横揺れ [自転車パーツ・メンテ]
当日の荷物の量を考えながら、装着するサドルバッグを吟味し、結局大型サドルバッグの取り付けを決め、ブルべへの準備を進めていく。
この大型サドルバッグについて、今後の目標でもある「チャリ旅」のためということもあったし、お誘いを頂いていた、このブルべのためというのもあった。
到着後、まずはMTBに取り付け、雰囲気を味わっているが、どうも宣伝の写真ほど、ピシッと決まらない感じで、自立性がないというか、荷物をぎゅうぎゅうに詰め込み、かつ、ベルトで縛り上げ、ようやく、それっぽくなるという感じである。このそれっぽくということが問題で、どなたかもかいていたようだが、「大は小を兼ねない」という名言があらわすように、適正な荷物量でないとだめそうな感じ・・・。
かといって、ブルべはじめ長距離となれば、体力的なことも考慮し、重量も重要で、軽いに越したことはない。
ネットで調べれば調べるほど、同様の悩みを抱えておられる方も多く、それぞれ対策を取られている。
その中で、ベルトで縛り上げる以外で、良さそうなものとして、このような金具を設置するというものであった。
値段もお安く良さそうなので、早速、密林に注文、なんと次の日には到着となる。
ミノウラ(MINOURA) 自転車 サドルバックホルダー アクセサリー SBS-250 シートバックスタビライザー
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- メディア: ウェア&シューズ
これをサドルの後方につけ、バッグを両側からサポートするというもの。これにドリンクフォルダを二本取り付けたりもでき、トライアスロンとかに使えるのかもしれない・・・。
取り付けてみた
それで、間にサドルバッグとなる
さらにバッグ側にも金具を取り付けてという対策もしているようだが、まずはこれで。
なお、中身としては、ぎゅうぎゅうに詰め込むため、雨具上下+雨具、輪行バッグとなっている。雨具が二つというのは、セレクト中で、たまたま詰め込むものがなくて入れているので、たぶん、雨具を一個とり、そこに補給食を詰め込むこととなろうかと思う。なお懸案事項の輪行バッグは、現時点で持っていくことができるが、重いなぁと・・・・。
ちょっと、検討を重ね、持ち物は決定していきたい。
命名:ねぶくろくん [防災/アウトドア]
50歳を前にして、一人遊びを目標に、車中泊やアウトドア活動に取り組もうとしている、昨今。ある種「プチ家出」にも近いが、そんな事を考えている。
「孤独のグルメ」やら、「絶メシロード」やら、あ、テレビ東京系列かぁ など、今の私が参考にすべきテレビも増えている。
しかしどちらかというと、さみしがりでもあり、一人遊びは苦手、かといってめんどくさい所もあり、べったりとわきに人がいるのもいやというのもある。まぁ一人か?大勢か?と言われれば、まぁ後者ということになろうか。
自分が楽しいというより、周りがたのしいほうが良いといったほうがピタッとくるかもしれず、結局、それで存在確認をしているのかもしれない。
さてと。
先日は、娘さんと大遠征をしたわけだが、さすがにキャンプとか車中泊とかならずにホテルを予約したが、一人であれば、速、車中泊。
キャンプで言うならば、テントを立てる必要がないし、車で守られているしと、結構快適。これまでだと家で使う普通の布団を持ち込んでやっており、これはこれで快適ではあるのだけど、場所も取るしなぁとこのたび、とうとう寝袋を購入。
寝袋と言っても、がちな寝袋ではなく、寝袋風。
なぜ寝袋ではないかというと、なんか狭くて、寝苦しいのではないかと。なお現在冬に車中泊とかは考えていないので、性能的にもそこまでは求めていない・・・。
いろいろと探した上、これに決めた!!「ねぶくろくん」
寝袋と布団のいいとこ取りというのが気に入った。車中泊でも使えるし、今後娘のところへ遠征するときにも使えそうだし。
希望通りの、がばがば感。ゆったりと眠れそう。暖かさもよさそう。
まぁちょっと収納的にはおっきい気はするが仕方ない。マットを敷いて、この寝袋、そして寒いときには湯たんぽで良いかもしれない。
エクストレイルくんに敷いてみた感じ。
すこし斜めであるが、ふらっと。ただ後部座席をスライドさせ前にぐっと引くと、25センチ程度の隙間が出来てしまい、こちらの間を埋める必要もあり、ここには、コンパネを敷くことし、良さそう。
