どこにいるの??:その2 [自転車パーツ・メンテ]
「見た目はおっさん中身は子供!」のコナンくんとまるで逆の私。しかし世の中のどろぼうさんは許さないのはおんなじ。
いよいよ、あらたな相棒が1月には我が家へ。そういうことで、盗難対策を本格的に検討。
前回からさらに情報を集め、いよいよ絞り込み。
アラームが鳴る防犯系として
そして鍵としては
ではないかと。手のひらサイズのハイセキュリティ×最軽量コンパクトブレードロックとのうたい文句。長さも 600mmでツールボックスにも入りそうだし。
③これまでの簡単な鍵
かなぁ・・・・。
1年が経つ [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
早いもので一年が経った。11月には滞りなく1周忌を済ませた。
振り返り、師走、ほんと走りながら見送り、そして一年を過ごした。はえーなぁと思いながら親父の遺影を眺めながら、不謹慎にもピンクのTシャツを着て笑っている姿に苦笑する・・・。
岳父、つまり妻の親父さんも亡くなり、夫婦ともども同じ気持ちでいる。そして今年もお正月はお預け。
70歳台で亡くなる方を多く見た、これが昨今の傾向なのか?
それはそうだろう、団塊の世代、この戦後の国を作り上げたのだから、さぞかし体には大きなダメージがあったに違いない。
団塊世代のジュニア世代の我ら、果たして何歳まで生きられるか?
70歳としたら、あと20年か、それは早いなぁ・・・。動けてあと10年か、それは急がないといけないなぁ。
何を急ごうかなぁ、どこへ行こうかなぁ・・・。そんな思いも大きくなってきた。
50年生きて、いろいろ経験し、知り、頭の中がごちゃごちゃしてきたのかもしれない。
まぁだからこそ、知命なのかもしれないなぁ・・・。すこーし整理し、そのうえで、知るというか覚悟するというか、そのうえでの再スタートなのだろう。
もう、ここまで失敗も多く、自信もなければ、まわりもどうだというのもわからなくなっている。
が、それでいいんじゃないか、まぁまぁあ良かったのだろうとも思える。これが現在地、そしてスタート地点。
オヤジさんよ、50になりますぞ、愚息。
では合掌
2023自転車の総括 [自転車]
【2023自転車総括 完全版】
さて
2022年年末~2023年は「ぽくぽくちーん」などで、ばたばたであった。恒例の総括、展望が1月になっていたの思い出しながら、スタートとなる。(いや終わりの話なんだが)
まぁこういう感じも恒例であるのだけれど、一年一年成長もしなければと、今年はその前のタイミングで秋に一度【総括】の整理をし、やり残しをしないように、そこからはシーズン終了までのラストスパート!と考えていた。
しかし、こと自転車で言えば、夏の暑と残暑までは漕ぐことができ、良かったが、その後は、その「お日様」はどこへやらで、天気不順で外で漕ぐことはなかった。(休みに雨という悪循環)
では
☆全体
昨年は夏にコロナウイルスに罹患し、それ以降は体調も戻らず、後半は撃沈であった。最後の最後でじろで庄内を何とか完走できたものの、この時のつらさが今年の原動力になったと言える。
そんな感じで、今年は薪作業の記事よりも自転車関連が多かったのではないか?ほんと、薪作業は春に行ったのみで、自転車に惚け、それっきり、これはこれで問題で、来年は凍え死ぬかもしれない・・・。
そういうことで、今年は少し漕ぐ習慣ができた。
ついでに言うと、激暑の中、漕げば漕いだ分、今シーズンは体力的にも良い感じであった。
まぁ、秋のじろで庄内のスタッフを努めなければないらい頃に腰痛の発生もあったが、なんとか乗り切り、現在はストレッチとか、そしてこの時はどうもおなかの調子から来たみたいなので、そこら辺をメンテしながら、問題なく、現在となっている。
何よりも特定保健指導の「積極的支援」の対象者でもありますので、引き続き運動はしなければなりません。
んで、どこいらを漕いだかをイベント的にみると下記のようになる・・・・。
自転車を始めた頃は、イベントが自転車の中心でありましたが、最近では、コロナ禍となり、中止された経験、そして自転車イベント継続の難しさからのイベント自体の消失などで、そもそもイベントを目指すというよりは、最近ではお仲間と走るようになってきているかなぁ。なんとなく、イベントの振舞も小さくなった気もするし・・・。
そして、今年最後の最後での「三条、燕遠征」が今後目指すべきモデルなのか?大人の修学旅行的なライドが良いなぁと思っている。残念ながら、雨にて自転車を漕ぐことはできなかったのだが、それはそれで楽しかったと言える。まぁ来年のことについては、「2024の展望」とする。
あとは「ブルべ」の挑戦であった。
開催はGW、つまりそしてシーズン初めで200キロとは・・・・。まぁしかし、1年に1度は苦しいことをするというのも良いのかなぁとも思っている。以前はトライアスロンへのリレー参加で、本気で40キロを漕ぐのがそれであったのだが、残念ながら、現在開催しておらず、またリレーのメンバー(スイムがいない)を集めるのも困難となり・・・。さて来年はどうしたものか?
