じろで庄内(よしスタート編) [自転車]
つづき・・・
先週はなめて「かすいち」にKOTENNPANNにやられ、失意のもと、じろで庄内に臨まなければならない・・・。ほんと憂鬱。ましてやホームグラウンドで醜態をさらすわけにもいかない。
今回はかなりの危機感を抱いている。←繰り返し
と、少し不安をお伝えしたところで、その2のスタート。
今回は140キロのミドルコースに参加。スイデンテラス(https://www.suiden-terrasse.yamagata-design.com/)をスタートし、まずは羽黒山へ向かい、最上川沿いから湯野浜に抜け、由良、そしてゴールという流れ。
今回もUCの皆さんとご一緒させていただきます。
と、すごく便利な手作りの行程表を頂戴しました。
本日は、これにそって進むことになります。本当に黄色いジャージが心強い。
長岡より参戦のH氏の奥様は、剛脚ですから、200キロにエントリー、こちらのスタートは6時とのこと。出来れば見送り出したいなぁと思い、頑張りますが、間に合わず、6時過ぎに会場到着。
なお140キロのスタートは7時となっています。昨日の時点で受け付けも完了しておりましたから、そんな準備という物もなく、ゆったりと待ちます。
そういえば、駐車場での誘導時、「自転車が出しやすいように頭、頭で止めましょう」とのお声がけ、こういう細かいところの配慮は助かります。
さて、スタート前の様子
今か、今かとスタートの法螺貝を待ちます。
ぼぉ~ぼぉ~と法螺貝がなる中スタート。まずはいったん西側に向かってから、三川方面へと曲がり、第一エイドの松ヶ丘開墾場へと向かいます。約20キロというところでしょうか。
今回あまり写真を撮っていません。なぜかと言えば、そんな余裕がなかったということ。心理的にも肉体的にもです。なにせ、UCの皆さんが剛脚なもんで、どんどんと先に行くんですよ、ほんと。
しかし、エイド飯はしっかりとおさめてきました。
第一エイド、たしかゴマ福?
なかなか濃い味でおいしかったです。
そして、行程表がありますから、それにそって、休むことなく、次へと向かいます。げげげげ。
約35キロ走って道の駅しょうないとなります。
この区間は山岳エリアで、羽黒山を登り、立谷沢川へおり、その後平坦が続きます。心配は登りと言うよりは、降りてからの「風」。結構良い直線があり、ついつい踏んでしまうところ。
これに向かい風が+され、そうなると、後半のための足(パワー)を使い切ってしまうことになります。
よくやるんですが、今日は抑えめでが心情ですから気を付けなければなりません。
まずは大鳥居。修繕しました。
いつも見ているもんですが、一応写真におさめます。
ここから登りとなります。まぁバイパスが出来てからは、昔ほど登るという感じでもなく、淡々と進みます。
程なくして頂上部分、あとは下り、問題の平坦。
どうも、風が向かい風・・・・・。
そういうこともあり、「ながなが」と列となっています。誰一人として、前に行こうしないのです。まぁよくわかるけど・・・。
と、私の前にはスタッフライダーのゼッケンを付けた方が。当初飛び出すこともなく、走行管理をしていたわけですが、さすがに、一般ライダーの後ろについているのは??と思ったのか追い越しを開始。
ここぞとばかりに、こちらのトレインに乗ってしまえと、一緒に飛び出しました。2両連結のトレイン完成です。
どんくらいの感じかというと、ストラバの記録を見ていただければと思いますが、向かい風の中、30キロオーバー、早いところでは40キロとか・・・。特急ですね。
これはほんとに気持ちの良いライドで、ボーナスステージとなりました。
それも先頭交代もせずに、ただただ、背中をお借りして。「タダ」乗り(=無賃乗車)
大変恐縮。感謝、感謝です。
道の駅しょうない到着。約60キロ地点。
やはりここまで来ると、疲れも出てきました。先週はこのあたりでもうギブアップ宣言をしたいくらいでしたが、なんとか先に進めそうです。そしてここら辺からは追い風になりそうです。
おせんべいと、ぶどうジュース、そしてすいか。このすいかが甘くて最高でした。
わずかここでの休憩は長かった印象もあります、ほんのわずかですが。一応ここで皆さんの合流、点呼みたいな。
次の目的地はめんたま畑(産直です)13キロくらい。
最上川の土手を走っていきます。まぁいつものコースというか・・・。
これでも、ちょっと予定時間オーバーしています。まぁ仕方ない。ここから頑張りましょう。
やはり風の力は大きいです。
あと、ここで少しサドル高の設定をいじります。ちょっと高めで設定をしていたんですが、高すぎるのか、お尻にダメージが。しっかりとペダルを踏んで、その反発からお尻の圧を軽減させる目的で、下げてみようと思います。踏むのは高い方がよさそうに思ったんですが、こんな副作用があるんですね。「かすいち」も高め設定だったので、これも原因だったかもしれません。さてどうなるか・・・・・。
順調に進みます。ここら辺から集団がばらけた印象があります。一部コースで悩むところもありましたが、なんとか到着。
梨とヨーグルト。
