まずは【備忘録】 [自転車パーツ・メンテ]
まずは、いろいろ基礎的なことを勉強せねばならない。
さて
105 Di2化するということは、
型番から言うと、「RD-R7150」
SHIMANO 105 Di2 リアディレーラー シマノ シャドー RD 12スピード となる。いろいろと調べていくときに、やはり型番や正式名称が出てくるので、最初なんで頭に入れておく。←しかい覚えてはおけないのでメモ。同様に、長く自転車を乗っているが、機材の名前などがすぐに出てこない・・・・。とほほ。
機械式と違い、無線で飛ばし、ディレーラー を動かすわけなので、その設定などをどうするか?という点では「アプリ」を入れるのだそうで、早速帰宅後調査。
まずは、シマノのアプリを入れる
以下の二つ。シマノの説明もつけておく。①がDI2の設定、②はサイコンになるというもの、私自身わかりやすく理解するとすれば、ガーミンコネクトかなぁ・・・。
シマノ E-TUBE サービスは、最新のテクノロジーを介してライダーとバイクをつなげます。シマノの E-TUBE アプリは、無料でダウンロードして利用できるモバイルアプリです。アプリとバイクを接続させて、もっと便利でワクワクする、快適な自転車ライフを楽しみましょう。 だそうです。
・シンクロナイズドシフト設定
~ここら辺は勉強します。105なんでそれほど機能はないと思うけど。
E-TUBERIDEを使用することで、目的地までのルートマップ、リアルタイムの乗車データ表示が視覚化できます。 スマートフォンで自転車に乗っている間のデータを記録します。 だそうです。
そして①にバイクを認識させなければならないがリアディレーラー にボタンがあり、それを長押しし、青になるまでおすと認識するとのこと。Wi-Fiの設定みたいな感じ。
しかし、しかしであるが、老眼でボタンが見えにくい・・・。なお、あまりに最近見えなくなってきたので、本日眼鏡のレンズを交換していて、まだ不安定。今回は視力の低下を優先したために、老眼の設定は、以前と同じにサポートレンズとなっている。近くもさらに見えなくなってきていたので、ほんとはこちらも段階を上げる必要があったのであるが・・・。
さてボタンを押して認識させる。
ん?ん?バッテリー不足。
そういうことで、ケーブルをつなぎ一晩待つことに。
なお同じように、ケーブルの差込みが・・・・・。付属のケーブルとiPhoneの充電器の先をくっつけでGO。ちなみにリアディレーラーに差し込みがあるので、充電環境も検討しておく必要がある。
(その後充電完了し、設定終了)
それと同時に、ディスクブレーキになる→スルーアクスルになる→スタンドも変わる・・・。ということで、現在適当なものがなく、壁に立てかけ状態。U字型の片掛けものが使えるかなぁとおもっていたが、ディスクブレーキキャリパーがあたりきちんと入らない・・・。
やはり新しいものを準備する必要になった。一応自転車屋さんに聞くも、良しと言えるものがなくて、自分も探求中とのことであった・・・。
さてさて、次の作業。
105 Di2化したことで、サイコン(ブライトン)にて段数とか、充電状況が把握できるはず。一応センサーの登録までOK。
あとは表示。
ギアの状態と電池の状態を表示できるように変更。しかし表示項目を増やしたことで、それぞれが狭くなったのと、ギヤの状態が直感的でないので、さらに変更はしたいと思う。
まぁあとは、走ってみないとなぁということだね。雪国でもあり、いくら暖冬とは言えまだまだ。スマートトレーナーを使うというのもあるが、スルーアクスルであるということ、12速であるということで、その設定が・・・。
天気よ!!! と祈る。そしてやはり遠征かもしれない。
KNOG SCOUT [自転車パーツ・メンテ]
