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学んでみよう [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

gacco - すぐに始めてずっと続けられる動画学習サービス というのをFBにて発見。興味津々に調査。


~人生100年時代の学び、自分を超える未来へ、100万人がもう始めている。すぐに始めてずっと続けられるオンライン動画学習サービス とのこと。


手順は

STEP 1:興味のある講座を探します→STEP 2:興味のある講座を見つけたら受講登録します→STEP 3:受講登録した講座はマイページに表示されます→STEP 4:マイページから講座を選択して受講を開始しましょう
とのこと。
まずは興味のある講座を探します。
東北大学さんにて「自己理解の心理学」というのがありましたので、こちらの受講をしてみることに。
YouTube動画にて授業を受け、その後クイズ形式の理解度チェックを行いという感じで進んでいきます。4週間のスケジュール。
こうやって学びの機会が得られるのはありがたい。さて頑張ってみます。

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アニメ遠征in仙台②(キングダム編) [子どもたち・家族関連]

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これみたら、帰れないよね・・・・・。ジョジョ展も大いに楽しんだせいで、14時もすぎていた…。帰りは3時間をみてと。うーむ厳しいなぁ。


なんてことを考えながら、東北歴史博物館に向かう。この時点、この博物館、多賀城にあるものだし、そんなに大きな施設ではなかろうと、勝手に思う。(多賀城の皆様すいません)



と、到着。


なおナビ通り来たら、多賀城駅側に出ちゃっつて、駐車場に入れず。これは皆さん注意してください。


じゃーん。

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でかいんじゃないの、ここ。あまりの立派さに圧倒されました。ほんとにすいません、これほどのものがあるとは。


駐車場には県外ナンバーがづらり。なお本日平日デス。



どーん!!

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もうこの時点でノックアウト。この本気度で、確信。このイベントすごいんじゃないかと。


同時に、そうだ、集英社だ、ジャンプだと。そうなんです、秋田でみたBLEACH展と同じ展開。


これ、やばい・・・。


当日券を購入し中に入ります。当然、写真NGなので、中の写真は少ないのですが

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警備員さん、スタッフさんの見回りがすごい、完全にわたし、信用されていないのではないか?ぐらい。それほど見入ってしまう展示がずらりと。


なお娘さんは、キングダム特有の癖の強い画風になじめずにこちらは見ていませんが、解説しながら進むにつれ、この原画の力強さに感銘を受け、どんどんこの世界へと引き込まれていったようです。


帰りには「読んでみようかなぁ」とのこと。


いやぁ、これは来て正解。平日ということもあり、さすがにお客さんも少なく、ゆっくりと見ることもできましたし。


あとは「物販」!!


ジョジョ展でも購入してきましたが、ちょっとくせ強すぎで、あんまり購入もせず(コアなファンの方は目の前で数万円分購入してたぁ!)、今度はこちらに期待です、キングダム。


原画複製とステッカー購入

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イベント部分でも販売してましたが、博物館も独自販売。そういうことで、博物館オリジナルの「多賀城人形」をゲット。土人形の郷土玩具とのこと。

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ん、しかし、金太郎と「くまもん」じゃないか?疑惑。



いやぁしびれた。ほんとにしびれた。良い企画でした。もう一回行きたいくらいです。


さて原画とチラシは額装しようと思っています。


なお7時には帰宅。無事に娘さんの迎えというミッションもコンプリート。


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アニメ遠征in仙台①(ジョジョ編) [子どもたち・家族関連]

当初娘さんは、年末年始の帰省はテストがあるとのことで、予定はしていなかったのだが、おやじの葬儀の関係で帰省することになり、結果顔を見ることができたので、良かったと思っている。そいうことで、無事テストも終わり、めでたくご帰宅となることから、せっかくなので、途中まで迎えに行ってあげようと、仙台まで。


なにか面白いことしてないかと調査。すると、な、なんと「「ジョジョの奇妙な冒険」アニメ10周年記念展 (jojoanime10th-ex.com)」を開催しているではないか!!