ではこの環境で、29日のブルベの前泊で使ってみたい。
インストールならんぞ・・・。 [自転車パーツ・メンテ]
ブルベまであとわずか。ただ、ただ焦りしかない。「200キロ」のイベントは初。そして今回の「ブルベ」 と言う点でも初。夜通し走るほどのものではない初心者コースだが。
なおブルベとは ノーサポートで自己責任のもと、長距離サイクリングを行うイベントで、もちろんタイムや順位には拘らず制限時間内での完走を認定するものだそうです。
そういうことで、立哨のスタッフがいるわけでも、エイドがあるわけでもないので、自ら前へ進まなければならないものだ。
そうなると、どう進むか、地図を見ながらということになるので、待ってましたとサイコンのブライトン rider S800の登場となる。
一応サイコンの機能に、ナビがあるので、これを活用できればと思っている。
主催者により地図データも「Ride with GPS」にて提供されているので、私の見解としては、こちらをエクスポートし、サイコンにインポートすればよいということになるだろうと・・・・。
この際、どの形式のデータでインポートというところが重要となり、これは、FIT形式かGPX形式のようだ。 これまで数回、この機能を使い、ナビを使用してみたが、どちらだったが覚えておらず、なんだか、なかなかうまくいかなかった事だけは覚えている。
いろいろなサイトで、再度情報収集を行い、GPX形式というところまで到達し、まずはとWeb版の「ブライトンアクティブ」にて作業を進めよう思った。
この画面の右側の「+」をクリックすると、FIT形式かGPX形式をインポート出来るようになっている。
これじゃないか?と思い、作業を進めていく・・・
そういうことで、Ride with GPSにて提供されているのデータを指定のファイルにして、エクスポートした上で、インポートしてみた。
ん、ん、ん・・・。
し、しかしであるが、うまくインストールならず、途中でエラーとなる。あれ、何度やっても途中。
最初はGPX形式にてチャレンジするもだめで、一応他の形式でもトライするも、やっぱりだめであった・・・・。
なお、ブライトンのサポートに
「Bryton Active Webにてマップデータがインストールできない」
Rider S800にて、Ride with GPSで作成の「2023_BRM429群馬200 新潟_里山と海」(https://ridewithgps.com/routes/40407002?privacy_code=BWbPHKjrpU8AWabL)をBryton Active Webにてインストールしても、失敗してしまう。なおGPX形式でトライしだめ、FIT形式でも失敗となる。対策を教えていただきたい。
と聞いてみたが。
こちら返信・・・。
「お問い合わせ頂きましてありがとうございます。」
Bryton Active Webとはこちらの事を指していらっしゃるでしょうか。
こちらは記録データのアップロードにのみ対応しており、ルートナビで使用するルートデータのアップロードには対応しておりません。
アプリ経由で作業を行ってください。
よろしくお願い致します。
↑↑↑↑
これじゃぁわからんのよぉ・・・・・
別な方もかいているようだが、サイコンとしてはいいが、ご対応がと。今話題のチャットGPTも気持ちの良い返信をしてくれる。困っている人への対応ではないのだろうと思う。
その後、アプリ経由、ストラバ、Ride with GPS のログイン。iPhoneからのデータ保存、数年前の同イベントのデータでのトライなどをおこない、なんだかデータが入っていることが確認された。これでナビは始動できそうだが、不安が絶えない。
ただでも200キロという距離にビビっているのに、当日路頭に迷っていたらと思うと・・・。
がーみーん と叫んでみた
【備忘録】
外部プラットフォームからルートをインポートする
1. 外部プラットフォームから、gpx ファイルのルートをダウンロードします。
2. 「Active で開く」(iOS用)または、 「Bryton Activeアプリでファイルを開 く(Android用)」を選択します。 3. Bryton Active App で、「コース」>「マ イルート」を選択します。
4. アプリにインポートされたルートが表示されます。
