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震災復興支援第2章 [2024自転車]

これは、特定非営利活動法人ディスカバー・リアスが東日本大震災から復興した三陸地方の支援を目的にした、ランイベントであり、また学生時代からの友人が運営に関わっているものでもある。
彼は北上の出身で、現在もそちらにおり、たしかもともと私と同じサッカーをやっていたはずのもとスポーツマンで(何年か前に一緒に同窓会的に泊まり込みで酒飲みをしたときは、運動もしていなかったような気がする)しかし現在はトレイルランニングのグループを作り、かなり熱心に活動し、時折主催するイベントの情報などを拝見していた。
そんなとき、彼からフェイスブック経由で連絡が入る・・・・・
すると、どのイベントもそうであろうが、こちらのイベント運営において、ボランティアのマンパワーが足りないとのことでSOSを頂戴した。
そういうことで、今回、2024年5月開催の「第2回ステージレース三陸 SRS130」のボランティアに駆けつけることにした。
日本海側から本州を横断してのことで、少し遠く、考えなかったわけでもないのだが、昨年から関わらせてもらった庄内開催の自転車イベント「じろで庄内」でも同じような状況で、この大変さはよーくわかるし・・・。
自治体からの支援が弱くなったり、マンパワーの問題から各地でのイベント終了のニュースなどを見ながら、そして、ツールド東北への参加について(新たなスタートにて思う:ちゃかふみちみち2:SSブログ (ss-blog.jp)も書いたが、震災復興支援の次のステージとしてこういうかかわりもあるのかと考えた。

まぁしかし、せっかく憧れの三陸海岸へ行くわけだし、予定を伸ばし、ボランティアの次の日に三陸ライド(自転車)をしようかと抱き合わせを計画している。
つまり運営ボランティア+三陸ライドツアーをともに楽しもうということである。
一人で行くには寂しさと不安もあり、公楽園コンビのT氏へ打診、するとOKとのお返事。また二人での道中が始まることとなる。
お互い奥さまに優しいプランでの行程を希望し、ちょっと強行スケジュールであるが、
一応、木曜日の夕方まで現地釜石に入り、宿泊し、翌、金曜日にボランティア、そして土曜日に三陸ライドし、土曜日中に戻るとした。

まぁ「公楽園コンビ」ですから、お天気等の関係では、結局漕ぐ漕ぐ詐欺で観光して帰ってくることも十分に考えられますが、ご容赦ください。
釜石~南下、帰りは三陸鉄道での輪行などと思いを巡らせている・・・・・。
つづく


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