わいわいがやがや [自転車パーツ・メンテ]
仲間とともに自転車を漕ぎたい!。これが私の大好きなこと。
そんなことで、お仲間に無理を言って、ご一緒させてもらっている。
が、しかし、自転車の場合、一緒に漕ぐとなっても、公道にて並走するわけにもいかないし、猛スピードでは風切り音にて、声なんて聞こえずらい。そのためハンドサインなどがあるほどだ。
とはいうものの、一緒漕ぐというのは、どんなものであれ、まぁうれしいもんだけど。
しかし、欲深き私は・・・・。
そう、一緒に自転車を 「より」 楽しむこと、これは永遠の課題とも言える。
なお
エンジンのついているバイクなどはインカムなどをつけて無線にて交信をしていることなどは知っているが。自転車でもできなくはないけど・・・。
そうこうしていると、なんだか優れものがあることを知った。
それが「BONX](https://bonx.co/ja/)
BONXとは、遊びながらみんなで話せる新型コミュニケーションツール。その仕組みは独自のイヤフォンとアプリを組み合わせて使うことで、距離無制限で最大10人まで同時に話すことができる。
まぁ簡単に言うと、私の場合、iPhoneを経由して会話するということなんだろうか・・。
公式のサイトには下記のように説明されている
① BONXイヤフォンとスマートフォンはBluetoothで接続
② 相手とはアプリを介した3G/4G/Wi-Fi等のインターネット(パケット通信)で接続
となる。
まずはBONXを準備し、そしてスマホにアプリを導入し使うことができる。アプリにてトークルームを作り、そのメンバーでリアルタイムに会話ができるというものである。
なんか良さそうではないか?
ただ
道路交通法 第70条(安全運転の意義)
「車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通および当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。」
ということで、このイヤフォンの使用については、すこし心配があるが、BONXの自転車での使用を推奨?(https://bonx.co/ja/how-to/cycling/)もしているようだし、大丈夫ではないかと・・・。
BONXの公式ページを見る限りでは、ほんと画期的なツールであり、今後のライドが楽しみでしかたない。
なので、いつか使ってみたいと、情報収取などをしていたところであった。
(なお余談ではあるが、使用については、先日のツールド東北でもと思ったが、レギュレーション的にはだめそうなので断念をしている・・・)
が、価格が1万5千円程度、もちろんコミュニケーションツールであるから、2台以上の準備が必要である。まぁ1台でも音楽とかは聴けるみたいだけど。ま、2台分の約3万円は必要なわけ。
期待はするものの、どんなものかもわからないものに、3万円・・・・。ちょいと考えてしまった。
さーて、どうしたもんか。うーん使ってもみたいし・・・・
と悶々としていると。
いろいろネットで検索してみるとレンタルもあるようだ!!
Rentio(https://www.rentio.jp/)
家電とか借りられるみたい。体験という点では、これは良さそう。
BONXのレンタル
(https://www.rentio.jp/t/category/wearable/bonxgrip?gclid=Cj0KCQjw6eTtBRDdARIsANZWjYb-_eCWTPFag_7XbG1-5DiAV07155kUYypgh_0UDju5uuOFbCsnpgQaAmM-EALw_wcB)
3泊4日レンタル料金(税込)で1,980円。お値段もお手頃、買うよりはぜんぜん良いなぁ。
気楽に一度試してみることにし、今回のクロブタダちゃかふみにて使用をしてみることに。
なお
今回は長岡で前夜祭をしてからの裏磐梯入りなので、BONXがホシナ氏のところへ届けてもらうことにし、長岡に行ってから、夜にアプリなどの設定を行うことにした。
では、ようやくではあるが、本題の、使用してみての報告となる。
まずは概要を
BONX
こんな感じ。
はじめてだけどまぁ設定もなんとかOK・・・。お部屋の中ではあるが、同時会話もできるし良さそうな雰囲気。
では、そういうことで、明日使ってみることにということで、就寝。
一夜明け、当日。
ちょっと見えにくいが、右耳に装着。
左耳に変えるキットもあるようだが、今回は、お試しでもあるし。
ところで
私、耳の形が変なのか、大きさの問題なのか、イヤホン選びはいつも苦労している。
硬い、普通のはだめで、なんだか、やわらかいゴムなどのカナル式が良さそう。まぁ大きさによって違うので、本当はじっくりと選びたいけど。今回はまずまずということで。
よし!