非常に弱い人間であり、漕ぎだすまでがなかなか・・・。漕いだとしても、まぁ30分くらいは心のなかで「帰ろうかなぁ」とつぶやいている。そんな私、さみしがり屋でもあり、仲間と走ることが一番好き。しかし皆様も忙しく、一人で遊べないと常々感じており、一人旅系もやりたいが、なかなか行けていない。これ課題。人生の課題。
下記で言うと、水かけライドなどの普段のライドがソロライド系、やはり明確な目的がないと漕げてない。
そして唯一の旅と言えば「浅草ライド」。ちょっとドキドキ感があったのだが、やってしまえば非常に楽しかった。やはり迷ったら、帰ってこられなかったらが一番不安・・・。
ツールド東北については、一応一人でのエントリーとなったが、UC軍団と途中ご一緒させていただいた(ちなみに私もジャージ持っているから、軍団ではあるが、当日持参せず・・・。)ので、まぁ心強かった。
とどのつまり、誰か誘って下さい。
ようやく本題。
ちなみに。2023年の主なライド(再掲と追記となる)
・ブルべ200キロ(苦行の1日(ブルべ200))
・浅草までライド(オラ、浅草さ行くだ。)
・初心者応援ライド(はじめてのおつかい)
・佐渡ライド(佐渡への思いが高まる2日目(後半戦))
・UC走行会(激アツライド)
・接待ライド(二郎で・ちゃかふみ)
・水かけライド(水かけライド(R5.8.26))
・じろで庄内ボランティア(お手伝い)
・ツールド東北2023(ツールド東北2023(本番!その1))
・長岡遠征(自転車は~?その2)
→結果、自転車いっさい漕げなかったのだが・・・。
まずはさらに、深く振り返ると・・・
①佐渡に行く。
まずはさらに、深く振り返ると・・・
①佐渡に行く。
→念願が叶った。
→お天気も良く大満足のライド。泊りがけと言うのも良かったし、面白かった。フェリーでということもある ので、前後の日程調整が大変なのであろうが、欲を言えば、もう一泊くらいしたい。
年1回でもよいけど。
ほんと、ほんと佐渡は良いところであった。
②MTBでオフロードを走る。
②MTBでオフロードを走る。
~これは2024に持ち越しの課題。再掲
昨年は初年度なので、街乗りが基本であったが、本来のフィールドである山などを走りたいと思っている。海岸沿いの松林などはどうかと思案中。あとはMTBのコースに行ってみてもなぁと。赤倉温泉とか蔵王にありそう。あとは新潟の胎内とか、角田とか結構ありますな・・・。
昨年は初年度なので、街乗りが基本であったが、本来のフィールドである山などを走りたいと思っている。海岸沿いの松林などはどうかと思案中。あとはMTBのコースに行ってみてもなぁと。赤倉温泉とか蔵王にありそう。あとは新潟の胎内とか、角田とか結構ありますな・・・。
→未達成
→なにせ2023年は熊の被害が各地で報告されたこと、夏が激暑であったこと、こんなことも影響した(←いいわけだが)
・Akakura Flow Line(https://www.akakuraflowline.com/)
・蔵王マウンテンバイクエリア?
・Akakura Flow Line(https://www.akakuraflowline.com/)
・蔵王マウンテンバイクエリア?