いよいよ防犯グッズが届く。SCOUTとはざっくり説明すると、エアタグの位置情報追跡+振動アラーム搭載というものである。私はiPhoneなのでこちらをつかう事ができる。AlterLock(アルターロック) と悩んだのだが、月々の利用料も掛かることもあり、もう一つ頑丈なカギを使うことを条件に、結果的にはSCOUTを選んだ。
まさに気休めしかならないかもしれないが、コンビニやトイレに行くだけでもドキドキなわけだから、何かしなければということになる。
一応、早速ポチッとして、届くが、設定の仕方を調べようと公式サイトを見ていると、こういうのも発売されていた。SCOUT TRAVEL(SCOUT TRAVEL | KNOG ノグ 日本公式サイト (cog.inc))
こちらは自転車のボトルケージマウントを使用するScout Bikeと異なりストラップを使用するためどこへでも取り付けが可能で、また、ストラップを使用せずにバッグの底にしまったりすることも可能。うーむ、これは良い。
もしも効果があるようであれば、こちらの導入も検討していきたい。
それでは、早速設定をしていきたいと思う。
開封の儀を終え、こちら。
サイトをみながら、様々な設定を行い。そのたびにけたたましいアラームがなり、文句を言われながら。そういうことで、アラーム、やだね。
これで泥棒さんが嫌がってくれればだけど、あとは自転車に取り付け、スムーズな流れを覚えてと。
ま、しかし自転車がまだ納車されておりませんので、どうにもなりませんけど。
ちなみに、日本の公式サイトはあるんだけど、表示が英語なんで、ちんぷんかんぷん。日本語のパッチとかないもんでしょうかね・・・。
スルーアクスルの固定:その2 [自転車パーツ・メンテ]
これでフロント&リア共に固定することが出来ると一安心。
と、これをフロント部分をDIYにて作業。
その前に。おっ、ここにクイックリリース用のシャフト入るんじゃないか!とひらめく。
案の定。
これで兼用できる・・・。
こんな感じにボルトで固定。OK
スルーアクスルの固定 [自転車パーツ・メンテ]
これまでは、クイックリリースでの固定であったが、ディスクブレーキとなると、たいがい、スルーアクスルでの固定となるよう。なお赤スペシャMTBくんもディスクなんだが、幸いこちらはクイックリリース仕様。
こうなると、自転車の保管時、そして車載時、そして輪行時の方法も検討が必要ということになる。
ということで、私にとっては、ディスクブレーキというのは歴史上、大きな変更ということになる。
まずは車載時であるが、外は(INA389 タイヤホールド2|INNO(イノー)でフレームを掴まないラチェット式タイヤホールド機構を採用したサイクルアタッチメントなのでこのままで大丈夫。
車内については、
リアエンドサポート4 | MINOURA JAPAN、フロントについては、確かモノタロウとか、そんなところからクイックリリース用の金具を買って、これを2×4の木材に取り付け固定をしていた。
後ろは、リアエンドサポート4 となるが、スルーアクスルにも対応のようで。そうすると、フロント部分のみ同様にDIYにての作成が必要となる。
ちなみに、ゴリックス製の物を早々にネットで購入したが、どうもこれはリアの金具のようであった・・・・。まぁ輪行時に使えるので良しとしよう。すぐさまポチッとしフロントのものも到着。
これでフロント&リア共に固定することが出来る。
前述のように、車外、つまり車の屋根に自転車を固定することができるのだが、実は娘さんのアパートに行く際、線路下を通るトンネルがあり、ここを通るときには、必ずや「がりがり」っとなってしまう。忘れる訳はないだろうが、考えるだけで、怖くて怖くてたまらない。そういうことで、このように何があるかわからないので、よほどルートを知らなければならずで、車外の選択がしずらい・・・。
さてもう一個。室内での場合。
これも同様、今までのものが使えない。購入の必要がある。まぁ自転車納車後に検討していくことにする。
そしてフロント部分のみ同様にDIYにての作成が必要となるのでこの作業も今後。
