釜石ライド検討 [2024自転車]
RD-R7150 [自転車備忘録]
点灯パターン | 状態 | ||
---|---|---|---|
バッテリー充電時 ? |
? | 青点灯 | 充電中 |
? | 消灯 | 充電完了 | |
? | 赤点滅 | 充電エラー | |
バッテリー残量確認(シングルクリック) ? |
? | 緑点灯(3秒間) | 51% - 100% |
? | 緑点滅(8回) | 26% - 50% | |
? | 赤点灯(3秒間) | 1% - 25% | |
? | 消灯 | 0% | |
シフトモード選択 (ダブルクリック) ? |
? | 青点灯(2秒間) | マニュアルシフト |
? | 青点滅(2回) | シフトモード1 | |
? | 青点滅(3回) | シフトモード2 | |
Bluetooth??LE接続モード (0.5 ~ 2秒間長押し) |
? | 青点滅 | ー |
アジャストモード (2 ~ 5秒間長押し) |
? | 黄色点灯 | ー |
システムペアリング(有線) (5 ~ 8秒間長押し) |
? | 青点滅 | 有線ペアリング待ち |
? | 緑点滅(5回) | 有線ペアリング(成功) | |
? | 赤点滅(5回) | 有線ペアリング(失敗) |
鉄フライパン [おいしいもの]
DI2設定を [自転車備忘録]
シンクロモードとは、リア側のディレイラーの変速と連動して、フロント側のディレイラーがアウターとインナーを自動で選択するモードだ(正式名:シンクロナイズドシフト)。
「平地から上り坂に入ったのでリア側のギヤを軽くしながらいちばん軽いギヤまで変速したとします。そうするとDi2がフロント側のギヤをインナーに変速して、リア側のギヤはアウター×ローと同程度のギヤ比になる位置に自動調整されます。反対に、平地や下りでリア側のギヤを重くしてインナー×トップになったときは、Di2がフロント側のギヤをアウターに変速するとともに、リア側のギヤは数枚分軽くなってギヤ比が自動調整されます」
シンクロモードは、リア側のシフト操作のみで変速を完結できることから、ワンハンドシフティングとも呼ばれている。とりわけ、上りの途中で「あ、ギヤが足りない!」というトホホな失敗がなくなるのはうれしい限りだ。
もう一つのセミシンクロモードとは、フロント側のディレイラーを変速したとき、リア側のディレイラーが自動的に動いて最適なギヤ比を保つモードだ(正式名:セミシンクロナイズドシフト)
「フロント側をアウターにして上り坂を上っているとき、リア側のギヤが足りなくなってしまってインナーに変速したとします。そうすると急にギヤが軽くなって脚がクルクルと回ってしまいます。そのときDi2がリア側を重いギヤに変速して、ギヤ比が合うように自動調整してくれるのです。反対に、フロント側をアウターにしたときは、リア側を軽いギヤに変速してくれます。
良いのはわかった。しかしならん。いや説明がわかりずらい。設定のアプリとかはわかるんだけど・・・。
最終的に、バイクでの切り替え なんだろうか・・・・。アプリ完結じゃぁないの????
と疑問を抱きながら、自転車屋さんに相談するも、アプリなんで、自分のスマホでやるのだよと。そしてあとでマニュアルスマホに送るから・・・・と。
しかし、それっきり。まぁいつものことだ。そういうことで、さらに調査をし、YouTube先生などに聞いてみる。
やはりバイク側で変更ができるようで、リアディレーラーについているボタンをポチポチと押し青色の点滅の回数をみてのよう。早速やってみると、その通りに点滅。たぶんなった。一応動かしてみると、リア側のシフトのみでフロントも動き出す。ギヤが動くときに、なんだか、少し抵抗を感じる?重い感じがしたが、きちんと変速は変っているようなので、後は実戦で。
タイミングよく、走行会にゲスト的にお邪魔させてもらえる機会が得られたので、さてと。実際行ってみると、フロントが自動的にダウンしたりアップしたりというだけではなく、例えばフロントがアウト、で、リアを軽くして至った時、もっと軽くしたいとアウターをインナーに変更したさい、通常はいきなり軽くなり、カラカラと空回りなのだが、ちょうどいい塩梅での負荷からスタート、さらに軽くしたければ、さらにシフトチェンジしていくという感じであった。そういうことで、自宅でのテスト時に負荷を感じたというわけだ。
ここら辺はさらにカスタマイズできるのだろうが、少しこれで使ってみながらという感じだろうか。まぁ便利。富士山一周のときのように、実はアウター縛りで登ってましたという凡ミスもなくなろうし。
あとは、気になるところとしては、一気に軽く、一気に重くする場合、シフトレバーを長押しでOK見たい。今回は試すことができなかったが、次回挑戦してみようと思っている。
DI2となり、手の小さい私にとって、握りやすいなぁという効果は感じていたが、ようやく、変速機としての利を感じることができた。いろいろなレビューをみると、もう戻れないというのはわからなくない、まぁお高いが。
やっと、DI2が機能することになった。次は変速機の再調整を調査かな