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ピッコロパッソさんへ [おでかけ]

「渚の交番カモンマーレ」の2階にあるPiccolo-Passo (ピッコロ パッソ)に念願叶いお邪魔することができた。前回は2月?3月だったか、一人ではあったのだけど、偵察も兼ねてと行ってみると、あえなくお休み・・・。


それから機会もなく、本日。


妻がガーデニング用品が欲しいということで、その外出するついでに足をのばしてみた。幸いお天気も良くて海が見えるこのお店はきっと素敵に違いない。


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駐車場から鳥海山が見える


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これがカモンマーレ。加茂水族館の手前にある。ちなみにアランマーレというバレーチームがあるが、なんかにているなぁと。



ランチコースを。

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いろいろあって楽しい。お味も淡い感じで、うむできるな!っていうお料理。


蟹とお任せパスタ。生めんでうまいね、これは。

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塩のジェラートとコーヒーもついている。大満足。

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屋上に上がってパチリ

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いやぁ海がきれい。


また来ます。

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コミュニティカフェバンホフ [おでかけ]

銀婚式旅行が無事に終わり、娘さんを乗せて帰路を急ぐ。いやせっかくなんで急がないで、寄り道をしようかと。


そこで、先日職場の職責者向けの研修会の講師をお願いした西村さんが立ち上げにかかわっているコミュニティカフェ・バンホフへ行くことにした。


こちらは医療法人博仁会にお勤めの有志が「常陸大宮市地域活性化プロジェクトフロイデDAN」を結成し、活動し、その活動が、所属に反映され、医療法人内にまちづくりの部署をが作られ活動をしているというところである。


私も医療法人にいる身としては、この活動は刺激的である。


介護予防の観点からも「集いの場」が創設され、例えば運動教室とか、デイサービス的なサロンなるものが一般的であるが、こちらはカフェという形式をとっている。そうなることで、集う層も幅広くなり、どちらかと言えば要援護者というよりも、一歩その前のような方が集まっていた。


これから人がいない、つまり担い手がいない、税収も減る、国による支援が低下する中で、自身で予防し、また助け合いの仕組みを作っていかなければならないという点では参考になる。


そしてこれまでであれば、医療法人として治療という医療を提供したり、介護保険を通して、介護サービスを提供したりだけではダメで、何よりも、この事業を運営するうえでも人も集まらず、その中で、社会的責務として地域、そして住民の皆様をどうやって支援していくかは課題である。


魚沼にもあるのだが地域住民も医療資源と考え、ともに学び地域の医療課題を解決をしていく地域医療魚沼学校 | 魚沼市立小出病院こちらもそうだが、医療法人自体も積極的に地域に出ていき活動をしていくべきと思っている。


こういった取り組みが、法人の刺激ともなり、課題は山積しているものの、それを前向きに解決していく人材を育て、その発信が人を呼びこむ雰囲気になるのだと信じている。


そんなことを考え、この業界にいるわけであるのだが、気が付けば50歳となり、このような活動が幾分まぶしく見え、そして金毘羅宮の階段すらものぼるのが困難となり、これからあらたにチャレンジできるか・・・。


うーむ。うーむ。


勝手に視察、これもまたライフワーク。

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おしゃれだなぁが第一印象。


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予約も入っていたようで、混み混み。無理って待たせていただき、ランチを。


健康的でおいしいランチでした。

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実は、ここだけというわけにもいかず、娘さんと妻も納得させるべき、ひたちなか市のPOTATO LABOへ。


サツマイモの専門店。もう徳島もそうだし、芋三昧。


さて家路を急ぎます。 終わり。

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うつわとの出会い。 [おでかけ]

高松の夜、夕食を食べに近くの商店街へ。骨付きどりが有名なんだそうだ。


そんなことで、グーグル先生にご案内いただき、お店へと到着。


すると、その近くに、すてきな古道具屋さん?いやうつわ屋さんがあるではないか???


