東根のまなびあテラスというところで、開催されているとのとで行ってきた。
『MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界』こちらに行ってきた。(http://miniature-calendar.com/mle-yamagata2019


ちょっと前に下書きを書いていたのだが、ずぼらな性格でもあるのでアップが本日となってしまう。

まぁ暖冬も悪いことだけではなく、雪がないので車で遠出することもできるわけで、ほんと良いタイミングで行けたと思っている。


さてこちらの作品については、ちょうどテレビで拝見しており、行きたいなぁと思っていた、ナイスタイミング。娘さんに聞いてみると、珍しく遠くにも関わらずOKとなる。

田中達也さんについてはこちらを参照
http://miniature-calendar.com/ABOUT/


なにげない日常生活にあるモノたちをいろんなモノに見立て、ジオラマ人形などを配置し、ミニチュアアートにしている。そして何よりもその作品のしゃれっ気たるやお見事というほかない。

そして、これらの作品を、日めくりカレンダーのように毎日ホームページやSNSで更新しているとのこと、どんどんとあふれ出てくるアイデアに、驚くばかり。

やはり、その作品を見てもらうのが一番であり、多く語ることはしないが、作者の田中さんは、ブロッコリーが森に見てくるのだからなぁ・・・。

んで、題名もほぼギャグっている。これがいい。

作品の可愛さだけではなく、本当にいろいろと考える機会となった。どう見立てるか、どう表現し、それを通して、みた人に感動を与える、アイデア。


こんな生き様でありたいと思う。いっしょう、ギャグって生きたい。