コロナ騒ぎでまとめるのを忘れていたのだけど、ようやく。

こんな面白い施設ができたということでオープニングイベントにお邪魔してきました。

仕事にて学校の利活用に取り組んでいましたので、非常に興味深い施設。これも一つの形と思いましたが、実現までのプロセス、自治体の本気度、ここら辺は重要なんだろうと。いまどきな進め方であるし、内容もそう。あとはこのコロナ禍の中、どうやって継続運営をさせていくかということになります。そんなことで、オープニングも興味がありますが、半年後一年後が特に興味ありということでしょうか。

さてLink MURAYAMA(https://link-murayama.jp/)

Link MURAYAMAは、旧県立楯岡高校を改修した施設で、教室の古材を利用した家具が置かれ、校舎の面影を残しつつ、懐かしい景色は変わらずに新しく生まれ変わりました。
ホームページより
にぎわい創造活性化施設Link MURAYAMAは、いわば 小さなまち として 創り育てていく空間ですここに集い 交わり 仲間を見つけ つながりを得た人々が新たなチャレンジを積み重ねることで“にぎわい” と “なりわい” を生む場所にしていきます  とのこと。

民間と公共が同居している施設で、施設内のスペースや、店舗や事務所として入居しています。

特に注目したいのが、ウェルベース村山(https://wellbase-murayama.jp/)です。
村山市民のためのメディカルフィットネスジムで、スポーツに打ち込む学生から、健康増進目的のシニアまで。医学的根拠に基づいた安心・安全・効果的な運動ができる村山市初のジムとのこと。

設置が面白く、山形初!民間企業と医師会、自治体が連携したメディカルフィットネスジムであるということです。

学校ぽい。


飲食スペースもあります


これ以外も体育館を子どもの遊び場スペースにしたりと、多世代で楽しめる工夫はさすが。


最後に、ちょっと書けないんですが、昼食を村山市で頂いたんだけど、それが、もうひどかった。
たいがい、うちはあまりこういうのにはずれはないんですけどね。うちの昼食の方がうまかった。

冷たい肉蕎麦→乾麺。 まぜそば→いちおしだそうですが、私のつくものの方がうまい・・・。

これ以降、我が家では語り草になっています。

やはりリサーチは大切。店構えに騙されるなですね。