タンデム2020初ライド [自転車]
非常事態宣言にて、不要不急の外出なども制限され、そして新しい生活様式などが提唱されている。
わが自転車業界も、一時、マスクなどを着用してのライドがなされていたが、さすがに暑くなるにつれて、それはかなり危険なことでもあり、いまでは距離を取りながらとか配慮しながら漕ぐようにしている。
まぁ、世の中に合わせちょぼちょぼと漕いでいたが、幸い、出不精のデブなので、家にいること、家で漕ぐことに抵抗もなく、キングダムを視聴しながら、ローダー台にてせっせと漕いでいた。
そんな感じで過ごしてはいたのだが、自転車としてのもう一方の活動に「タンデム」がある。
うちの職場にいる全盲である仲間と漕いでいるのだが、こちらについても今季どうしようかと相談をしているとことであった。昨年新潟シティライドに参戦し、70キロを走破、それで自信がついて、秋にはじろで庄内にも参加した。
今年はこれらを軸に、距離を伸ばしての参戦を考えていた。
新たなトレーニング機材を買い、週1回は漕いでいるとのことであったが、残念ながらコロナウイルスの対応で、ことごとくイベントは中止が発表された。
前述のように、その後も漕げないわけではないが、タンデムというのは2人乗りの自転車で、乗り手それぞれは密着して漕ぐわけでもあるので、そんな点から自粛をしていたということはある。
世の中の緩和ムードの中、タンデム自転車の活動もそろそろという感じであった。
現在、私を含め応援団が3人。この3人でタンデム自転車のかじ取り、つまり前側のハンドルを握り、これを「パイロット」というが、努めている。
普段、一緒に漕いでいる仲間に声をかけ、協力を頂いたのである。
タカハシさんとアリガさん。
実は、これまで、パイロット努める3人がそろい、漕いだことがない。
まぁ声をかけた理由に、私一人だと、都合がつかないときもあるので、自転車に乗れる機会を増やそうと仲間を増やしたという事もあるわけで、まぁそんなことで3人がそろわないというのもうなづける。
にしても、これまで、その機会がゼーローというのも。
今回、念願である、3人がそろい踏みでの走行会が実現することになった。
いつものように、前置きが長くなったが、私たちにとって、それほど珍しいことでもあるし。
あとは、お天気の心配があるのだが、最近、私も、行いが良いのか、雨男の汚名も返上中であるし。
幸い、この日お天気も良く、スタートすることができた。
コースは旧八幡地区とし、景勝地である「玉簾の滝」を目指す周遊コースにした。通常のコースで物足りないこともあり、そしてこれまでの経験、自信からか、山を越えてのコースにすることにした。
まぁいうまでもなく、坂嫌いの私は手放しで喜ぶことはできないが、3人での分担でもあるし、玉簾の滝到着後はほぼ下りでもあるので、まぁまぁ良しとした。
タンデム自転車はフラットペダルでもあるので、いつも乗っているロードバイクで漕ぎづらいので、この日は息子が乗っていたキャノンデールくんを出動させた。
これだとほかの二人とも共有できるしと。
そんなこんでスタート。
緑鮮やかで気持ちがよく、あっという間に上り手前。
坂に備えて、休憩。
二人で交代で坂を上り切り玉簾の滝到着。
一休み。ケンタロウさんの後ろ姿
写真はないが、茶屋で「冷麺」を食べ、昼休憩。
腹ごしらえも済ませ、次の休憩地「日向里カフェ」
旧日向小学校跡地をコミュニティセンターにし、それをさらにカフェとして活用している。
おいしいお蕎麦やコーヒーが頂ける。
最近では無印良品さんの力を借りて移動販売車が稼働している。
が、本日お休みとのこと・・・・。ざ、残念。
しかし、サイクルラックがあった、これは自転車乗りにとってはありがたい。
もう、下り、ペダルを踏めば踏むほどスピードが出る。ものすごい勢いで家路を急ぐ。
約30キロ。自転車のりにとっては少し、物足りない距離でもある。そして何よりも応援団の二人は隣市から来ているので、なおさらであろうし。
そういうことで、「おかわり」。
鳥海高原家族村に行くことにした、いや、いや「登ることにした」だってこちら、鳥海山の登り口ですからね。
いやいやというより「嫌嫌」が本音ではありますけど・・・・。だって登りですからね。
よし、もうひと頑張り。
今回は、フラットペダルですし、自転車もワンサイズ小さい物。そしてギヤ比が・・・・。軽いギヤがありません・・・、とほほ。
ひーこら、ひーこら頑張って、ゴール。
いやー、天気が良い。眺めも最高!!