5. アプリの「マイルート」に移動して、 作成したル ートをタップして開き、右 上の「…」をタップし ます。画面下の 「ルート」をタップすると、ルー トが Rider S800へダウンロードされます。
6. デバイスのメインメニューで、「コー ス」>「ルート」に移動してルートを検索し、
をタップして、ルート案内を 開始します
初ブルべ:準備編 [自転車]
初ブルべ参戦の、その日が近づいてきた。もう今週末。
念願叶い、アリガ師匠よりお声をかけていただき、この度初。
以前よりお誘いは受けており、一度はと思っていたが、一人では不安で、不安で。
今回はホシナ氏も参加とのこと、これまた心強い。当日はしっかりと背後をとり、風よけをお願いしたいと考えている。もうすでに「背中のとりあい」小競り合いがスタートしている・・・。
なお、今回はブルべの初心者としては、一番短い距離のカテゴリー「200キロ」に挑戦する。本来ブルべはもっと長い距離を走るようで、600キロとか、1000キロとか・・・。夜通し走るみたいな感じ。
実は長距離が苦手な私としては、未知なる世界としか言いようがない。
ところで、私はというと、ツールド東北にて南三陸フォンドの170キロ+駐車場の行き来なども含め、終了後に200キロオーバーとなったことはあるが、イベントそのもので200キロは初めてとなる。
やはり不安。
さて会場は新潟市秋葉区里山ビジターセンター駐車場(三時間弱くらい)となっている。
当日のタイムスケジュールは、
7:00~8:00 車検・出走
~8:30 スタートクローズ
~21:30 ゴールクローズ
7:00~8:00 車検・出走
~8:30 スタートクローズ
~21:30 ゴールクローズ
とのこと。そう考えると、前泊が安心かなぁと考えている。今回は冬の間準備していた、車中泊グッズも使いたいので、ホテル泊ではなく、車でと。
そして現在、車中泊の候補地として有力なのが「ラポルテ五泉」と思っている。一応、車中泊はだめとかの注意もないようだし、24時間のおトイレがあるというのはありがたい。
これまでも、車中泊というと、そのような駐車場か、それとも日帰り温泉なんかを候補と考えていた。
一応、お昼で仕事を切り上げ、明るいうちに現地へと向かい、そこで現場確認やお風呂、そして食事などをと考えている。
他の候補:五泉市森林公園キャンプ場・新潟市小須戸温泉健康センター花の湯館・秋葉温泉 花水(かすい) も良さそう。
食事についてはカセットコンロは持っていこうと思っているが、本格的な調理というわけにはいかないかなぁと考え、近くに、ここら辺では大きな、原信 寺沢店があるようなので行ってみようと思っている。
なお、温泉については、一日目は村杉温泉薬師の湯・2日目は新潟市小須戸温泉健康センター花の湯館・秋葉温泉 花水(かすい) などはどうかとリサーチ。一日目の共同浴場は、観光感があって良さそう。二日目はヘロヘロであろうから、間違いない感じでのチョイス。
一応、前泊で、終了後に帰宅を考えているが、前述のようにヘロヘロのような気がするので、後泊もあるかもしれない・・・。
だいたいの行程が決まったところで、さて持ち物などの準備。
・予備灯火は強く推奨
→あったかなぁ・・・
→発見
・少なくとも一つの尾灯は(点滅モードではなく)常時点灯モード
~夜間走行のために、車両に確実に固定された前照灯と尾灯を装備
→尾灯、車両固定できるかなぁ
・反射ベスト、反射たすき、反射肩掛けベルト着用
→発注済み→到着
・ベル装着義務
→あったかなぁ??確か丸森のイベントの時に百均で買ったはず
→発見→取り付けができない・・・。エアロハンドルのため。結束バンドで固定することにした。
お次は
・必要に応じて下記を携行
・工具:OK
・雨具:OK
→着替えを持っていかない分上下で準備しようかと。あとはサドルの後ろにつける
・補給食:OK(当日まで準備)
→ジェル系の物、ツーランとか。この系統だとおなかの動きがあるくなるそうで、おにぎりとか準備しようかとも考えている。まぁこれはライド中にコンビニでもよいとは思っている
・救急用品:簡単なものを準備しよう
→絆創膏かなぁ→OK
・着替え:入るかなぁ
→200キロだし、これはパスします
・予備電池:OK
→ギリギリで充電することを忘れないように。
・地図等:一応OK?
