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エビちゃ~ん [生き物係]

癒しの存在、それは熱帯魚水槽。思い返せば平成12年ころからやっているのかなぁ??もう長くなる。
ストレスフルな部署への異動をきっかけに、始めた趣味。いま趣味としているものは子供のころにできなかったことをやるのがほとんど。熱帯魚などもその一つ。

子供のころには金魚を飼いたかったのだが、親にダメと言われ・・・・。

その反動ともいえる。

現在、60センチ水槽にてネオンテトラなど、一般的なお魚を飼育している。
IMG_1981.JPG

まぁどちらかというと魚好きというよりも、「エビ」を育てたく、それに伴い水草を。そして水草の生育のためにお魚をという構図。

エビちゃんも、特別な生体というよりも、ふつーのエビで、うちではミナミヌマエビを飼育している。○○シュリンプとかいう、派手で高いものもいるが・・・。

そんなエビ君の姿が最近見えない。そのためか、ひげゴケというものが目立つようになり、その対策に頭を悩めていた・・・。

さて何で、エビ君の姿が見えないのか???

思い当たることは、①カルキ抜きを入れずに水替え(始めてから無いことに気が付き)②新しい水草の投入③外部フィルターの掃除をしていない(水をきれいにするポンプ)

どれもこれも当てはまるが、いろいろと調べていくと、②の水草の投入が怪しい。

水草の投入自体が悪いのではなく、輸入物の水草には、大量に農薬などが使用されているとことで、エビのような小さな生体には致死量であるとのこと・・・。

そういえば・・・・・。

そういうことで、まずは水替えをし、今度はもちろんカルキ抜きをいれ。そしてあわせて外部フィルターも清掃。

同時にひげゴケ対策も検討しつつ、これは熱帯魚などの生態が増えたことにより、水中のリン酸濃度が高まったこと、また駆除してくれるエビちゃんがいないこともあるということで。これに対しても水替え、あとはリン酸を消費する「水草」を追加投入。むろん間違っても輸入水草ではなく、国産。

この際ということで、エビちゃんも追加招集。約20匹程度。

現在、エビちゃんも活動しているようだし、なんとかなりそうである。

それにしても、水草の農薬が原因であったとは・・・。反省。

少し、掃除を進めつつ、レイアウトも変更をしていこう。


IMG_1979.JPG

元気にエビちゃん活動中。ひげゴケたべないかなぁ・・・。
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