→まぁまずは幻想の森にチャレンジかな。なおMTBの入門の書籍を購入。やる気。
③大遠征
③大遠征
~飛行機を使ってとか、車中泊をしながらとかの大遠征をしたいと思っている。
→飛行機についてはLCCであるFDAを使用しての検討中。
→飛行機についてはLCCであるFDAを使用しての検討中。
→「どこか遠くへ・・・・。」(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2022-11-04)
車中泊についてはキャンプ道具も増えてきているしというところで。
→しかし暇がない・・・・・。でも準備はしていきたいなぁ。ひょっとしたら冬というのもありかもしれない。もちろん雪の降らないところですけどね。
(追記)
まだ公式発表ではないが、12月中にむふふであり、むふふを持って、太平洋側に行こうかなぁと思っている。当初は15日頃に納品で、年末29日にと思っていたが、再注文をすることになったので、納品が間に合わず、たぶん年内中は断念せざるを得ないか。年末年始にとれていない休みを消化しようと思っており、早くて2日に仕事だから、それ以降でとも考えている。まぁ雪の関係もあるが。
※情報解禁:12/25
・むふふ=新たな自転車
・自転車屋さんが忙しく、1月中の納品とのこと。ちなみにお店には到着済み。
・自転車屋さんが忙しく、1月中の納品とのこと。ちなみにお店には到着済み。
④じろで庄内
~こちらは地元民として、何かしら貢献せねばと、ボランティアをさせてもらおうと思っている。まぁ冷静に考えると、いつも走っているコースに、お金を払うのも・・・。
→コンプリート。
→ライドとはまた別の楽しさもあった、腰痛あり、100%で働けなかったが。ちょっと運営の方に毒づいたので、来年出禁かもしれない・・・、そこが不安。
⑤ツールド東北
~開催から毎年参加していた。
⑤ツールド東北
~開催から毎年参加していた。
これまで、こちらのイベント、コロナの影響で開催が出来なかった。
昨年には開催されたのだが、ちょっとこちらに向かう気力(=職場的にもむずかしく)もなかったのか、参加せずにいた。イベント参加とは別に、石巻へは訪問したのだが、風景はさらに大きく変わってしまい、そんなことから、やはり参加し、変化を見届けなければならないという思いが強まった。まぁイベント出なくとも、③の車中泊と兼ねてのライドでも良いのだが・・・。検討したい。 と思っていた。
→コンプリート。
→今年は石巻に宿も獲れたし、観光もできたし、何よりも150キロであったが、なんとか完走できた。来年、もしも行くならば、UCジャージは忘れない。(これ重要)
→追分温泉宿泊で「大人の修学旅行」を提案したい。ツールド東北コースでもよいし、牡鹿半島もいいかも
⑥都会ライド
~野田をスタート地点にして、都会へと漕いでみたいと思っている。江戸川沿いを走り、浅草寺とか・・・。
⑥都会ライド
~野田をスタート地点にして、都会へと漕いでみたいと思っている。江戸川沿いを走り、浅草寺とか・・・。
→コンプリート
→不安であった「お上りおじさん」、なんとか浅草の往復。江戸川ライドは心配ないが、しかし街に入るとビル群が同じに見えて、どこにいるかわからなくなり、帰られる気がしない・・・。
→次は上野の西洋美術館に行きたいのだが・・・。
→家族の意向もあり、断念し電車でとした。
(追記)
かわりに
魔法の文学館 角野栄子児童文学館 江戸川区ホームページ (city.edogawa.tokyo.jp)に行きたい。調べると40キロ弱、どうも江戸川区と言うものの、浦安、そうディズニーランドの近くの模様
⑦日頃の鍛錬ライド
~上記、いくら夢を描いても、漕げる体力、健康がなければ絵に描いた餅。そういうことで日々漕ぎたいと思います。
⑦日頃の鍛錬ライド
~上記、いくら夢を描いても、漕げる体力、健康がなければ絵に描いた餅。そういうことで日々漕ぎたいと思います。
→引き続き頑張ります。まぁ例年よりは外を漕いでいるんだけど・・・。
⑧備品の購入
~だんだんと備品が古くなってきた。
⑧備品の購入
~だんだんと備品が古くなってきた。
・室内ライド用のパンツ
→コンプリート。しかしなんかしっくりこないんだよなぁ形が。違和感ありあり。レスラーみたい・・・。
・普段履きのビブパンツ
→ビブパンツ好き。トイレ大変だけど。お尻問題は重要なので、これまではパールイズミ製をチョイスしていきた。さてどうしよう。春まで考える。しかしお金がない。
・大遠征で使える大型サドルバッグ
→購入済み
→ブルべ用に購入したが、結局使わず。まずは一度使ってみたいけど。旅に出るしかないね。
・ブルベ用のライト
→だいたいの調査は終了しているが、来年の春までは準備したい。がお金がない。
→キラルくんをブルべや旅用にしようかなぁ・・・。
・MTBのタイヤ用のケース
→だいたいの調査は終了しているが、お金もなくて・・・。
→ロードと兼用、ディスクブレーキ用で考えるかぁ。