ということで、別記事の裏磐梯ライドで実戦投入となる。
んで、どうであったかというと・・・・・。
うーん
うーん
うーん、イマイチ。
何がって・・・。
結論から言うと、裏磐梯エリアって山なんですよね、それもあってか、つながりが非常に悪く、あまりよく使えなかったんですね。
結局、携帯電話の電波を使っての通信ですから、山間部は弱いわけです。切れては一生懸命つないでくれてはいたんですが。。。
きっと平地だとよいんじゃないでしょうかね、きっと。うまくつながると、結構クリアな音で、坂道を登っていて「はぁはぁ」言う息遣いも聞こえるようだし・・・。
ただ山間部はつながらない。
ひょっとしたら、人同士の距離も関係しているのかなぁ・・・。近くてトレインでも組んでいれば、Bluetoothで直接ってこともできそうなんですが・・・。
そして風切り音も若干気になる感じですね・・・。これはもっとフィッティングを追求すれば、解消されるかもしれませんが。
そ、それから。
これは私のスマホが古くなっているiPhoneSEからなのか、バッテリーがもたない・・・。
そんなこともあろうかと、一応予備電源は持参していたんだけど、そもそもが約7時間の起動だからね、古い、私のスマホは、スマホが、もう終了でした。
ロングライドだとぎりぎりの時もあるのかなぁと。
今回は山だったし、初めてだったしと、少し残念ではあったけど、まぁあえて、BONXは公式にサイクルでの使用を推奨しているわけだから、ちょっと条件変えてリベンジはしたい気はしますが・・・。
そんなことで、お仲間に無理を言って、ご一緒させてもらっている。
が、しかし、自転車の場合、一緒に漕ぐとなっても、公道にて並走するわけにもいかないし、猛スピードでは風切り音にて、声なんて聞こえずらい。そのためハンドサインなどがあるほどだ。
とはいうものの、一緒漕ぐというのは、どんなものであれ、まぁうれしいもんだけど。
しかし、欲深き私は・・・・。
そう、一緒に自転車を 「より」 楽しむこと、これは永遠の課題とも言える。
なお
エンジンのついているバイクなどはインカムなどをつけて無線にて交信をしていることなどは知っているが。自転車でもできなくはないけど・・・。
そうこうしていると、なんだか優れものがあることを知った。
それが「BONX](https://bonx.co/ja/)
BONXとは、遊びながらみんなで話せる新型コミュニケーションツール。その仕組みは独自のイヤフォンとアプリを組み合わせて使うことで、距離無制限で最大10人まで同時に話すことができる。
まぁ簡単に言うと、私の場合、iPhoneを経由して会話するということなんだろうか・・。
公式のサイトには下記のように説明されている
① BONXイヤフォンとスマートフォンはBluetoothで接続
② 相手とはアプリを介した3G/4G/Wi-Fi等のインターネット(パケット通信)で接続
となる。
まずはBONXを準備し、そしてスマホにアプリを導入し使うことができる。アプリにてトークルームを作り、そのメンバーでリアルタイムに会話ができるというものである。
なんか良さそうではないか?
