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コロナが施設へ⑧ [健康]

コロナが施設へやってきた 題名変更

『コロナが我が家にやってきた』→『コロナが 施設 にやってきた』にて再スタート。
※現在勤め先である高齢者施設にて15日にコロナ陽性者の確認をし、16日よりクラスター終息に向け対応中。なお、まぁ現在対応中であり、またすべて赤裸々に語るわけにもいかず、備忘録的にということになるが記録していこうと思う。

現在27日。
そういうことで10日は過ぎている。

結局拡大し、入所者30名を超え、職員も10名程度の感染。数日前の大規模な検査にて新たな陽性者は出ず、まずは一安心。ここからさらなる感染者が出なければ終息に向けて進んでいくことができる。
何よりも感染した職員が復帰できた、これが大変大きい。

10名の職員が罹患するということは、もう施設運営ができない。結局感染がなかった通所サービスも16日から休業をした。そしてその通所職員が応援で入所の業務を担っていくことでなんとか運営することができた。

もちろん、私たち事務系の職員も物品の買い出しや施設内の配膳下膳など後方支援にまわることになった。

ようやく、再開に向け舵をきることができるようになったわけだが、今度はそのための準備を始めなければならない。

まずはこの期間を利用し、通所サービスのフロア、浴室などの大掃除、修繕などをおこなった。

日々の業務が大変なのはわかるが、汚れよう、壊れようには、ただただ驚くほかない・・・。

介護職員の人員配置は介護時間をもとに計算されているのだろうが、これだけでは運営できないわけで、やはり介護業界の「人」=「報酬」なのどについては見直しをしていくべきなんだろうと思う。

少なくとも、税制の点からいえば、運営法人が医療法人であったり、社会福祉法人であったりし、うちは前者で、税金も高く、後者は優遇措置から免税されており、ここら辺からも、その法人の体力も違い、同じ土俵の上での論議ができないのだろうと思う。

さて。
やはりコロナウイルスの猛威については驚くほかない。容易に感染すること、またワクチンの効果についても、科学的根拠はないが、やはり「するしない」で差がでる場合があるのではないかと感じる。


そう、謎がある・・・。

毎日、県よりコロナ陽性者の発表がなされ、その中でクラスター発生状況なども報告されている。

がしかし、わが施設はいまだ発表されていない。なお私たちは発症届を所管の保健所へ提出し、保健所所長ほか関係者が来所し、指示を受けながら対応している。つまり保健所は把握しているはずなのだが・・。

また市内の他施設や病院でもクラスターが発生し対応中である。それぞれのホームページでは報告されているのに、県の報告には上がってこない。

上がってくるクラスター報告は、利用者、職員合わせて数名のもので、わが施設のような大規模クラスターは・・・・・。

意図的に隠ぺい、いや操作しているのか?それとも保健所の業務がひっ迫し、それどころではないのか?

しかし、クラスター発生については、速報的に流すべきではないかと思うのだが・・・。


最後に
自分自身の体調であるが、痰がらみと咳は依然としてあるが、その頻度は減ってきている。常に痰が絡んでいるようなのどの違和感があり、ちょっとした刺激で咳が出る。

昔、咳が止まらず苦しんだ時のそれに似ている。その時は逆流性食道炎でのどがやられていたのが原因であったのだが。

その他と言えば、やはり胸はもやもやし、息苦しさはある。

もう一つ、たぶん後遺症の一つと思うが、お尻がかゆい。いやお尻とモモの裏がかゆい。

不潔で?汗疹?とかも思ったが、調べてみると、後遺症の一つとしてあるようだ。赤く発疹がでてかゆくなるのだ。

全体的にはその程度、まぁだるさもあるが、それが後遺症なのか、このコロナ対応からなのかはわからない。

本日は久方ぶりの2連休。まずはしっかりと体を休め、頑張っていきたい。

なお、備忘録なんで書いておくが、後方支援をして朝は1時間程度早く出勤し、朝ご飯の配膳をお手伝いしている。本日は予定がありいけないが、明日はいかなければならない。お天気が良ければ久しぶりに自転車出勤しようと思うが・・・。あーじろで庄内があるが、大丈夫なんだろうか
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