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1〜4人家族向け災害時の備蓄品? [防災/アウトドア]

平成23年に3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震が発生し、一年一年経過していく。決して忘れることはないし、ちょうど9月1日は「防災の日」ということもあり、今一度、日々の備えを考えてみた。

そういえば 車の買い換えを期に、そして3.11を迎えるにあたって、今年2月に避難グッズを整えようと前々から検討をし行動を起こしていた。 https://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2018-02-05-1 参照

当然のごとく、避難グッズとして売られているものだけでもなかったので、食糧などは賞味期限ということもあるし、それに合わせて買い替えをしなければならない。たしか6月ころでだめだったとおもうのだが、ずぼらな性格ゆえに、気がつけば、9月になっていた・・・。あああ・・・。

ということで、今一度調べ、考えることに。

そして、こんな記載を発見
「災害が発生したとき、支援物資がすぐに届き各家庭に行き渡るのなら良いのですが、実際はそううまくはいきません。最低限必要な食料と水は3日分だといわれることが多いです。政府や消防庁などの防災マニュアルにも、最低限3日分は備蓄しておくように書かれています」 「災害発生直後の3日間、まずは命が関わっている救助活動が最優先されます。支援物資の輸送や道路の復旧作業などはその後になる可能性が高いので、最低3日間は自力で乗り切るための用意をしておきましょう」 とのこと。

ということで、やはり3日間をいかにしてのりきるかということである。 まぁ思い返せば、電気の復旧やスーパー等の混乱もあったろうし、実感できる日数と言える。

3.11の時は冬であり、うちでは薪ストーブであるので、電源の冷蔵庫にあったものを鍋に突っ込み、ビーフシチューを作っていた。そう考えると、電気に頼りがちな生活をおくることが多いが、「火」というのはありがたい・・・。

農水省備蓄ガイド(http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/gaido-kinkyu.html

さて前置きが長くなったが、【1〜4人家族向け災害時の備蓄品】って何が必要なんだろうか?

政府のガイドラインによれば、 夫婦2人に子ども2人という場合

・水36リットル(2リットル×18本) ・おかゆ36袋 ・おかず系缶詰36個 ・お菓子類3~4箱などなど

ちょっと量も量なので、買い足しいが必要だし、毎年買い替えるわけにもいかないので、イオンにて良さそうなものを。
IMG_6552.JPGIMG_6551.JPGIMG_6550.JPG

これをうまく活用していこうと思う。

あとは、缶詰や乾麺、水だなぁ・・・。

それからこれを分散させて保管する必要もあろうし。

さて徐々に徐々に。
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