・新車について
~夏頃の近況
~なお、新しい自転車がほしいか?と言われると、くれると言われればほしいが、新車がほしいとは思わない。現在いろいろな状況にて「高額」というのもあるのだが、新車となればディスクブレーキとなり、そうなるとホイールなどすべてを新調しなければならない。あとは好みのデザインがないというのもある。やせ我慢的なところもないというわけではないが、今しばらく愛車たちを大事にしたいと思っている。
→これは、後日報告。ころころ変わる私・・・。むふふが来る。
→※情報解禁:12/25
・むふふ=新たな自転車
・自転車屋さんが忙しく、1月中の納品とのこと。ちなみにお店には到着済み。
・自転車屋さんが忙しく、1月中の納品とのこと。ちなみにお店には到着済み。
→車載方法の検討の必要がある。スルーアクスル用、ディスクブレーキ用で再検討。これは重要課題だね
そういうことで【未達成課題】を整理。
☆MTBでオフロードを走る。
→幻想の森にチャレンジ
☆大遠征
→12月とか1月あたりに暖かいところに行こうかとは考えている。
→1月納車だからその後かなぁ・・・
☆日頃の鍛錬ライド
→朝、もうちょっと距離を漕ぎましょうかねと思っていたが、最近朝起きられず、夜型になっている。二日漕いで休んでのサイクルを目指す、サイクルだけに。
⑧備品の購入
→お金とも相談しながら・・・だってさぁ、お金がかかるんだよね~。
ということで残りわずか頑張りますか。来年は良い年でありますように!!!
秘密裏に。 [自転車]
X1 | ピナレロジャパン オフィシャルサイト (riogrande.co.jp)
いよいよい「ピナレロX1 Carbon T600 UD(D163/SHINY BLACK)」の計画が、秘密裏に行われていく。
あらため、「ピナレロX」の計画が、秘密裏に行われていく。この経緯も含め。
当初、当分新たな相棒を持つことはないだろうと思っていたのだが、ぐらぐらっときてしまった。
たぶん今年はお仲間と漕ぐことも多く、その都度、皆様の素敵なバイク、そして徐々に移行してきた、ディスクブレーキなど見ながら、そろそろかなぁと、何かが芽生えてきた。
そして何よりも情勢不安からくるであろう円安、価格高騰など、自転車業界もそうであり、恐ろしいほどの値上がりを目の当たりにした。
さすがに細々とお金を貯めながら、その時期を待とうなどと思っていることも出来ず、やはりこの時点で決断をするべきではないか?との思いに至った。
そして何よりも、来年早々には、50歳の大台となり、また昨年早すぎる父の死(70歳前半)を受け、これからどれだけ漕げるのか?と思えば、まぁ10年ではなかろうかと・・・。まぁ60歳になっても、体が動けば漕ぐことはできるんだけど楽観視はできない。
そうすると、その後10年を考え、これから生きていかなければならないわけだ・・・。
と、決断をし、自転車屋さんへGO!それで早速注文をし、資金面については金融機関さんにご相談をし、月々の自転車貯金を返済に充てることで、なんとか目処がつき、一旦お借りした上で購入をすることにした。
無論、妻には話しておらず、そんな理由で「秘密」ではある・・・。そしてまだ秘密であることも記録しておく。
この後の修羅場の報告をお楽しみ頂くことになる・・・。
なお、一旦Xのあるモデルを発注し、到着したものの、その後すぐに「スペシャルエディション」なるものが販売され、自転車屋さんに頼み込み、こちらで再発注を行ってもらうことになった。それで取り消し線になっているのだ。
それはさておき、来るべき時に向け、準備をしなければならない。それが備忘録的なこの記事の位置づけであるから、今後しなければならないことを思いつくままに書いていこうと思っている。
☆流用系
・サドル
→スペシャのパワーサドルをそのまま持ってこようと思う。ちょっと悩むのは、実は男性様と共に女性用も持っている。そしてその女性用が、私のお尻に、まぁフィットするではないか?これを機に、こちらもと少し悩んでいる・・・。
・ペダル
→Qファクターにて、少し広めのものを使っているので、それをそのまま移植かなぁ
・フロントライト
→ブルべ用に一つ購入しても良いかとは思うが。これまでのキラル君と共用だろうか。
・リアライト
→リアについてはMTB用も含め数個あるので、どれかを回そうかと思っている。
・サイコンのマウント
→急遽モデルが変わり、完成車についてあるハンドルがケーブル内装となったので、スペシャライズドのエアロハンドルの移植が×になったので、サイコン(ブライトン)購入時についていたマウントでも良いし、キラル君のもの(両腕タイプ)に変えても良いか・・・。ちょっと悩んでいる。
☆新たに準備系
・ボトルゲージ
・空気詰め(携帯)
→TOPEAK ニンジャ Pかそれとも既存携帯ポンプの流用かなぁ??今後チューブレスとかにすればさらに検討が必要
・バーテープ
→スパカズ?黄色/ゴールド?
