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2023年ハムづくりはじまる [手作り工房]

こういった恒例の行事が、行われていることに、すこしコロナ禍も変化してきているのではないかと安堵する。


そして始まったハムづくり。正確にはハム、ベーコン、そしてソーセージ。


地域コーディネーターの職に就いていた時から、このような地域の活動に参加させていただき、年末の欠くことのできない恒例行事になっている。

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これとともに、門松づくりもあったのだが、講師の方の多忙で、いつのまにか中止され、そしてこれはDIYに切り替えたが、親父たちが続けざまにあちらに行ったので、今年も、これは中止となる。


さて今回も職場の仲間が参加してくれた。


前の日には職場の研修会があり、そして当日は朝から予定目白押しであったのだが、ことごとく変更になり、朝に行くはずであった映画の視聴と監督の舞台挨拶は夜となり、結果、ハムづくりとダブルブッキングとのことから、妻を送迎し、ハムづくり会場であるコミュニティセンターに向かった。

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恒例の先生のご挨拶と、説明。この地域は農協青年部が元気。

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まず、1回目なので、肉の漬け込みである。大きな肉の塊に、フォークで穴をあけていく。

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どんどんと肉が運ばれる・・・。


ベテラン勢も多く、てきぱきとこなしていく。この後ピックル液に漬け込み、2週間後に再度集合となり作業となる。


次回も朝から忙しく、再検査での診察、ハムづくり、午後からは清塚さんのコンサート、まぁ目白押し。


親戚のファンも多く、これは頑張らないといけない。


しかし、いつも通りに事が進んで行くことはうれしいもんだ。


そうやって2024年が来るに違いない


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OB会報(R512月) [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

OB会報原稿(  期 ちゃかふみ)


  先生、そしてOB・OGの皆様大変ご無沙汰しておりました、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


前回、2020年の12月にOB会報のご依頼を頂き、近況を報告させて頂いだきました。それから月日は流れ3年が過ぎ2023年。コロナのように変わらないこともあれば、変わっていることもあるのかもしれないということで、この3年の総括的な報告をするとともに、これからのお話ができればと思っています。まずは少し整理しながら進めていきたいかと。


【変わらないこと】


・趣味で自転車を漕いでいる。今年は佐渡にも行ってきた。


・最近、風貌や体重は変らず、先日の健康診断でメタボではないが「積極的支援」と認定され定期的に保健師さんから連絡が来るようになった。おっさん道まっしぐらということか?いやここは、変わりたい。もちろん学生時代とは違うのですが・・・。


【変わったこと】


・お酒をやめた。2021年のGWからだから2年7か月。フェイスブックには「思い出」と称し過去の記事が出てくるが、まぁ酒関連が多い。まぁDrストップではなく、公園で全裸になったわけでもなく、思うところもありということで。旧友の悪友から懇願され、ジョッキで一杯飲んだのだが「もう良いかなぁ~」と、それっきり。人は変れるものなのかもしれない。


・一年前、オヤジが他界した、享年73歳。あまりに急なことで実感すらない。しかし来年初めには50歳となる私にとって、親父の歳から引き算をしながら、考えることは多い。


・施設の管理部門の世代交代があった、身分は大して変わらないが、運営に携わることも増えてきた。思いのほか仕事での振舞にはさほど変化を感じていないのかなぁ(どんだけ偉そうにしてきたか?)。では家庭は?


・娘が進学し、家を離れた→さみしい。・大学を辞めて戻ってきた息子が考えた末に内職をはじめた→自分で一歩踏み出したこと、率直にうれしい。親としても悩みながら、一緒に歩いて行きたい・・・。(フェイスブックで父として頑張っている  期のS氏の報告も楽しみにしている)


