これから「ぼっち」 [おでかけ]
先日、土曜日のお昼にローカル番組を見ていると、バイキングの西村さんのキャンプ番組の番宣が。
どうも奥様が山形の方みたいで。
こちらの番組
「西村キャンプ場」(https://www.tss-tv.co.jp/nishimuracamp/)。
そしてそういえば、先日。
BSにてこんな番組も始まるってことで、気になって録画してみていた。
「ひろしのぼっちキャンプ」(https://bs.tbs.co.jp/botticamp2/)
ひそかに、ただいまキャンプ、それもソロキャンプがブームの模様。そんな情報は入っていた。
これまで、出不精の私は、興味はあるけど、なかなかキャンプをしようということにもならなかった。
しかしながら、実はかなり昔に、いろいろなキャンプ道具をもらい、グッズは結構いいものをたくさん保管はしてたんだけど・・・。
そもそも
インドア派でもあるし、一人遊びも苦手で、一人ではちょっとという事もあったのだけど、最近一人で行動しなければならないことも増え、事実「ぼっち」活動ということになっている。
いまだ、それもさみしく、毎度悩んでいるのだが、そのさみしさにも耐えながら、老後に向けて準備をしていかなければならないのだろうとも考えている。
とはいうものの、
やりたいことだけはたくさんあるから、何をしようかなぁ??という悩みがないだけは助かっている。
ちょっと考えた、やりたいものリストを見ても、ラジコン、ロードバイクなどなど(まだあるが)、まぁひとり遊びでよさそうな物ばかりがあがってくるようだから、基本的に「ひとり」は嫌だといいながら、一人向きであることを自覚し、かんねんして、これからは寂しさを克服することを考えた方がよさそうである。いやそうだなほんと。
だいたい、やりたいなぁと思いはじめると、まず頭の中のリストに記載し、すこし、そのキーワードでアンテナを張り、情報を収集していく。頭の記載だけではなくて、楽天やアマゾンの履歴に残っていくが、まぁそれは。
そうやって、調べ調べし、機が熟した時、何かのタイミングでその活動がスタートされる。
思い立ったら!というタイプではなく、この期間が結構長い。
あとの特徴は、「物から入る」傾向にあり、その物選びということでも時間がかかる・・・・。
そういうリストがいくつかある。基本雑食で、なんでも行ける方なので、そういう事では、次から次へと挑戦し、楽しく過ごすことが出来ている。
んで、キャンプもその一つで、リストの中には長らく入ってはいた。
最近は買ってはいなかったのだが、雑誌の「BE-PAL」(https://www.bepal.net/)なんかも数年前までは毎月買っていたし。
そうだ、そういえば、わたしカヤックしてたんだ。十分アウトドア派ですな。
ここにきて、キャンプに行きたい!!
というのは、
キャンプはみんなで!という認識で思い込んでおり、みんなと仲良く遊びたいけど、結局仲間がおらず実現できずということで、もんもんと。
そこに来て一人でもキャンプは出来るしという事を知り、また実際、今「孤独」だしと・・・。
特に何をするということでもなく、ぼんやりと大自然で過ごすのもOKらしいいし。
そういえば、最近、海で一人ぼんやりというのも増えたしなぁ。
あー、ぼっちキャンプ行こうかなぁ。幸いグッズはあるわけだし・・・・。
どうも奥様が山形の方みたいで。
こちらの番組
「西村キャンプ場」(https://www.tss-tv.co.jp/nishimuracamp/)。
そしてそういえば、先日。
BSにてこんな番組も始まるってことで、気になって録画してみていた。
「ひろしのぼっちキャンプ」(https://bs.tbs.co.jp/botticamp2/)
ひそかに、ただいまキャンプ、それもソロキャンプがブームの模様。そんな情報は入っていた。
これまで、出不精の私は、興味はあるけど、なかなかキャンプをしようということにもならなかった。
しかしながら、実はかなり昔に、いろいろなキャンプ道具をもらい、グッズは結構いいものをたくさん保管はしてたんだけど・・・。
そもそも
インドア派でもあるし、一人遊びも苦手で、一人ではちょっとという事もあったのだけど、最近一人で行動しなければならないことも増え、事実「ぼっち」活動ということになっている。
いまだ、それもさみしく、毎度悩んでいるのだが、そのさみしさにも耐えながら、老後に向けて準備をしていかなければならないのだろうとも考えている。
とはいうものの、
やりたいことだけはたくさんあるから、何をしようかなぁ??という悩みがないだけは助かっている。
ちょっと考えた、やりたいものリストを見ても、ラジコン、ロードバイクなどなど(まだあるが)、まぁひとり遊びでよさそうな物ばかりがあがってくるようだから、基本的に「ひとり」は嫌だといいながら、一人向きであることを自覚し、かんねんして、これからは寂しさを克服することを考えた方がよさそうである。いやそうだなほんと。
だいたい、やりたいなぁと思いはじめると、まず頭の中のリストに記載し、すこし、そのキーワードでアンテナを張り、情報を収集していく。頭の記載だけではなくて、楽天やアマゾンの履歴に残っていくが、まぁそれは。
そうやって、調べ調べし、機が熟した時、何かのタイミングでその活動がスタートされる。
思い立ったら!というタイプではなく、この期間が結構長い。
あとの特徴は、「物から入る」傾向にあり、その物選びということでも時間がかかる・・・・。
そういうリストがいくつかある。基本雑食で、なんでも行ける方なので、そういう事では、次から次へと挑戦し、楽しく過ごすことが出来ている。
んで、キャンプもその一つで、リストの中には長らく入ってはいた。
最近は買ってはいなかったのだが、雑誌の「BE-PAL」(https://www.bepal.net/)なんかも数年前までは毎月買っていたし。
そうだ、そういえば、わたしカヤックしてたんだ。十分アウトドア派ですな。
ここにきて、キャンプに行きたい!!
というのは、
キャンプはみんなで!という認識で思い込んでおり、みんなと仲良く遊びたいけど、結局仲間がおらず実現できずということで、もんもんと。
そこに来て一人でもキャンプは出来るしという事を知り、また実際、今「孤独」だしと・・・。
特に何をするということでもなく、ぼんやりと大自然で過ごすのもOKらしいいし。
そういえば、最近、海で一人ぼんやりというのも増えたしなぁ。
あー、ぼっちキャンプ行こうかなぁ。幸いグッズはあるわけだし・・・・。
北海道遠征⑨(帰ろっかなぁ) [おでかけ]
引っ越しの荷造りも終わり、お皿はないし、ガスは止めたし、昼食も外食しなければ。札幌最後の食事。
最後は大変お世話になった、スーパーラッキーさんの敷地にある、ラーメン屋さんに。気にはなっていたのだけど、とうとう最後に行くことになってしまった。
「麺家’翔 」 さん
これから、部屋の明け渡しをしたあと、函館にロングドライブというわけで、気合をと。ニンニクたくさんのラーメンを・・・・。
予想以上のニンニクに、驚き・・・・。おかげでにおいマックスでマスクをしての運転。
部屋に戻り、クロネコさんに最後の梱包と積み込みをお願いし、そしてその後不動屋さんへ・・・。
さらば、札幌。
そして明日、フェリーで本州へと渡るので、本日中に函館に・・・。さてさて。
予定よりも、早く出発でき、少しでも明るいうちに進めることはラッキーである。
にしても、あーさみしい。
そういうことで、無事到着。
今夜の宿は、アパホテル。初日、一応、自転車にて場所の確認はしており、朝市に近いなぁなど調査済み。
明日の朝は函館の朝市にて海鮮!そして夜は、うーむ
ホテルから、ぶらぶらと海のほうへ歩き、
悩んだ挙句
「はこだてビール(HAKODATE BEER)」(https://www.hakodate-factory.com/beer/)とした。
4種の飲み比べメニュー
正直・・・・。ではあったが、
もう一杯と頼んだ、「社員の出世するビール」というのはうまかった。これ一択でよかったなぁ。
いろいろと安堵し、本日は就寝。
さて開けて朝。散歩もしながら
朝市
満足。
いやぁいよいよ北海道を後にする。お昼の便でもあるのでホテルでゆっくり
路面電車乗りたかったなぁ・・・。
なおお昼ご飯、もちろん
やきとり弁当!