自転車のカギ [自転車パーツ・メンテ]
早速届いた、自転車の鍵。
YouTubeなどで情報収集をし、丈夫さ、そして大きさからこれとした。携行するツールボックスに入りそうというのがこれに決めた一番の理由である。
ABUS BORDO LITE MINI 6055K - ABUS アブス公式サイト (cog.inc)
なお、ABUSのカギは下記のようなお見舞金の制度もある。
ロックを正しくご使用頂いていたにも関わらず、ロックが切断され自転車の盗難に遭われた場合に、お見舞金をお支払いする制度となります。盗難保険、盗難補償とは異なり、ユーザー様の使用環境に合わせた正しいセキュリティレベルの選択を推奨、また、正しい使い方でセキュリティを最大限に引き出すことを目的としたABUS独自の制度となります。ロックご購入後、2週間以内に製品登録が必要ですとのこと。
なおまだ自転車来ていないが、1月中の納車の予定。まぁぎりぎりかもしれない。
携行するツールボックスに早速入れてみる。
大きさは合格。
そ、そして、これ重い・・・。まぁ仕方ないかぁ
どこにいるの??:その2 [自転車パーツ・メンテ]
「見た目はおっさん中身は子供!」のコナンくんとまるで逆の私。しかし世の中のどろぼうさんは許さないのはおんなじ。
いよいよ、あらたな相棒が1月には我が家へ。そういうことで、盗難対策を本格的に検討。
前回からさらに情報を集め、いよいよ絞り込み。
アラームが鳴る防犯系として
そして鍵としては
ではないかと。手のひらサイズのハイセキュリティ×最軽量コンパクトブレードロックとのうたい文句。長さも 600mmでツールボックスにも入りそうだし。
③これまでの簡単な鍵
かなぁ・・・・。
冬でもチューブなのか?問題 [自転車パーツ・メンテ]
悩む。
最近、YouTubeの動画に「チューブレスタイヤ」についてを拝見する。いや、きっと自ら探してみているのかもしれない。
ホイールに「2-WAY FIT」なる仕様があり、この場合、クリンチャーだけでなくチューブレスタイヤも履けるというのだ。つまり大きく分けて、チューブがあるパターン、ないパターンということ。
どうも、乗り心地は良さそうとのお話があるようで、そちらに切り替えているかたも多いようだ。あとは、チューブを使わないことから、重さも関係しているようだけど、そもそもチューブの重さというより、自分の重さ、つまり歌手のチューブのような「重さ」の心配であって、そこはあまり考えてない。そう、声量が大切であって、見た目の変化はね・・・。話がずれている。
そんなことで、チューブレスに変更ができるのであればやってみたいとの思いはあるのだが、心配は尽きない。
出先でパンクしたら?
これに尽きる。そう、私はパンクが多い。
整備不良なのか、ただただ運がわるいのか?
そういう星のもとに生まれているので、何度かパンクを経験し、クリンチャーと言われるチューブありのパンク修理はお手の物である。
はじめた頃は、自転車屋さんに持っていったのだが、さすがにお忙しいようで、自分でやりなさいと諭され、その後は一人でたくましく行えるようになった。
チューブありの場合は、替えのチューブを持参し、携帯のポンプを装着しライドに行く。最近だとCO2ボンベというものもあり、コンパクトなので携帯品の量も減るわけだしなのだが、ボンベを使った空気注入がうまくできないのと、信頼がおけていないことから、もっぱら携帯ボンベ持参をしている。ちなみにポンプで空気を入れる際にも、「ぐさっ」と刺すタイプとの相性が悪く、ねじ式のものをえらぶようにしている。
さて、
まずは取り付けの部分での調査
もちろん、チューブレス用のタイヤ、そしてシーラントなど、それ用の物品が必要なのは、わかったが、どうも、高圧の空気を送り込む必要があるみたいで、それ用のポンプも必要な模様。
ちょっとこの時点で、萎える。
今回、ディスクブレーキになり、スルーアクスルになり、変更点が多い中、タイヤまでとなると、少なくとも物品の準備だけでも大きな負担になりそうだ。
