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クラック発見 [薪ストーブ]

あの雪深い冬も終わり、春となり、そして薪ストーブシーズンが終了した。

例年とは異なり、2021~2022シーズンは薪が底をつき、山形市のYさんから購入をさせていただいた。
参照「いよいよ薪購入」(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2021-07-07

このおかげで冬が乗り切れたということになる・・・。感謝。

ところで、薪購入の一番の理由は、薪がなかったということにもなるのだが、それ以外としても、おととしまで、パレットを主な燃料とし燃やしていたこともあり、それがかなり薪ストーブにダメージを与えていたということがわかったからでもある。
このために部品交換という修理費も発生し、このままだと、本体に大ダメージとを与えることにもなりそうで、今回は薪も購入し、さすがのキリギリスも最近では、薪活に忙しいわけでもある。

おかげで異常個所は修理が済み、薪も適性な物を使うようになったわけで、一安心と思っていたのであるが、シーズン終了前から一つ気になることが。

そう「クラック」
IMG_4713.JPG

扉を開けて、前面部分の右側に発生。

幸い主要な部分ではなく、シーズン終了後での対応で良さそうで、これに関してはDIYでの補修ができるのではないかと思い、いろいろと検討を重ねていた。

このとき考えた修繕方法としては、「金属用のエポキシパテ」でこのクラックを埋めるというものであった。

これ
IMG_4714.JPG

まずはこの粘土状のものを練り練りし、クラック部分に
IMG_4717.JPG
IMG_4720.JPG


これだと少し心配なので、耐熱性のある補修スプレーを噴射しコーテイング
IMG_4722.JPG

一応、ドアも閉まるようで修繕完了。
IMG_4721.JPG
ちょっとドアに当たるようであれば、少し削っても良いが、耐熱性を考えこのままにしようと決定。

まずは問題を一つ解決。

しかし、なぜここにクラックが発生したのか、それは次のお話
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