そう、私にとっての「変化」はおおむね良い方向なのかもしれない。一方で・・・・。


さて紙面もあったまってきたところで、本題に入りたい。


ところで、特定保健指導でメタボ予備軍かのような烙印を押された私。この指標であるBMIとは肥満度を表す指数。私の勤務する介護保険の世界では、こういった数値がケアの提供で重要になってきている。この中核をなすのが科学的介護情報システム「LIFE」で、データを厚労省へ提出し、解析によるフィードバックの活用から、科学的に裏付けられた介護の実現を目指す。その中でも「栄養マネジメント」と言う考えから施設入所者の栄養データを取っている。先日、NHKの「ヒューマニエンス 40億年のたくらみ」という番組を拝見した(「情報の出どころが、テレビかぁ)と  先生にご指摘を受けそうだ。学生時代の卒論にて経験あり)東京医療有明大学が行ったBMIの推移と死期に関する研究がでてきた。5年間にわたって介護保険施設の入所者について、BMIの推移を調査し、この数値から死期の推定ができるのかどうかを調べたものであった。どうも亡くなる5年前から一定量の食事をとっていても、ゆるやかにBMIが減少していくらしい。一応文献で言うと、東京医療有明大学雑誌Vol. 6 13-19、2014「BMIの推移を根拠とした高齢者の看取り時期および死期の推定」つまり「食べても身にならない」。私なんて、すぐに身になっちゃうので霞でも摂取し「仙人か?」と思っていたほどだ。これは脂肪や筋量が減るだけではなく、そもそも幹細胞が新たな細胞を作らなくなり、臓器としてもスカスカになっていく。つまり臓器の機能(吸収機能など)も低下していく。一方で、もしも幹細胞が延延とエラーを起こした細胞を作り続けると、癌化していき、人生の後半では、体を延命させるためにも細胞を作らなくなるという考えらしい。介護老人保健施設ではターミナル期でのケアに対しの加算が用意され、それは死亡から45日前としている。ではこの期間がターミナル期か?と言われれば、そうではなく、上記の文献をみれば、少なくとも5年前には、それはスタートしているということになるわけだ。そして生物学的には人生の約40%の期間が産むという機能を喪失した長期間の「老後」となると、小林武彦 東京大学定量生命科学研究所教授が話されている。話は戻るが、BMIが減る原因のひとつには嚥下がうまくできなくなることもあるそうだ。つまり、飲み込めない、体自体に入らなくなる。50歳を目前として、物事の飲み込みも悪くなり、社会に対してエラーをまき散らしてはいまいか?残された長い時間は何のため、誰のためなのだろうか?この人間特有の長い老後と言うのは、技術や思い、社会の在り方、そういうこれまで人間が作り上げたものを維持していくために、世代が次の世代に襷を渡す時間であるとの話が番組中でされていた。ところで先日通所リハビリテーションに来られている先輩方に「人生会議とは」ということでお話しする機会を頂戴した。これは、大切にしていることや望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、自ら考えや信頼する人たちと話し合うこと。どのように生きて、どのように最期を迎えるのかについてであり、「自分史」やリビングウィル = 尊厳死に関する意思表示などを内包しているもかなぁ?と。長い長い終末期。これは最期の瞬間だけではなく、それまでもが、やはり大切な気がする。そういえば先日、 期のH氏のところ(三条・燕)に自転車を漕ぎに行ってきた(雨で自転車は漕げなかったのだが)。そこで泊まったお宿の「公楽園」。おそろしいほどの昭和なお宿で、またその惨状たるやすさまじかった。いまだ学生時代のように「ノリ」での旅行を楽しみ、舞い上がってしまう私(地域調査で宿泊した朝に「うるせーぞちゃかふみ!」とS氏から怒鳴られたことを思い出す)いやぁ結局なにも変わらんなぁ、私は。


最期から逆算し、20年前、5年前かはわからんけど、それではとりあえず、また3年後にお会いしましょうか・・・。


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お、お前は何者ぞ? [自転車]

謎の写真。


まだ秘密。


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あ、違った。


こちら。

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まだ告白してない・・・。年末、私、家にいられるんだろうか・・・。


なお、クリスマスに、枕元にある、大きな靴下に入っている予定なんですが・・・・。南無南無南無

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