職場の近くに産地がありますが、そこの梨かなぁ???やはりこの時期の梨は最高。遅れを取り戻すべくスタート。ちょっと太ももに水をかけたり、アミノ酸摂ったりと、後半戦走りきるためのケアをしていきます。
次は十坂コミセンへ。約16キロ。イメージは結構あるなぁと。これを乗り切ると100キロ手前です。
再度最上川の土手を走り、松林の中にあるコミセンを目指します。
皆さんのお背中借りて、なんとか到着。
なお、こちらでは昼食となります。
と、不覚にも、写真がありません・・・・。おにぎりと芋煮だったかぁ・・・。やばい記憶もあいまいです。さすがに90キロ地点ですから・・・。
そして恐ろしいことに、200キロチャレンジしている、H氏の奥様登場。一同で驚く剛脚ぶり。
追われながら再スタート。
続いては湯浜、コンビニのわきの「窪畑ファーム ファーマーズ・マルシェ」がエイドとなっています。トマトで有名なお店です。
コンビニもあるので、水分も購入します。 あ、ここも写真がない・・・。いつもの感覚なのか、特別感がないもので・・・。
なお、ここでは、有力情報も得て、「きく屋 」なるラーメン屋さんが隠れ家的であり、裏メニューありでおいしいとの情報が。ぜひ今度行かなければなりません・・・。(https://retty.me/area/PRE06/ARE299/SUB29902/100000810528/reports/)
ここからは由良に向かいます。途中加茂水族館で記念撮影の予定。
正直、いつもの道なんで、疲れもあるのか、飽きてきそうな感じ・・・・。どんどんと、うまいもの話題やらとずれていきそうです・・・・・。
すると、見慣れない建物があるではないか??? なに?このこじゃれた空間!
なんか食べてるし・・・。この時点では新しいレストランでもできたのか!!と
戻って調べてみると
ゆのはま100年キッチン(http://yunohama100.com/kitchen.html)だそうで、メニュー見るとおいしそうです。8月に開店したばかりのよう。さすがにサイクルジャージでは入れない雰囲気ですけど、今度行ってみようと思います。
いつもの?と思っていましたが、新たな発見もあります。そしてお天気よくて気持ちがいいですしね。
気が付けば、ここらで100キロ越え。まずはここまで来ました。あと40キロ。なんだか行けそうな気がしています。そして次のエイドでは秘密兵器(ドーピング)導入で万全を期すことに。
海を見ながら、そしてもののけ姫が居そうな山をみながら、気持ち良いライドが続きます。通常だと、加茂坂を越えて大山方面へと抜けるのですが、さらに南下し、由良を目指します。
由良へは自転車というより、車で来ることが多いところです。眺めも良くて、晴れた日に心の洗濯に来る場所です。海の民なんで、やはり海に来ちゃいますね。
これが噂のモニュメントです。皆さんが写真撮ってこみこみでしたから、自撮りはせずに遠くからUCのお仲間の雄姿を撮影。まぁ今度一人で来ればよいわけですし・・・。
ふと、エイドの写真を撮っていないことに気が付き、ここでは撮影。
うどんと、ばなな。正直うどん、ゆでたのか?って感じの触感。まぁ暑いからとの配慮だろうけど、ゆでて、しめてくれよと。ばななは最高ですね、カリウム補給。
で、投入ですよ
のこり22キロ。途中、山を越えていきますから、距離以上のダメージとなるでしょうし、きっと向かい風・・・。
案の定、山越えで、大きく遅れることになりました。
とにかく、太ももに大きな負担をかけることなく進みます。ひとたびレッドゾーンに入れば戻りませんから。遅くてもいいんです、まずはここのエリアを越えること。
しかしです、そうなるとお仲間がいないので、背中が借りられず、坂のダメージ+風ということになります。
あーきつい。
なんとか、一番高いところに到着。ここは工事で片側通行でしたので信号が変わるのを待ちながら、休憩。そして湧水があり、お水も補給、足や頭にもかけます。
お天気最高で良いのですが、あつい・・・・。
では一気に下ります。
のこり、10キロ?15キロ平坦コースであるんですが、風が・・・・。
ぎりぎりまで省エネ走行で行こうと思います。どうなるかわからないし。こっそりタダ乗りもします・・・。
と、湯田川地区まできました。
ここからは一気に行こうと思います。もうパワーは残す必要もありませんし・・・・。
追い越しを行い、最終エイド「出羽商工会」に向かいます。大山酒祭りの会場でもありますね。
中盤でのサドル高の変更が正解かなぁと、漕いで感じることができました。いつも以上に「ケツ」で踏むことができたというか。つまり殿筋の活用ですね。遅筋の殿筋を使うことが大切なんですが、筋肉に力はかかっているのですが、やばいという感じではなく、テンションがかかったまま踏み続けられそうという感じです。一緒に漕いだお仲間からも、「行きましたねぇ」といわれる感じでしたが、結構踏めました。これは今後に生かしていきたい感じです。ひょっとしたらペダルの幅を変えたのも良かったのかもしれません。
で、到着。最終エイドは「お肉」です。
ちょっと盛り付けが貧祖ではあるけれど、この豚肉がうまい。
やわらかい、やわらかい。これでゴールまで行けそうです!!!
