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エコキュート逝く③(銭湯通い) [家のこと]

エコキュートくんが逝ってからずいぶん経ったように思えるが一週間が経ったというところ・・・。修理を頼み、それが見事裏切られ、急遽建築士さんとお風呂屋さんから来ていただき、今後の相談をし、そしてようやく25日は工事ができることになった。さらに一週間・・・。

当初はエコキュートのタンクに残っているお湯にてシャワーもできていたが、1日2日でもお水状態でそうもいかなくなり、そうそうに別な方法を考えなければならなくなっていた。

まぁ基本日帰り入浴施設に通うしかないわけであるが、数年前に近くにあったこの施設も閉鎖され、山形は基本的に温泉は多いわけであるが、幾分離れたところへと行かなければならなくなっていた。

あとは問題といえば、十年近く、私の朝の習慣としてお風呂にはいるということがあり、これができないというのは、はなはだつらいことである。

何って、自分自身にスイッチが入らないこと、そしておっさん臭をどうしたものかというのもある。後者は切実な悩みでもある。

あとはといえば、家で自転車をこぐことができないということ。

しかし、最後のことは、風呂にはいれるからと言って「漕ぐのか!!」と厳しいご指摘を受ける案件でもあり、体のいい言い訳に近い。

ま、自転車はさておき、じょじょに夏に近づくこの時期、すこし動けば汗もかき、そういう点では少なくともシャワーができないのはつらいということは間違いない。

そんなことで、家でも汗を流すべく、子供たちの産湯?赤ちゃんの頃のお風呂に使っていたプラスチック製の桶を出して、そこのお湯を沸かし、ためはいることに挑戦してみた。

大きな鍋一杯分もあれば、少し水を足し温く、十分であることが分かったので、それで最近はお風呂の代わりとしている。

今思えば、学生時代、1年ほど下宿していたとき、お風呂は共同で一日おきであったこと、近くの銭湯にいくか、お部屋でカセットコンロでお湯を沸かし体をふいたり頭を洗ったりしていたことを思い出し、何とかなったもんだなぁと考えたりしていた。

まぁ、そのように私自身は乗り越えられそうな気はしたが、その他家族もいるわけで、なんとかしなければならず、現在は温泉が良いとなっている。

一応、息子はジジババと昼のうちにお風呂にいくことを選択し、私と妻、娘は夜帰宅後に行くことにした。幸い、息子が昼に行くとなったのは安堵である。これがきっかけにとさえ思うところはある。

では夜の部であるが、できる限りスムーズに、迅速にお風呂屋さんに向かわなければ、夜のごはんなどにお影響するため、現在は朝の時点で妻と娘を職場や学校に送り、帰りにはまず娘を学校に迎えに行き、その後家に戻りご飯を食べさせ、その後娘とお風呂の支度をし、車に乗せ、そして6時半ころに帰宅する妻を迎えに行き、そのまま温泉へとGOという流れで行っている。

そうなると、僕はアッシー君となり、そういうことで、退社はほぼ定時でなければならない・・・。

ある意味ありがたいが、年度が替わり、いろいろとやらなければならないこともあり、日中が非常に凝縮されている感じがする。まぁ取りこぼしもあるが、なんとか皆さんからも応援していただきできているといってよい。


さて、先週の水曜日が
第1日目であったがそれ以降の歴戦の経過を書いておく
第1日目:アイアイ(http://www.aiaihirata.co.jp/
第2日目:町湯(http://machiyu.jp/index.html
第3日目:ぽっぽの湯(https://popponoyu.com/
第4日目:ゆりんこ(http://choukai.jp/yurinko/index.html
第5日目:松山観音湯(http://kannonyu.com/
第6日目:町湯
第7日目:町湯
第8日目:町湯
第9日目:町湯
第10日目:町湯
第11日目:町湯
第12日目:あぽん西浜(http://chokai-yuza.com/apon/
第13日目:田田(https://www.iroribinosato.info/
第14日目:町湯予定
第15日目:自宅!

これを書いているのが水曜日の朝であるので、まぁこんな感じとなっている。ちなみに娘さんは町湯がお気に入りのようで、回数券を購入している。私個人は、観音湯とポッポの湯が好きで、時々お邪魔することがある。

そのほかとしても、三川町には田田(https://www.iroribinosato.info/)、遊佐町にあぽん西浜(http://chokai-yuza.com/apon/)などがある。遊佐は少し遠いので、行くとすれば土日であろう。田田は、まぁポッポの湯とは近いのだが、少し気乗りがしないのが、日によって岩風呂になり、それがちょっとごつごつしていて、あまり好きではないというのが本音である。うちの母親などは泉質がすきなのか、こちらにいうことが多いようだが。

結論から言えば、平日は町湯、週末はそのほかとなりそうだ。

緊急事態にて、このように温泉生活を余儀なくされているが、まぁそれはそれで塩梅のいいもので、少しスケジュール的には大変ではあるが、ほんと贅沢な日々を過ごしている。

さらに一週間、これが続くわけであるが、何とか乗り切りたいと思っている。

さてさてと。

5/24追記
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