なかなか好評。
さらば、北海道!!!
安全運転でわが家に。いろんな意味で、新たな船出だなぁ。
また来たいなぁ、いいところであった北海道!!!さらば北海道
最後は大変お世話になった、スーパーラッキーさんの敷地にある、ラーメン屋さんに。気にはなっていたのだけど、とうとう最後に行くことになってしまった。
「麺家’翔 」 さん
これから、部屋の明け渡しをしたあと、函館にロングドライブというわけで、気合をと。ニンニクたくさんのラーメンを・・・・。
予想以上のニンニクに、驚き・・・・。おかげでにおいマックスでマスクをしての運転。
部屋に戻り、クロネコさんに最後の梱包と積み込みをお願いし、そしてその後不動屋さんへ・・・。
さらば、札幌。
そして明日、フェリーで本州へと渡るので、本日中に函館に・・・。さてさて。
予定よりも、早く出発でき、少しでも明るいうちに進めることはラッキーである。
にしても、あーさみしい。
そういうことで、無事到着。
今夜の宿は、アパホテル。初日、一応、自転車にて場所の確認はしており、朝市に近いなぁなど調査済み。
明日の朝は函館の朝市にて海鮮!そして夜は、うーむ
ホテルから、ぶらぶらと海のほうへ歩き、
悩んだ挙句
「はこだてビール(HAKODATE BEER)」(https://www.hakodate-factory.com/beer/)とした。
4種の飲み比べメニュー
正直・・・・。ではあったが、
もう一杯と頼んだ、「社員の出世するビール」というのはうまかった。これ一択でよかったなぁ。
いろいろと安堵し、本日は就寝。
さて開けて朝。散歩もしながら
朝市
満足。
いやぁいよいよ北海道を後にする。お昼の便でもあるのでホテルでゆっくり
路面電車乗りたかったなぁ・・・。
なおお昼ご飯、もちろん
やきとり弁当!
なかなか好評。
さらば、北海道!!!
安全運転でわが家に。いろんな意味で、新たな船出だなぁ。
また来たいなぁ、いいところであった北海道!!!さらば北海道
北海道遠征⑧(さまざま) [おでかけ]
引っ越しの合間、妻と観光も記録。
まずは新千歳空港へのお迎え、ちょっと早く着いたので空港でお昼。北海道らしいものということで、スープカレーを。
「スープカレーlavi 新千歳空港店」(https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010701/1042563/)
やはり、北海道に来たのだから、らしいものをたべたい。
自炊だけど、ラム肉食べたからジンギスカンOK、富良野では蕎麦も食べたし、うどんも食べた。旭川ではラーメンも食べたし、函館ではやきとり弁当も、引っ越しそばを食べずに、駄々をこねて回転ずしも。夜には北海道限定のサッポロクラシックで乾杯。
そんな最後のピース、スープカレー。
うまかった。
次。
うちの妻は、お酒というと、9%のサワーを飲むか、ワインを好んで飲んでいる。そういうことでワインを機会があれば買おうと思っている。
今回宿泊地の定山渓温泉の近くにあったワイナリーに立ち寄ってみた
「八剣山ワイナリー」(https://hakkenzanwine.com/)
一本ゲット、早速夜飲むことにした。
さーて、引っ越し作業も終わり、戻りますかね・・・・。
まずは新千歳空港へのお迎え、ちょっと早く着いたので空港でお昼。北海道らしいものということで、スープカレーを。
「スープカレーlavi 新千歳空港店」(https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010701/1042563/)
やはり、北海道に来たのだから、らしいものをたべたい。
自炊だけど、ラム肉食べたからジンギスカンOK、富良野では蕎麦も食べたし、うどんも食べた。旭川ではラーメンも食べたし、函館ではやきとり弁当も、引っ越しそばを食べずに、駄々をこねて回転ずしも。夜には北海道限定のサッポロクラシックで乾杯。
そんな最後のピース、スープカレー。
うまかった。
次。
うちの妻は、お酒というと、9%のサワーを飲むか、ワインを好んで飲んでいる。そういうことでワインを機会があれば買おうと思っている。
今回宿泊地の定山渓温泉の近くにあったワイナリーに立ち寄ってみた
「八剣山ワイナリー」(https://hakkenzanwine.com/)
一本ゲット、早速夜飲むことにした。
さーて、引っ越し作業も終わり、戻りますかね・・・・。
北海道遠征⑦(富良野ライド) [自転車]
今回、自転車を持って行った最大の理由。そう、富良野ライド。
いやぁ、夢でもある北海道でのロングライド。絶対するぞと心に誓い、そのうちなぁと。
ま、まさか、そのチャンスが、いや、もうそのチャンスがなくなってしまうとなると・・・。
そういうことで、思い切って、今回自転車を持ち込んでの遠征。
まずは急ぎ、コースの検討。
ネットでいろいろとナイスなコースを調べていく中、下記のサイクリングロードに出合う。
何せ、はじめてのコースでもあるから、迷わない、そして北海道らしい風景という条件をあげ、それにぴったりのコースのようである。
「富良野・美瑛サイクリングロード」(http://furanobiei.hokkaido.jp/cycling.html)
~富良野市・中富良野町・上富良野町・美瑛町の4市町にまたがる、全長80㎞のサイクリングロード。 路面に案内表示が塗装されているので、ロングライド初心者でも、観光で訪れている方でも、安心してコースを走行できます。約1㎞毎に表示されている通し番号により、マップと照らし合わせて今いる場所が分かります~ と。
いやぁ~、これいい。
こんな感じで道路に表示が付いているようだしと。
決定!!!!
さて当日。
妻が合流する前の日に設定し、移動とライドと併せ二日間、富良野に滞在する日程とする。そして戻り、新千歳空港に迎えに行くと、スムーズな日程になる様である。
ちょっと心配するのは、やはり、お天気で、富良野入りするまでは、何度も何度も天気予報を確認しながらであるが、直前、何とか曇りで確定、一安心である。
前日、ホテルにチェックインする前に、富良野駅の横にある観光協会へより、サイトに書いてあるように、道路にプリントされている表示をもとにゴールできるのかを確認してみた。
お返事としては、「消えているところもあります」とのこと。
????