残りわずか、みなさんお疲れで、ここら辺からは大渋滞。なにせ風がね。
あとは、無事にということで、私もだらだらとこちらの列に。
ゴールぎりぎりまで、この調子でしたが、残りのパワーを使い切ろうと、スパートします。
ではお先!!
で、ゴール。
大きな不安のなかでの参加でありましたが、無事にゴールすることができました。
ちなみに、燃え尽きた感もあり、ゴール時の写真なんかはありません。
でも、今回を通して、すこし自信も取り戻せたというか・・・、そして健康に漕げることの喜びをかみしめました。
来年は、ボランティアとして、こちらのイベントの応援が出来たらなぁと思っています。ぜひぜひ庄内へ皆様お越し下さい。
完走証
先週はなめて「かすいち」にKOTENNPANNにやられ、失意のもと、じろで庄内に臨まなければならない・・・。ほんと憂鬱。ましてやホームグラウンドで醜態をさらすわけにもいかない。
今回はかなりの危機感を抱いている。←繰り返し
と、少し不安をお伝えしたところで、その2のスタート。
今回は140キロのミドルコースに参加。スイデンテラス(https://www.suiden-terrasse.yamagata-design.com/)をスタートし、まずは羽黒山へ向かい、最上川沿いから湯野浜に抜け、由良、そしてゴールという流れ。
今回もUCの皆さんとご一緒させていただきます。
と、すごく便利な手作りの行程表を頂戴しました。
本日は、これにそって進むことになります。本当に黄色いジャージが心強い。
長岡より参戦のH氏の奥様は、剛脚ですから、200キロにエントリー、こちらのスタートは6時とのこと。出来れば見送り出したいなぁと思い、頑張りますが、間に合わず、6時過ぎに会場到着。
なお140キロのスタートは7時となっています。昨日の時点で受け付けも完了しておりましたから、そんな準備という物もなく、ゆったりと待ちます。
そういえば、駐車場での誘導時、「自転車が出しやすいように頭、頭で止めましょう」とのお声がけ、こういう細かいところの配慮は助かります。
さて、スタート前の様子
今か、今かとスタートの法螺貝を待ちます。
ぼぉ~ぼぉ~と法螺貝がなる中スタート。まずはいったん西側に向かってから、三川方面へと曲がり、第一エイドの松ヶ丘開墾場へと向かいます。約20キロというところでしょうか。
今回あまり写真を撮っていません。なぜかと言えば、そんな余裕がなかったということ。心理的にも肉体的にもです。なにせ、UCの皆さんが剛脚なもんで、どんどんと先に行くんですよ、ほんと。
しかし、エイド飯はしっかりとおさめてきました。
第一エイド、たしかゴマ福?
