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Mrエックス3(さん)と命名するその3 [2024自転車]

晴れて、木曜日に新たな相棒が納車された。その3


あらためて、「Mrエックス3(さん)」命名する。


さて。



ということで、まずは乗ってみた。まさか1月にということもあるが、天気予報ではお昼にお天気も良さそうなので勢いで。


朝のうちにコースの下見をしていたし、コースに繰り出した頃には路面も乾燥し良い感じであった。


サドル高とかはこれからなんで、しっくりこないこともあるが、トータル14キロくらい漕いだ。風もあったのだがあまり気にならず、ぐいぐいと進む感じである。こちらは風が強い地域で、今回ディープリムのホイールをチョイスしたわけだが、この風の影響を受けてしまうので、40㎝にするか?55㎝にするか最後まで悩んだ。ホイールの性能も向上し、横風などの影響も受けにくくなるとの評価もあったので、最終的には55㎝とした。実際ということでも、そんなに気にすることなく走ることが出来た。まぁこちらの地域ではまだまだの風ではあったので、ほんものの風が吹いたときは・・・・。


さてディープリムのホイールの特徴は高速巡航とのこと、これに大変期待をしている。まぁオフシーズンでもあるもで、あまり踏むこともできないが、まずはだいたいの感じを掴もうと、軽めに踏んでみる。


なんとなくではあるが、軽くて、時速30キロは出る感じ。追い風とか、そんなのもあるかもしれないが、まぁまぁ良いフィーリング。


ちょっと、踏んでみるかぁと、挑戦してみると、時速40キロ。


よく言われているのが、40キロを越えてからの巡航速度の維持が楽だということであるが、体力的にはぁはぁで、今回は試すことができなかったが、これは次回の課題とする。


いずれにしてもスピード感が上がった。


あと、漕いでいて静かであること。レーシングゼロの時は、ラチェット音が独特であったが・・・。とにかく静かである。


あ、105Di2もであるが・・・。


これも良い。寒かったので、手袋をしていたので、ちょっとボタンの位置がわかりづらかったのだが、がちゃ、がちゃしないのは良い。軽いタッチで確実に適正な位置に入るのでストレスがない。変な音もしないしね。


本来だと「シンクロシフト」という機能があり、これは、リアディレイラーを変速していくと、フロントディレイラーが自動的に変速してくれるというものらしい。今回はここまでやっては見なかったが、少し登ってみて、その恩恵を受けてみたいと思う、これ次回の課題。


走った感じ、満足。次はちょっと長めに走って見たい。

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Mrエックス3(さん)と命名するその2 [2024自転車]

晴れて、木曜日に新たな相棒が納車された。その2


あらためて、「Mrエックス3(さん)」命名する。


あいかわらず、ねーみんぐセンスがない・・・。しかしストラバなんか、この名前で登録することにした。



なお、自転車の変更もあったり、年末年始などと、納車まで時間があったので、メーカーサイトやYouTubeなどで情報収集をしていた。


ピナレロではXシリーズとFシリーズがあり、Fシリーズはレーシングモデルだそうで、この時点で私は「X」と。


Xにおいては、エンデュランスというカテゴリーで、それは、耐久とか、ガマン、持久力という意味らしく、長距離を疲れにくく、快適に走れるタイプのロードバイクらしい。するとやはり私はこちらになるだろうと。


なお、デザイン的にも私の気に入っているトップチューブ、ハンドル位置の高さなんかもエンデュランスモデルとして影響しているようだ。印象はキラルのそれに近い感じがする。これはうれしい。


そして

シマノ 105 12s Di2であること、ケーブルが内蔵されること、エンデュランスカテゴリーだが、若干エアロ形状(シートポストとか)が特徴のようである。


あとは最近の流行でもあり、太めのタイヤを装着できるということで、その幅も十分のようである。


また前述のように、トルクスレンチでボルトを締めること、ホイールの着脱であるが、クイックリリースからスルーアクスルとなり、そしてそのスルーアクスルもピナレロのそれは特殊であることもYouTubeで学んだ。


