タックス問題【備忘録】 [備忘録]
【備忘録】シリーズ
今回はスマートトレーナー編。
~室内で、自転車が漕げるというもの。
亡き安倍首相のご厚意で頂戴したお金を基にして購入したもの。
なお使用しているのはTACXの旧FLUX Smart(T2900)のマイナーアップデート版であるTacx FLUX S Smartであり、zwiftに取り組み久しい。
さて、この度ディスクブレーキであり、スルーアクスルになったこと、そして12Sであるので、こちらのスマートトレーナーの接続部分を変更しなければならない みたい。
MTBを取り付けるときも、いろいろと検討したが
※ディスクブレーキであるが、スルーアクスルではなくクイックリリース でも幅が違っておりがたつきがでたので・・・
MTBでの経験
このYouTubeを参考に。
これをみると、スルーアクスル仕様でも使える感じ。
12Sの場合、スプロケもほしいのかなぁ(追記:11Sとの互換性あり)
結局タックスへは、クイックリリースで固定するんだね。(追記:スルーアクスルで固定することが判明)
さらに調査。ロード向け12速スプロケットは11速ホイールと互換性があるらしい。
さらにチャットGPTくんからご指導を賜る。
~ロード向けの12速スプロケットは、フリーボディのスリット数を増やしつつも、これまでの11速フリーボディにも対応できる形状になっているため、従来の11速ホイールとも互換性があります。12速ホイールでも、11速ホイールでもロード向けの12速スプロケットが使用可能です。
また
シマノ 105 Di2 は、11速のカセットと互換性があります。したがって、11速カセットを使用することができます。ただし、12速カセットは互換性がありません。
じゃぁ、行けるんじゃないの?
Tacx ダイレクトトレーナーにはTyp1アクスルとType2アクスルの2つのアクスル(車軸)形状が存在します。
【ご注意】現在出荷されているダイレクトトレーナーのほとんどはType2トレーナーです。
Type 1 アクスル:
- クイックリリースマウントに対応している内径6 mm または 9 mm のアクスル径。
アダプターを使用する事でクイックリリースマウントを使用してスルーアクスル車両(主にディスクブレーキ車両)をトレーナーに取り付けることができます。
※車両に標準搭載されているスルーアクスルは使用できません。
- Type 2 アクスル:
バイクのスルーアクスル(主にディスクブレーキ車両)に対応している内径12 mm のアクスル径。
車両に標準搭載されているスルーアクスルを使用してスルーアクスル車両(主にディスクブレーキ車両)をトレーナーに取り付けることができます。
アダプターを使用するとクイックリリース車両もトレーナーに取り付けることができます。
Tacx FLUX S Smartは、スルーアクスルに対応しています。以下は、12mmスルーアクスルを取り付ける手順です:
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ドライブ側のエンドキャップを取り外す:
- アーレンキーを使用して、ドライブ側のエンドキャップを取り外します。
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エンドキャップを取り付ける:
- ノンドライブ側については、次のオプションを選択します。
- アクスルが12 x 142 mmの場合は、エンドキャップを使用します。
- アクスルが12 x 148 mmの場合は、エンドキャップを使用します。(追記:一応これを選択したがちょっと不安)
- ノンドライブ側については、次のオプションを選択します。
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エンドキャップをトレーナーに挿入して締める:
- エンドキャップをトレーナーに挿入して、手で締めます。
- 17 mmバイクレンチを使用して、完全に取り付けます。
※左右のアダプターを交換し、スルーアクスルで固定した
※クイックリリース用に変更する際の使用するアダプター(QRってクイックリリース??)