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MTBでzwift計画① [MTB]

旧FLUX Smart(T2900)のマイナーアップデート版である、Tacx FLUX S Smartにてzwiftをして久しい。なおバイクはロードバイクのきらる君である。ときおり不具合もあるが、まぁまぁ快適に自転車生活を行うことができ、このコロナ禍、イベントが中止し、仲間と走ることもままならないなか、zwiftの仮想現実世界が主戦場となっている。


さて、最近赤スペシャMTBくんが仲間となり、新たな一章がスタートしたが、今回の主役は彼と、娘。

娘の巣立ちの時期が近付いてきたが、新天地で健康に過ごすためにと、運動の必要性を強く訴えた。

本人も、自覚はしているようで、遅まきながら、春までの間運動をしようではないかと。

これまでも、そんなことはあり、ローラーの提案をし、あろうことか、初心者の彼女に、3本ローラでのライドを行わせていた。書き方が非常に強引感がでているが、その通り。

その印象が強いのか、すこし、引き気味であったが、現在は、前述のようにスマートトレーナー化しているので安心であろう。しかし使用しているバイクが私のロードバイクであるので、サドル高がすこし高い。

まあ彼女はでかいし、親父の足が短いので、まぁまぁ少しなんだけど・・・・。

そんなとき、赤スペシャMTBくんのことを思い出す。

そう、彼には、「ドロッパーシートポスト」がついている!

本来は、悪路を走る際に、サドルが邪魔になるので、ハンドルにつけたレバーを使って自動でサドルの高さを変えることができる装置。しかしこの機能を単純にサドル高変更に使えば、私と娘がこのマシーンを簡単に使い分けできるんじゃなかろうかと。

ということで、この冬は、MTB仕様にてzwiftをすることにした。

なお、この時点で、MTBについては明るくないので、ただの交換で大丈夫なのかなぁとは半信半疑。

まぁ調べると、MTBだからだめということはない模様。当たって砕けるかぁ!!


では作業開始
まずはMTBからホイールを外し、2階へと持って行く必要がある。でかいしね。

こちらについては、油圧のディスクブレーキなので、ホールを外した時にブレーキを握ってしまうといけないということぐらいは知識をもっており、事前にスペーサーを準備済み。

IMG_3675.JPG

なくすことも考え、前後用、交換用と3つ購入。純正のシマノ製にした。
IMG_3676.JPG

これを取り付けたうえで移動。そしてそのままTacx FLUX S Smartにとりつけ。
IMG_3682.JPG

ん?ん???
左側の部分の取り付けが、あれ?
IMG_3685.JPG

隙間あいてるじゃん!!!!

ちょっと締め付けが弱い気がする・・・。そういえば、購入時、いろんなアダプターがあった気がする。

これ
IMG_3686.JPG

いよいよ、これの登場か!!

ちょっといろいろと取り替え、チャレンジ。

しかし、しかしこれ違うじゃん。そのままネットで調査開始。

やはりMTBは構造が違うので、別に部品が必要なよう。しかしヒットした内容は「スルーアクスル」の場合のもの。クイックレリーズレバーの話ではない。

さらにガーミンのサイトで調査。そうするとブロックキャップの交換が必要ということになる。

ようは、ロードバイクのリアエンド幅は130mm、マウンテンバイクでは135mmというのが主流 ということで、このように隙間ができるということになる・・・。

しかし、この「ブロックキャップ」ってどこで売っているの????

TACX Block Caps Black

いつものように、楽天でしらべると、あるにはあるが「4000円」!!!

海外自転車通販サイト「BIKEINN」(https://www.bikeinn.com/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A

にて842 円。しかし送料いれて2000円程度。

スペインらしいが・・・。大丈夫かなぁ。ガーミンのサイトにもないしなぁ。

これが届くまでは、固定部が外れやすいから、負荷かけずにのることにしよう。

にしても、むずかしい・・・・。
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