ところで、

ちなみに当初はX1を考えており、それは105の機械式であった。機械式が秋にでるということで、それに合わせて決断をしたということであった。なぜ機械式か?と言えば、やはり安いし、そもそも、電動式はハイスペックすぎて、そんな必要ないのでは?と思っていたからだ。そういうことで、機械式前提であったし、そのつもりでいたのだが、一気に電動化へと進み、気持ちや準備が追い付いていないというのもった・・・。いち早く105電動化をしていたH氏よりは聞いており、良いとのアドバイスを受けていたので、お金の折り合いをつけ、決めてしまえば、すっと入れたのは感謝に堪えない。


さて、

よくある話だが、ペダルは別売りだが、Qファクター対策でキラルの時に、ペダルを付け替えたので、そのまま移植。サドルについてはスペシャのパワーサドルを移植するつもりではあるが、これを機に、意外に私のケツにフィットしている女性用(妻用に買った)のそれをと考えたりもしている。現段階では完成車としてついているものをそのままつけているが、走った感じでは問題はない。




続いてホイール

本来、ピナレロでは、WUP(Wheel Upgrade Program)というものがあり、完成車についているホイールからお金を足すと、グレードアップしたホイールへと交換できるというものがある。なおホイールだけ買った場合よりもお安くなる。ちなみにX1で考えていた時にはそれは使おうと思っていた。これまではフルクラムのレーシングゼロを愛用していたのでフルクラムにてという基本路線はあり、その中で、レーシングゼロを継続させるか否か、また気になっていたディープリムホールかなどと考えていたが、結果後者の憧れ優先で進めていくことにしていた。


この時点で「WIND55か40」と頭の中では決まっていた・・・。


そんな矢先、まさかの特別仕様車発表!!



ということで、フルクラムのホイールがお値段そのままでついてくる。まぁつまりただ。


なんと、X1も対象である!!し、しかしレーシング3。そこで出てきたのが、わが相棒となる「X3」。見れば「WIND55か40」が対象となっている。当初の予算額を越えるが、通常買えば22万くらい。あとでホイールは変えたいと思っていたから、この時点で高くなっても、最終的には、めちゃくちゃお得になる。ちなみにこれまでの「WUP」だと14万アップで交換可能。にしても、これが0円で良いのならばね~。と「WIND55」として、自転車屋さん無理を言って変更をしていただき、現在の形に落ち着いた。


ということで、ホイールは「フルクラムWIND55」



走った感じは最後に。


ところで、これを書いている前日に発見したのだが、「フルクラムWIND55」は、ベアリングが「シールド・カートリッジ・ベアリング方式」で「カップ&コーン方式」ではない。だからなんだということになるが、これまで使っていたフルクラムのレーシングゼロは「USB」という良く回るベアリングが付いているものであった。なお、この上に「CULT」というのがある。坂を下っているときに、不思議と仲間を追い抜く私、もちろん自重もあるのは承知しているのだが、たぶん、このベアリングの効果ではないか?と思っていた。そんなこともあり、ゆくゆくは、「フルクラムWIND55」においてもベアリング交換をしたいものだと考えていたのだ。


と、暇なので、いろいろと調査をしている中で、ベアリングのタイプが判明するとともに、どうも「シールド・カートリッジ・ベアリング方式」での交換は難しいようだ。どういうタイプかと言えば、ラジコンなんかに使う、ザ、ベアリングみたいなあれ。丸ごと交換が必要なものである。このタイプのセラミック製のベアリング交換については引き続き調査であるが、現段階では難しい模様である・・・・・。


ま、まずは軽く走ってみたいので、いろいろと装備品は取り付けてみたのだが・・・。


つづく



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Mrエックス3(さん)と命名するその1 [2024自転車]

晴れて、木曜日に新たな相棒が納車された。


その後パーツの移植やら、設定などをし、前述のように初乗りを行うことができた。例年であれば、雪に覆われ、太平洋側に遠征でもしなければ実現しなかったであろうが、運がよかった。今年一年天気には恵まれるのではと期待したい。