頼むよぉ~と一抹の不安が。
まぁそうはいうものの、何とかなるのではないかと、腹をくくり。ホテルへ。
今回のお宿は
「ニュー富良野ホテル」
(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/4864/?s_kwcid=paidsearch&gclid=COrdpYyIx-wCFUdhvAodbM8NGQ&gclsrc=ds)
山の上のホテル。明日のライド、ホテルからのスタートも考えたが、これは、無理。駅までは車で行ってのスタートにする。
すこし落ち着き
明日のこともあるので、つつましく、コンビニ飯にし、ノンアルビールで就寝。
なお、北海道に来てからは、おいしいものを食べているので、まぁ十分蓄えは増えておりますし。
あけて、当日。
曇り。気になるのは、風。そして結構寒い。
朝食(次の日の朝食も)
そういうことで、持参したウインドブレーカーは着ることにし、そういうことでリュックを背負ってのライドとした。
こちら富良野駅前のスタート地点。
地図と、この表示を見ながらのライドとなる。最後まで途切れることなく、表示されていることを祈る。
スタートはちょっと早めにおこなう。
と、走って早々、北海道らしい光景
じゃ、じゃがいも。
駅前をスタートとし、ちょっと山手の方面に。
あ!
ふと水でも飲もうかと・・・・。
急いできたので、ボトル、わ、忘れた。
今後、自販機で水分補給。やってしまったぁ・・・・。
気を取り直して
休憩しながら、最初のポイントは「ファーム冨田」(https://www.farm-tomita.co.jp/)夏頃だとラベンダーもきれいなところなんですが、秋なんで。
それで、このようにお花がきれいなところでした。
ちょっと、朝早いのと、そしてお天気もどんより。
では、先を急ぎましょう
北海道らしい風景に大満足
「かみふらの八景」
どーんと直線、そして牧草地
結構、アップダウンが多いなぁぁ
公園で休憩
なんか果実が
いよいよ、「ジェットコースターの路」
これかぁ!!!
ザ北海道。
天気よかったら、最高!!。曇りでも最高!!
ちょっと休憩
お天気は相変わらず、そしてお昼が近くなってきたので、お昼ご飯を。
ちょっと、つ、疲れが・・・・。アップダウンがきくぅ~。あとは風、向かい風・・・。これが後半へダメージとなって。
まずはお昼。ここら辺はカフェっぽいのがあり、どれにしようかなぁと・・・・。
結局選んだのは「うどん」
たぶん、小麦はうまいだろうということで、うどんは食べようと
コシがあってうまかった!!!。炭水化物はエネルギーになるし、最高のお昼ご飯。
少し休め、ちょっと回復・・・。でもなぁ重い・・・。
そしてここからは、写真少な目。なぜって向かい風とアップダウンとの闘い。ほんと風が強くて、下りでも進まない感じ。
遮るものもないし、まぁすごい。わが町も風がすごいんだが。。。。
もう、我慢比べ。ちょっとずつ、ちょっとずつ進む感じ。つ、つらい。
ここからは、平坦だけど、風が・・・
季節が合えば、ラベンダーがきれいなんだろう・・・・
我慢の子。
と、なんだかんだで、ゴール。???
スタート前から思っていたのだが、全長約80キロ。しかししかしである、スタート=ゴールではない?
それって?
結局、ゴールからスタート地点まではさらにあり、この向かい風との戦いは続くのであった・・・。
うーむ、ゴールから、スタート地点までのルートも明らかでないし、もう疲れはて・・・。
しかし、もうちょっとと言い聞かせ。
そうしているうちに、行くときによった公園に到着。ここからは逆戻りすればよいわけか。
と、自転車を立てかけ休んでいると、立て掛けがが甘かったのか、自転車が倒れたぁ・・・。
ぐにゃっとサドルがずれ、サドルを直すと、よく見ると、サドル高が少し低かったことが判明。
そういえば、室内トレーニング仕様にしていたから、少し下げていたんだぁ。
思い返せば、そういうことで、ビンディングシューズ履いてだと、低く、それでうまくペダリングできなかったんだなぁ。
ここからは、ちょっとサドル高めにして再スタート
やはり、調子よし。ほんとのゴールまで頑張れるぅ~
到着!!!
途中、ワイナリーの看板を見たんだけど、ちょっと上るようなんで、ゴール後に
なお、妻用に2本ワインをゲット。一つは明日の夜、そしてもう一本は誕生日の時にでも。
にしても、よかぁたぁ。無事ゴール。
もう、ホテルに帰って、体温め、反省会!!!
そして、ホテル近くにお蕎麦屋さんが。
今回、うどんとともに食べたかったのが、お蕎麦。そして富良野でおそばを食べようと、事前に調べていたのがこのお店。
ま、まさかホテルから歩いて行けると思っていなかったけど・・・。
玉家(https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1026654/)
鴨そばをチョイス。
腹八分目?なので、おいなりさんを買っていき、ホテルで一人2次会
なかなか走りごたえのある、富良野美瑛サイクリング。
もしも行くかたがおられたら、スタート=ゴールではないので、悪しからず。なお表示ははっきりしていて、これだけ追っかければ大丈夫です。
いやぁ、夢でもある北海道でのロングライド。絶対するぞと心に誓い、そのうちなぁと。
ま、まさか、そのチャンスが、いや、もうそのチャンスがなくなってしまうとなると・・・。
そういうことで、思い切って、今回自転車を持ち込んでの遠征。
まずは急ぎ、コースの検討。
ネットでいろいろとナイスなコースを調べていく中、下記のサイクリングロードに出合う。
何せ、はじめてのコースでもあるから、迷わない、そして北海道らしい風景という条件をあげ、それにぴったりのコースのようである。
「富良野・美瑛サイクリングロード」(http://furanobiei.hokkaido.jp/cycling.html)
~富良野市・中富良野町・上富良野町・美瑛町の4市町にまたがる、全長80㎞のサイクリングロード。 路面に案内表示が塗装されているので、ロングライド初心者でも、観光で訪れている方でも、安心してコースを走行できます。約1㎞毎に表示されている通し番号により、マップと照らし合わせて今いる場所が分かります~ と。
いやぁ~、これいい。
こんな感じで道路に表示が付いているようだしと。
決定!!!!
さて当日。
妻が合流する前の日に設定し、移動とライドと併せ二日間、富良野に滞在する日程とする。そして戻り、新千歳空港に迎えに行くと、スムーズな日程になる様である。
ちょっと心配するのは、やはり、お天気で、富良野入りするまでは、何度も何度も天気予報を確認しながらであるが、直前、何とか曇りで確定、一安心である。
前日、ホテルにチェックインする前に、富良野駅の横にある観光協会へより、サイトに書いてあるように、道路にプリントされている表示をもとにゴールできるのかを確認してみた。
お返事としては、「消えているところもあります」とのこと。
????
頼むよぉ~と一抹の不安が。
まぁそうはいうものの、何とかなるのではないかと、腹をくくり。ホテルへ。
今回のお宿は
「ニュー富良野ホテル」
(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/4864/?s_kwcid=paidsearch&gclid=COrdpYyIx-wCFUdhvAodbM8NGQ&gclsrc=ds)
山の上のホテル。明日のライド、ホテルからのスタートも考えたが、これは、無理。駅までは車で行ってのスタートにする。
すこし落ち着き
明日のこともあるので、つつましく、コンビニ飯にし、ノンアルビールで就寝。
なお、北海道に来てからは、おいしいものを食べているので、まぁ十分蓄えは増えておりますし。
あけて、当日。
曇り。気になるのは、風。そして結構寒い。
朝食(次の日の朝食も)
そういうことで、持参したウインドブレーカーは着ることにし、そういうことでリュックを背負ってのライドとした。
こちら富良野駅前のスタート地点。
地図と、この表示を見ながらのライドとなる。最後まで途切れることなく、表示されていることを祈る。
スタートはちょっと早めにおこなう。
と、走って早々、北海道らしい光景
じゃ、じゃがいも。
駅前をスタートとし、ちょっと山手の方面に。
あ!