→とりあえずは完成車についているもので良いかなぁと思っている
・タイヤ/・チューブ
→とりあえずは完成車についているもので良いかなぁと思っている。今後の検討
→スピード&ケイデンスセンサーを準備し、サイコンは共有
・盗難対策
☆今後の改造計画
・楕円チェーンリング:ROTOR 日本公式サイト (cog.inc)
・BB/プーリー:WISHBONE PRODUCTS | CORRIDORE
・ホイールのベアリング:CULT /USB
冬でもチューブなのか?問題 [自転車パーツ・メンテ]
悩む。
最近、YouTubeの動画に「チューブレスタイヤ」についてを拝見する。いや、きっと自ら探してみているのかもしれない。
ホイールに「2-WAY FIT」なる仕様があり、この場合、クリンチャーだけでなくチューブレスタイヤも履けるというのだ。つまり大きく分けて、チューブがあるパターン、ないパターンということ。
どうも、乗り心地は良さそうとのお話があるようで、そちらに切り替えているかたも多いようだ。あとは、チューブを使わないことから、重さも関係しているようだけど、そもそもチューブの重さというより、自分の重さ、つまり歌手のチューブのような「重さ」の心配であって、そこはあまり考えてない。そう、声量が大切であって、見た目の変化はね・・・。話がずれている。
そんなことで、チューブレスに変更ができるのであればやってみたいとの思いはあるのだが、心配は尽きない。
出先でパンクしたら?
これに尽きる。そう、私はパンクが多い。
整備不良なのか、ただただ運がわるいのか?
そういう星のもとに生まれているので、何度かパンクを経験し、クリンチャーと言われるチューブありのパンク修理はお手の物である。
はじめた頃は、自転車屋さんに持っていったのだが、さすがにお忙しいようで、自分でやりなさいと諭され、その後は一人でたくましく行えるようになった。
チューブありの場合は、替えのチューブを持参し、携帯のポンプを装着しライドに行く。最近だとCO2ボンベというものもあり、コンパクトなので携帯品の量も減るわけだしなのだが、ボンベを使った空気注入がうまくできないのと、信頼がおけていないことから、もっぱら携帯ボンベ持参をしている。ちなみにポンプで空気を入れる際にも、「ぐさっ」と刺すタイプとの相性が悪く、ねじ式のものをえらぶようにしている。
さて、
まずは取り付けの部分での調査
もちろん、チューブレス用のタイヤ、そしてシーラントなど、それ用の物品が必要なのは、わかったが、どうも、高圧の空気を送り込む必要があるみたいで、それ用のポンプも必要な模様。
ちょっとこの時点で、萎える。
今回、ディスクブレーキになり、スルーアクスルになり、変更点が多い中、タイヤまでとなると、少なくとも物品の準備だけでも大きな負担になりそうだ。
良いのか悪いのか、これで、まずは優先順位も下がり、懸案事項となるのだが、それでも乗り心地と言う点では、これで検討をやめるのか?と自問自答。
まぁ本体が来ないことにはなぁ・・・。何事も経験ではありますし。来年度の課題としましょうか
これに決めた [自転車パーツ・メンテ]
装備品として、スペシャライズドのRIB CAGE IIのマットブラック/ハイパーグリーンをチョイス。黒のそれに合いそうだなぁと。メーカー違いとなるけど・・・・。
ボトルケージの下のところのねじ穴なのだが、実はここにはミニ工具が付くらしい、しかしスペシャライズドのサイトを見ても販売がされていない・・・。いろいろ手を尽くしてみるが、残念。
いやぁ待ち遠しい。
どこにいるの?? [自転車パーツ・メンテ]
「見た目はおっさん中身は子供!」のコナンくんとまるで逆の私。世の中のどろぼうさんは許さないのはおんなじ。
さて自転車においても「盗難」のニュースなどが時折聞こえてくる。SNSなどでも、「私の自転車見かけませんか?」と流れてくる。
非常に高価となっている自転車、どんだけの思い出、その費用を捻出している思っているんだ!!
