SSブログ

メロリンQファクター [自転車パーツ・メンテ]

以前から気になっていた項目に
「Qファクター」https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2021-10-02-1 がある。

Qファクターとは、左右のクランクのペダル取付け部の外外の距離。


Qファクターを実感する方法として、左右の足の間隔(進行方向の間隔でなく、横の間隔)を広げて歩いてみることが紹介されていた。
最初に、普通に歩き、次に左右の足の間隔を普通のそれより20cm程広げて歩いてみる。

で、実際やってみると、普通に歩くと、腸骨?けつの脇、外側に力がかかる。それが間隔をあけて歩くと、それが弱くなる。

きっと、O脚のせいではないかと考えている。

昔から、O脚のせいで、昔から立ち読みすると足が痛くなるし、スキーもいつになっても上達しないと、なにか影響はしているのだとは感じていた。

最近はそれに加え、体も硬くなり、そのダメージが体にもろに影響し、腰とか、いろいろなところに痛みとなって現れている。そんなこともあり、解決を模索していた。

そして今回、左右のクランクのペダル取付け部の外外の距離を広げるべく「シマノ PD-R8000 SPD-SL +4mm軸」をゲットした。
IMG_E4939.JPG
IMG_4940.JPG

そう、+4mmずつ、つまり8mm広がるわけである。

並べてみると、こんな感じでの差がある。
IMG_4942.JPGIMG_4943.JPG

SPDSLペダルは105仕様であったので、今回ようやくULTEGRAとなる。なおクランクはQリングスであるが、楕円チェーンリング ROTOR Q-RINGS、クランクアームはそれだけでの販売をしていないのか、ほぼコンポは、ULTEGRAなのだが105である。ちょっと恥ずかしい。

まぁ自己満足の世界なので、それはそれとして、早速取り付けを行ってみる。

まずはペダルを外さなければならない。ペダルレンチかと思ったが、六角レンチでの取り外しであった。以前も行ったことはあるが、滅茶苦茶硬くて難儀したので、あらためてYouTubeでお勉強。

難なく外し、取り付けも完了。

IMG_4945.JPG

まずは試走ということで普通のシューズで漕いでみる。その後数日かけてクリートをはめて漕いでみた。

イマイチ、よくわからない、違いの判らない男ではあるのだが、まぁなんだか痛みの出現が弱いような気がする。

あとは室内での試走なので、今後は外を漕いでみてということになるが、室内の時点でもクリート位置については、少しいじった方が良いのかなぁと感じている。

おっさんのライドは、こういうことも考えなければならない。

メロリンさん、まさか政治家になっているとはね。あー頑張らねば


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。