ふと水でも飲もうかと・・・・。
急いできたので、ボトル、わ、忘れた。
今後、自販機で水分補給。やってしまったぁ・・・・。
気を取り直して
休憩しながら、最初のポイントは「ファーム冨田」(https://www.farm-tomita.co.jp/)夏頃だとラベンダーもきれいなところなんですが、秋なんで。
それで、このようにお花がきれいなところでした。
ちょっと、朝早いのと、そしてお天気もどんより。
では、先を急ぎましょう
北海道らしい風景に大満足
「かみふらの八景」
どーんと直線、そして牧草地
結構、アップダウンが多いなぁぁ
公園で休憩
なんか果実が
いよいよ、「ジェットコースターの路」
これかぁ!!!
ザ北海道。
天気よかったら、最高!!。曇りでも最高!!
ちょっと休憩
お天気は相変わらず、そしてお昼が近くなってきたので、お昼ご飯を。
ちょっと、つ、疲れが・・・・。アップダウンがきくぅ~。あとは風、向かい風・・・。これが後半へダメージとなって。
まずはお昼。ここら辺はカフェっぽいのがあり、どれにしようかなぁと・・・・。
結局選んだのは「うどん」
たぶん、小麦はうまいだろうということで、うどんは食べようと
コシがあってうまかった!!!。炭水化物はエネルギーになるし、最高のお昼ご飯。
少し休め、ちょっと回復・・・。でもなぁ重い・・・。
そしてここからは、写真少な目。なぜって向かい風とアップダウンとの闘い。ほんと風が強くて、下りでも進まない感じ。
遮るものもないし、まぁすごい。わが町も風がすごいんだが。。。。
もう、我慢比べ。ちょっとずつ、ちょっとずつ進む感じ。つ、つらい。
ここからは、平坦だけど、風が・・・
季節が合えば、ラベンダーがきれいなんだろう・・・・
我慢の子。
と、なんだかんだで、ゴール。???
スタート前から思っていたのだが、全長約80キロ。しかししかしである、スタート=ゴールではない?
それって?
結局、ゴールからスタート地点まではさらにあり、この向かい風との戦いは続くのであった・・・。
うーむ、ゴールから、スタート地点までのルートも明らかでないし、もう疲れはて・・・。
しかし、もうちょっとと言い聞かせ。
そうしているうちに、行くときによった公園に到着。ここからは逆戻りすればよいわけか。
と、自転車を立てかけ休んでいると、立て掛けがが甘かったのか、自転車が倒れたぁ・・・。
ぐにゃっとサドルがずれ、サドルを直すと、よく見ると、サドル高が少し低かったことが判明。
そういえば、室内トレーニング仕様にしていたから、少し下げていたんだぁ。
思い返せば、そういうことで、ビンディングシューズ履いてだと、低く、それでうまくペダリングできなかったんだなぁ。
ここからは、ちょっとサドル高めにして再スタート
やはり、調子よし。ほんとのゴールまで頑張れるぅ~
到着!!!
途中、ワイナリーの看板を見たんだけど、ちょっと上るようなんで、ゴール後に
なお、妻用に2本ワインをゲット。一つは明日の夜、そしてもう一本は誕生日の時にでも。
にしても、よかぁたぁ。無事ゴール。
もう、ホテルに帰って、体温め、反省会!!!
そして、ホテル近くにお蕎麦屋さんが。
今回、うどんとともに食べたかったのが、お蕎麦。そして富良野でおそばを食べようと、事前に調べていたのがこのお店。
ま、まさかホテルから歩いて行けると思っていなかったけど・・・。
玉家(https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1026654/)
鴨そばをチョイス。
腹八分目?なので、おいなりさんを買っていき、ホテルで一人2次会
なかなか走りごたえのある、富良野美瑛サイクリング。
もしも行くかたがおられたら、スタート=ゴールではないので、悪しからず。なお表示ははっきりしていて、これだけ追っかければ大丈夫です。
北海道遠征⑥-2(一人旅編) [おでかけ]
富良野到着。 いや手前。
さーて、どこ行こうかね・・・。
一応、どんなところがあるのかなぁ?と、ネット検索をしていたのだけれど、何処にしようとは決めずにいたのだが・・・・。
ちょうどただいま、美瑛に差し掛かる。そういえば!と
美瑛の「白金 青い池」を思い出す。
文字通り、青い池らしい・・・。青森からの帰り、白神山地のところにも同じような池があり立ち寄ったことがあった。
世界遺産の白神山地「十二湖」(https://www.travel.co.jp/guide/article/40595/)
まずは行ってみることにしよう。
そして、そのあとには、そう、「北の国から」のロケ地、「五郎の石の家」に行こうと決心した。
ま、おおむねのルートが決まり、まずは青い池へGO!
と、行ってみると、大勢の人。そして駐車場、有料・・・・。ウーム。
そういえば、到着する前に、道の駅があったなぁ???
と、ひらめき。
自転車で行こう!!!
そして道の駅へと引き換えし、車を止めて、得意の、自転車で目的地に。
まぁ、距離も短く、2キロくらい?漕いだうちにもはいらない・・・。あわせて、駐車料金もかからないし。
到着。
結構、青い。
大きさはそんなでもないのだけれど、色がね~、きれい。
これは大満足。
天気もよろし。
よし次は「五郎の石の家」!
入場料を支払い、いざ!!!
近づいてきた。
さ、さらに近づいてきた。
岩風呂だぁ!!!思い出すぜ!
周りもいい景色、これこそ、ザ北海道!!
なんだか、涙が出てきた。そして子供たちの顔が・・・・。
来てよかった。
さーて、どこ行こうかね・・・。
一応、どんなところがあるのかなぁ?と、ネット検索をしていたのだけれど、何処にしようとは決めずにいたのだが・・・・。
ちょうどただいま、美瑛に差し掛かる。そういえば!と
美瑛の「白金 青い池」を思い出す。
文字通り、青い池らしい・・・。青森からの帰り、白神山地のところにも同じような池があり立ち寄ったことがあった。
世界遺産の白神山地「十二湖」(https://www.travel.co.jp/guide/article/40595/)
まずは行ってみることにしよう。
そして、そのあとには、そう、「北の国から」のロケ地、「五郎の石の家」に行こうと決心した。
ま、おおむねのルートが決まり、まずは青い池へGO!
と、行ってみると、大勢の人。そして駐車場、有料・・・・。ウーム。
そういえば、到着する前に、道の駅があったなぁ???
と、ひらめき。
自転車で行こう!!!
そして道の駅へと引き換えし、車を止めて、得意の、自転車で目的地に。
まぁ、距離も短く、2キロくらい?漕いだうちにもはいらない・・・。あわせて、駐車料金もかからないし。
到着。
結構、青い。
大きさはそんなでもないのだけれど、色がね~、きれい。
これは大満足。
天気もよろし。
よし次は「五郎の石の家」!
入場料を支払い、いざ!!!
近づいてきた。
さ、さらに近づいてきた。
岩風呂だぁ!!!思い出すぜ!
周りもいい景色、これこそ、ザ北海道!!
なんだか、涙が出てきた。そして子供たちの顔が・・・・。
来てよかった。
北海道遠征⑥-1(一人旅編) [おでかけ]
では、富良野にいくぞ!とナビ設定。当初、昔子供たちと訪れた旭川に寄ってから行こうかなぁとも考えていたのだけど、直前、南の方から行こうかと変更、そういうことで、自分としてはそのつもりの道路と思い・・・。
途中の岩見沢
と、途中あることに気が付く? あ、ここ旭川!