こちら。



ちなみに、ほんと素敵で、見入ってしまい、ゆっくりとしたこともあり、骨付きどりのお店が行列になっており断念。


まぁ良しとする。


でも、素敵な買い物ができた。

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なかなか気に入っている。


し、しかし・・・・



家に帰り、開封の儀。

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あ、割れてる。


そういえば、徳島のホテルで落としてしまって・・・・。畳だったから大丈夫かなぁと思っていたのだが、やはり。


高価なものではなかったので、あきらめもつくが、一応直してみようかと

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にしてもよいものに出会えた。

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銀婚式旅行(その他)その9 [おでかけ]

今回、日産レンタカーのセルフライドゴーというものを利用した


セルフライドゴーとは、

出発までのいくつかのステップをネットで完了させておくことで、当日はクルマに直接向かい、アプリでドアを解錠して、完全非対面で出発できる無人貸出サービスである。つまりお店に行って出庫する必要がない。


今回は、高松空港ステーションから2024/02/24(土) 09:30→02/26(月) 15:00の予定で予約をした。

また車はノートe-POWERを選択した。いつものエクストレイル?軽自動車?も考えたが、軽自動の空きもなく、そしてガソリン代のこともあり、エコカーにしたというのものあった。そもそもトヨタとかではなく、日産をチョイスしたのも、普段日産車だし、わかりやすいかなぁというのもあったしなぁ。


ということで、当日まで、いろいろと手続きを完了させた。そんなに難しい手順ではなかった。


さてと、飛行機が到着し、さてどこに車があるのか?については少しわかりにくかったので、妻がトイレに行っているうちに、空港にあった日産レンタカーの窓口に聞いてみた。まぁこの時点でお店に行っているわけだが、この程度は良しとする。


一応、本日セルフライドゴーで予約されていることは知っていて、話は早く、聞けば、空港出口の迎え側にある立体駐車場3階にあるとのことであった。

早速向かうと、各社の車が並んでいた。その中の、今回お借りする車を見つけ、その後の手続き。


まずはアプリを起動させ解錠を行う。そしてまず荷物を後ろにつけ、助手席側にあるキーボックスから鍵を取り出す。差し込んで回しエンジンをかけるタイプではなないので、ポーチにしまう。


さて、さて動かし方。


実はこれに戸惑った。最新式すぎ、いつもエクストレイルとは勝手が違い、近未来的すぎ、まずもって動かせない・・・。


まず

電制シフト
前後の動きだけで簡単に操作できる先進的なデザインの電制シフト。扱いやすく、手に馴染みやすい設計となっています。 とのことだが


普通と違い、その時点でわからない・・・・。どうやってドライブに入れ、そしてバック、とくにバックは空港からでてすぐの目的地山越えうどんの駐車場でも苦労した・・・。


e-POWER、ガソリンエンジンで発電し、その電気を使用した大出力モーターのみで駆動する日産独自の電動パワートレインというのは、まさにゴーカート的でエンジンブレーキのみで慣れれば、結構いいなぁと感じた


今回心配していたナビであるが、たぶん純正であったのであろう、大きく見やすく良かった。ナビの機能というところでは、結局純正のナビシステムは使わず、「Apple CarPlay」を使用した。今時なので、きっとスマホと連動するだろうと、スタートする前に、これだけはやっておき、しかしこの時点では、どのように操作するかわからず、とりあえず、音楽だけはスマホから成るし、純正ナビか?Apple CarPlayかわからないが、一つ目の目的地を入力しスタートして案内がなされてはいた。まぁ無事についたので良しとするが、ここら辺がレンタカーでの不安ではなかろうか。


ちなみに、ETCは自分のを忘れずに外し、そしてレンタカーへと換装ができたのOK.


