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チーズづくり [手作り工房]

最近、YouTubeをよく見る。主にはロードバイク系の情報収集で視聴していたのだが、どんどんと、いろいろなものが紹介され、ついついと幅広く見てしまう。


特にトンデモ系も多く、それはそれで面白い。なにせムーとか、あとは年末の超常現象番組とかが好きなタイプなのでなおさら。


それ以外でもアニメの設定解説とか、そして政治的なものもある。まぁ自由でよろしい。


さてそんなYouTube側からの紹介で「料理系」に出会うこともある。


そこで、牛乳でできるチーズ作りに挑戦してみた。


ま、これはむかーし、テレビで拝見し挑戦をしたことはあるので、仕組みとか出来あがりは想像ができる。

ちょうど明日はお休みだしと、昨日の夜にチャレンジしてみた。


牛乳1Lとお酢が37gとのこと。これを火にかけ、そしてキッチンペーパーを敷いたざるで濾すという流れ。


カッテージチーズという分類になるのだろうか?


このシリーズも他にもあり、モッツァレラチーズも作っており、次はこれに挑戦してみたいと思っている。


一応、分量通りに入れ、火にかけ混ぜるも、イマイチ固まらず、適当にお酢を投入。

今度はうまくいき、キッチンペーパーで濾してこんな感じになった。

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豆腐作りに似ている。この後、さらに一晩おいておく。なお画像はないが、ホエーと言われるお水と分離される。これはこれで栄養もあるそうで、スープで使うことにする。


さて早起きをして、状態を観察。さらに水も抜け良い感じ。

これに塩を少し加えて混ぜていく。最初はぽろぽろ状態に。

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さらにレモン汁を加えて調整し泡だて器にて混ぜる。


すると滑らかになって行く。

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なかなかの出来

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スープとチーズでの朝食・・・。お天気も良くて良い一日になりそうだ。


また作ろう、これはうまい。

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2024お正月あれこれ [手作り工房]

岳父もぽくぽくチーンなので、大体的にはお正月はできないのだが、なんか気持ち的にもということで、まぁ縮小し、形をと。


門松も毎年自作していたのだが、今年は門松っぽくアレンジ

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いつものところから、竹を切り出し、ホームセンターでお花を購入し。ザ門松ではないが、これはこれでありな感じはした。


そしておせち。酒は飲まなくなったが、やはりこれがないと。なかなかの出来(←妻の作品)

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娘さんのところへ行く途中に、笠間で買った栗で作った栗きんとんが今回の一押し。うまい。

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定番の豚の角煮

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お雑煮のお餅はいつものように、ミニ囲炉裏で焼きました。

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なおわが町は「丸もち」。東北はだいたい、四角の切り餅なんですけどね・・・

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来年は完全復活で!!!

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干支の置物作り(辰)その2 [手作り工房]

とうとう、この日が来てしまった。そう、とうとう辰年である・・・。


で、制作活動。これが、まぁ気分屋なんでとっかかりが遅い・・・。いつもいつもぎりぎり。とく今年はそうなるわけです。


「えいっ」とばかりに、紙粘土を手にする。


一応、この時に備え、イメージは作りつつ。



どうだ!

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なんとなく、神龍。


あとは、いつも通り、色塗りでリカバリーしてもらう。

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神龍風に。なおドラゴンボール付きなんですが、全部イーシンチュウー

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ではということで、2023年のうさぎさんから、2024年の辰への引継ぎ式

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では2024年、スタート。

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干支の置物作り(辰)その1 [手作り工房]

とうとう、この日が来てしまった。


あれは亥年・・・・。


それまでは干支の置物を探して買ってきては飾っていたのだが、イノシシが見当たらず、それ以降「じゃぁ自分で作ろう」と年1回の製作活動が始まった。


これまで

亥/子/丑/寅/卯と続いている。

だいたい、似たような感じの皆様で、製作についてはなんとか出来ていたのだが・・・。

しかしこの行事をスタートさせて以降、きっと「辰」がひとつの山になるのではないかと、毎年思っていた。

そう、とうとう辰年である・・・。

辰、つまり龍なのであるが、想像上の動物であり、見た感じも、まぁ難しそうである。さてどうしたものか・・・。




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2023年ハムづくりはじまる:その2 [手作り工房]


その2


いよいよ二日目。本日はハムをさらしにまく、ソーセージを作るが主な仕事。大詰め。

例年、朝から昼過ぎまで、いやいや昨年はそれを越えて、3時過ぎまでかかった。


しかしながら、本日大忙しで、朝診療所に受診し血液検査、そしてハムづくり、午後からは清塚さんのピアノコンサートとなっている。


そんなことで遅刻、そして早退ということになる・・・。すいません。なお次の日は職場で午後からではあるが、zoomで学会参加となつている


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さて。遅刻し到着。

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皆様、頑張っておられる。私も1本作製。

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こんな感じとなる。まさに性格が表れる。なおみんなで作り、みんなでが基本なので、どれが来るかは運しだい。


