滋賀遠征その7(高齢者すげー) [おでかけ]
東北人として、なかなか関西まで行くこともなく、昨年に続き、ある種、憧れなようなものがあって、旅行先として関西を選んだ!と言ってよいかもしれない。
やっぱ、言葉も違うし、またいろいろとなんか、なんとなく違いも感じたし。そこら辺をまとめて書いておこうと思う。
ざっとあげればこんな感じ。
①コンビニのおにぎりの海苔が味付けのり。おにぎりを電子レンジにかけてもらおうとしたら、間があった・・・
→だめなのか???
②屋根瓦が違う、壁が違う。
→いぶし銀ってこれね。
③新築が多い?
→なんでだろうか、気のせい??
④高齢者が元気
→たまたま、仕事柄、そこだけ見えた?
⑤ラーメン屋が多い?
→これもたまたま?ただのラーメン好き?
などなど
まっひっくるめて、
③新築が多い?
→なんでだろうか、気のせい??
④高齢者が元気
→たまたま、仕事柄、そこだけ見えた?
で、「高齢者すげーの巻」を
今回はここからスタート。
なーんで、こんなことを思ったかというと、滋賀県到着すぐ、大津駅にある、近江での一食目は、やはり、近江牛でしょう。とお邪魔したお店にて
近江牛ダイニング OKAKI (http://www.okakihonten.jp/dotsu/)
おじい様方が、赤ワイン片手に近江牛を・・・。昼から飲んでいる妻の上を行く。かっこいい。
食事のあと、同じならびにあるスターバックスへ行けば、シルバーカー押してお店に来られ、ちょこんと座り、珈琲を飲んでおられるおばあちゃま・・・。
いきなり、この二つの光景を見せられ、お、驚き・・・・。
そんなことで、「滋賀の高齢者半端ね~の巻」と。
たまたまってことはあるのかとも思い、いろいろと調べてみると、驚くなかれ、
先月発表された都道府県別の平均寿命ランキング。(https://www.houdoukyoku.jp/posts/24595)
今回、男性の日本一に輝いたのは、長らく1位を取り続けていた長野県に0.03歳の差を付けた、81.78歳の滋賀県だった。(https://machi-log.net/?p=42887)
ということ。こ、これはすごい。
理由となるようなことも書いてあり、
滋賀県は、図書館で県民1人当たりが借りる本の貸出数が、全国で東京に次ぐ2位という“読書好き県”。
とか、
それ以外でも、滋賀県には他にも色々な“日本一”があるようだった・・・。
たばこ喫煙率の低さや、ボランティア参加の行動者数、パソコン・カメラ・食器洗い機・温水洗浄便座所有数などが日本で1位とのこと。
記事の中では
~この数多くの“日本一”と“長寿”の関係性について、滋賀県庁の担当者は「社会的な要因というのも、健康に大きく結びついていると思う」としていて、取材をした滋賀県の人々は「琵琶湖があって、公園があって、普段のおっとりしたストレスが少ない生活が長寿にいいのでは」と話していた~
だよねー。
次、「新築が多い?の巻」
では、まず人口。2018年4月1日現在、141万人とのこと
滋賀の人口で調べてみると、「増加」ということになっている・・・。
こんなわかりやすいサイトが(http://e-kansai.net/2016/05/25/%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%BB%8B%E8%B3%80%E3%81%AF%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%81%8C%E5%A2%97%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B/)
