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適正な力で [車]

ナット、どっか行ってしまった問題。

これを調べていく中で、今までは「ねじ」って呼んでいた車のタイヤ、つまりホイールを止める部分を「ナット」「ボルト」ということを学ぶ。

ということで、今回、そのナットが一つはずれ、どっかへ行ってしまったという話。

と、同時に、自分でタイヤ交換は良いにしても、いろいろと注意点検をしながらということを肝に銘じることになったので、戒めのため、記録として残す。

昨年から、たぶんタイヤ交換の関連ではないかということで、「フロントブレーキスプリング」という部分が外れていたとか、今回のナットがなくなったということが続いた。

ナットについては、ボルト部分が劣化し、折れた?あとは締め付けの問題?こんな原因が考えられたが、今回についてはすぐに車屋さんに相談し見ていただくこととした。

結論から言うと、後者の「締め付けが弱い」ということになり、4割程度が締め付けが弱かったことが判明した。

インパクトレンチで締めたことでの絶対的な安心があったのだが、聞けば、やはり最終的にはトルクレンチで確認し、しめなおすことが必要だとのこと。一応、タイヤ交換後については心配なので、得レンチではない、普通のレンチで締めなおすか、数日様子を観察するということはしていた。

今回は暇なく、レンチでも再度締めていなかったし、車屋さん曰く、トルクレンチでないと、しめすぎから、ボルトの破損にもつながるので、やはり適正トルクでやるべきであろうとアドバイスを頂いた。

自転車についてもしめすぎ問題があるので、トルクレンチを使っているので、納得できる話である。

なお、ホイールナットの締め付けトルクは、一般的に普通乗用車では90~110N・m(9~11kgf・m)、軽自動車では70~90N・m(7~9kgf・m)といわれています。とのこと。

まずはトルクレンチをゲットし、しめていきたいと思う。
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