この後、燻製にして出来上がり。


同時進行で、ソーセージの種づくりを行う。


スパイスを入れひき肉をよく混ぜる。

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昨年はこの作業をやらせてもらったが、温かくできないので、肉を冷たくし、コネコネする作業は手が千切れるほどの過酷な作業で地獄であった。毎年、農協青年部の方には感謝しかない。


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こねた肉をミンサーで腸に詰める。これをソーセージ上にしていく。


画像がないのだけど、今年は豚腸の発注に手違いがあり、例年よりも細いものであった。


後日、出来上がりをアップするが、ソーセージだけ早出し。(月曜日の夜の画像)

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ね、細い。


ま、しかし皮も柔らかく、この感じ良いのではないかと。(なお例年より、値上げであった)


私は、昼前にとんずらし、ソーセージの煮汁を近くの職場に持ってきてもらい、次の日にゲットし、日曜日にはロールキャベツにして食べた。いつもだと、ソーセージのポトフなのだが、今年も作業がおせおせで終わらず、ソーセージの提供はハム、ベーコンと同じ月曜日となった・・・。


そういうことで、月曜日に注文のそれを引き取り、残業をしていた職員さんに振舞、そして大豆を頂戴した同僚、いつも頑張ってくれる仕事の相棒、そして薪に自転車にと日ごろお世話になっている、M師にお届けに伺う。まぁこれは絵本おじさんとして、かわいい娘さんにお会いしたいのもあるのだが・・・・。


いやぁ、年末のお仕事、一つコンプリート。



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2023年ハムづくりはじまる [手作り工房]

こういった恒例の行事が、行われていることに、すこしコロナ禍も変化してきているのではないかと安堵する。


そして始まったハムづくり。正確にはハム、ベーコン、そしてソーセージ。


地域コーディネーターの職に就いていた時から、このような地域の活動に参加させていただき、年末の欠くことのできない恒例行事になっている。

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これとともに、門松づくりもあったのだが、講師の方の多忙で、いつのまにか中止され、そしてこれはDIYに切り替えたが、親父たちが続けざまにあちらに行ったので、今年も、これは中止となる。


さて今回も職場の仲間が参加してくれた。


前の日には職場の研修会があり、そして当日は朝から予定目白押しであったのだが、ことごとく変更になり、朝に行くはずであった映画の視聴と監督の舞台挨拶は夜となり、結果、ハムづくりとダブルブッキングとのことから、妻を送迎し、ハムづくり会場であるコミュニティセンターに向かった。

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恒例の先生のご挨拶と、説明。この地域は農協青年部が元気。

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まず、1回目なので、肉の漬け込みである。大きな肉の塊に、フォークで穴をあけていく。

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どんどんと肉が運ばれる・・・。


ベテラン勢も多く、てきぱきとこなしていく。この後ピックル液に漬け込み、2週間後に再度集合となり作業となる。


次回も朝から忙しく、再検査での診察、ハムづくり、午後からは清塚さんのコンサート、まぁ目白押し。


親戚のファンも多く、これは頑張らないといけない。


しかし、いつも通りに事が進んで行くことはうれしいもんだ。


そうやって2024年が来るに違いない


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ピーラー [手作り工房]

先日工場見学をさせて頂いた下村工業株式会社。こちらで試させて頂いた、ピーラーが恐ろしく良いもので、すぐに買うつもりであったが、もうすでに時遅しで、戻ってから「密林」に発注しなければと思っていたのだが、ときすぎれば忘れてしまう私。そんな時、夕食を作ってくれる、息子から「銀色のピーラー捨てた?」とお問い合わせ。これまで自宅では100円ショップの安い銀色のを使っていたのだが?


じゃぁせっかくなんでと、こちらを注文。


快速ピーラー
下村工業 日本製 プログレード 快速ピーラー 食洗機 対応 PG-642 シルバー

下村工業 日本製 プログレード 快速ピーラー 食洗機 対応 PG-642 シルバー

  • 出版社/メーカー: 下村工業(Shimomura Kougyou)
  • メディア: ホーム&キッチン
早速到着。
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いやぁこれは良い。お値段も¥1,400(税別)とべらぼうな感じではないし。ま、100円よりは高いが、これは十分価値がある。
早速ニンジンの皮をむいてみるが、薄さ、そして滑りなめらかで最高。
では鍋、乾燥野菜とかに使ってみようかなぁ・・・

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りんごを買いに [手作り工房]

手作りのリンゴ酢が、もうそろそろなくなりそうなので、作らなければ・・・。


前回はアップルパイも作ろうといのもあり、道の駅あさひまち(りんごの森) (ringo-no-mori.jp)へ。


山形県の中のリンゴの産地で、道の駅に「りんご」が入るほど。


今回もと向かってみた。


し、しかしであるが、今年の異常気象もあるのか、りんごも少なく、お店の方は、これからともお話になられていた。我が町からは1時間半くらいであるので、またというわけにも行かず、なんとかゲットしていきたいと眺めていた。すると道を挟んで反対側の方の産直?テントでも販売をしているようで、そこをのぞいてみると

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初めて見るような、黒光りするりんごが1箱のみ販売中であった。悩んでいる暇もなく、まずはこれと購入を決め、まずは何とか確保することが出来安堵であった。


雨模様で、他に行く場所もあまり考えてはいなかったのだが、なんだかおしゃれなパン屋があるではないか?


