こういった恒例の行事が、行われていることに、すこしコロナ禍も変化してきているのではないかと安堵する。
そして始まったハムづくり。正確にはハム、ベーコン、そしてソーセージ。
地域コーディネーターの職に就いていた時から、このような地域の活動に参加させていただき、年末の欠くことのできない恒例行事になっている。
これとともに、門松づくりもあったのだが、講師の方の多忙で、いつのまにか中止され、そしてこれはDIYに切り替えたが、親父たちが続けざまにあちらに行ったので、今年も、これは中止となる。
さて今回も職場の仲間が参加してくれた。
前の日には職場の研修会があり、そして当日は朝から予定目白押しであったのだが、ことごとく変更になり、朝に行くはずであった映画の視聴と監督の舞台挨拶は夜となり、結果、ハムづくりとダブルブッキングとのことから、妻を送迎し、ハムづくり会場であるコミュニティセンターに向かった。
恒例の先生のご挨拶と、説明。この地域は農協青年部が元気。
まず、1回目なので、肉の漬け込みである。大きな肉の塊に、フォークで穴をあけていく。
どんどんと肉が運ばれる・・・。
ベテラン勢も多く、てきぱきとこなしていく。この後ピックル液に漬け込み、2週間後に再度集合となり作業となる。
次回も朝から忙しく、再検査での診察、ハムづくり、午後からは清塚さんのコンサート、まぁ目白押し。
親戚のファンも多く、これは頑張らないといけない。
しかし、いつも通りに事が進んで行くことはうれしいもんだ。
そうやって2024年が来るに違いない