むすめともに、ジョジョファンとしてはいかなければならない。


早速チケットを予約し、仙台合流で、迎えとともに、こちらを見てくることにした。


さて・・・・。


あー、大雪、寒波が押し寄せているとのことで、まずもってこの動向により旅の行程が大きく変わってきそうである。


まずはひと段落したようだが、一週間、この雪の影響は大きく、各地で交通機関、道路などに影響を及ぼしていた。そういうことで、どのルートを選択するかである。ゴールは仙台、12時に待ち合わせにしたので・・・。


月山を越えるか、それとも最上川沿い、新庄ルートか?ちなみにナビやグーグルマップは月山を選択、高速道路ということでなのだが、この雪の影響がどうか?通常高速道路の除雪は良いのだが、この区間月山部分は高速道路ではなく、自動車専用道路扱い。屈指の豪雪地帯でもあり、昨日は通行止めがなされた模様・・・。一方最上川ルート。山形自動車道、112号線の迂回路としてこちらが選択され最後の砦となっている。新庄最上も豪雪地帯で、降り方がまた違う・・・。朝に出発するので、路面の凍結も心配。何よりも距離が長く、時間はかかる・・・。


さてさて。


結果からいえば、行については、最上川ルートを選択し、帰りは月山ルートを選択した。朝の時点での除雪を考慮し、時間的にも余裕があったからである。


なんとか難所の笹谷トンネル付近も越え、無事に仙台到着。が、まさかの雪の仙台。これには驚いた。計5年間仙台にいたわけだが、雪が降ることはまれで、雪が残っているのは珍しい。


むすめも順調に、仙台駅到着となり、お昼ご飯から。今回はハンバーグを選択。

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ではわが母校でもある仙台東口TFUへ!!なお旧代々木ゼミナール仙台校でもあり、感慨深い。


ジョジョ!!

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平日ということで、時間指定なく入館ができた。


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漫画展ではなく、アニメ展ということもあり華やかな印象

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先日最新作を見終わったところで、爆あがり!!


結構若い方も多く、ジャンプ連載世代としてもうれしい限りであった。十分堪能し、雪でもあるから早く帰ろうかと思った瞬間、とんでもないものが二人の目に飛び込んできた・・・・・!!!!


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一瞬、あっけにとられながら、さてそれは「いつ?」「どこでやっているの?」とまじまじとポスターを見る。


むすめは土地勘がなく、開催期間のみOKなのを確認し、ではどこで???と確認すると「東北歴史博物館」(東北歴史博物館 (pref.miyagi.jp))との記載。勉強不足でどこにあるかはわからないが、たぶん仙台周辺ではないかと???


でさらによく見ると「多賀城」の文字発見。うーむ、15キロ弱かぁ・・・。なやむ、なやむ。早く帰らなければならぬが。キングダムだし。


家からもさらに離れるわけだが、しかし、このまま仙台市内を抜けて高速に乗るよりも、いったん多賀城方面にいってから高速に乗るのも、まぁ良いのではないか?多賀城と言えば、よくマカロンを買いに行ったあそこだし、近いと言えば近い。なにせ東口にいるわけだしなぁと。


と、悩みに悩んだ結果、せっかくなので行くことに決定。この時点ではあまり情報もなく、大好きなキングダムではあるのだが、どの程度かもわからず、期待しない中での遠征②となっていた・・・・。


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DIY魂が [家のこと]

2階にある、自作の本棚の棚の角を落としながら、DIY魂がふつふつと・・・。


懸案事項でもある下記の検討を始める。

①台所の棚 ②自分の部屋の模様替え ③いろりの高さをあげる(テーブルとそろえたい) ④スピーカーの下に棚 ⑤自転車の保管方法の検討 ⑥小屋の棚などなど・・・・。


さて何から取り掛かるか?このなかでも①については、かなり前からのことで、具体的な構想もあるので、やはりこのキッチンの棚からだろうか?