パン屋 Boule (パンヤ ブール)Facebook

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本日夜はビーフシチューを仕込んできたので、バケットを購入することが出来たので、ほんとタイミング良くラッキーであった。
以前より、ここら辺を自転車漕いだら良いなぁとも思っていたので、来年あたり、本格的に企画してみようかと思っている。
では今週末でもりんご酢でも仕込んでみようと思う。

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真空斬り [手作り工房]

真空と言えば、真空斬り!赤胴鈴之助の大技!

今回はこの技でぶった切りたい思いもあるが、ぐっと抑えて。


そういうことで、前述のように、ほんとはこちらが妻への誕生日プレゼント。これを使って娘さんに仕送りすれば喜ばれのじゃぁないかと・・・。人に喜んでもらえるとというのは至福の時であるのだが、そういう価値観はどうも共有、共感できないみたいだなぁ・・・。


ま、それはさておき、誕生日プレゼントは、あらためて口腔洗浄器で解決しましたので、これはこれで有効に使ってもらいましょう。




では早速、娘さんに送ってみようと思います。



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すてられるところだったぁ [手作り工房]

「すてられるところだったぁ」


さて

酒田市在住の障がいのある方のアート作品展が1年に一回開催されている。いつだったかは、出羽遊心館で開催され見に行ったことを思い出す。


出羽遊心館

~京都伝統建築技術協会理事長の中村昌生氏が設計した、本格的和風建築


2022年はこんなかんじだったそうな




こちらの展示と関係しているのかはわからないが、「NHKハート展」、障がい者の方が詩をつくり、著名人がその詩にあう、絵をはじめとしたアート作品を作成というものもある。


そういえば、「サヴァン症候群」というのを聞いたことがあるが、もっている障がいとは対照的に優れた能力・偉才を示すかたのことだったと思う。


最初にそれを知ったのは、「裸の大将」、そして映画の「レインマン」などもそうか。


裸の大将では、長岡の花火が印象で、数年前に、ほんものの花火を見せていただく機会を得て、絵の素敵さ、花火のすごさを知ることになった。


一方で、障がいをもっている方が、すべからく特異的な能力があるということではないんだろうと思うし、つまり絵がうまいわけではないのだろうと、当然。


そこら辺では、こちらに感銘を受けた。



動画



ホームページ冒頭にある言葉。

やまなみ工房に通う人達にはそれぞれに
「これをすることで私は幸せである。」があります。

やまなみ工房の“ 日常の中のある日” を覗いてみると、
一人一人がそれぞれの方法で
“ 特別な自分” を毎日表現しています。

結果、芸術的な評価や、商業的な成功、周りの評価がついてきたとしても、それを求めたのではないだろうし、障がいがあろうとなかろうと、「特別な自分」ということを意識してか否かは別に、表現すると、そうなりますよと言うことなんだろうかなぁと。

ストレートに出せる、それが「特異的な能力」なのかもしれない・・・・。

実は、ここまでが、前置きでありまして、ここからが本題。いつもながらに長い。

実際の生活でもこうですから、本題に入る前に、嫌になるんでしょうね、皆さんは。

あ、また長くなりそうなので。

これ。これなんです、本題。

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こちらの作品。

私の勤める法人で運営していた通所事業所の一つが数年前に閉鎖され、そのままになっておりました。そちらを別な法人へ貸し出すことになり、お片づけに向かっておりました。

まぁ夜逃げ同然みたいな状況で、当時そのままで、まぁまぁ大変な作業でありましたが、おかげさまできれいに。

そのお掃除の過程で、発見したのが、この作品。危うく、捨てられるところでしたから、レスキューをしたというわけです。

実は、こちらの作品は以前に拝見しており、前の部署で上司が応援していた知的障がいを持っておられる方が作られたものだろうと。

話は冒頭に戻り、アート展にも出していたのです。その時からすごいパワーのある作品だなぁと。

部署も変わり、上司も昨年度で退職をし、今、こんな形で再会をしたのです。

ということで、せっかくなので、額装しようではないかと、またいつものように書の庵紹介 | 株式会社ブルー (blue-iori.com)さんへ。

じゃーん!

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 まずは玄関に飾ることにしました。

 

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やはり額装するといいなぁ。さてさてどこに飾ろうか?


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