良いのか悪いのか、これで、まずは優先順位も下がり、懸案事項となるのだが、それでも乗り心地と言う点では、これで検討をやめるのか?と自問自答。
まぁ本体が来ないことにはなぁ・・・。何事も経験ではありますし。来年度の課題としましょうか
これに決めた [自転車パーツ・メンテ]
装備品として、スペシャライズドのRIB CAGE IIのマットブラック/ハイパーグリーンをチョイス。黒のそれに合いそうだなぁと。メーカー違いとなるけど・・・・。
ボトルケージの下のところのねじ穴なのだが、実はここにはミニ工具が付くらしい、しかしスペシャライズドのサイトを見ても販売がされていない・・・。いろいろ手を尽くしてみるが、残念。
いやぁ待ち遠しい。
どこにいるの?? [自転車パーツ・メンテ]
「見た目はおっさん中身は子供!」のコナンくんとまるで逆の私。世の中のどろぼうさんは許さないのはおんなじ。
さて自転車においても「盗難」のニュースなどが時折聞こえてくる。SNSなどでも、「私の自転車見かけませんか?」と流れてくる。
非常に高価となっている自転車、どんだけの思い出、その費用を捻出している思っているんだ!!
盗難とは、本当に許せない。
そういうことで、「盗難」の対策をし、自衛をしなければならない。
そこで、方法についていろいろと調査。
まず代表的なものとして上げられるのがこれ
ちょくちょく物をなくす方に取っては救世主的なアイテム。これでiPhoneを通して、これを付けた自転車どこにあるかわかるという代物。
しかし、 GPSを内蔵していないため、常に自分の位置情報を表示することはできず、紛失状態であることを報告することで、他のスマートフォン経由で匿名にて検索機能を利用することができる というものらしい
あとは付け方というのも工夫が必要というのだそう。
じゃぁ発想を変えて、それ自体にGPSがついているバージョン。
セットし、不用意に動かすと、アラームも鳴るようだ。場所の追跡もOK。ただ毎月の費用が掛かるという・・・。
アルターロックのようにGPSを持っておらず、エアタグの方式で、アラームがなるものというもの。これは何よりも月々の費用がいらない。
ちなみに、iPhoneでないとダメなのであしからず。
さてどちらが良いか・・・・
そんな悩みを持つ方も多いのであろう、こんなサイトを見つけた。
調べてみたものの、どっちが良いのかがわからない。
ところで、私はなんでこのような物を探しているのか?
そのうち、私自身にこういったものが取り付けられそうで仕方ない・・・・。
秘密兵器投入:WAX [自転車パーツ・メンテ]
久しぶりの題名に心が躍る。
さて今回はと言うと・・・・
トライアスロン(リレーのバイクのみ)やヒルクライムの大会に出ていた時などは記録が残るので、よく秘密兵器を投入していた。「タイムをお金で買う」と冗談を言いながら。
そういうことで、いろいろと試してきたが、最近では相棒のキラルくんも(ロードバイク)、もう完成形でいじるところなどもなく、こんな題名でご報告することも少なくなった。
しか~し、今回久方ぶりに秘密兵器を、ツールド東北に向けて投入する。
腰痛という爆弾を抱えながらなので、ちょうどよかったのかもしれない。それは・・・・。
その秘密兵器とはGIGA Chain Lube 自転車用チェーンルブ | GALLIUM WAX技術による革新的な自転車用チェーンルブ である。チェーンオイルじゃなく、チェーンワックス。
スキーもするんで、ワックスと言えば、スキーなのだが、そのスキーワックスメーカーのガリウムさんが、自転車用に開発したらしい。
今回ボランティアとして参加させていただいた、じろで庄内で出展されていたので思わず手に取って、ツールド東北で使ってみることにした。確か、こちらのメーカーは仙台の泉であった気がする・・・。
さてどんなものか。
帰ってからの報告をば。