それにしても、電動シフトがわかりにくかった。Pレンジへの入れ方もボタンだし・・・。


じょじょに慣れてきて、金毘羅宮から高松のホテルに行く頃にはOKで、ナビについても、iPhone上で設定したものが連動されることもわかり、その後はもっぱらApple CarPlay頼みになって行く。


しかし、3日間このナビを使っていて、旅行中だけだし、不便でも仕方ないなぁなんて思っていたのだが、まぁこれが使いやすい、いやわかりやすい誘導であった。次の次をを指示し、どの車線いるべきか?など、ナビの配慮は、ストラーダのそれよりわかりやすい・・・。もう変えたいくらい。なおストラーダの側道の説明がひどい、なんど間違ったことか・・・・。

複数車線の都会では、どの車線にいるのかは大事で、次の次が知りたいんだけどなぁ・・・。


Apple CarPlayのナビはシンプルだけど、わかりやすい。


今回、車体の大きさもちょうどよく、駐車にも困ることはないし、あとはエクストレイルと同様に運転アシスト機能もついていたし、高速も良かった。まぁ驚いたのは、制限速度に反応し、設定速度が変わることかなぁ・・・。安全にはいいけど・・・・。


3日間乗って、いざ空港。

満タン返しとのことで、空港近くでガソリンスタンドを探す、事前に調査しておけばよかったが、これは私の詰めの甘さであった。


空港近くまで行くものの、引き返しての給油となった。満タン後に、店員さんからレシートは保管しておいてくださいねとのアドバイスをいただき、この時は???であったが、空港に到着し、返却プロセスを進めていく中で、レシートを説明書にはさめ返却か、画像を取って報告をしなければならないということであったのである。


最後の最後で、この返却手続き、特に施錠がうまくいかずに、15時を過ぎてしまい、追加料金かなぁと思っていたが、セーフであった模様。ほんと詰めが甘かった。


総括としては、結構セルフライドゴーは使えるんじゃないかと思う。次機会があれば、同様で良いかと思う。



次はチケット予約など

宿、飛行機、美術館、そしてレンタカーに至るまで、ネットでの時代となり、そのチケットも事前に紙で発見もあるが、今では電子チケットも多い。飛行機についてはそれだし、事前のチェックインもスマホでOKである。今思えばこれをしていなかったら、飛行機に乗り遅れていた。いや?逆に正常に乗れたかなぁ??


実は航空券も、電子チケットとし、事前に取得し、妻にも転送をしていた。保安検査場に入るときに、妻と並んでいたものの、私の方がどんどんと前に行き、先に中に入ることになった、ちょうど、検査を受け、荷物を受け取ろうとしたときに、スマホがなっていた、みれば妻。


話を聞くと、どうも、わたし、妻のチケットで中に入ったようで、妻が入れないとのこと。


係員の方へと事情を話し、再度保安検査場を出て、妻と合流し、今度は自分の名前で検査場に入りということをした。大いに時間ロスとなり、ここから搭乗口まで遠い成田の第三ターミナルということでもあり、後半走ることになった・・・・。申し訳ない。まさかこんなことになるとは。


便利なようで、こういうこともあるのだなぁと勉強になった。以後気をつけます。



宿も同じように、事前に送られていた、番号を入力し、ホテルに入り、キーボックスを開けて、キーを取得し、入室する。

まぁ私たちは、戸惑いながらできたが、ちょうどホテルの入り口に韓国からの親子?3人が入れずにおり、私が玄関を開けたタイミングで中に入り、そこからキーを取り出せずに、スマホでどこかに連絡をしながら途方に暮れていた・・・。その後夕食の時には、その家族はいなかったので、なんとかなったのだろうとは思うが・・・。

便利なようで怖い。

以前も、札幌の定山渓にて民泊を利用したが、それも同じような方式で、連絡ミスもあり、入れなかったというのがあった。

そう考えると、通常通りフロントの方式は、こういうトラブルを想定すれば、安全と言えるのか?。


最後になるが、今回はLCCの利用ということで、成田空港を利用した。前泊も考えたが、娘のアパートに泊まり、早起きをして向かえば間に合いそうで、車で空港へと行った。駐車場は事前に予約をしていたのだが、いささか、成田空港がでかすぎ、どうやって駐車場に入ればよいのかで戸惑った。時間もある話なのでなぁと。


そして何よりも、都会の高速は気が抜けない。田舎の高速道路ならば、乗ってしまえばあまり悩むことはないが、ジャンクションとかで、迷路のように、選択が多く、へとへとになった・・・。