物が増えたこともあり、その保管場所ということになるが・・・。一方で棚を作ることで暗くなるとか、反対勢力もおり進められなかったということもあった。まずは妻の休みに作業をすることにし、ちゃくちゃくと準備を開始する。


まずは奴さんの出方を見るべく、支柱を立ててみる。


なおできる限り家に傷をつけずにと2×4材を使い、ディアウォールという金具を使い施工することにした。
自室もこれで模様替えなどを行い、結構手軽に行える。
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こんな状態。
あとは棚板を入れればおおむね完成。
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まずは3段で運用。春になったならば、柿渋でも塗ろうと思う。反対勢力からもOKをもらう。
信じる者は救われる。

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くるみパンづくり [手作り工房]

同僚からもらったくるみがある。
そう言えば、昔家に石臼があり、そこになんでかわからないけどくるみがあって、金づちで割って食べた記憶がある・・・・。あのくるみは一体・・・。
さて殻が付いている野生のくるみを頂戴したこともあり、まず、これを割らなければならない。昔のように金づちで割ってというオーソドックスな方法にてとも考えたが、たぶん殻が散乱するだろうこと、殻と実が混じり、食べづらいものになることも予想され、良い方法がないかと検索。くるみ割り人形なるものもあるので、割るための機器もあるだろうしなどと。
銀杏の殻を割るためのものを百円ショップで購入していたので、まずはそれでトライしてみるも歯が立たない・・・。いやぁ困った。
さらに調査を進め下記のやり方を発見する。
割り方
まず、硬いくるみの殻をやわらかくするための下準備が必要です。くるみを乾煎りする前に、ひと晩ほど水に浸けておきましょう。くるみの殻を割りやすくするためには必要な工程です。水に浸けてやわらかくなったら、水気をきってフライパンで乾煎りしましょう。このとき油を引く必要はありません。しばらく行っていると、胡桃のとじ目にちょっとだけ隙間があいてくるのが確認できると思います。それが火を止める合図です。火からおろして十分に冷ましましょう。乾煎りして殻に隙間ができても、これだけではまだ簡単に開きません。家にあるマイナスドライバーなどを隙間に差し込み、金槌でたたいて割りましょう。この開け方は包丁でも代用できます。包丁の刃を隙間に差し込み、背の部分を思い切りたたくと割れます。
とのこと。
ということで、これに従い、進めていくこととした。
一晩水につけ、指示通りに乾煎りしてみた。
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どの程度か不安もあったが、少し音がして、割れているようだ。よく見ると、牡蠣殻のように、マイナスドライバーが入る隙間ができている。
今回は
ナイフを差し込んでみた。
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きれいに割れ、中から身を取り出すことができた。これを穿り出して、今回は「パン」に入れてみることにした。
ここからは妻に任せ作業。
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くるみパン完成
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ちょっとくるみが少ないようなきがするなぁと・・・。見れば冷凍庫で半分保存。こういうところがケチというかなんというか・・・・。しかしながらパンはしっとりしていておいしいものである。お見事。ロールキャベツと一緒に。
次は大量にある銀杏を攻略しなければ・・・。

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仲間に自転車を託す [自転車]

幼稚園のお父さんたちとデュアスロン大会にリレーで参加したのが最初、その後現在まで自転車を趣味の一つとしている。楽しみの大きな部分を自転車が占めており、この自転車で仲間との絆が継続しているということもある。感謝しかない「自転車」


前述のデュアスロン大会には幼稚園の園長であり、サッカー部の先輩から急遽招聘され、この当時所有している自転車は「クロスバイク」でトライアスロンやら、デュアスロンに参戦するだけのものではなかったが、それにしてもおお声をかけてもらった以上は頑張らねばならぬと、挑んだのを思い出す。大会前の腕試しの走行会では、はじめてレギュレーションとして「ヘルメット着用」を知り急いで購入したことや、レーシングパンツと言われる、ピチピチのパット付きのパンツを使うことなど、驚きと恥ずかしの混ざり合うスタートであった。


なんとか完走を果たし、その後はトライアスロンリレーに参加したりと、年1回の恒例行事となり、卒園後も参加を継続していくことになった。


参加すれば参加するほど、クロスバイクではさすがに太刀打ちできず、また格好もよろしくなく、かといって高価なバイクを買うわけにもいかずと、苦しい日々を過ごすことになる。


まぁどうあれ、早くは走りたいとの思いは強くDHバーをつけたりと、クロスバイクなりの悪あがきをし、大会に臨んでいた。


その後職場の旅行積立に手を付け、なんとかお安いロードバイクを買い、それが新たな相棒となり、その後の挑戦は続いていた。


さてその伝説のクロスバイクの「メリダくん」。今回嫁に出すことにした。


同級生がパパになり、娘さんが大きくなる時には、私も含め、おじいちゃんの年になるわけで、元気いるためにはと、なかばお節介ではあるのだけど、使用頻度が落ちている、メリダ君をあげようかと考えた。