さて。

相棒を迎えるまでの葛藤などは前の記事を見ていただくとして、簡単に。


一年前にはまさか新車、まさかピナレロであるが・・・。結果、下記が私の相棒となる。




メリダのクロスバイク→スペシャライズドのアーレ→クオータのキラル→スペシャライズドのMTB、そしてこの度のピナレロX3、そう5台目となる。


そしてクロスバイクは友人に嫁ぎ、スペシャライズドのアーレは弟に嫁ぎということもあった。


色で見ると

シルバー→赤→白緑→赤という系譜であったが、今回は「黒」とした。当初白か黒ということで、いやぁちょっとなぁと考えこんだが、まぁ歳だし、あと10年だしなどなど考え、シックに「黒」としたわけだ。ちなみにピナレロと言えば「赤」かなぁと思ったし、車にしても持ち物全体としても、赤率が多い私としてはだが、黒にしようと決意してからは、どうも赤が恥ずかしくなり、今時点では黒で良かったと思っている。


そして、なによりも、メーカーもまさかの「ピナレロ」をチョイス。ここら辺はお邪魔している自転車屋さんで取り扱いのあるメーカーの中で選んだ結果、これになったというわけで、もしも選択の自由があれば、スペシャライズドやビアンキ、サーベロあたりをと思っていた。最近は店側のノルマ、契約もあるそうで、店での品ぞろえが違う・・・。


ならほかの店で! ということもあろうが、こちらは田舎で、プロショップも街に一つとかで、メンテなどで面倒を見てもらえなければならず、メーカーありきというよりはお店ありきとなってしまう。命をあずけるマシーンでもあるし、安いだけではね、ちょっと。


まぁピナレロが嫌だというわけではなくて、ピナレロは高くて、選択しすらにも入らずだっただけなんだけと・・・。その中でもピナレロという選択があったのはありがたい。


それがなぜ?

まぁ完全に勢いであるというのと、後述するが、


【PINARELLO 2024】フルクラムのハイパフォーマンスホイールをアッセンブルした特別仕様車・ピナレロスペシャルエディションの発売決定。がなされたからである。


(ちなみに、当初X1で発注していたのだが、これを機にX3へと)


これはまぁ簡単に言えば、ホイールがタダ、激安で変更可能というもので、私の場合、もともとの定価で、ホイールの変更ができた。お店でそのホイールの値札をみたら、22万円ということで、ちょっと焦ったが。


X3のデザインについては、トップチューブが私好みで、キラルのときもそうであったが、フラット形状よりもカーブを描いている方が好きなので、これも良かったなぁと思えるポイントと言ってもよい。

つづく・・・・


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初乗りノリ(R6.1.28 ) [2024自転車]

初詣をかねて、MTBで初乗りは行ったが、ロードバイクでも、なんとなんと1月に・・・。


まぁ今回は初乗りといっても、相棒を迎えての「初」でもあり、寒かろうとも断行をした。


朝に、コースの下見をし、まだ路面がぬれていたのだが、お日様もあったので、これから解消するんじゃないかと期待し、そしてお天気を見るとお昼頃まで大丈夫そう。しかし3時ころには雨マーク。この間に。


IMG_3212.JPG


いろいろと装着し、まずはいっぽん乗ってみねばと。


路面は乾き、まぁ風は仕方ない。思いのほか温かく、これくらいはあり。


さてと。


駐車場をぐるぐると周り様子見。まぁよい。少しサドルが高いのと、後ろのような気はするが、まずは良しとしよう。


ではと、おしんレースの北の部分を走ってみる。


IMG_3219.JPG


ホントはいつもならば、もう少し先まで、海水浴場のところまで行くのだが、風のためか、道路にゴミが散乱していたり、砂もあったので、今回はやめにした。なんで手前で引き返すことに。


ファーストインプレッションであるが、軽く踏んで時速30キロへ到達する、これはホイールの性能か?それともフレームか?


今回は軽く流すのが目的なので、まぁ理由はさておき、良しとする。一応ちょっと本気で踏んで40キロ、感じ10キロ違うかぁ・・・・。


あとは静か。


フルクラムのレーシングゼロを使っていたが、あのラチェット音がない。これには驚いた。いやぁ静か。そしてDI2だから変速時も静か・・・。


ちょっとどこを押せばいいのかが慣れないが、まぁそのうち。みなさんが言われているようにストレスがなく良いし、何よりも握りが私の小さな手には良い。


ちょっとポジションを直しながらかなぁ。


満足。満足。

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はまらんぞ [自転車パーツ・メンテ]