そんなことで、予定変更。せっかく来たしと、旭川ラーメンでも食べようかと。
当初行くつもりもしていたので、昼食をどこで食べようかなぁと考えていたので、こちらのラーメン屋さんにした。
「旭川らぅめん青葉 本店」(http://www5b.biglobe.ne.jp/~aoba1948/)
街中であったのだが、ちょうど時間も早く、パーキングもガラガラ。お店には11時前だけど何人か並んでいる・・・。さすが有名店。
食べログさんにもコメントされていたが、「菅田将暉さん知ってる?」っていうのがお店の方の口癖みたい。(映画 糸のロケでこの地を訪れたときに来られたようです)
お忙しいのだろうだが、常に溜息をつきながら、そしてお店に来てくれた方への感謝、そしてこのワードを織り込みながら・・・
これ
思いがけなく、おいしいラーメンを頂くことが出来た。
ま、こちらの方にきて少し気になったことは、「ハエがいるんだよなぁ」ということ。
こちらのお店だけではなくて、その後もなんとなく・・・・。
オーストラリアか!
さて、気を取り直して、目的地の富良野へ。
さてさて宿泊地ということでもあるが、その前に観光も?ということもあるし。
どこ行こうかなぁ???
つづく
途中の岩見沢
と、途中あることに気が付く? あ、ここ旭川!
そんなことで、予定変更。せっかく来たしと、旭川ラーメンでも食べようかと。
当初行くつもりもしていたので、昼食をどこで食べようかなぁと考えていたので、こちらのラーメン屋さんにした。
「旭川らぅめん青葉 本店」(http://www5b.biglobe.ne.jp/~aoba1948/)
街中であったのだが、ちょうど時間も早く、パーキングもガラガラ。お店には11時前だけど何人か並んでいる・・・。さすが有名店。
食べログさんにもコメントされていたが、「菅田将暉さん知ってる?」っていうのがお店の方の口癖みたい。(映画 糸のロケでこの地を訪れたときに来られたようです)
お忙しいのだろうだが、常に溜息をつきながら、そしてお店に来てくれた方への感謝、そしてこのワードを織り込みながら・・・
これ
思いがけなく、おいしいラーメンを頂くことが出来た。
ま、こちらの方にきて少し気になったことは、「ハエがいるんだよなぁ」ということ。
こちらのお店だけではなくて、その後もなんとなく・・・・。
オーストラリアか!
さて、気を取り直して、目的地の富良野へ。
さてさて宿泊地ということでもあるが、その前に観光も?ということもあるし。
どこ行こうかなぁ???
つづく
北海道遠征⑤-2(さっぽろ湖まで) [自転車]
話はもどり。
函館から札幌、そして息子のアパートにて、引っ越し作業の相談。先に戻っていた息子は、少し準備をしていたのか、それとも実家に戻る前に、掃除していたのか、比較的きれいであった。安堵。
そんなこともあり、引っ越し作業に対する、心配も吹き飛んだ。
それと同時に無性に自転車でも漕ごうかと。
ただいま、定山渓のお宿。
とはいうものの、初めての場所でもあるし、漕ぐつもりもなかったので、どうしたものかと。
ここを拠点に遠くまでということもあるのだけど、一応、明日の午後には引っ越し作業となっている。
そうすると、午前中がライドに充てられる時間となる。幸い、早起きは苦ではないので、行き先が決まればと。
定山渓温泉の観光ガイド、そしてグーグルマップを眺めながらの思案・・・・。
すると「さっぽろ湖」(https://www.city.sapporo.jp/minami/gaiyo/saihakken/1208.html)という定山渓ダムの貯水池があるようだ・・・。
そんなに遠くでもないし、迷うこともないだろうしと。そういうことでこちら方面を散策することにした。
ここら辺
朝ということで、さすがに寒い
若干、路面がぬれているところがあるが、なかなか良い感じ。
運転しっぱなしだし、気分転換となる。
私の住む、旧八幡地区みたいな感じ。
ちょっと写真が逆回転であるが、ご愛敬。
こちらは、少し早くて、紅葉が始まっている。
あー気持ちの良い朝。
な、なんだか体が重い。健康診断以降、ちょっと怠けてたかな???
函館から札幌、そして息子のアパートにて、引っ越し作業の相談。先に戻っていた息子は、少し準備をしていたのか、それとも実家に戻る前に、掃除していたのか、比較的きれいであった。安堵。
そんなこともあり、引っ越し作業に対する、心配も吹き飛んだ。
それと同時に無性に自転車でも漕ごうかと。
ただいま、定山渓のお宿。
とはいうものの、初めての場所でもあるし、漕ぐつもりもなかったので、どうしたものかと。
ここを拠点に遠くまでということもあるのだけど、一応、明日の午後には引っ越し作業となっている。
そうすると、午前中がライドに充てられる時間となる。幸い、早起きは苦ではないので、行き先が決まればと。
定山渓温泉の観光ガイド、そしてグーグルマップを眺めながらの思案・・・・。
すると「さっぽろ湖」(https://www.city.sapporo.jp/minami/gaiyo/saihakken/1208.html)という定山渓ダムの貯水池があるようだ・・・。
そんなに遠くでもないし、迷うこともないだろうしと。そういうことでこちら方面を散策することにした。
ここら辺
朝ということで、さすがに寒い
若干、路面がぬれているところがあるが、なかなか良い感じ。
運転しっぱなしだし、気分転換となる。
私の住む、旧八幡地区みたいな感じ。
ちょっと写真が逆回転であるが、ご愛敬。
こちらは、少し早くて、紅葉が始まっている。
あー気持ちの良い朝。
な、なんだか体が重い。健康診断以降、ちょっと怠けてたかな???
北海道遠征⑤-1(引っ越し) [おでかけ]
さてメインイベント、引っ越し作業。
ま、わけあって、札幌を後にしなければなりません。自分で行った人生の選択。まぁそれは尊重しなければなりません。コロナ禍っていうのも関係しているでしょうし、そもそも、私の父としての振る舞いが良くなかったのでしょうが。
それでも、これまで頑張っくれたし、これが失敗とも、もうだめだとも思ってはおりません。
何よりも、自分で選んだという事は、それこそ大きな一歩だと思っています。皆様、本人、そして私たちを暖かく見守って頂き、お知恵やお力をお貸しください。
さて。
この引っ越し、大事業。
こう考えると、札幌に移るときは、楽だったと。家財道具、生活家電などは購入先から直接アパートに送ることが出来たんですから。
今回はそうはいかず、こちらへ送るか、そうあとは売ってくるか、捨ててくるか・・・・。
そんなことで、今回は車で北海道に行くこととなりました。
当初、ハードオフなどで家財道具を売却しようとも考えておりましたが、またこれもコロナ禍の関係で対応店舗が縮小されていたりということで、出張買取の日程調整もままならず。
ということで、もう、一回持ち帰ることに決定。
そうすると、引っ越し業者をどうするか???
