クロブタ・ダ・ちゃかふみ2019（大内宿）

記事の順番がいろいろなんだが。

この日連休の中ほど、5/2である。家族旅行も終わり（のちほど）、次は自転車。

2019年、春のクロブタ・ダ・ちゃかふみは会津若松～大内宿となった。

長岡より駆けつけてくれた、ホシナ家様には感謝である。

さて、当初は喜多方市からと考えており、喜多方の「ふれあいパーク喜多の郷」（http://www.furusatosinkou.co.jp/）で車中泊し、スタート地点としていたが、GWということもあり、キャンピングカーも含め多くの車が駐車しており、泣く泣く、断念、明日も車がいっぱいの恐れもあったため、大江戸温泉物語あいづ（https://aizu.ooedoonsen.jp/）～神社～大内宿～鶴ヶ城の約８０キロ弱のコースとした。

この変更にて距離が短くなってしまったことや、事前に訪問先を調べてくれていたのにと、申し訳ない・・・と思っている。本当にごめん。

さて、朝起きると、雨の音が？？

確かお天気のはずが、やはり雨男全開であった。

幸い、その後天気は回復し、ホシナ家が到着した９時過ぎに雨はあがりお天気もOK.ただ風も強く、肌寒い・・・。

準備を済ませ、いざスタート。

この日のためにと、サイコンに地図もインポートしていたが、前述のようにコース変更となったため、この機能は使えずとなった。

だいたいの方向はわかるが、適当なところのある性格ゆえに、目的地である大内宿に着くか心配は絶えない。最近であれば、スマホにあるグーグルマップもあるのだが、どうも相性が悪く、毎回どちらに進んで良いか悩んでしまう。


方向はわかっているし、道路はつながっているのだからと、見切り発車となった。

少なくとも、会津の一宮には行きたいと思っている。あと不安なのが、大内宿に行くまでの登りがどの程度かである・・・・。


ではスタート
さてどの道か？時折止まってはグーグルマップ。

若干迷いながら、第一目的に到着。


少し休憩をするとともに、参拝を済ませ、御朱印を頂いた。こちらは別記事にて。

休憩したものの、少し身体が冷えてきた。

来た道を若干戻り、進路を大内宿とした。

さーて、山。
ホシナ家奥様は、ヒルクライマーであるので、スイスイと登って行く。こちらはデブクライマー。自分との戦いである・・・。

道のりは１４キロとのこと・・・・。その間どこまで登りとなるのか？？？？

ホシナ家（夫）とはげましあいながら、頂上を目指し、なんとか到達。

ここから数キロ下り、大内宿となる。

ダム？が近づくと、これまでどんどんと抜いて行った車の方々、大渋滞となっている。

今度はこちらが、その横をスイスイと追い抜いていき、大内宿到着となる。

駐車場も小さく、そんなこともあり、渋滞である模様。

おなかも空いてきた。こちらでの目的はもちろん「一本ネギで食べる蕎麦」である。

一通り観光を済ませ、お店に突入し、お蕎麦を頂く。

まずはお箸で食べる前に、ネギ一本を箸のように使い食べてみる。

テレビなどで見ると難しそうであったが、なんとかうまく食べられるようだ。

蕎麦をすくい、そして同時にネギもガブリ。辛いかなぁ？？と思ったが、結構問題なく食べられる。

最後の緑色が強いところで、少し辛みを感じたが、完食出来た。


この後、さらに観光し、大内宿を後に・・・・・。と思ったところ、お隣で観光協会さんへ、「御朱印はどこでもらえるんですか？」と

じ、実は僕らもどこでもらえるかと思い、見渡していたが見つけられず、ほぼあきらめて下山しようかと思っていたが・・・。

そういうことで、再度大内宿の中へと進み、無事に頂戴することができた。

これは別記事。

あとはほぼ下りとなる。

特段目的地はなかったが、せっかくなので、鶴ヶ城でも見に行こうと。

鶴ヶ城



ここからは、スタート地点に戻るのみ。

またまた大まかな方向は押さえたが、途中グーグルマップを見ながら。


まぁなんとかなるもんで、無事にゴール。

温泉にて汗を流し、終了。

家路を急ぐが、上山～の高速道路が開通したせいで、以前よりも早く感じる。

米沢、福島までが、ぐんと近くなった気がした。

それにしても、やはり仲間と漕ぐのは楽しい。イベントも良いが、迷いながら、そして話合いながら、行き先を決めと言うのは良い。

秋頃に第２段開催だろうか？？？？