サイコンマウントつかない問題勃発中


きらるくんをエアロハンドルしたことで、このサイコンマウント問題が勃発し、その後下記のサイトで適切なマウントを購入しサイコン、そしてライトを装着し、問題なくライドを行っていた。



あらたな相棒を迎えるにあたり、基本的な機材は移行しようと考えていたので、このサイコン等についてもと。ハンドル形状も普通の真円上の径が31.8であるとのことで、意外と安心していた。


さてと、移行作業を開始するも、「ん?」気持ちよく入らない。いろいろと試してみるが、ダメで、この日眼鏡も変えたばかりで見えにくく、そんなこともあり、一日目は断念し、ブライトンの付属品の通常のマウントを装着。まぁハンドルがエアロ形状でもなく、ライトも通常で装着可能であろうし、必ずしも、この両手で支える系のマウントでなくておOKだしと。


眼もなれたころに再度チャレンジをしてみる。


と、二日目。

角度を変えたりと試してみると、なんとか装着可能となる。ホッと一安心。

IMG_3215.JPG

そしてサイコン、ライトを納める。

IMG_3214.JPG


次は、ボトルゲージ

一応ボトルゲージ、防犯機器のSCOUT | KNOG ノグ 日本公式サイト (cog.inc)は装着してみたが、携帯ポンプとガスボンベは保留にしていた。TOPEAK のそれ。


前側はSCOUTで使用するので、これまでとは違い、後ろ側の方につけなければならない。うまくつくかなぁと心配はしたがなんとかOK。

IMG_3213.JPG


この時点で結構おもい・・・・。

IMG_3209.JPG


まずはと、問題は解決。一安心

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こうやるの【備忘録】 [自転車パーツ・メンテ]

ディスクブレーキに多い、ホイールの固定方法にスルーアクスルというのがある。まぁこの時点でスルーアクセルと間違いそうで。


なお、所有しているスペシャのMTBもディスクブレーキなのだが、こちらはクイックリリース。ちょっと古いからかなぁ。


そしてこの度、スルーアクスルであった。いろいろと動画などは見ていたが、それとは違う模様。六角レンチで回そうとチャレンジするが、どうも違うようだ。


これは、ピナレロ特有のものなのかと、調査。


すると、ビンゴ、これまで見ていたものとは違うようだ・・・・。微妙に仕様が多く大変であると。


スルーアクスルの外し方



勉強になった。


これはこれで、特殊工具が必要ない分良いなぁと思う。


あせらず少しずつ勉強していく。

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まずは【備忘録】 [自転車パーツ・メンテ]

まずは、いろいろ基礎的なことを勉強せねばならない。
さて
105 Di2化するということは、
型番から言うと、「RD-R7150」
SHIMANO 105 Di2 リアディレーラー シマノ シャドー RD 12スピード となる。いろいろと調べていくときに、やはり型番や正式名称が出てくるので、最初なんで頭に入れておく。←しかい覚えてはおけないのでメモ。

同様に、長く自転車を乗っているが、機材の名前などがすぐに出てこない・・・・。とほほ。


機械式と違い、無線で飛ばし、ディレーラー を動かすわけなので、その設定などをどうするか?という点では「アプリ」を入れるのだそうで、早速帰宅後調査。



まずは、シマノのアプリを入れる

以下の二つ。シマノの説明もつけておく。①がDI2の設定、②はサイコンになるというもの、私自身わかりやすく理解するとすれば、ガーミンコネクトかなぁ・・・。



シマノ E-TUBE サービスは、最新のテクノロジーを介してライダーとバイクをつなげます。シマノの E-TUBE アプリは、無料でダウンロードして利用できるモバイルアプリです。アプリとバイクを接続させて、もっと便利でワクワクする、快適な自転車ライフを楽しみましょう。 だそうです。


・シンクロナイズドシフト設定

~ここら辺は勉強します。105なんでそれほど機能はないと思うけど。



E-TUBERIDEを使用することで、目的地までのルートマップ、リアルタイムの乗車データ表示が視覚化できます。 スマートフォンで自転車に乗っている間のデータを記録します。 だそうです。