悩んだ結果クロネコヤマト(https://www.008008.jp/moving/single/)の単身者向けの「わたしの引越」を選択。WEB上での見積もりであることわかりやすいしと。
今回特に、事前に札幌に行き、訪問見積もりをするということもできないわけで、それでも概算を知りたいとなればこういう方法になりますよね。
そして一応、引っ越し見積もりの一括検討サイトみたいなものもあったんですが、結構高いしと。まぁ海超えてのことですから多少費用が高くてともおもうけれども。
あらかじめ、こちらのサイトで、入力をしていくと、概算が出ます。念には念をいれてということで、専用ボックス2つということにしました。
先発隊の私と息子でこの日作業を行い、そして妻が合流し、作業再開という感じ。最終日午前中にクロネコさんが来るので、まぁ実質3日くらいでしょうか・・・。
大半は持ち帰ることとしますが、結構いらないものもあるはずですし。こちらは粗大ごみとして「駒岡清掃破砕工場」へと。
まずは近くのホームセンターで梱包材を購入し、梱包作業。
当初お昼から、息子と二人で作業を考えていましたが、昨夜眠れなかったということで、私訪問後はまず寝かせ、一人作業をもくもくと。
こう見えて、私、学生時代は引っ越しのバイトなどしていましたから、昔取った杵柄みたいな感じで作業を進めていきます。
今思えば、クロネコさんで梱包からすべてしてくれるみたいで、なんにもしなくてもよかったかもしれませんでしたが・・・・。
もともとお部屋も比較的切れないので、まぁ概ね本日で作業はOK。
引っ越しそば、ならぬうどん。
あとは大きな荷物(冷蔵庫とか洗濯機とか)の梱包と、そしていらないものを捨てに行き、最後に掃除でOKというところでしょうか。
まぁ目途が立ちましたので、これから二日間、ちょっと北の国へ。
ごろーさ~ん!!!
ま、わけあって、札幌を後にしなければなりません。自分で行った人生の選択。まぁそれは尊重しなければなりません。コロナ禍っていうのも関係しているでしょうし、そもそも、私の父としての振る舞いが良くなかったのでしょうが。
それでも、これまで頑張っくれたし、これが失敗とも、もうだめだとも思ってはおりません。
何よりも、自分で選んだという事は、それこそ大きな一歩だと思っています。皆様、本人、そして私たちを暖かく見守って頂き、お知恵やお力をお貸しください。
さて。
この引っ越し、大事業。
こう考えると、札幌に移るときは、楽だったと。家財道具、生活家電などは購入先から直接アパートに送ることが出来たんですから。
今回はそうはいかず、こちらへ送るか、そうあとは売ってくるか、捨ててくるか・・・・。
そんなことで、今回は車で北海道に行くこととなりました。
当初、ハードオフなどで家財道具を売却しようとも考えておりましたが、またこれもコロナ禍の関係で対応店舗が縮小されていたりということで、出張買取の日程調整もままならず。
ということで、もう、一回持ち帰ることに決定。
そうすると、引っ越し業者をどうするか???
悩んだ結果クロネコヤマト(https://www.008008.jp/moving/single/)の単身者向けの「わたしの引越」を選択。WEB上での見積もりであることわかりやすいしと。
今回特に、事前に札幌に行き、訪問見積もりをするということもできないわけで、それでも概算を知りたいとなればこういう方法になりますよね。
そして一応、引っ越し見積もりの一括検討サイトみたいなものもあったんですが、結構高いしと。まぁ海超えてのことですから多少費用が高くてともおもうけれども。
あらかじめ、こちらのサイトで、入力をしていくと、概算が出ます。念には念をいれてということで、専用ボックス2つということにしました。
先発隊の私と息子でこの日作業を行い、そして妻が合流し、作業再開という感じ。最終日午前中にクロネコさんが来るので、まぁ実質3日くらいでしょうか・・・。
大半は持ち帰ることとしますが、結構いらないものもあるはずですし。こちらは粗大ごみとして「駒岡清掃破砕工場」へと。
まずは近くのホームセンターで梱包材を購入し、梱包作業。
当初お昼から、息子と二人で作業を考えていましたが、昨夜眠れなかったということで、私訪問後はまず寝かせ、一人作業をもくもくと。
こう見えて、私、学生時代は引っ越しのバイトなどしていましたから、昔取った杵柄みたいな感じで作業を進めていきます。
今思えば、クロネコさんで梱包からすべてしてくれるみたいで、なんにもしなくてもよかったかもしれませんでしたが・・・・。
もともとお部屋も比較的切れないので、まぁ概ね本日で作業はOK。
引っ越しそば、ならぬうどん。
あとは大きな荷物(冷蔵庫とか洗濯機とか)の梱包と、そしていらないものを捨てに行き、最後に掃除でOKというところでしょうか。
まぁ目途が立ちましたので、これから二日間、ちょっと北の国へ。
ごろーさ~ん!!!
北海道遠征④(初民泊) [おでかけ]
今回の北海道遠征は前半、先発隊としていくこともあり、一人旅となる。当初は、「どうせ一人だし」とあまり宿のことは考えずに、気ままに車中泊で良いかなぁなんて考えてたりしていた。
まぁ、これには次のような事情もあり・・・・
いつもだと息子のアパート近くのアパホテルを定宿としていたが、現在コロナの施設として全部屋借り上げ対応しているということで宿泊もできず、さ~てどこに宿を取ったらいいのかなぁということでもあったのだ。
一応楽天トラベルを通して、近くにはないかなぁと、いろいろと調べていると、GOTOトラベルの関係で、ホテルなども、結構お安く泊まれるという事にも気が付き、車中泊から、やはり宿を取ろうと。そしてちょうどアパートから近いところで、宿を見つけることができた。
それが、こちらで
「フューデイズコンドミニアム定山渓」(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/174193/174193.html)。
さて
アパートから比較的近いところに、定山渓温泉というがあるのは知っており、いつかは行きたいなぁとは思っていた。ちなみに、観光協会のホームページには
定山渓温泉街に湧き出ている温泉は、無色透明でまろやかな塩辛さが特徴のナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)で、 国内では最もポピュラーな泉質のひとつです。入浴すると肌にこの塩分が付着し、汗の蒸発を防ぎ体の芯からポカポカ温まります。定山渓温泉の泉源は56カ所あり、そのほとんどが温泉街を流れる豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中していて、川岸や川底の岩盤の割れ目から豊富に自然湧出しています。その量じつに毎分8600リットル、湧出温度も60~80度と高温で量・質ともに自慢のお湯です と。
これだけ見ても、楽しみである。結構有名な温泉地だし、温泉宿は、や、やはり高いけど・・・。
こちらの「フューデイズコンドミニアム定山渓」さんはリーズナブル。ま、扱いは民泊という事になるそうだが・・・・。これ初体験。
当初、どういう意味か分からなかったが、これまでの経験から貸別荘みたいな感じかなぁと認識していた。
いよいよ。
この日、函館から札幌入りし、まずはお宿に行くことにした。地図を見ると息子の住むアパートからさらに奥地に進み、札幌の奥座敷という感じの場所。
宿へ向かう車中、ちょっと遠いのかなぁと思ったのだけど、結果行ってみると、アパートからはほぼ直線で行くことが出来、道路も広く、便利の良いところであった。これはほんと助かった。
だいぶ、近くまで来た。
さらにナビに従い進む。