→サイコンのナビとグーグルマップの併用を考えている
・サイコンやモバイルバッテリーのコード
・時計
→ガーミンペイの残高も確認せねば
・ヘルメット
→後方にライトも装着
・靴
→OK
・替えチューブ
→OK
・マスク
→一応
・ウエットティッシュ
→OK
・日焼け止めクリーム
→購入済み
☆4月24日の時点で再度悩む
・輪行袋
~ブルべには魔物が住んでいる・・・・。
→悩む・・・
そこで。
以上のものを持っていくには通常使っている、サドルバッグ、ボトル型ツールボックスでは無理。そこで大型サドルバック春旅への準備:ちゃかふみちみち2:SSブログ (ss-blog.jp)
を準備していたので、これに詰めてみる。※出走はロードバイクですが・・・。
しかし、しかし、宣伝写真のように、形が決まらない。つまり揺れる・・・・。
これについては、ネットで調査し、ベルトをしっかりということ、そして固定金具があるらしく、急遽「密林」へ発注した。結果は後日。
こういった対策をし、ライドに影響しない固定を目指すが、そもそもスカスカでも固定しずらいので、輪行バッグと雨具を入れても良いんじゃないかとさえ思っている。
まぁしかしであるが、自分の体でさえ重いのに、こんだけ積んだら、どうなることか・・・・。
まぁ24日時点の状況を書いて、一度アップすることにした。あとは金具の到着をまち、積載荷物の検討をして当日としたい。
くるくるぱー:その1 [家のこと]
家のシンボルツリーのブナの木。
2021-07に散髪をしてもらい、すっきりとしたのだが・・・。
ここ数年、悩みの種であった、ブナの葉っぱに虫がつく問題
たぶん、ハマキムシ?だとうか、葉っぱがくるりと葉巻のように巻いてしまっている。
ハマキガという「蛾(ガ)」の幼虫で体長は約10~20mmほどの小さな虫だそう。巻いた葉っぱをこじ開けると白い糸?粉みたいのがあるのだが。
調べると、
ハマキムシに有効な薬剤は、オルトラン水和剤、スミチオン乳剤、ベニカS乳剤のどれかを使うとよいでしょう。とのこと。
あとはこれに加え、木酢液とか噴霧したら良いのではないかと思案している。
一応、庭師さんに聞いてみると、こればかりは、殺虫剤蒔いてもまた出てきますよとのことで。
うーむ。
ナビ更新 [車]
2018年に購入したナビ。その後無料更新がついていたので、それを行使し、その後確か一度有償で更新したと思うのだが、いつだったかの記憶が曖昧・・・。
それから数年が経つ中、そして最近では車での遠出も増え、ナビと現実がずれている場合も多くあり、このタイミングで再更新と考えている。
これまで2万円くらいかぁと思っており、ちょっと高いしなぁと二の足を踏んでいた。しかし良く調べてみると、ダウンロード版については、おおむね1万円くらいとのこと、これならばやったほうが良いと思い、さらに調査。
2023年度版は12月に発売済み、そして最新データは4月18日に配信されており、その後は、道路データは2ヶ月に1回、地点検索データは4ヶ月に1回無料で更新できる「部分更新」をご利用できるとのこと。最終的には12月までこれは継続とのこと。まぁ考えれば、12月に更新すべきだろうが、まぁ良しとする。
やっちゃえ日産のプロパイロット2.0は確か、毎年地図更新をしてこその手放しであったと思う、それも有料で、そう考えれば安いもんと言えるかもしれない・・・。
では作業開始。
といきなり躓く。SDカード版のナビである。そうと思いながらも、ちょっと戸惑った。ナビのパネルを開け、そこにSDカードの差込口があるので、自分でSDカードを準備、そしてパソコンにいれたアプリを使いダウンロードし、そして準備のSDカードに入れ、それをナビへとの手順であると 思い込んでいた。
しかしである。地図データをダウンロードするためのアプリがSDカードがないと訴え、先に進まない。
SDカードはパソコンでは認識している・・・。アプリのダウンロードの問題か?それともSDカードの問題か?一応、初期化してみる。
その際、手元が狂い、パソコンのSSDのデータを削除しようとしていたことに気が付き、はっと終了。あやうくBIOSとか逝っちゃうところだった・・・。あぶない。
と、そういえばと思い出し、今頃取説を開く。
すると、ナビには地図データ用のSDカードがすでに入っており、それを取り出し上書きする必要があったのだ。
そういえば、パネルを外し、取り出したような気がしてきた。
案の定、パネルを外し、通常のSDカード挿入口の隣に、ナビ用のSDカードが鎮座されておられた。
まずは取り出し、パソコンのスロットに挿入し、アプリを起動すると、サクサク進んで行く・・・。良かった。
データ量も多く、ダウンロードには時間がかかったが、無事に終了することができた。
ここら辺は特に道も変わらないので、何が変わったのか?との実感もないが、きっと遠出したときには効果が発揮されるに違いない。
さてとりあえずは今週の新潟だなぁ・・・。
こぐまちゃん [おでかけ]
『しろくまちゃんのほっとけーき』とは、子どもたちが小さなころに出会った思い出深い絵本の一つ。デフォルトされたくまちゃん、ぬいぐるみのようなお姿、そしてオレンジ色が基調の絵本。大好きなひとつであった。
その『こぐまちゃんとしろくまちゃん~絵本作家・わかやまけんの世界~』が山形美術館で開催されている。
先日の「いわむろかずおさん」に続く絵本の展示会となる。
なつかしくて、江頭が、がっぺ熱くなる。いや目頭か。
つーか、ちょっと疲れてますか?