2016年5月の記事であるが、冒頭にもあるが「日本全体の人口が減少する中、首都圏でもない滋賀県で人口が増加したことは謎・・・・」ということで。
この要因としてはまずは、京阪神のベッドタウンというのが一般的なよう。
これをさらにみていくと
1 住環境の良さ
土地の広さ、琵琶湖などの自然環境の良さ、大型ショピングセンターとレジャー面も充実
2 京都市の宅地の供給制限
京都市には高さ制限があり、大規模な開発をすることができません。そのため、一戸建てやマンションのマイホームを求めて滋賀に引っ越そうと考えた人が多かったと考えらるよう。
そして滋賀を移動していて思ったのが、大きな工場や会社があること。ということで
3工場立地など産業が安定していること
なのだそうです
また針生で感じた若い世代の多さ・・・。について、地理的には違うのですが、ひょっとしたら、少なからず関係もというところで・・・
2016年6月のこちらの記事では(https://machi-log.net/?p=42887)
特に滋賀県の南部の出生率が高いということ。
滋賀県は、人口の増加率で、特に14歳以下の人口比率が、滋賀県の南部にその傾向が高いという結果が出たとのこと。
現実、都市部よりも土地が安いので、20代から30代の子育て世帯が多く移住してくることにより、出生率全国2位という結果になったといえるとの結論のようです。
卵が先か、鶏がですが・・・。
学校も多く、子育て世帯へのメリットもあるようです。
具体的には、滋賀大学をはじめ滋賀医科大学・滋賀県立大学・びわこ学院大学など13の大学があるようです。
高校を卒業し、他県へ行けば、生活費もかかるわけで、県内、自宅から通学してくれれば良いですし、そのような将来的な環境まで考えれば、ほんと住みよい県かもしれません。
数字的には南部地域の増加ということでしたが、たぶん、その影響が全県下に広がっており、移動中に
みた、新築の多さや、針生の見学をしていたときに若い世代が残っていたとかにつながっているのでしょう。
ちょっと長くなっていますが、もうひとつ。
「コンビニのおにぎりの巻」
旅中、毎日うまい物を食べすぎ、そしてその日は朝も早く、コンビニでおにぎりを買い朝食としました。
そして、いつもどおりに、おにぎりを電子レンジにかけてもらおうとしたら、店員さんの対応に「間」があったのでした・・・
「だめなのか???」と。
そもそも、沖縄以外、そうではないみたいなんですね、これ・・・。
滋賀県というわけではないんですけどね。
ただ、温めてもらって、袋をあけたらびっくり、な、なんと、海苔が味付けのりなんですよね・・・。
どうも関西地方はそうみたいで。
するとですよ、温めると、べちゃべちゃするんですよね。
納得。
やっぱ違うもんです。
食べ物と言えば、ラーメン屋も多かった。これは京都あたりのチェーン店が多いこともあるかもしれない、ちょっと理由までは調査が出来なかったけど、調べると激戦区ではある模様・・・。
ま、ここら辺が気になったところか。
まぁだから旅はおもしろい
やっぱ、言葉も違うし、またいろいろとなんか、なんとなく違いも感じたし。そこら辺をまとめて書いておこうと思う。
ざっとあげればこんな感じ。
①コンビニのおにぎりの海苔が味付けのり。おにぎりを電子レンジにかけてもらおうとしたら、間があった・・・
→だめなのか???
②屋根瓦が違う、壁が違う。
→いぶし銀ってこれね。
③新築が多い?
→なんでだろうか、気のせい??
④高齢者が元気
→たまたま、仕事柄、そこだけ見えた?
⑤ラーメン屋が多い?
→これもたまたま?ただのラーメン好き?
などなど
まっひっくるめて、
③新築が多い?
→なんでだろうか、気のせい??
④高齢者が元気
→たまたま、仕事柄、そこだけ見えた?