なかなか濃い味でおいしかったです。
そして、行程表がありますから、それにそって、休むことなく、次へと向かいます。げげげげ。
約35キロ走って道の駅しょうないとなります。
この区間は山岳エリアで、羽黒山を登り、立谷沢川へおり、その後平坦が続きます。心配は登りと言うよりは、降りてからの「風」。結構良い直線があり、ついつい踏んでしまうところ。
これに向かい風が+され、そうなると、後半のための足(パワー)を使い切ってしまうことになります。
よくやるんですが、今日は抑えめでが心情ですから気を付けなければなりません。
まずは大鳥居。修繕しました。
いつも見ているもんですが、一応写真におさめます。
ここから登りとなります。まぁバイパスが出来てからは、昔ほど登るという感じでもなく、淡々と進みます。
程なくして頂上部分、あとは下り、問題の平坦。
どうも、風が向かい風・・・・・。
そういうこともあり、「ながなが」と列となっています。誰一人として、前に行こうしないのです。まぁよくわかるけど・・・。
と、私の前にはスタッフライダーのゼッケンを付けた方が。当初飛び出すこともなく、走行管理をしていたわけですが、さすがに、一般ライダーの後ろについているのは??と思ったのか追い越しを開始。
ここぞとばかりに、こちらのトレインに乗ってしまえと、一緒に飛び出しました。2両連結のトレイン完成です。
どんくらいの感じかというと、ストラバの記録を見ていただければと思いますが、向かい風の中、30キロオーバー、早いところでは40キロとか・・・。特急ですね。
これはほんとに気持ちの良いライドで、ボーナスステージとなりました。
それも先頭交代もせずに、ただただ、背中をお借りして。「タダ」乗り(=無賃乗車)
大変恐縮。感謝、感謝です。
道の駅しょうない到着。約60キロ地点。
やはりここまで来ると、疲れも出てきました。先週はこのあたりでもうギブアップ宣言をしたいくらいでしたが、なんとか先に進めそうです。そしてここら辺からは追い風になりそうです。
おせんべいと、ぶどうジュース、そしてすいか。このすいかが甘くて最高でした。
わずかここでの休憩は長かった印象もあります、ほんのわずかですが。一応ここで皆さんの合流、点呼みたいな。
次の目的地はめんたま畑(産直です)13キロくらい。
最上川の土手を走っていきます。まぁいつものコースというか・・・。
これでも、ちょっと予定時間オーバーしています。まぁ仕方ない。ここから頑張りましょう。
やはり風の力は大きいです。
あと、ここで少しサドル高の設定をいじります。ちょっと高めで設定をしていたんですが、高すぎるのか、お尻にダメージが。しっかりとペダルを踏んで、その反発からお尻の圧を軽減させる目的で、下げてみようと思います。踏むのは高い方がよさそうに思ったんですが、こんな副作用があるんですね。「かすいち」も高め設定だったので、これも原因だったかもしれません。さてどうなるか・・・・・。
順調に進みます。ここら辺から集団がばらけた印象があります。一部コースで悩むところもありましたが、なんとか到着。
梨とヨーグルト。
職場の近くに産地がありますが、そこの梨かなぁ???やはりこの時期の梨は最高。遅れを取り戻すべくスタート。ちょっと太ももに水をかけたり、アミノ酸摂ったりと、後半戦走りきるためのケアをしていきます。
次は十坂コミセンへ。約16キロ。イメージは結構あるなぁと。これを乗り切ると100キロ手前です。
再度最上川の土手を走り、松林の中にあるコミセンを目指します。
皆さんのお背中借りて、なんとか到着。
なお、こちらでは昼食となります。
と、不覚にも、写真がありません・・・・。おにぎりと芋煮だったかぁ・・・。やばい記憶もあいまいです。さすがに90キロ地点ですから・・・。
そして恐ろしいことに、200キロチャレンジしている、H氏の奥様登場。一同で驚く剛脚ぶり。
追われながら再スタート。
続いては湯浜、コンビニのわきの「窪畑ファーム ファーマーズ・マルシェ」がエイドとなっています。トマトで有名なお店です。
コンビニもあるので、水分も購入します。 あ、ここも写真がない・・・。いつもの感覚なのか、特別感がないもので・・・。
なお、ここでは、有力情報も得て、「きく屋 」なるラーメン屋さんが隠れ家的であり、裏メニューありでおいしいとの情報が。ぜひ今度行かなければなりません・・・。(https://retty.me/area/PRE06/ARE299/SUB29902/100000810528/reports/)
ここからは由良に向かいます。途中加茂水族館で記念撮影の予定。
正直、いつもの道なんで、疲れもあるのか、飽きてきそうな感じ・・・・。どんどんと、うまいもの話題やらとずれていきそうです・・・・・。
すると、見慣れない建物があるではないか??? なに?このこじゃれた空間!