さて、先日、無事に納骨を終え、家族でお食事会をしたんですが、そのごはんが・・・・。
「洋風郷土料理」らしいのですが。
そのリベンジではありませんけど、おいしいご飯を食べようと山形で検索。
レストランコンフェッティ さんへ。パレスグランデールさんの系列のよう。
美術館へ行く前に、時間もあったし、ちょうどお昼でもありましたのでGO!
げ、いっぱい…。
聞けば、1時からならば席があるとのことで、予約をして、これから約一時間後にお邪魔することにしました。
そこで、①新しくできたお菓子屋さんきねや菓寮 ②薪ストーブ・暖炉専門店 薪ストーブぜいたく屋 のどちらかに行こうかと。
今回は②のぜいたく屋さんへ。
いつもお邪魔するときは、問題発生した時ですが、今回は薪ストーブ設置から十数年もたちましたから、一度大きく点検をしてもらおうかと。
まぁ本体前面のクラック、そして薪の減りも早いので、もしも何か問題でもあればと。たぶん針葉樹を燃やしたということもあるけど・・・。
まだ寒く、シーズン終了とは至っていませんが、温かくなり次のシーズンまでの間であればと思っています。
ちょうど商談中で、その話合いの向こう側にはうちと同じヨツールF500が燃えていました。さすがストーブ屋さん、かなり良い薪を燃やしているのか、ゆらゆらと燃え、ガラスは全く曇っておりません。どういうことかと言えば、乾燥がしっかりとされている薪を燃やしているということなんですが・・・。
そしていつものように、歓待を受け、缶ジュースにカレンダーを持たされて送り出されました・・・。 感謝。
すてきなところで、あまりバシャバシャと写真もとれず、こっそりと。前菜の一枚。
ランチメニューでしたが、量も味もOKです。私はアクアパッツァ、妻と娘はパスタでした。なお、おいしいパンがお代わり自由というのもいいですね。
良き、休日を過ごし帰宅となりました。雨も時よりパラパラ降りましたが、何とかセーフでしたし。
お次はどこへ
風呂のふたがぱっかぱか [家のこと]
ものを修繕する、週末となった。
お次は、浴槽のふた。
お風呂というところは湿気が高く、油断するとカビが生えている。これはまぁ仕方ないが、換気をするなり、掃除するなりと日々予防をしていくわけだ。といいつつも、まめな方でもなく、カビは生えてくる。
そうすると、漂白系洗剤を使い、シュッシュッとして対応をしている。
その中でも、風呂のふたについては、なんだか手強く、マジックで書いたように、黒い線となるので、洗剤を塗布し、長く液を付着させるためにクッキングペーパーなどにしみこませ対応している。
この回数が多かったのか、薬剤が強すぎたのか、最近、その縁の部分がぱっかぱかしてきた。
このままと言うわけには行かず、なんとか接着をしようと試みる。
きれいに剥がし、ゴシゴシと汚れを洗い、換装させ準備完了。
接着剤というのは、その付けるものが「何」ということが重要で、それに合わせた接着剤が様々用意されている。
しかしながら、素人としては、正確な材料もわからず、一応、良さそうなもの幾つか買ってくることにした。
その中で、
プラスチックと合成ゴムというものにした。
でろっと溶剤を付け、しっかりと固定し、一昼夜。
ぱっかぱかは直ったようである。本日より浴室に戻し、様子を見ていきたいと思う。
さてどうなることか・・・。
おーくろぐろ [車]
夏になると、ダッシュボードが太陽光で、すごく暑くなることから、数年前だったかに、マットを購入に敷くようにしていた。
これでかなり、暑くなるのは軽減されていた。しかし経年劣化が著しく、黒々していた表面はこのように白っぽくなり、光を反射するようになり、フロントガラスが見えにくくなっていた。
まぁ買い直すと言うこともあるが、こういう事例は多いに違いないとネットで検索してみると、やはり存在し、対応策のひとつを発見した。
私自身、なんとか染め直しが出来ないかなぁと思い、いつも捨てているコーヒーかすで染めたりとか考えてみた。
ネットでは
これを使い、色づけをするとの事例が紹介されており、これからホームセンターに行くので探してみよう。
たまたま、発見し、速購入し、試してみた。小さな缶しかなく、一本では足りず、書いたし、二本で作業してみた。
ほんとのこというと、もう一本買って作業したいところだが、このまま行くと、買い換えた方が良い状況になるので、これで手打ちとした。
今朝車に付けて見たが、変な反射もなく、快適になった。
2千円弱なので、まぁまぁかな。