で、「高齢者すげーの巻」を
今回はここからスタート。
なーんで、こんなことを思ったかというと、滋賀県到着すぐ、大津駅にある、近江での一食目は、やはり、近江牛でしょう。とお邪魔したお店にて
近江牛ダイニング OKAKI (http://www.okakihonten.jp/dotsu/)
おじい様方が、赤ワイン片手に近江牛を・・・。昼から飲んでいる妻の上を行く。かっこいい。
食事のあと、同じならびにあるスターバックスへ行けば、シルバーカー押してお店に来られ、ちょこんと座り、珈琲を飲んでおられるおばあちゃま・・・。
いきなり、この二つの光景を見せられ、お、驚き・・・・。
そんなことで、「滋賀の高齢者半端ね~の巻」と。
たまたまってことはあるのかとも思い、いろいろと調べてみると、驚くなかれ、
先月発表された都道府県別の平均寿命ランキング。(https://www.houdoukyoku.jp/posts/24595)
今回、男性の日本一に輝いたのは、長らく1位を取り続けていた長野県に0.03歳の差を付けた、81.78歳の滋賀県だった。(https://machi-log.net/?p=42887)
ということ。こ、これはすごい。
理由となるようなことも書いてあり、
滋賀県は、図書館で県民1人当たりが借りる本の貸出数が、全国で東京に次ぐ2位という“読書好き県”。
とか、
それ以外でも、滋賀県には他にも色々な“日本一”があるようだった・・・。
たばこ喫煙率の低さや、ボランティア参加の行動者数、パソコン・カメラ・食器洗い機・温水洗浄便座所有数などが日本で1位とのこと。
記事の中では
~この数多くの“日本一”と“長寿”の関係性について、滋賀県庁の担当者は「社会的な要因というのも、健康に大きく結びついていると思う」としていて、取材をした滋賀県の人々は「琵琶湖があって、公園があって、普段のおっとりしたストレスが少ない生活が長寿にいいのでは」と話していた~
だよねー。
次、「新築が多い?の巻」
では、まず人口。2018年4月1日現在、141万人とのこと
滋賀の人口で調べてみると、「増加」ということになっている・・・。
こんなわかりやすいサイトが(http://e-kansai.net/2016/05/25/%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%BB%8B%E8%B3%80%E3%81%AF%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%81%8C%E5%A2%97%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B/)
2016年5月の記事であるが、冒頭にもあるが「日本全体の人口が減少する中、首都圏でもない滋賀県で人口が増加したことは謎・・・・」ということで。
この要因としてはまずは、京阪神のベッドタウンというのが一般的なよう。
これをさらにみていくと
1 住環境の良さ
土地の広さ、琵琶湖などの自然環境の良さ、大型ショピングセンターとレジャー面も充実
2 京都市の宅地の供給制限
京都市には高さ制限があり、大規模な開発をすることができません。そのため、一戸建てやマンションのマイホームを求めて滋賀に引っ越そうと考えた人が多かったと考えらるよう。
そして滋賀を移動していて思ったのが、大きな工場や会社があること。ということで
3工場立地など産業が安定していること
なのだそうです
また針生で感じた若い世代の多さ・・・。について、地理的には違うのですが、ひょっとしたら、少なからず関係もというところで・・・
2016年6月のこちらの記事では(https://machi-log.net/?p=42887)
特に滋賀県の南部の出生率が高いということ。
滋賀県は、人口の増加率で、特に14歳以下の人口比率が、滋賀県の南部にその傾向が高いという結果が出たとのこと。
現実、都市部よりも土地が安いので、20代から30代の子育て世帯が多く移住してくることにより、出生率全国2位という結果になったといえるとの結論のようです。
卵が先か、鶏がですが・・・。
学校も多く、子育て世帯へのメリットもあるようです。
具体的には、滋賀大学をはじめ滋賀医科大学・滋賀県立大学・びわこ学院大学など13の大学があるようです。
高校を卒業し、他県へ行けば、生活費もかかるわけで、県内、自宅から通学してくれれば良いですし、そのような将来的な環境まで考えれば、ほんと住みよい県かもしれません。
数字的には南部地域の増加ということでしたが、たぶん、その影響が全県下に広がっており、移動中に
みた、新築の多さや、針生の見学をしていたときに若い世代が残っていたとかにつながっているのでしょう。
ちょっと長くなっていますが、もうひとつ。
「コンビニのおにぎりの巻」
旅中、毎日うまい物を食べすぎ、そしてその日は朝も早く、コンビニでおにぎりを買い朝食としました。
そして、いつもどおりに、おにぎりを電子レンジにかけてもらおうとしたら、店員さんの対応に「間」があったのでした・・・
「だめなのか???」と。
そもそも、沖縄以外、そうではないみたいなんですね、これ・・・。
滋賀県というわけではないんですけどね。
ただ、温めてもらって、袋をあけたらびっくり、な、なんと、海苔が味付けのりなんですよね・・・。
どうも関西地方はそうみたいで。
するとですよ、温めると、べちゃべちゃするんですよね。
納得。
やっぱ違うもんです。
食べ物と言えば、ラーメン屋も多かった。これは京都あたりのチェーン店が多いこともあるかもしれない、ちょっと理由までは調査が出来なかったけど、調べると激戦区ではある模様・・・。
ま、ここら辺が気になったところか。
まぁだから旅はおもしろい
2018-11-08 13:38
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