ある日の休日 [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
計画的有休をとりなさいとのことで、おやすみを頂戴する。働き方改革、万歳。
基本的に、仕事はしたくないという、怠け者体質なので、大歓迎である。がそういは言うものの、休み取れるの
か?というと、そんなに簡単ではない・・・。
あと二日間とる必要があるが、年度後半戦になっている・・・。急げ。
そういうことで、昨日はお休みとなった。(計画的ではない・・・)
活動を見える化する目的もあり、ブログを日記として活用しているわけだが、自転車ばかりのことばかりも書いてもと、普段の姿を記録しておく。
さて「ある日の休日」
仕事のある日ない日問わず、最近だとおおむね6時には起きる。どうも外が明るくなると起きてしまうようで、冬はこうだが、それ以外の季節は5時には起きている。
ほんとは冬こそ、早く起きて薪ストーブに火を入れたりとしなければならないのだが、最近は恥ずかしながら、朝だけは、ファンヒーターのタイマーを使い、すこし温かくなってからと・・・・。そんなことで6時ころなわけだ。
しかし習慣というか、体内時計というか、休みと言っても昼まで寝ているなんてことはない、まぁ。
昨日は、朝6時に起きて一人リビングに降りてきた。
なんだか、ある日の休日というか、「普段のすがた」になりつつあるが、それもまた「ある日の休日」。
まず、再度ファンヒーター(5時にタイマーだと、切れている)のスイッチを押し、次に冷たい空気を上にあげて撹拌させているサーキュレーターのスイッチを入れる。ここで浴室に行き、換気扇をとめ、お風呂のふたを半分開け、追い炊きのスイッチを押す。少し手をいれてどれだけ冷たいかを確認し、いつぐらいに入れるかの算段をしたうえで、次の行動へと。最近、またマグネシウムの「まぐちゃん」をお風呂に投入している。
朝風呂は、ルーティーンで自分のスイッチを入れる儀式となっている。もちろん夜もお風呂に入るがシャワーが多い。
その流れでキッチンへと進み、浄水器で弱酸性にしたお水を一杯飲んで、あわせてそのお水をコーヒー用にとやかんに汲んで、それをもって薪ストーブに向かう。
薪ストーブに火を入れて、ほおっておき、今日着ていく服をストーブの前へ置き、風呂を上がったころには温かくなっているだろうお風呂へと向かう。
これも特徴か性格か「流れ」を気にして、動線、タイミングを考え、その通りにはまることが気持ち良いと感じてしまう。朝からの楽しみと言っても良い。これも、まぁスイッチを入れる儀式なんだと思う。
話は戻り(流れを気にする割に話が前後するのは、病的な思考なのかもしれない・・・)
何時に起きるかで、このお風呂への到達の時間は変るが、まずは7時チョイすぎまでは入っている。なお、仕事ではなく、お休みの時は、ちょっと長めに入ってるし、冬以外は早めに起きているので、1時間入っているときもあるだろうか・・・。
いずれにしても、7時過ぎ、仕事がある平日、そうすると妻が起床し、お弁当の準備をしていころに起きるときもある。まぁ大体は、その前には風呂をあがり、コーヒーを入れて、パソコンに向かっている頃に起きてくることが多いのだが。
コーヒーは家族分4杯(亡くなった親父分を入れ、仏壇へ)を入れる。なお、うちはネルドリップ式で入れている。
少し油がのこり、おいしい。便秘気味やおなかの調子が悪いとき、そして気分を変えたいときは「バターコーヒー」としている。カロリー?とかもあるかもしれないが、お通じも良くなるようだし、味もなかなかいい。
ところで、母親分もコーヒーを入れ、5杯分とすればいいのだが、自分でいれている模様。むろん関係は悪くなく、母用のカップがなくて、どれに入れればよいかわからず現在となっている・・・。そのうち素敵なカップがあればと思っているのだが・・・。
まだ朝・・・・。文字におこすと、なかなか次の行程に進まない。行動はテンポ良いんだが。
あ、休日の場合、7時開店で
オズベーカリー (O'z BAKERY) - 酒田/パン | 食べログ (tabelog.com) へ行きパンを買うことも多い。パンを買って、お店からスターバックスにモバイル注文をして、スタバでコーヒーをゲットして自宅というのが黄金ルートである。この場合はスタート時間が早まり、7時には風呂からあがり、7時半くらいを目指してという感じか???
そんなことをしていると、8時ころになる。
休日は、妻は、まぁ起きてこない。9時半ころということも多い。
それまではパソコンをかちゃ、かちゃとたたきながら、まさに今みたいな状況になっている。
ちなみに、暖かい季節は、5時半ころに自転車を漕ぎに出かけ、20キロくらい漕いで、前述のパン屋さんやスタバによって8時ころというときもある。
なおこれを書いている「ある日の休日」では、平日のお休みであったので、妻は仕事、この日ばかりはお弁当でも作ろうかとキッチンに立っていた。
この日、いつも通りの日課をこなし、弁当を作り、そして妻を仕事に送り出した。
8時半・・・。さて何をしようか?
