さて話はもどり
行先は「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」を開催している新潟県十日町市に決定。

朝食を食べて、ゆったりとスタート。

関越自動車道経由でとなると千葉から埼玉~東京方面へスライドして行くイメージ。あとは、そうそう、お土産を買っていないので、どこかのパーキングエリアにて買わないといけない。まだ早い時間なので、このまま行くと、開店時間にはどこにいるか・・・・。千葉からは外れるなぁ、困った。

ではということで流山ICから高速ののっかり、一路新潟の湯沢あたりを目指す。

まぁ乗った直後は順調ではあったが、埼玉が近づき草加あたりで渋滞が発生。これは常になんだろうかなぁ?今後検討は必要。

あとは、東京近辺の高速は分岐が多くて、走りずらい。三車線はいいけどなぁ・・・。

三車線も二車線にかわり、あとは田舎みちまっしぐら。

そうしているうちに湯沢。ここはむかし叔母が住んでおり、小学校のころよくお邪魔していた地域。そのころはスキーリゾート地としてすごくにぎやかではなやかな感じであった。

現在は見るも無残に、リゾートマンションが建っている。

ここでおりて、いざ目的地へ。
まずは「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」の一つにもなっている、「清津峡」(https://www.echigo-tsumari.jp/news/20210405_01/)に行くことにした。

最近よくここが取り上げられているので、娘さんも知っており、リクエスト。








なお、こちらは「トイレ」。奇抜!!派手~


さらにトンネルを進んでいく


これがゴール、有名なところ。あいにく天気も悪いく、また人も多く、望む写真は撮れなかったがすてきな場所であった。


大地の芸術祭の拠点施設である、「キナーレ」の越後妻有里山現代美術館が「MonET(モネ/Museum on Echigo-Tsumari)」(https://www.echigo-tsumari.jp/media/20210731_fram_monet/)という名前で再出発とのことで、続いてこちら。

本当はお昼頃について、越後まつだい里山食堂(https://www.echigo-tsumari.jp/travelinformation/satoyamashokudo/)こちらで昼食と考えていたのだけど、ランチの時間もすぎそうなので、近くのお店でおにぎりを買って、美術館へ向かうことに。こちらは次回。


コンクリート打ちっぱなし系のおしゃれな建物。



なんか見たことあるなぁ???と思うと・・・。水の感じがなぁと

レアンドロ・エルリッヒさんというかたの作品で、スイミング・プール(金沢21世紀美術館)もなんだそうで。うーむ、なっとく

さっそく見学



展示の作品について(https://www.echigo-tsumari.jp/media/202100806_site-specific/




こういうのって、現代アートっていうんでしょうか・・・。む、むずかしい・・・・。

これでミッションコンプリート。お天気もどんどん悪くなってきましたし、家路を急ぎましょう。



そういうことで、寮の見学+α。非常に堪能できました。あとは徐々に、徐々に、周辺地域の情報収集して、楽しみながら往来をしたいと思います。

うーむ、巣立ちの時期が近いというのも、感慨深い。