そして①にバイクを認識させなければならないがリアディレーラー にボタンがあり、それを長押しし、青になるまでおすと認識するとのこと。Wi-Fiの設定みたいな感じ。

しかし、しかしであるが、老眼でボタンが見えにくい・・・。なお、あまりに最近見えなくなってきたので、本日眼鏡のレンズを交換していて、まだ不安定。今回は視力の低下を優先したために、老眼の設定は、以前と同じにサポートレンズとなっている。近くもさらに見えなくなってきていたので、ほんとはこちらも段階を上げる必要があったのであるが・・・。


さてボタンを押して認識させる。


ん?ん?バッテリー不足。


そういうことで、ケーブルをつなぎ一晩待つことに。


なお同じように、ケーブルの差込みが・・・・・。付属のケーブルとiPhoneの充電器の先をくっつけでGO。ちなみにリアディレーラーに差し込みがあるので、充電環境も検討しておく必要がある。


(その後充電完了し、設定終了)


それと同時に、ディスクブレーキになる→スルーアクスルになる→スタンドも変わる・・・。ということで、現在適当なものがなく、壁に立てかけ状態。U字型の片掛けものが使えるかなぁとおもっていたが、ディスクブレーキキャリパーがあたりきちんと入らない・・・。

やはり新しいものを準備する必要になった。一応自転車屋さんに聞くも、良しと言えるものがなくて、自分も探求中とのことであった・・・。


さてさて、次の作業。

105 Di2化したことで、サイコン(ブライトン)にて段数とか、充電状況が把握できるはず。一応センサーの登録までOK。


あとは表示。

マニュアルで調査(RiderS800-UM_JP.pdf (brytonsport.com)


ギアの状態と電池の状態を表示できるように変更。しかし表示項目を増やしたことで、それぞれが狭くなったのと、ギヤの状態が直感的でないので、さらに変更はしたいと思う。


まぁあとは、走ってみないとなぁということだね。雪国でもあり、いくら暖冬とは言えまだまだ。スマートトレーナーを使うというのもあるが、スルーアクスルであるということ、12速であるということで、その設定が・・・。


天気よ!!! と祈る。そしてやはり遠征かもしれない。


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ぎんこんしき [おでかけ]

お花屋さんのサイトにて


金婚式・銀婚式は何年目?結婚記念日の数え方と結婚記念日一覧 (hibiyakadan.com)


結婚記念日の中でも、結婚から25年目の「銀婚式」、結婚から50年目の「金婚式」は有名です。しかしこの2つ以外にも呼び名が定められている結婚記念日はたくさんあります。結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝う風習があり、それぞれに呼び名が付いています。なお、結婚記念日には記念日に贈るものの名前が付けられています。


【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚


なんだということらしい。


どうして、突如この話になるかと言えば、どうも、我が家25年目らしい・・・。 と同僚も同じ時期に結婚したので、そろそろじゃないの?とアドバイスを受けた。


なお結婚記念日ということをしてきてはいないのだが、実は、その日は「私の誕生日」でもあり、まぁそちらが優先されているというのが実情。そして自分で勝手に祝い、ご褒美をあげているのが、その日である。


そうは言うものの、25年ということもあり、この日ばかりは感謝の意を込めて、妻の希望通りに、執り行いたいと思っている。


さて話はさかのぼり、昨年のクリスマス。我が家では激震が走り、朝、妻から鬼の形相で怒られていた。クリスマスというか、節分みたいな日であった。


その時に、サンタさんからの「目録」として、「自転車が1月に納車」、それともう一つ「旅行券:銀婚式」というのを用意していた・・・。まぁ後者は完全に飛んで、前者をみてまぁ叱責をしたわけだが・・・。


 


ということで、現在、旅行計画中。おおむね決め、チケット押さえた。


なお、今回は飛行機、レンタカーを駆使し、香川&徳島へと。 もちろん「鬼〇〇」の希望です。


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ほしいのかぁ [物欲の塊]

いよいよ相棒が来る。あのテレビの二人組ではない、もちろん。


昨日、最終チェック(実はこの日、納車だと思っていた・・・)をし、今週後半にと。なかなかいい感じ。

IMG_3186.JPG


若干この時点で説明を受ける。


な、なんと、シートポスト、ステム、ハンドルの調整には「トルクスレンチ」が必要とのこと。六角レンチじゃなく、頭が星形のあれ。うちにも一本はある。そう、チタンボルト用。