それにしたがうと、温泉街の手前から入っていくよう。ん?なんだか狭い道を通りぐねぐねと、大丈夫かぁと思いながら、なんとか到着。どうも、裏口みたいなところに誘導されたみたい。
やはりホテルというよりも、マンションみたいな作り。
後で分かったが、入り口が5階部分で、最初に誘導されたところが1階の裏口となる。
ところで、
今回に利用については、事前に利用マニュアルのようなものが送られてきていた。その中の一つに、入室方法等があった。フロントでキーをもらうのではなく、電子ロック形式で、こちらの施設への出入り、そして泊まるお部屋への出入りについても、暗証番号があるのであった。
あー、みんぱく。
入る前に、それを確認し勉強。まったくもって自分で勝手に行うのかなぁとは思ったが、一応、入り口のところに管理人さんが。
そしてフロントに。フロントというか、管理人さんというか。
「本日お世話になります・・・・」とご挨拶すると、管理人さんは「???」と。
どうも、管理会社からの連絡が来ていなかったのか、本日の私の利用を把握してなかった模様。
通常ホテルであれば、そのようなことはないのだが、一般住居(マンションの一室)を民泊という扱いで宿として提供し、それを間に入る管理会社が運営をしているということで、予約の確認も管理人さんにしても分からず、そして管理会社ともメールでのやりとりですぐにわからない?ではとお部屋のオーナーについてもメールでのやりとりで、すぐに連絡も取られず。
結局、仲介している管理会社に連絡を、そこにいる管理人さんから連絡を取って頂き、予約確認のFAXがうまく届いていなかったということが判明。
少し手続き完了するまで時間がかかったが、なんとか入室。
お部屋は、ワンルームマンションのような感じ、なかなかよい。貸別荘みたいに、自炊となる。
またまた、ここの良いところは、「温泉」があるということ。最上階に温泉(露天風呂・サウナ)があり、入居者、民泊利用者が入浴することができる。
計4泊したが、最初の日はばたばたで利用はできなかったが、その以外は、ゆっくりと過ごすことができた。
息子のアパートの近くの「ラッキー」というスーパーで食材を買い、自炊。
気ままでよい。ちょっと食べすぎ飲みすぎでもあるので、ノンアルコール。そして北海道だし、一人ジンギスカン。
ベースキャンプもOK,あとは今回の目的、引っ越し作業です。あー。
まぁ、これには次のような事情もあり・・・・
いつもだと息子のアパート近くのアパホテルを定宿としていたが、現在コロナの施設として全部屋借り上げ対応しているということで宿泊もできず、さ~てどこに宿を取ったらいいのかなぁということでもあったのだ。
一応楽天トラベルを通して、近くにはないかなぁと、いろいろと調べていると、GOTOトラベルの関係で、ホテルなども、結構お安く泊まれるという事にも気が付き、車中泊から、やはり宿を取ろうと。そしてちょうどアパートから近いところで、宿を見つけることができた。
それが、こちらで
「フューデイズコンドミニアム定山渓」(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/174193/174193.html)。
さて
アパートから比較的近いところに、定山渓温泉というがあるのは知っており、いつかは行きたいなぁとは思っていた。ちなみに、観光協会のホームページには
定山渓温泉街に湧き出ている温泉は、無色透明でまろやかな塩辛さが特徴のナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)で、 国内では最もポピュラーな泉質のひとつです。入浴すると肌にこの塩分が付着し、汗の蒸発を防ぎ体の芯からポカポカ温まります。定山渓温泉の泉源は56カ所あり、そのほとんどが温泉街を流れる豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中していて、川岸や川底の岩盤の割れ目から豊富に自然湧出しています。その量じつに毎分8600リットル、湧出温度も60~80度と高温で量・質ともに自慢のお湯です と。
これだけ見ても、楽しみである。結構有名な温泉地だし、温泉宿は、や、やはり高いけど・・・。
こちらの「フューデイズコンドミニアム定山渓」さんはリーズナブル。ま、扱いは民泊という事になるそうだが・・・・。これ初体験。
当初、どういう意味か分からなかったが、これまでの経験から貸別荘みたいな感じかなぁと認識していた。
いよいよ。
この日、函館から札幌入りし、まずはお宿に行くことにした。地図を見ると息子の住むアパートからさらに奥地に進み、札幌の奥座敷という感じの場所。
宿へ向かう車中、ちょっと遠いのかなぁと思ったのだけど、結果行ってみると、アパートからはほぼ直線で行くことが出来、道路も広く、便利の良いところであった。これはほんと助かった。
だいぶ、近くまで来た。
さらにナビに従い進む。
それにしたがうと、温泉街の手前から入っていくよう。ん?なんだか狭い道を通りぐねぐねと、大丈夫かぁと思いながら、なんとか到着。どうも、裏口みたいなところに誘導されたみたい。
やはりホテルというよりも、マンションみたいな作り。
後で分かったが、入り口が5階部分で、最初に誘導されたところが1階の裏口となる。
ところで、
今回に利用については、事前に利用マニュアルのようなものが送られてきていた。その中の一つに、入室方法等があった。フロントでキーをもらうのではなく、電子ロック形式で、こちらの施設への出入り、そして泊まるお部屋への出入りについても、暗証番号があるのであった。
あー、みんぱく。
入る前に、それを確認し勉強。まったくもって自分で勝手に行うのかなぁとは思ったが、一応、入り口のところに管理人さんが。
そしてフロントに。フロントというか、管理人さんというか。
「本日お世話になります・・・・」とご挨拶すると、管理人さんは「???」と。
どうも、管理会社からの連絡が来ていなかったのか、本日の私の利用を把握してなかった模様。
通常ホテルであれば、そのようなことはないのだが、一般住居(マンションの一室)を民泊という扱いで宿として提供し、それを間に入る管理会社が運営をしているということで、予約の確認も管理人さんにしても分からず、そして管理会社ともメールでのやりとりですぐにわからない?ではとお部屋のオーナーについてもメールでのやりとりで、すぐに連絡も取られず。
結局、仲介している管理会社に連絡を、そこにいる管理人さんから連絡を取って頂き、予約確認のFAXがうまく届いていなかったということが判明。
少し手続き完了するまで時間がかかったが、なんとか入室。
お部屋は、ワンルームマンションのような感じ、なかなかよい。貸別荘みたいに、自炊となる。
またまた、ここの良いところは、「温泉」があるということ。最上階に温泉(露天風呂・サウナ)があり、入居者、民泊利用者が入浴することができる。
計4泊したが、最初の日はばたばたで利用はできなかったが、その以外は、ゆっくりと過ごすことができた。
息子のアパートの近くの「ラッキー」というスーパーで食材を買い、自炊。
気ままでよい。ちょっと食べすぎ飲みすぎでもあるので、ノンアルコール。そして北海道だし、一人ジンギスカン。
ベースキャンプもOK,あとは今回の目的、引っ越し作業です。あー。
北海道遠征③(函館観光) [おでかけ]
なんとか、昨日は北海道上陸し、念願であった函館の夜景も見れ、まさかのクラフトビールまで。
本日の予定は、せっかくなんで函館観光をしてから、目的地札幌を目指す。
今回、高速料金の定額のサービスを使う関係もあり、積極的に使いたい旨もあり、こちらの移動は高速道路を利用するコースに、もう一つ、一般道を利用し、走行距離が短いものもあるが。まぁ愛車エクストレイルには運転支援システムもあり、高速道路の方が楽である。
