その2


いよいよ二日目。本日はハムをさらしにまく、ソーセージを作るが主な仕事。大詰め。

例年、朝から昼過ぎまで、いやいや昨年はそれを越えて、3時過ぎまでかかった。


しかしながら、本日大忙しで、朝診療所に受診し血液検査、そしてハムづくり、午後からは清塚さんのピアノコンサートとなっている。


そんなことで遅刻、そして早退ということになる・・・。すいません。なお次の日は職場で午後からではあるが、zoomで学会参加となつている





さて。遅刻し到着。



皆様、頑張っておられる。私も1本作製。



こんな感じとなる。まさに性格が表れる。なおみんなで作り、みんなでが基本なので、どれが来るかは運しだい。


この後、燻製にして出来上がり。


同時進行で、ソーセージの種づくりを行う。


スパイスを入れひき肉をよく混ぜる。



昨年はこの作業をやらせてもらったが、温かくできないので、肉を冷たくし、コネコネする作業は手が千切れるほどの過酷な作業で地獄であった。毎年、農協青年部の方には感謝しかない。




こねた肉をミンサーで腸に詰める。これをソーセージ上にしていく。


画像がないのだけど、今年は豚腸の発注に手違いがあり、例年よりも細いものであった。


後日、出来上がりをアップするが、ソーセージだけ早出し。(月曜日の夜の画像)



ね、細い。


ま、しかし皮も柔らかく、この感じ良いのではないかと。(なお例年より、値上げであった)


私は、昼前にとんずらし、ソーセージの煮汁を近くの職場に持ってきてもらい、次の日にゲットし、日曜日にはロールキャベツにして食べた。いつもだと、ソーセージのポトフなのだが、今年も作業がおせおせで終わらず、ソーセージの提供はハム、ベーコンと同じ月曜日となった・・・。


そういうことで、月曜日に注文のそれを引き取り、残業をしていた職員さんに振舞、そして大豆を頂戴した同僚、いつも頑張ってくれる仕事の相棒、そして薪に自転車にと日ごろお世話になっている、M師にお届けに伺う。まぁこれは絵本おじさんとして、かわいい娘さんにお会いしたいのもあるのだが・・・・。


いやぁ、年末のお仕事、一つコンプリート。