ただ
道路交通法 第70条(安全運転の意義)
「車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通および当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。」
ということで、このイヤフォンの使用については、すこし心配があるが、BONXの自転車での使用を推奨?(https://bonx.co/ja/how-to/cycling/)もしているようだし、大丈夫ではないかと・・・。
BONXの公式ページを見る限りでは、ほんと画期的なツールであり、今後のライドが楽しみでしかたない。
なので、いつか使ってみたいと、情報収取などをしていたところであった。
(なお余談ではあるが、使用については、先日のツールド東北でもと思ったが、レギュレーション的にはだめそうなので断念をしている・・・)
が、価格が1万5千円程度、もちろんコミュニケーションツールであるから、2台以上の準備が必要である。まぁ1台でも音楽とかは聴けるみたいだけど。ま、2台分の約3万円は必要なわけ。
期待はするものの、どんなものかもわからないものに、3万円・・・・。ちょいと考えてしまった。
さーて、どうしたもんか。うーん使ってもみたいし・・・・
と悶々としていると。
いろいろネットで検索してみるとレンタルもあるようだ!!
Rentio(https://www.rentio.jp/)
家電とか借りられるみたい。体験という点では、これは良さそう。
BONXのレンタル
(https://www.rentio.jp/t/category/wearable/bonxgrip?gclid=Cj0KCQjw6eTtBRDdARIsANZWjYb-_eCWTPFag_7XbG1-5DiAV07155kUYypgh_0UDju5uuOFbCsnpgQaAmM-EALw_wcB)
3泊4日レンタル料金(税込)で1,980円。お値段もお手頃、買うよりはぜんぜん良いなぁ。
気楽に一度試してみることにし、今回のクロブタダちゃかふみにて使用をしてみることに。
なお
今回は長岡で前夜祭をしてからの裏磐梯入りなので、BONXがホシナ氏のところへ届けてもらうことにし、長岡に行ってから、夜にアプリなどの設定を行うことにした。
では、ようやくではあるが、本題の、使用してみての報告となる。
まずは概要を
BONX
こんな感じ。
はじめてだけどまぁ設定もなんとかOK・・・。お部屋の中ではあるが、同時会話もできるし良さそうな雰囲気。
では、そういうことで、明日使ってみることにということで、就寝。
一夜明け、当日。
ちょっと見えにくいが、右耳に装着。
左耳に変えるキットもあるようだが、今回は、お試しでもあるし。
ところで
私、耳の形が変なのか、大きさの問題なのか、イヤホン選びはいつも苦労している。
硬い、普通のはだめで、なんだか、やわらかいゴムなどのカナル式が良さそう。まぁ大きさによって違うので、本当はじっくりと選びたいけど。今回はまずまずということで。
よし!
ということで、別記事の裏磐梯ライドで実戦投入となる。
んで、どうであったかというと・・・・・。
うーん
うーん
うーん、イマイチ。
何がって・・・。
結論から言うと、裏磐梯エリアって山なんですよね、それもあってか、つながりが非常に悪く、あまりよく使えなかったんですね。
結局、携帯電話の電波を使っての通信ですから、山間部は弱いわけです。切れては一生懸命つないでくれてはいたんですが。。。
きっと平地だとよいんじゃないでしょうかね、きっと。うまくつながると、結構クリアな音で、坂道を登っていて「はぁはぁ」言う息遣いも聞こえるようだし・・・。
ただ山間部はつながらない。
ひょっとしたら、人同士の距離も関係しているのかなぁ・・・。近くてトレインでも組んでいれば、Bluetoothで直接ってこともできそうなんですが・・・。
そして風切り音も若干気になる感じですね・・・。これはもっとフィッティングを追求すれば、解消されるかもしれませんが。
そ、それから。
これは私のスマホが古くなっているiPhoneSEからなのか、バッテリーがもたない・・・。
そんなこともあろうかと、一応予備電源は持参していたんだけど、そもそもが約7時間の起動だからね、古い、私のスマホは、スマホが、もう終了でした。
ロングライドだとぎりぎりの時もあるのかなぁと。
今回は山だったし、初めてだったしと、少し残念ではあったけど、まぁあえて、BONXは公式にサイクルでの使用を推奨しているわけだから、ちょっと条件変えてリベンジはしたい気はしますが・・・。
2019-11-03 12:32
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