まずはやらねばならないことを確定させる。
お昼:三日月軒東中の口店 は外せない。お店がおやすみ出ない限り、必ずと言っていく。
あと、この日は13時半より枕の調整を【公式】睡眠屋 | 眠りから暮らしを支えます (suiminya.com)にて。
オーダー枕を買って、そろそろ一年となるし、最近なんだか高さが合わないみたいのなので・・・・。
あとは、叔父の家に置いている、軽トラの保険証書を新しいものと交換しに行かなければ・・・。
ここらがしなければならない予定。
ではと、お昼近くまでは、だらだらと過ごせるようなので、まずはネットフリックスやアマゾンプライムビデオ、YouTubeなど見ながら。ついでに流れを見ながら、予定をくみ上げ、この後の動きを考える。
お昼が近くなったところで、5分程度のところにある軽トラまで行ってから、ラーメン屋行って?と考えた。それでも少し時間があまり、うまくつながらないようなので、もう一つの行先を追加。
おやすみでもあるし、満喫したいので、夜は「寒鱈汁」を食べようと、港にある「海鮮市場」へ。先週末は市主催の「寒鱈祭り」があり、市場から鱈が消えていただろうし、そんなことで食べるのをあきらめていたので、今週こそは!とそんな思惑もあった。
地物の寒鱈のパックが1500円。安い。を見つけ購入。白子も食べたいので、これも別途購入。1500円くらい。
ちなみに、タラの白子を、こちらでは「だだみ」と呼ぶ。「だだ」とは「だだちゃ豆」のそれ、「おとこ」という意味かなぁ・・・。
生ものなんで、いったん自宅の冷蔵庫に置いてきて、あらためてラーメン屋に。母は不在であったようだが、調理の依頼をメールする。
実は、うまく流れているようだが、軽トラまで行ったのだが、軽トラの鍵がないことに気が付き、出直しとなっていた・・・。ワンターン増えた。
気を取り直して、ラーメン屋でいつもの「チャーシュー麵」。ちなみに最近は大盛とはならず、普通盛り。「飽きないよなぁ」と言われるが、これが楽しみ。スープまでしっかりと飲み干す。
好き嫌いはあまりないが、食事で挑戦するのは好きではなく、確実なところで。
枕調整の予約の13時半に近づいてきた。
食後、近くにある、国体記念体育館&グラウンドの駐車場で時間調整。
時間となり、お店で枕調整し、30分くらいだろうか?で終了。これは別記事とする。
まだまだ、この「休日」は続く。さらにこの後、いかに休日を満喫するか?事前の構想では、この流れで温泉に入ろうと思っていた。
かなり前に、庄内町でのペイペイのキャンペーン中に回数券を買ったので、まだまだ残っており、最近は温泉と言えばここに行っている。
休日満喫モードで、松山温泉 眺望の宿|観音湯 (kannonyu.com) も考えたのだが、お天気もイマイチで眺望も望めないのでということもあった。ここも穴場でお勧め。
ゆっくりとお風呂につかる。
いつもだと、ここから余目駅前にある余目製パン クラッセ店 - 余目/パン | 食べログ (tabelog.com) へ行くところだが、夕方に寒鱈もあるしと、今日は寄らずに帰宅。
家に着いた。15時半くらいか・・・・。
頭の中では、自転車でも漕いでZwift | The Indoor Cycling App for Smart Trainers & Bikes と思ったが、またシャワーするのもなぁと、アニメの映画を見ながら、ソファーで撃沈していた・・・。このシリーズアニメ「ソードアート・オンライン」ポータルサイト (swordart-online.net)
ふと起きたら、妻が帰ってきたところであった。そういうことで18時ころ。
ずいぶん寝てしまった。
あまりお昼寝はしないので、めずらしい・・・。きっと疲れていたのに違いない。
リビングでお昼寝をしていると、うまそうなにおいがしていた・・・。
起きると
寒鱈汁、白子、そしていなり寿司(最近無性に食べたくて)。
うまい・・・。飲み物はお酒はやめたので、クラフトコーラ。
お酒を辞めたのも、休日を満喫する、一因になっているかもしれない。二日酔いで寝込まないわけだし、そうならなくても、加齢とともに、お酒の次の日がだるくてぇ~、お酒飲まなければ、おなかの調子も悪くならないし・・・。
ま、お酒の楽しみの分、ほかの楽しみを探すという、効果もあるのかぁ・・・。
あー楽しんだ、楽しんだ。
突発的に、思い付きで行動するのが、実は苦手。ある程度想定の中で動きたいタイプな私。きっと思い付きで動いているようには見えるだろうが・・・
そんなことでやりたいことをストックしつつ、それを実行するための計画を立て、そしてそのスイッチを入れるまでいろいろな儀式を進めていく。それが長く、お蔵入りの物も多いのだが。
さてそんな自分とうまく付き合いながら、残りの人生をと思う、、、もうすぐ50歳のおっさんの「ある日の休日」。
2024-02-05 07:17
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