本来、娘にあげようと、クロスバイクにカゴを付け、タイヤを太くし、泥よけを付けたりなど、ママチャリ仕様にしていたので、これから自転車を始める初心者にとってはよいのではないかと思っている。


それでは、きれいにして、春に間に合うように準備を進めていきたい。


では、メリダ君、よろしくたのむよ!!!



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ゲーム魂が② [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]




こちらのゲームを開始して久しい・・・。ゲーム、特にアクションゲームなど高度な操作が必要なものは、まったくの下手くそで、これまでだと、やろうとも思わなかったのだが。


そしてはじめて、早々にドロップアウトするだろうと思っていたが、なんとか続いている。



こちらのゲームは「死にゲー」といい、特に難易度の高いゲームの一つで、とにかく、死ぬ。


またゾンビが主人公なので、世界観もどんよりしている・・・。これまでの自分なら選ばないであろう、ジャンル。


しかし、続いている。


なんでだろうか??


そもそも、死にゲーで、何度死んでもしかたないなぁと諦めているのもある。本来は、まっさらな状態で、自ら進まなければならないのだけど、さすがにそれは厳しくて、ネットで情報収集をしていることもあり、進めている。現在は費用のこともあり、オフラインで遊んでいるが、オンラインであれば、仲間の力も借りられ、もう少し楽なるだろうとの書き込みもあった。まぁしかし、ゲーム内でも気を遣うのもなんなので、ひっそり、こっそりやっていきたいという思いもある。


とはいうものの、おそろしく下手なことには変わりなく、いっこうにゲームが進行していないがお構いなし。現在レベル20くらいなのだが、序盤でもたついている。どういうあたりかというと、2番目のボスすら倒していない(1番目はチュートリアルとしてのボス?)。


そんな感じで、いつになるかわからない状況と言って良い。


しかし、最近、わずかながら慣れてきた、いやレベルが上がったせいか、すこし死ぬ回数も減り、要約現在のステージにあった振る舞いが出来てきた。


そもそも、このゲームを始めたのは「達成感」ということが気に入ってのことであった。歩みは遅いが、この達成感は芽生えはじめている。人の倍時間がかかろうとも、良いんだなぁと思えたのも良かった気がする。


人と歩みは違うし、ひとりもくもくと進めることでもあるが、これもまた人生において習得しなければならないことである。


ゲーム魂が③は果たしてあるのか????


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ちゅうねんのきき [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

好きでこちらの番組を見ることがある。「クールジャパン」COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜 - NHK


番組出演の外国の皆様の発言がおもしろく、客観的に日本が見られてありがたい。


その中で、「ちゅうねんのきき」なる言葉があり、興味深く、調べてみることにした。


中年の危機(ちゅうねんのきき)とは、


中年期特有の心理的危機、また中高年が陥る鬱病や不安障害のことをいう。ミッドライフ・クライシス(Midlife crisis)の訳語である。


こんな相談サイトがあった・・・。


人生の中頃、40代前後になると、自分の人生について振り返る人は多いのではないでしょうか。仕事盛りな20代~30代を終えて、ちょうど落ち着いた頃に、ふと自分の人生について考えることが増えてくると思います。ですが、その際に「自分の人生って何だったのだろう」「自分の本当にやりたかったことって何だっけ」と生きる意味を問いただして、強く思い詰めてしまうのであれば、それは「中年の危機」に陥っているのかもしれません。


 