盗難とは、本当に許せない。
そういうことで、「盗難」の対策をし、自衛をしなければならない。
そこで、方法についていろいろと調査。
まず代表的なものとして上げられるのがこれ
ちょくちょく物をなくす方に取っては救世主的なアイテム。これでiPhoneを通して、これを付けた自転車どこにあるかわかるという代物。
しかし、 GPSを内蔵していないため、常に自分の位置情報を表示することはできず、紛失状態であることを報告することで、他のスマートフォン経由で匿名にて検索機能を利用することができる というものらしい
あとは付け方というのも工夫が必要というのだそう。
じゃぁ発想を変えて、それ自体にGPSがついているバージョン。
セットし、不用意に動かすと、アラームも鳴るようだ。場所の追跡もOK。ただ毎月の費用が掛かるという・・・。
アルターロックのようにGPSを持っておらず、エアタグの方式で、アラームがなるものというもの。これは何よりも月々の費用がいらない。
ちなみに、iPhoneでないとダメなのであしからず。
さてどちらが良いか・・・・
そんな悩みを持つ方も多いのであろう、こんなサイトを見つけた。
調べてみたものの、どっちが良いのかがわからない。
ところで、私はなんでこのような物を探しているのか?
そのうち、私自身にこういったものが取り付けられそうで仕方ない・・・・。
すげー、清塚さん。 [おでかけ]
清塚信也47都道府県ツアー2022-2023開催決定! - 清塚信也 (universal-music.co.jp)として、わが町にお越しいただいた。
まぁ、まぁ、
昨日の清塚さんのコンサート、めっちゃ楽しかった。演奏は言うまでもなくトークも。落語家さんか?構成作家さんがついているのか?くらいの・・・・。
いろいろなところをまわられ、一つの形が出来上がっているのだろうし、テレビなどでも精力的に活躍されているので、お手の物なのかもしれないが。
清塚さんと言えば、私にとっては、クラシックTV - NHK 。毎回見ているわけではないのだが、自然とこちらを見ている。そして毎回楽しい。わかりやすくクラシックについて知ることができるのが、まさに清塚さんマジックなのだろうと思っていた。
今回コンサートにおいて、おしゃべりをお聞きしながら、演奏を聴きつつ、清塚さんアレンジ、そして作曲されたものから、音楽のことを語れるほどではないのだが、なんとなく、演奏が「語るような」印象をもった・・・・。
表現というか、流れと言うか・・・。人に言葉で伝えるときの抑揚というか・・・。
そう、話すことも、演奏することも、同じであって、そのような能力が天才的な人なのだと思った。
おしゃべりも「毒蝮・綾小路きみまろ系」、オーディエンスの扱いがまぁうまい。これも反応を見ながら、そして距離を確かめながら、言葉を使い分けている。
さ、さすが・・・。言葉を使い、仕事をしている、ソーシャルワーカーの私も感服した。
そういうことで、一部よく言わない方もいるようだが、私はほんと虜になってしまったぁ・・・。
さて、アンコールは配信OKとのことなので、フェイスブックにはアップさせて頂いた。
今回、会場は満杯、今回集った皆様の反応も、これまで見たコンサートと比べても格段に熱を帯びたものであった。席の後ろの方からも称賛の声が絶えなかった。
すこし難しめの、静かなコンサート、それも全然よいが、こういう形があっても良いのだと思う。色物と言うことでもなく、演奏も素敵、話されていることも楽しく・・・。ぜひまた行きたいと思った。
「今回は秘境ツアーです。」とのことで、たびたびわが町をディスっておられ、酒田は知らないみたいな話でしたが、実は庄内に来ておられるのは知ってますよ!!!