登ってしまえばこっちのもの、気持ちいい・・・・・。
下りはあっという間
お天気のせいもありますし、気持ちの良いライドでした。
こちらのお二人には感謝しかありません。
自転車としても結果
①小さい方が登りやすい→引き腕が使えた
②普段は楕円チェーンリングですが、やはり登りには不向き。普通のチェーンリングの方が良い
次回もキャノンデールくんで登りはお願いすることにしました。
にしても、良かった、よかった。
次回はサイクルイベントがないから、自分たちで企画だなぁ
わが自転車業界も、一時、マスクなどを着用してのライドがなされていたが、さすがに暑くなるにつれて、それはかなり危険なことでもあり、いまでは距離を取りながらとか配慮しながら漕ぐようにしている。
まぁ、世の中に合わせちょぼちょぼと漕いでいたが、幸い、出不精のデブなので、家にいること、家で漕ぐことに抵抗もなく、キングダムを視聴しながら、ローダー台にてせっせと漕いでいた。
そんな感じで過ごしてはいたのだが、自転車としてのもう一方の活動に「タンデム」がある。
うちの職場にいる全盲である仲間と漕いでいるのだが、こちらについても今季どうしようかと相談をしているとことであった。昨年新潟シティライドに参戦し、70キロを走破、それで自信がついて、秋にはじろで庄内にも参加した。
今年はこれらを軸に、距離を伸ばしての参戦を考えていた。
新たなトレーニング機材を買い、週1回は漕いでいるとのことであったが、残念ながらコロナウイルスの対応で、ことごとくイベントは中止が発表された。
前述のように、その後も漕げないわけではないが、タンデムというのは2人乗りの自転車で、乗り手それぞれは密着して漕ぐわけでもあるので、そんな点から自粛をしていたということはある。
世の中の緩和ムードの中、タンデム自転車の活動もそろそろという感じであった。
現在、私を含め応援団が3人。この3人でタンデム自転車のかじ取り、つまり前側のハンドルを握り、これを「パイロット」というが、努めている。
普段、一緒に漕いでいる仲間に声をかけ、協力を頂いたのである。
タカハシさんとアリガさん。
実は、これまで、パイロット努める3人がそろい、漕いだことがない。
まぁ声をかけた理由に、私一人だと、都合がつかないときもあるので、自転車に乗れる機会を増やそうと仲間を増やしたという事もあるわけで、まぁそんなことで3人がそろわないというのもうなづける。
にしても、これまで、その機会がゼーローというのも。
今回、念願である、3人がそろい踏みでの走行会が実現することになった。
いつものように、前置きが長くなったが、私たちにとって、それほど珍しいことでもあるし。
あとは、お天気の心配があるのだが、最近、私も、行いが良いのか、雨男の汚名も返上中であるし。
幸い、この日お天気も良く、スタートすることができた。
コースは旧八幡地区とし、景勝地である「玉簾の滝」を目指す周遊コースにした。通常のコースで物足りないこともあり、そしてこれまでの経験、自信からか、山を越えてのコースにすることにした。
まぁいうまでもなく、坂嫌いの私は手放しで喜ぶことはできないが、3人での分担でもあるし、玉簾の滝到着後はほぼ下りでもあるので、まぁまぁ良しとした。
タンデム自転車はフラットペダルでもあるので、いつも乗っているロードバイクで漕ぎづらいので、この日は息子が乗っていたキャノンデールくんを出動させた。
これだとほかの二人とも共有できるしと。
そんなこんでスタート。
緑鮮やかで気持ちがよく、あっという間に上り手前。
坂に備えて、休憩。
二人で交代で坂を上り切り玉簾の滝到着。
一休み。ケンタロウさんの後ろ姿
写真はないが、茶屋で「冷麺」を食べ、昼休憩。
腹ごしらえも済ませ、次の休憩地「日向里カフェ」
旧日向小学校跡地をコミュニティセンターにし、それをさらにカフェとして活用している。
おいしいお蕎麦やコーヒーが頂ける。
最近では無印良品さんの力を借りて移動販売車が稼働している。
が、本日お休みとのこと・・・・。ざ、残念。
しかし、サイクルラックがあった、これは自転車乗りにとってはありがたい。
もう、下り、ペダルを踏めば踏むほどスピードが出る。ものすごい勢いで家路を急ぐ。
約30キロ。自転車のりにとっては少し、物足りない距離でもある。そして何よりも応援団の二人は隣市から来ているので、なおさらであろうし。
そういうことで、「おかわり」。
鳥海高原家族村に行くことにした、いや、いや「登ることにした」だってこちら、鳥海山の登り口ですからね。
いやいやというより「嫌嫌」が本音ではありますけど・・・・。だって登りですからね。
よし、もうひと頑張り。
今回は、フラットペダルですし、自転車もワンサイズ小さい物。そしてギヤ比が・・・・。軽いギヤがありません・・・、とほほ。
ひーこら、ひーこら頑張って、ゴール。
いやー、天気が良い。眺めも最高!!
登ってしまえばこっちのもの、気持ちいい・・・・・。
下りはあっという間
お天気のせいもありますし、気持ちの良いライドでした。
こちらのお二人には感謝しかありません。
自転車としても結果
①小さい方が登りやすい→引き腕が使えた
②普段は楕円チェーンリングですが、やはり登りには不向き。普通のチェーンリングの方が良い
次回もキャノンデールくんで登りはお願いすることにしました。
にしても、良かった、よかった。
次回はサイクルイベントがないから、自分たちで企画だなぁ
2020-06-22 07:21
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