学んでみよう [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
アニメ遠征in仙台②(キングダム編) [子どもたち・家族関連]
アニメ遠征in仙台①(ジョジョ編) [子どもたち・家族関連]
DIY魂が [家のこと]
くるみパンづくり [手作り工房]
仲間に自転車を託す [自転車]
ゲーム魂が② [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
ちゅうねんのきき [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
好きでこちらの番組を見ることがある。「クールジャパン」(COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜 - NHK)
番組出演の外国の皆様の発言がおもしろく、客観的に日本が見られてありがたい。
その中で、「ちゅうねんのきき」なる言葉があり、興味深く、調べてみることにした。
中年の危機(ちゅうねんのきき)とは、
中年期特有の心理的危機、また中高年が陥る鬱病や不安障害のことをいう。ミッドライフ・クライシス(Midlife crisis)の訳語である。
こんな相談サイトがあった・・・。
人生の中頃、40代前後になると、自分の人生について振り返る人は多いのではないでしょうか。仕事盛りな20代~30代を終えて、ちょうど落ち着いた頃に、ふと自分の人生について考えることが増えてくると思います。ですが、その際に「自分の人生って何だったのだろう」「自分の本当にやりたかったことって何だっけ」と生きる意味を問いただして、強く思い詰めてしまうのであれば、それは「中年の危機」に陥っているのかもしれません。
そんなことから、うつ病やら不安神経症になる方もしるのだそうな・・・。
最近の自分を考えても、ここ数年ちょっとこれに傾いてきているのだろうし、昨年などはいろいろありすぎて、一気に進んだ感じさえする。
これまでだと、そんなものかなぁと思えたが、ここに来て「残り時間」を考えるようになり、「危機感」は強くなった気がする。
やはりそう考えても「中年の危機」に近づいているのか、ど真ん中なのか、そんな気がしてきた。
相談サイトでは
~大切なのは、葛藤を抱えながらも「前を向いて動く」ことです。ただし、20~30代の頃のようにがむしゃらに動くのではなく、手探りで感覚を試しながら、今の自分にフィットしそうなものを探していくことです。
人が語った言葉の中で、心にひっかかるものを深く追究してみる。何気なくめくった本の中の一行に、なぜ惹きつけられるのかを考えてみる。そうしたものが暗闇に迷う自分を照らす一条の光となり、「中年の危機」から脱するヒントを教えてくれるかもしれません。
ということだ。
そもそも、こういう傾向が強いところがあるため、いろいろうまくやってきていたと思うのだが、今一度、立ち止まり、考え、いや考えすぎず、考えようとは思っている。
さらに、テキパキとこなす能力が落ちている昨今、大きなダメージを受けた後のリカバリー力が低下していることを実感している。復活をする前に、大きな打撃を食らい、最近低下傾向である自覚は出来ている。ここで押し込まれて沈没してしまうかという印象も持っている。
1人生きる自分を鍛え直さなければならないかぁ
例外者 [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
「自己正当化という病」