無事に空港に行き、そして無事に帰ってこられたので良かったのだが・・・。


そんなことにも挑戦する旅でもあった・・・・。


あとは、御朱印というカテゴリーで旅行記がつづく。


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銀婚式旅行(丸亀城)その8 [おでかけ]

いよいよ旅は終盤。

徳島から高速道路で一気に香川に戻ります。さてさて飛行機が16時半頃だから、3時まで空港に着くとして、それまで何をするかです。

こちらにも書きましたが、まずは丸亀市のなかむらうどんへ。



そういうことで、丸亀市周辺での観光をして、空港に行くことにします。


そうすると・・・・丸亀城に行って総本山善通寺 かなぁ??


特別、城好きでないんですけど、天守閣まで残っているお城は12城らしく、やはり貴重なんで見ていきましょう。

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何がすごいって登り。高いところにあるお城です。それも激坂


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石垣がすごい!!!

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眺めよろし。


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圧巻の眺めでした。お城好きにはたまらんでしょうね、きっと。

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銀婚式旅行(渦の道)その7 [おでかけ]

それではこの日は朝から、大鳴門橋に行き、渦を見に。さて見えるんでしょうか?

なお見るには潮の満ち引きなども大いに関係し、時期や時間があるそうです。

果たして。


9時からのスタートのことで、それまで周辺を散策することにしました。駐車場から歩いてトンネルを越え、展望エリアへ。

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いよいよ


展望室まで450m。潮風に吹かれながら海の上の散歩が楽しめます。
遊歩道の先にある展望室は大鳴門橋の橋桁空間を利用した回遊式。鳴門海峡を足元のガラス窓から見られるワクワクとスリルをお楽しみください。とのことですが、見られるかなぁ????

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お風呂の水を抜いた時のような「渦」は・・・・。


まぁしかしくるくると巻いているような 気 はします。


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まずまずお天気も回復傾向、この調子で香川に戻り、飛行機で成田へ!!!トップに戻る

大鳴門橋架橋記念館エディ

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銀婚式旅行(おやど)その6 [おでかけ]

今回は「お宿」をテーマに。

高松市、鳴門市で一泊となった。今思えば、3連休であったので、宿選びが難航したんだなぁと。こちらはリフレッシュ休暇での旅行だったので、特段連休の意識が低かったのだが・・・。


まずは

高松のおやどは


ITによるセルフチェックイン端末を高松で初めて導入したそうで、ホテルにはスタッフさんが常駐していない。事前にメールで送られてくる番号を端末に入れ、ホテルに入り、そしてキーボックスも同様の方法で開けゲットしてというながれであった。このキーボックスを開けるのに少々てこずったのだが、デザイナーズホテルみたいなかんじで、雰囲気含め、まぁ良しとしよう。


そして、ここは、素泊まりにした。朝に栗林公園で朝粥を食べることになっていたのもあるしと。そういうことで高松の夕食はさて何を???うどんでもよかったが、「高松に行ったら絶対食べたい骨付鳥!」なんて言われているから、「寄鳥味鳥」というお店を第一希望に突撃。


し、しかしたまたま器のお店を発見し、見入っているうちに、いつの間にやら行列になっており、断念。かわりに近くにあった、香川の食堂「まいしょく家」

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いやぁこれがうまかった。

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で、妻は

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目が見開いている・・・・。


さてと二日目

徳島おやどは



お安く、何よりも、妻が鯛三昧を希望したので、こちらのプランありきで選んだと言ってもいいかぁ。ちょうどよい広さ、いつもはホテルで洋室が多いのだが、和室というのも良かったぁ。4時過ぎにチェックインし、遅めの夕食時間として、お風呂を満喫。


オーシャンビュー。

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お風呂から上がると

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絶品鳴門鯛を多彩に味わう☆鳴門会席プラン♪

【献立】
 ・前 菜:旬菜二種盛り
 ・しのぎ:若布そうめん
 ・造 里:鯛造り 旬魚二種盛り
 ・鍋 物:鯛しゃぶ
 ・焼 物:鳴門鯛陶板焼き
 ・揚 物:季節の天ぷら
 ・温 物:茶碗蒸し
 ・食 事:鯛釜飯
 ・デザート:鳴門金時のスウィートポテト

