2022年自転車の展望

2022年がスタートしたものの、自転車の事も考えず、そして乗らず、反省もしながらもちょっと向き合うこととした。

その前に
2021年の自転車活動の展望・・・。こんなことを書いていた。何よりも23日って、今年も1月が終わろうとしている時にやろうとしており、進歩がない。
「さてと、さてと」https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2021-01-23-2

ざっと、緊急事態宣言がなされていたこと、ワクチン接種後の期待などが書かれていたようだ。


2022年。緊急事態宣言ではないが、ただいま、まん延防止等重点措置中。あるいみ昨年は他人ごとみたいな感じがしたが、今年は我が町ど真ん中で措置中。特にお隣の市は爆発的に増えている。

ワクチン接種も昨年から今年にかけて3回接種が終了した。

他国のように、ワクチン接種をしたら、いろいろと行動制限が緩和されるかと思いきや、そのようにはならず、結局じっと我慢の子。

まぁロックアウトではなく、幾分動けるので、よしとはしなければならないとは思うが。

自転車関連も、なんとか開催できたイベントもあるが、やはり急遽中止ということも多く、自分に関係するところでは「じろで庄内」がそれであった。

非常に残念でもあったが、やはり走りたい気持ちもあり、感染に注意をしながら有志で走行会を開いたのだが。


そんなことで、きっと良い方向に進むだろうと思いながらも、さほど楽観的な状況でもなく、今年も、イベント参加というよりは、それぞれが企画し、思い思い走ると言うことになりそうだ。

そういうことで、早速、今年度の企画として「佐渡はいかが？？」などという発議もなされ、これをメインに検討を開始したいと思っている。

なお佐渡は以前よりお邪魔したいコースであり、楽しみでしかない。待ってなさいよ「Z坂」！

あとは娘さんの就学にともない、「かす一」あたりを考えているが。

本当は、卒業旅行もかねて、滋賀県に行き、「ビワ一」と考えていたのだが、前述のようにコロナで撃沈。


まぁ感染状況次第だが、ここら辺を目標にしたい。


場所はそんな感じ。

あとは2022年はやはり「MTB]だろうなぁ。

昨年終わりにMTBが嫁いで来た。数回外を漕ぐことができたが、冬に突入で、現在はZWIFT機となっている。

雪解けとともにMTBの活動も再開していきたい。

まずは街乗り、次は当然オフロード、オフロードと言えばキャンプなどのアウトドア。小さなバーナーなど持ちながら山の中を走ることができればなぁと考えている。薪割りの合間にのチャレンジ。

あ、MTB乗るためのグッズもそうそうに準備を始めなければならないことを思い出す。ヘルメットだなまず・・・・。


そして最後はロードバイク。
最近では丘サーファー状態になり、家の中でZWIFTがメインになってきている。加齢とともに、また日頃の不摂生とともに、運動能力は低下し、ロングライドもつらくなってきている。そこら辺も考慮し、昨年は珍しくヒルクライムにも挑戦したが、意外に楽しく。登りはきついが、拘束時間とライド距離も短い「山」と、こういう企画も増やしていこうと思っている。


まぁそういうことで、健康で、そして仕事もほどほどに、楽しく一年を過ごしたいと思う。

では引き続き調査、調査。