この高速道路優先ルートとなると、約300キロ、4時間となる・・・。
午前中は観光し、お昼前に出るとちょうどよいんではないかと計画。
さて、昨日は暗くなってから宿にチェックインしたので、周りの状況も分からず、まずは早起きをし、散策。
驚いたことに、競馬場の真ん前。
路面電車も走っており、それもなかなかの雰囲気。
今回、観光と考えた際、五稜郭には行ってみたいと思っていた。お宿であるクレドホテル函館からの距離はだいたい3キロ程度。
五稜郭タワー(https://www.goryokaku-tower.co.jp/)
自転車?ということも考えないでもないが・・・・。まぁ朝早く出れば、駐車場も空いているんじゃなかろうかと、まずは五稜郭までは車で行くことにした。
五稜郭タワーが開館するのが、9時なので、それまでは朝食を頂き、そして現地到着後は自転車で散策してという事にした。
そういうことで、8時半頃にチェックアウトとした。
今回コロナ禍で初のホテル利用となったが、受付での対応や朝食などの対応もいろいろと配慮していた。なおこちらは厳重というよりは距離を保つということに重点が置かれている感じではあった。
さて、3キロ弱であったので、なんなく到着。公設の駐車場へ。朝早いのでガラガラ。
まだ五稜郭タワーが開くまで時間があったので、周辺を自転車で。
散歩をするかたやランニングをする方が多い。
ぐるっと一周してみた。
どこからも五稜郭タワーが見える。周りを歩く中では、この不思議な形はあまりじっかんできないが・・・。
途中自転車をおり、ゆっくりと散策。そしていったん自転車を車の中にしまい、いざタワーへ。
開館と同時であったが、もうすでにお客様が。
入場券を求めに窓口に。コロナの関係からか、どこから来たのかを尋ねられたりして。
とエレベータで、一気に上に。ち、ちなみに私高所恐怖症。
まぁ見晴らしがよい、五稜郭の星形の姿もはっきり。もうはっきり過ぎて、こ、怖い。
ほんと怖くて、ガラスに近づけない・・・・。腰が引けた状態で一周周り、記念の写真を撮り、早々に下に降りた。
あまりに早くおりすぎたし、動揺も激しいため、ジェラードでも食べて、気持ちを落ち着かせることに。
気を取り直して、五稜郭内部散策。
きれいに掃除され、大変有意義な時間を過ごすことができた。
朝から順調に事は進み、早めに函館を後にできそうだ。そうすると当初函館でお昼ご飯でも食べてと思っていたが、途中食べることとし、今回はうまい物リストにある「やきとり弁当」を買って途中のサービスエリアで頂くこととした。
なお「やきとり弁当」とは、函館のB級グルメで、ハセガワストア(http://www.hasesuto.co.jp/yakitori.html)で売っている、お弁当で、焼き鳥なのに豚肉という変わりだね。なお北海道の道南エリアでは、一般的に「やきとり」というと豚肉のことを指すそうです。納得。
これはぜひにと思っていたもので、ちょうど五稜郭の近くにもあるではないか・・・・。
初やきとり弁当なので、注文方法なども、事前に調べ予習をしてお店に。
店内にて、焼き鳥を焼く姿にまずは驚く。すげー。
そして店内にある注文用紙に記入してお願いする。まずは定番のやきとり弁当の中、たれ味にて。
お昼が楽しみ。
そしてその楽しみを持ちながら、いよいよの実食となる。
うまい食べ方もあるようで、このお弁当の蓋で、やきとりの櫛を抜くのが良いらしい。そういうくぼみもあるよう。
その手順に従い、櫛をぬく。
じゃーん
やきとりだけど、豚肉。
こってりとたれもかかっており、うまそう。
お天気もよく、外で。
腹ごしらえも済み、これから約100キロ。
さて札幌に向けて、頑張りますかね・・・・・。
本日の予定は、せっかくなんで函館観光をしてから、目的地札幌を目指す。
今回、高速料金の定額のサービスを使う関係もあり、積極的に使いたい旨もあり、こちらの移動は高速道路を利用するコースに、もう一つ、一般道を利用し、走行距離が短いものもあるが。まぁ愛車エクストレイルには運転支援システムもあり、高速道路の方が楽である。
この高速道路優先ルートとなると、約300キロ、4時間となる・・・。
午前中は観光し、お昼前に出るとちょうどよいんではないかと計画。
さて、昨日は暗くなってから宿にチェックインしたので、周りの状況も分からず、まずは早起きをし、散策。
驚いたことに、競馬場の真ん前。
路面電車も走っており、それもなかなかの雰囲気。
今回、観光と考えた際、五稜郭には行ってみたいと思っていた。お宿であるクレドホテル函館からの距離はだいたい3キロ程度。
五稜郭タワー(https://www.goryokaku-tower.co.jp/)
自転車?ということも考えないでもないが・・・・。まぁ朝早く出れば、駐車場も空いているんじゃなかろうかと、まずは五稜郭までは車で行くことにした。
五稜郭タワーが開館するのが、9時なので、それまでは朝食を頂き、そして現地到着後は自転車で散策してという事にした。
そういうことで、8時半頃にチェックアウトとした。
今回コロナ禍で初のホテル利用となったが、受付での対応や朝食などの対応もいろいろと配慮していた。なおこちらは厳重というよりは距離を保つということに重点が置かれている感じではあった。
さて、3キロ弱であったので、なんなく到着。公設の駐車場へ。朝早いのでガラガラ。
まだ五稜郭タワーが開くまで時間があったので、周辺を自転車で。
散歩をするかたやランニングをする方が多い。
ぐるっと一周してみた。
どこからも五稜郭タワーが見える。周りを歩く中では、この不思議な形はあまりじっかんできないが・・・。
途中自転車をおり、ゆっくりと散策。そしていったん自転車を車の中にしまい、いざタワーへ。
開館と同時であったが、もうすでにお客様が。
入場券を求めに窓口に。コロナの関係からか、どこから来たのかを尋ねられたりして。
とエレベータで、一気に上に。ち、ちなみに私高所恐怖症。
まぁ見晴らしがよい、五稜郭の星形の姿もはっきり。もうはっきり過ぎて、こ、怖い。
ほんと怖くて、ガラスに近づけない・・・・。腰が引けた状態で一周周り、記念の写真を撮り、早々に下に降りた。
あまりに早くおりすぎたし、動揺も激しいため、ジェラードでも食べて、気持ちを落ち着かせることに。
気を取り直して、五稜郭内部散策。
きれいに掃除され、大変有意義な時間を過ごすことができた。
朝から順調に事は進み、早めに函館を後にできそうだ。そうすると当初函館でお昼ご飯でも食べてと思っていたが、途中食べることとし、今回はうまい物リストにある「やきとり弁当」を買って途中のサービスエリアで頂くこととした。
なお「やきとり弁当」とは、函館のB級グルメで、ハセガワストア(http://www.hasesuto.co.jp/yakitori.html)で売っている、お弁当で、焼き鳥なのに豚肉という変わりだね。なお北海道の道南エリアでは、一般的に「やきとり」というと豚肉のことを指すそうです。納得。
これはぜひにと思っていたもので、ちょうど五稜郭の近くにもあるではないか・・・・。
初やきとり弁当なので、注文方法なども、事前に調べ予習をしてお店に。
店内にて、焼き鳥を焼く姿にまずは驚く。すげー。
そして店内にある注文用紙に記入してお願いする。まずは定番のやきとり弁当の中、たれ味にて。
お昼が楽しみ。
そしてその楽しみを持ちながら、いよいよの実食となる。
うまい食べ方もあるようで、このお弁当の蓋で、やきとりの櫛を抜くのが良いらしい。そういうくぼみもあるよう。
その手順に従い、櫛をぬく。
じゃーん
やきとりだけど、豚肉。
こってりとたれもかかっており、うまそう。
お天気もよく、外で。
腹ごしらえも済み、これから約100キロ。
さて札幌に向けて、頑張りますかね・・・・・。