なんか食べてるし・・・。この時点では新しいレストランでもできたのか!!と
戻って調べてみると
ゆのはま100年キッチン(http://yunohama100.com/kitchen.html)だそうで、メニュー見るとおいしそうです。8月に開店したばかりのよう。さすがにサイクルジャージでは入れない雰囲気ですけど、今度行ってみようと思います。
いつもの?と思っていましたが、新たな発見もあります。そしてお天気よくて気持ちがいいですしね。
気が付けば、ここらで100キロ越え。まずはここまで来ました。あと40キロ。なんだか行けそうな気がしています。そして次のエイドでは秘密兵器(ドーピング)導入で万全を期すことに。
海を見ながら、そしてもののけ姫が居そうな山をみながら、気持ち良いライドが続きます。通常だと、加茂坂を越えて大山方面へと抜けるのですが、さらに南下し、由良を目指します。
由良へは自転車というより、車で来ることが多いところです。眺めも良くて、晴れた日に心の洗濯に来る場所です。海の民なんで、やはり海に来ちゃいますね。
これが噂のモニュメントです。皆さんが写真撮ってこみこみでしたから、自撮りはせずに遠くからUCのお仲間の雄姿を撮影。まぁ今度一人で来ればよいわけですし・・・。
ふと、エイドの写真を撮っていないことに気が付き、ここでは撮影。
うどんと、ばなな。正直うどん、ゆでたのか?って感じの触感。まぁ暑いからとの配慮だろうけど、ゆでて、しめてくれよと。ばななは最高ですね、カリウム補給。
で、投入ですよ
のこり22キロ。途中、山を越えていきますから、距離以上のダメージとなるでしょうし、きっと向かい風・・・。
案の定、山越えで、大きく遅れることになりました。
とにかく、太ももに大きな負担をかけることなく進みます。ひとたびレッドゾーンに入れば戻りませんから。遅くてもいいんです、まずはここのエリアを越えること。
しかしです、そうなるとお仲間がいないので、背中が借りられず、坂のダメージ+風ということになります。
あーきつい。
なんとか、一番高いところに到着。ここは工事で片側通行でしたので信号が変わるのを待ちながら、休憩。そして湧水があり、お水も補給、足や頭にもかけます。
お天気最高で良いのですが、あつい・・・・。
では一気に下ります。
のこり、10キロ?15キロ平坦コースであるんですが、風が・・・・。
ぎりぎりまで省エネ走行で行こうと思います。どうなるかわからないし。こっそりタダ乗りもします・・・。
と、湯田川地区まできました。
ここからは一気に行こうと思います。もうパワーは残す必要もありませんし・・・・。
追い越しを行い、最終エイド「出羽商工会」に向かいます。大山酒祭りの会場でもありますね。
中盤でのサドル高の変更が正解かなぁと、漕いで感じることができました。いつも以上に「ケツ」で踏むことができたというか。つまり殿筋の活用ですね。遅筋の殿筋を使うことが大切なんですが、筋肉に力はかかっているのですが、やばいという感じではなく、テンションがかかったまま踏み続けられそうという感じです。一緒に漕いだお仲間からも、「行きましたねぇ」といわれる感じでしたが、結構踏めました。これは今後に生かしていきたい感じです。ひょっとしたらペダルの幅を変えたのも良かったのかもしれません。
で、到着。最終エイドは「お肉」です。
ちょっと盛り付けが貧祖ではあるけれど、この豚肉がうまい。
やわらかい、やわらかい。これでゴールまで行けそうです!!!
残りわずか、みなさんお疲れで、ここら辺からは大渋滞。なにせ風がね。
あとは、無事にということで、私もだらだらとこちらの列に。
ゴールぎりぎりまで、この調子でしたが、残りのパワーを使い切ろうと、スパートします。
ではお先!!
で、ゴール。
大きな不安のなかでの参加でありましたが、無事にゴールすることができました。
ちなみに、燃え尽きた感もあり、ゴール時の写真なんかはありません。
でも、今回を通して、すこし自信も取り戻せたというか・・・、そして健康に漕げることの喜びをかみしめました。
来年は、ボランティアとして、こちらのイベントの応援が出来たらなぁと思っています。ぜひぜひ庄内へ皆様お越し下さい。
完走証
2022-09-15 12:20
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コメント(2)
完走おめでとうございます!
天気が良くて最高ですねー。
連続のロングライド・・、すごいパワー!
おつかれさまでした!
by もてぎ (2022-09-18 22:27)
もてぎさん
いやぁ、お金出して、ホームグラウンド走っていたことに気づいてしまいました・・・。来年はお手伝い側に。
コロナの影響か、今ではこれがやっとやっと。体力回復のため妻と水泳はじめちゃった。ということで、泳ぎ方教えてください。
by ちゃかふみ (2022-09-22 07:45)