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鯛をたらふく食べた。大満足。


すこし天気も回復、朝焼け。さてお風呂に行ってくるかぁ。

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朝も朝で

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優雅なひと時。今日は高松に戻って、飛行機で帰らねばならぬが・・・・。良い旅であったと思える瞬間。


いやぁお宿も今回良かったなぁ・・・・。


つづく


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銀婚式旅行(大塚国際美術館)その5 [おでかけ]

いよいよメインイベント大塚国際美術館


その前に、ウィキペディアにてお勉強。

徳島ラーメンを食べ、美術館へと向かう途中、大塚製品の大きな看板を目撃する。大塚 美術館 だしと・・・。


調べると

株式会社大塚商会はIT企業であり大塚製薬大塚化学大塚食品などを傘下に持つことで知られる「大塚ホールディングス」というグループということ。これであぁぁと納得。


そんな中


大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年平成10年)に開館した美術館で、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館であるとのこと。建設の経緯として、1971年大塚グループ各社の相談役だった大塚正士の下に、末弟の大塚正富(当時大塚化学技術部長、現・アース製薬特別顧問)らが訪れ、鳴門海峡に面した砂浜で採取したタイルを作る事業を提案。コンクリートの原料として阪神方面に売られていた徳島の砂に付加価値を高めて販売することが、大塚や徳島県のためになるとの考えからであったとのこと、そして鳴門市を建設場所に選んだのは、第1に鳴門が大塚グループ発祥の地であること。第2に大鳴門橋明石海峡大橋神戸淡路鳴門自動車道が完成し、阿波踊り以外に特段集客能力のない徳島県に、人の流れをせき止める『ダム』の役目がある施設を、両橋が完成する前に建設したいと考えたからであった。のだそうだ。


大いに納得。


そして、展示されている作品は、大塚オーミ陶業株式会社が開発した特殊技術によって、世界中の名画を陶器の板に原寸で焼き付けたものであるとのことであった。

中での説明でも見たが、この複製するための許可どりがさぞかし大変だったろうことは推測される。


なんと世界25ヶ国・190余の美術館が所蔵する西洋名画1,000余点を、オリジナルと同じ大きさに複製し展示している (館内では「1,075点」と説明されている)から、すごいってもんじゃない。


なお妻は、2018年12月31日、第69回NHK紅白歌合戦米津玄師が歌唱を行ったときの映像から、ここに行きたかったのだと思う。たぶんそうだと思う。


もう2個ほど


建物自体、なんか興味深く、正面入り口があって、山っ!!地下5階・地上3階ということだそうです。

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スゲーところに建てるなぁと思いながら、調べてみると、設計が、坂倉準三さんというかたらしく、1940年に創設したのが坂倉建築研究所なわけですが、その坂倉準三は実は、あのル・コルビュジエの弟子とのこと・・・。ル・コルビュジエって、国立西洋美術館のひとちゃいますか???


最後にチケット代は他の美術館に比べて高く、日本で一番高い入館料だそうです・・・。

圧巻

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陶板なんで、こういうことができるわけですね。

そしてこういう展示も

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何よりも、複製ですから

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名画がすぐそこに。


そして一番しびれたのがこれ、ゴッホのひまわり、それも2枚目の作品。

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ゴッホの代表作『ひまわり』全7点あるそうで、この2枚目については、消失して現存していません。


この作品は1920年に山本顧彌太という実業家が2億円もの価格で購入し、後に山本顧彌太の自宅に飾られていましたが、1945年にアメリカの空襲を受けて焼失したのだそうです。


しかし、これを復活させたというのがすごい。陶板の技術すごい。もっと、もっとたくさん名画がありますが、これはぜひ現地で見てください。複製ではあるのでしょうが、圧巻です。まぁ歩いた、歩いた、へとへとです。椅子があるたびに座って休憩するほどです。


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あれ?どこかで見たことある構図ですね???