なお、シートポストはT-15、ステムはT-20、ハンドルはT-25のサイズとなっている(これは六角レンチのそれに変更はできそうだが)。


ではということで、早速ホームセンターで調達

IMG_3190.JPG


そしてあわせて、ライド時の携帯用としても準備しておく必要がある。

この3サイズのある携帯用ツールはこれになる模様。



リムブレーキから、ディスクブレーキになるだけでなく、新たな相棒になると、そろえねばならぬものも多い・・・。



ところで最近、暇でか、YouTubeを見る。

音楽やら、車、そしてやはり自転車関係が多い。ライド映像を主に見るのだが、「2023買ってよかったもの」というのも気になったりする。


最近特に気になっているものに「サドルバッグ」がある。


自転車をこぎ始めた頃は、サドルの下に取り付けるトピークのサドルバッグを使い、だんだんと距離が伸び、ロングライドになるにつれて、不安が大きくなるとともに、サドルバッグも大きくなっていった。


それが最近では

見た目も気になり始め、サドルバッグを付けているのが、あまり格好が良くないなぁ??などと思うようになり、サドルバッグにエマージェンシーグッズを入れて携帯することをやめ、ツールボックなどを使用したりしていた。そうするとサドル下に何もついておらず、後ろからの姿、シュッとして格好が良いと自己満足していたのだ。


マスタークラスになると手ぶら、はたまた、チューブだけ括り付けてと言う強者もいるわけで。


しかし、新たな相棒を迎えるにあたり、盗難の心配があり、バイクセキュリティシステムのSCOUTなどを設置したり、カギを設置しなければならず、ボトルゲージのあたりの活用をしなければと考えている。んで、カギがまぁ重い・・・。そういうことで、ツールボックだけでは心許ないので、久方ぶりに、やはりサドルバッグ運用も考えなければならない。

ちょうどYouTubeで下記のようなタイプのサドルバッグが紹介されており、結構シンプルで良いなぁ。あいにく完売状態みたいで、別なものを探さなければならない・・・。




いつものように楽天で調査

 


 

あわせて、ディスクブレーキとなるにあたり、郵送時のことを考え、これも良いなぁと

☆ディスクブレーキカバー
最近イベント系にはツールド東北ぐらいしか参加していないが、前からこんなものも良いなぁと
欲しいものだらけ。あとは・・・
これ以上は・・・・・。

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KNOG SCOUT [自転車パーツ・メンテ]

いよいよ防犯グッズが届く。SCOUTとはざっくり説明すると、エアタグの位置情報追跡+振動アラーム搭載というものである。私はiPhoneなのでこちらをつかう事ができる。AlterLock(アルターロック) と悩んだのだが、月々の利用料も掛かることもあり、もう一つ頑丈なカギを使うことを条件に、結果的にはSCOUTを選んだ。


まさに気休めしかならないかもしれないが、コンビニやトイレに行くだけでもドキドキなわけだから、何かしなければということになる。


一応、早速ポチッとして、届くが、設定の仕方を調べようと公式サイトを見ていると、こういうのも発売されていた。SCOUT TRAVEL(SCOUT TRAVEL | KNOG ノグ 日本公式サイト (cog.inc)

こちらは自転車のボトルケージマウントを使用するScout Bikeと異なりストラップを使用するためどこへでも取り付けが可能で、また、ストラップを使用せずにバッグの底にしまったりすることも可能。うーむ、これは良い。


もしも効果があるようであれば、こちらの導入も検討していきたい。


それでは、早速設定をしていきたいと思う。


開封の儀を終え、こちら。

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サイトをみながら、様々な設定を行い。そのたびにけたたましいアラームがなり、文句を言われながら。そういうことで、アラーム、やだね。


これで泥棒さんが嫌がってくれればだけど、あとは自転車に取り付け、スムーズな流れを覚えてと。


ま、しかし自転車がまだ納車されておりませんので、どうにもなりませんけど。


ちなみに、日本の公式サイトはあるんだけど、表示が英語なんで、ちんぷんかんぷん。日本語のパッチとかないもんでしょうかね・・・。

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