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寮を見学3日目の① [おでかけ]

無事に見学を済ませ、あとは合格発表を待つのみ。なお今年退寮するかたが少ないのか、混み合うかもしれないと寮長さんが。なので、まずは事前の予約はしておくことに。おやじが不祥事でも起こさないかぎり大丈夫であろう・・・・。

さて3日目。帰宅ということになる。
いくときは、郡山で一泊したわけだが、帰りは、一日で自宅を目指す。そしてあいにくの天気。どうも太平洋側が悪そうだ。日本海側が、かろうじてお昼頃までは持ちそうな感じ・・・・。

あとは、帰宅コースをどうするか?であるが、性分として、同じ道を通りたくないので、すこし距離がのびるが、関越道経由はどうだろうかと考えた。

そうすると、中間点あたりで、一休みと観光と考えると、新潟近辺となる。

そこで、今年お邪魔しようと思っていた「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」を開催している新潟県十日町市に行こうではないかと思う。

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」(https://www.echigo-tsumari.jp/

十日町市、越後妻有地域を舞台に、1994年、新潟県知事が提唱した広地域活性化政策「ニューにいがた里創プラン」に則り、アートにより地域の魅力を引き出し、交流人口の拡大等を図る10カ年計画「越後妻有アートネックレス整備構想」がスタート。そのアドバイザーとして、アートディレクター・北川フラムに声が掛かります。これが出発点となり、地域活性事業の柱として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が2000年に始まりました。とのこと。

地域全体が美術館のようになり、田んぼとかに芸術作品があるのがほんと驚きであった。

また、このイベントの一つに、ツールド妻有(http://tdtsumari.info/)もあり、私もこれに参加したことがあった。

残念ながら、コロナ禍であり、ウェブサイトでの開催形式をとったのだが、何年かに1回、黄色の揃いのジャージを着て、参加者すべてがライドし、それそのものが「芸術」っていう趣向が良いなぁと。

見た目は素敵だが、このコースは平たんがほぼないような上り下りの厳しいコース。それにしてもつらかったことを思い出す。


現在、妻が、文化芸術の担当をしていることもあり、最近美術館などを回ることも多いのだが、こちらのイベントに、そして地域の取り組みを見せたいと思い温めていたものだ。

そして何よりも、こちらの地域には、仲間がおり、会えるだろうという思いも会ってのことだ。ラインなどではつながる、やはり、便利なようではあるが、いろいろと誤解やすれ違いもあるし、直接会ってというのが一番だと思う。本来であれば、久しぶりに会って一献というところだが、お酒を飲んでいないので、それができないことが、残念で残念でならない。


さて今回の旅は2泊したわけだが、どちらも「朝食つき」とした。いつもだと出発も早いし、ホテルの超朝食は結構お高めなので、スルーしていたが、今回は朝にゆったり過ごすこともイベントとして考えてみた。幸い、ホテルプランもお安く、朝食が付いたとしても、十分安心できる金額でもあったしと。

そんなことで、最終日の朝食
IMG_3608.JPG
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本来はバイキング形式なんだろうが、コロナ禍でもあり、和食か洋食を選ぶ方式。ホテルの案内をみると、パンかごはんを選択したうえで、和食か洋食の選択と書いていた気がしたが、すべて合わせての選択のよう。

私スタイルは、朝食バイキングの場合
①ごはんかおかゆ②味噌汁③スクランブルエッグ④ベーコン⑤マッシュポテト&サラダ(ゴマドレ)⑥ヨーグルト⑦グレープフルーツジュースかトマトジュースかオレンジジュース⑧コーヒー

ということが多い。ま、ごはんとスクランブルエッグが定番ということか。

今回は、ごはんを食べたかったので和食とした。

おいしくぺろろ頂いたのだが、驚いたのが、お醤油。な、なんと開封されていないお醤油がついてきた・・・。

たまたまだったのかわからないが、にしても開封はするだろうし、あえてなのだろう。

実は、ここ、お醤油メーカーであるキッコウマンのおひざ元で、お醤油で有名な地域なのである。

きっと、宣伝なんじゃなかろうかと思う。すごい。


朝飯の話で盛り上がり、後半戦②となる・・・・。なおまだホテルを出発していない。
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