そんなことから、うつ病やら不安神経症になる方もしるのだそうな・・・。


最近の自分を考えても、ここ数年ちょっとこれに傾いてきているのだろうし、昨年などはいろいろありすぎて、一気に進んだ感じさえする。


これまでだと、そんなものかなぁと思えたが、ここに来て「残り時間」を考えるようになり、「危機感」は強くなった気がする。


やはりそう考えても「中年の危機」に近づいているのか、ど真ん中なのか、そんな気がしてきた。


相談サイトでは


~大切なのは、葛藤を抱えながらも「前を向いて動く」ことです。ただし、2030代の頃のようにがむしゃらに動くのではなく、手探りで感覚を試しながら、今の自分にフィットしそうなものを探していくことです。
人が語った言葉の中で、心にひっかかるものを深く追究してみる。何気なくめくった本の中の一行に、なぜ惹きつけられるのかを考えてみる。そうしたものが暗闇に迷う自分を照らす一条の光となり、「中年の危機」から脱するヒントを教えてくれるかもしれません。


ということだ。


そもそも、こういう傾向が強いところがあるため、いろいろうまくやってきていたと思うのだが、今一度、立ち止まり、考え、いや考えすぎず、考えようとは思っている。


さらに、テキパキとこなす能力が落ちている昨今、大きなダメージを受けた後のリカバリー力が低下していることを実感している。復活をする前に、大きな打撃を食らい、最近低下傾向である自覚は出来ている。ここで押し込まれて沈没してしまうかという印象も持っている。


1人生きる自分を鍛え直さなければならないかぁ


 



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例外者 [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

 

「自己正当化という病」

自己正当化という病 (祥伝社新書 670)

自己正当化という病 (祥伝社新書 670)

  • 作者: 片田 珠美
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2022/12/24
  • メディア: 新書
読了。
「わたしはわるくない」この言葉に悩まされている・・・。なんとかしたいが・・・。
結論。「自分が悪いとは思わない人を変えるのは困難」ということらしい。
対処法は「逃げる」。
全体的に精神科医としてのご経験談、そして現在のプーチンや安倍さん襲撃とか森さんとかを例にしてのお話になっている感じだった。
「逃げろ」という警告は肝に銘じます。
しかしね、いや逃げられない場合もあるわけよ。読みながら専業主婦が逃げられない構図だなぁと。
となると、逃げるということの一つに「距離を取る」こともあったのでそれを選択、いや選択中だし。
そのほかにも、なかなか興味深いワードもあり、「受信器が壊れている」「想像力の欠如」「強い自己愛=無自覚のナルシスト」「例外者」「被害的」・・・・
最初に戻るが「自分が悪いとは思わない人を変えるのは困難」なので「闘わない」方がよく、不毛な戦いになる。これは身にしみている。
俺流で解釈すると、アンデッドと戦っているようなもんで、倒しても、倒してもきりがない。「おまえはすでに死んでいる」って言っても、まぁ気づいていない。
だいたい、ゲームだと、光属性とか神属性とかでやっつけちゃうんだが。
 
いや、やめましょう、逃げような。 ただこの本は帯びつけたままにして、机に置いとくけど。
 
しかし、自分がそうであるかもしれないということは、読んでいて思った。そうならないように、受信機の調整をし、想像力を高め、今後「生きていこう」と思う。

 


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ワクチン5回目 [健康]

いろいろとあったので、のびのびになっていたワクチン接種5回目。その時は急に訪れた。


ちなみにこれまでの戦績から行くと、完全負け越し、必ずと言っていいほど副反応が出る。熱は高熱とはならない、いや自身としては高熱のような気がしているのだが、体温計で測るとそうでもない・・・。不思議。


いずれにしてもだるく、接種した夜から次の日、ひどいときになると、その次の日まで、この副反応は続く・・・。


まぁしかし、コロナウイルスに感染し、幸いにも比較的軽症で、隣で妻(副反応が毎回ほぼない)の重症化を見ているので、仕方ないとは思っている。しかししかしこうも続くと、嫌になる。


そういうことで、平日に接種することになり、十中八九副反応で使い物にならなくなるので、お休みを頂戴することにした。でも、でもこのワクチンのために休むというのは、いったいどうしたもんか、損した気分がある。



で、案の定見事に副反応により、だるくて、ほぼ布団から出ることができなかった。熱は38℃まではいかなかったが、やはり発熱し、目の奥が痛く、おなかも回っていない感じ・・・・。付け加えると、その数日前に室内で自転車を漕いだのだが、そのダメージ部分の痛みが増強していた。炎症部分が狙われたというか・・・。


あれから数日たっているが、調子が悪い。


いつまで続けていくのか??

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