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みーつけた。これでした。妻と娘が大好きなマーチンさんですね。


いやぁまた座ってみました

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はずかしい・・・・。


つづく

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銀婚式旅行(徳島ラーメン)その4 [おでかけ]

二日目、栗林公園を鑑賞し、その後茶粥を食べ、10時には高松を後にして、今度は徳島に向かいます。1時間くらいでしょうか。

徳島では大塚国際美術館がメインとなりますが、その前にお土産を買い、そして腹ごしらえとなります。そこで、道の駅くるくるなるとと徳島ラーメンのいのたに 鳴門店にて。


こちらの道の駅は、事前にYouTube先生で情報収集しておりました。芋好きでもある妻のミッションとしてさつまいもで有名な「鳴門金時」をゲットしなければなりません。


人気な道の駅であるためか、混み混みです。しかしやはり駐車場運は良好で、ここでも待つことなく車を停めることができました。ちなみにこのあと訪れるラーメン屋さんもしかり。


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徳島に来てもやはりこの日は雨模様です。


ぜひリンクした、道の駅のページを見ていただければと思います、人気商品が多く、店内でも行列となっておりました。うちは人気の芋けんぴを並んで購入できました。


帰りも飛行機なので、買い込んだお土産は宅急便で送ることにし、つぎの徳島ラーメンへと急ぎます。


徳島ラーメンとは、

徳島県のご当地ラーメンで、醤油ベースのスープに豚骨や鶏ガラなどを加えたものだそうです。わが町もラーメンですが、トビウオの魚介系のだしで、いつも食べているものとはちょっと違う感じの物でした。

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そして卵が入るのが特徴。


普通盛りを頼みましたが量は少な目。周りを見るとごはんも一緒に頼んでいるようです。やっぱり。


ちょっと濃いめのスープでもあるし、ごはんとの相性は抜群な感じです。


その土地のものという感じがし、旅行の楽しさを感じます。


この後は、いよいよ美術館。


つづく

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銀婚式旅行(栗林公園)その3 [おでかけ]

今回の旅は、ほぼほぼ妻の行きたいところ、そのうちの一つがここ。「庭園」です。庭園好きとは初めて知りました。


栗林公園に行きたいのだそうです。


お庭というと、日本三名園ですが、実は栗林公園がどんなにすごいかというと・・・ウィキペディアにこんな風に書いてありました。
~大名庭園である水戸の偕楽園・金沢の兼六園・岡山の後楽園は日本三名園として名高い。しかし1910年(明治43年)に文部省が発行した『高等小学読本 巻一』の第六課「公園」の末文には、「・・・我ガ国ニテ風致ノ美ヲ以テ世ニ聞エタルハ、水戸ノ偕楽園、金沢ノ兼六園、岡山ノ後楽園ニシテ、之ヲ日本ノ三公園ト称ス。然レドモ高松ノ栗林公園ハ木石ノ雅趣却ツテ批ノ三公園ニ優レリ」と記述され、栗林公園の「木石の庭の美しさは日本三名園より優れている」~
すげー。
今日は、こちらで朝食として、朝粥を頂くことになっていますので早くに到着。
そしてあいにくの雨。そしてそして寒い。めっちゃ寒い。
いきなりど~ん!!
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建物も立派。
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かなり敷地も広く、すべて見て回るのも1時間くらいかかるのかなぁ
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あまりに寒くて甘酒注入。
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あまり二人で写真を撮ることはありませんけど
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9時半からの朝粥なので、先を急ぎます!!!
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こちらの離れでいただきます。花園亭
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特別なお茶だそうで、幻のお茶「碁石茶」を使った瀬戸内の島・塩飽諸島の伝統料理「ちゃがいさん(碁石茶の茶粥)」。ちょっと苦みがありました、お茶の葉を発酵させたみたいで、ウーロン茶とかに近いんでしょうかね。
優雅に過ごすことができました。
寒くなかったら、そして季節によっては最高でしょうね・・・・。
ここもまた来たいですなぁ。 つづく

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