ぜひ、秘境の地へ、またお越しください。この後は明日、石巻でのコンサートとのことで、車で仙台まで移動。
早速フェイスブックアップされていたので、「いいね」。するとまさかの友達申請。
本物か???と半信半疑。そして了解していいのかと自問自答。
半日ほったらかしにしてたら、いつの間にか、申請が取り消されていた・・・。
まぁ残念でもあり、ホッと一安心。
それにしても、しびれました。
追伸
今回珍しく、2階席。そして1列目。
いやぁ怖かった~。もうちょっと前にスペースあればいいのだけど。目をあけておれず、目をつぶりながらの鑑賞。
どうも1階はファンクラブで独占の模様・・・。仕方なし…
2023年ハムづくりはじまる:その2 [手作り工房]
その2
いよいよ二日目。本日はハムをさらしにまく、ソーセージを作るが主な仕事。大詰め。
例年、朝から昼過ぎまで、いやいや昨年はそれを越えて、3時過ぎまでかかった。
しかしながら、本日大忙しで、朝診療所に受診し血液検査、そしてハムづくり、午後からは清塚さんのピアノコンサートとなっている。
そんなことで遅刻、そして早退ということになる・・・。すいません。なお次の日は職場で午後からではあるが、zoomで学会参加となつている
さて。遅刻し到着。
皆様、頑張っておられる。私も1本作製。
こんな感じとなる。まさに性格が表れる。なおみんなで作り、みんなでが基本なので、どれが来るかは運しだい。
この後、燻製にして出来上がり。
同時進行で、ソーセージの種づくりを行う。
スパイスを入れひき肉をよく混ぜる。
昨年はこの作業をやらせてもらったが、温かくできないので、肉を冷たくし、コネコネする作業は手が千切れるほどの過酷な作業で地獄であった。毎年、農協青年部の方には感謝しかない。
こねた肉をミンサーで腸に詰める。これをソーセージ上にしていく。
画像がないのだけど、今年は豚腸の発注に手違いがあり、例年よりも細いものであった。
後日、出来上がりをアップするが、ソーセージだけ早出し。(月曜日の夜の画像)
ね、細い。
ま、しかし皮も柔らかく、この感じ良いのではないかと。(なお例年より、値上げであった)
私は、昼前にとんずらし、ソーセージの煮汁を近くの職場に持ってきてもらい、次の日にゲットし、日曜日にはロールキャベツにして食べた。いつもだと、ソーセージのポトフなのだが、今年も作業がおせおせで終わらず、ソーセージの提供はハム、ベーコンと同じ月曜日となった・・・。
そういうことで、月曜日に注文のそれを引き取り、残業をしていた職員さんに振舞、そして大豆を頂戴した同僚、いつも頑張ってくれる仕事の相棒、そして薪に自転車にと日ごろお世話になっている、M師にお届けに伺う。まぁこれは絵本おじさんとして、かわいい娘さんにお会いしたいのもあるのだが・・・・。
いやぁ、年末のお仕事、一つコンプリート。
お、お前は何者ぞ?その2 [自転車]
謎の写真からスタートした記事。
こちらの問屋さんのサイトで、驚くべき発見をした「スペシャルエディション」
えー。
グレードが上がって、ホイールも同じで143000安い・・・。当初の金額から25300高くなるが・・・。
げ、げ、げ。
無理を承知でお願いをしてみる(何屋の何かは秘密:ホイールって言っているが)
チェンジ可能とのお返事。大変無理を言ってしまった。後日お詫び。
こういうところでは、地元で買うことメリット、お店とのこれまで関係なんだと感謝している。
幸い、当初より仕入れをしようとしていたそうで、売るめどもあるとのこと。
私に対しての配慮なんだろうとは思うが、そこには救いと許しがあるのかなぁと。
※妻の逆鱗に触れた後、情報解禁となります。やはり来年は辰年かぁ・・・。
来年2月には50歳かぁ。そういう境地に達することができるかなぁ。
人間不信まっしぐらであるしなぁ・・・・。
救いに繋がる、こちらの話。これにまたがり、また春には仲間と一緒に旅に行きたい。これもまた救い。