弟より、ルームランナーをもらった。


正確に言うと、弟から、息子がもらったのだが・・・。最近は時々散歩にと

歩いているとのことであったのだが、花粉症ということで、外にもいけないようで、そんなことで、タイミング良くそんなご提案にOKとのこと。これはちょっと驚き、良かったと喜んでいる。


さてこんな大きなものどこに置こうかなぁ???


ということで、

自転車部屋となっている、書斎に、自転車と並べてセッティング完了。


もうこれは書斎ではなく、完全なトレーニング部屋・・・。


あわせて、ちょうど息子がパソコンのディスプレイを買い替えるとのことで、一台空きが出るということから、ちょうどツールド東北のタオルの奥に設置し、歩きながら、走りながら画面を見ることができる環境を設定。まぁ前からそこにはテレビがあって、PS4とかスマホの画面とかうつしていたので、役割は変わらないが、大きさが変わったので、設置の棚の高さなどは変更しなければならないようであった。


ちょうどいい環境もできたので、ではということで、これまで自転車でもやっているZWIFTに「RUN」があるのだが、これをしたらよいんじゃないかと調査。


ランニングを始める - Zwift


もらったルームランナー、どうもこの言い方もトレッドミルとかランニングマシーンとか言うらしい。

ZWIFTとBluetoothなのでつながるということはできないようで、走行データをZWIFTに送らなければならない。

そういうことで、例えばANT+ USBドングルなどを準備しということをしなければならない。


公式では

Zwift対応トレッドミルZwift対応フットポッドZwift対応ウォッチスマートシューズまたはトレッドミルセンサーを使ってZwiftにデータを送信すれば、ゲーム内で走ることができます。ZwiftはほとんどのBluetooth Low Energy(BLE)デバイスとANT+デバイスに対応しています。以下についてはZwiftでの正常な作動が確認されています。

 

とのこと。

上記を検討し、最終的には、Zwift RunPodを使ってZwiftランが良いのではないか?との結論・・・・



さらに調査を進めると、Zwift RunPodの日本での発売がどうもない・・・。


かわりにと探してみると、これ。


お値段が10000円くらい。うーむ。




さらに、さらに調査すると、「ヤフオク」でゲットという離れ業があるもようだ。そして


探してみると約7000円くらいでクーポンも利用すると、さらに1000円引きとなる。普段はあまりヤフオクは使わないが、仕方ない・・・。


ではということで、落札し、ものは早々に到着。



よかったぁと思い、到着の連絡を先方にし、改めて開封の儀へ進む。






あ?あれ?ものが入ってないじゃ~ん!!!「やられたぁ」と。





やはり、ヤフオクなどはそういう詐欺もあるようで、箱だけ送ってくるというのもあるんだそうだ。画面には、小さく「箱のみ」みたいな・・・。


朝に確認をしたので、ばたばたと商品ページを確認し、小さく「箱のみ」?というのがないか調べ、そしてネットでこういった場合の対策を調べ、まずは出品者に連絡、そして運営にもメールを送る・・・・。ちなみにそのようなこっそりのメッセージは無い模様。


もう、この時点で、半ばあきらめ気味で、良い勉強になったと、自分に言い聞かせるモードに入っていた。これ7時前の動き・・・・。


すると、予想以上に早く、出品者からメッセージが届き、出品者側の不手際であるとの謝罪、そして早急に中身を送るとの返答があった。


あわせて、郵送先を教えてほしいとのことであったが、そもそも詐欺であるのではとの欺瞞の中、これも、つまり個人情報を抜かれることという、2段構えの詐欺ではないかと疑心暗鬼。


職場の住所などにしようかとも思ったが、自宅の住所、家電ならば、さほどダメージもないかと書き込むことにした。


まぁ一度、空の箱を送ってきているわけで、なんで住所わからんの?って思うよね・・・。



半ばあきらめながら、次の方法も考えながらということになった。



しかしながら、

すばやい対応であり、早々に発送手続きをしてくれたことで、クロネコヤマトさんのアプリにお届けの情報が通知された。中身はどうあれ、「何か」が届くのであろうと、少し安堵。

また最初は匿名での発送であったが、今回は名前が表示されている・・・。すこし信用できるなぁ、これは。


きたぁぁぁぁ


今度は同じ箱に、しっかりと中身も入っていたし、よかったぁぁぁ・・・・・。 


早速、Zwift RunPodをシューズのひもに取り付け、妻を実験台にしてやってみる。



※これは私のシューズ。






祝 Zwift Run 開通!!!


Zwift RunPodがセンサーとなり、足の動きをトレースして、画面の中の自分が動いていく。


ZWIFTバイクと同じフィールドなので、ちょっと、うるさい気はしないでもない・・・。そして側道を走る感じもあるしね。



いやぁ、体がおもい・・・・・