SSブログ

コロナが施設へ⑥ [健康]

コロナが施設へやってきた 題名変更

『コロナが我が家にやってきた』→『コロナが 施設 にやってきた』にて再スタート。
※現在勤め先である高齢者施設にて15日にコロナ陽性者の確認をし、16日よりクラスター終息に向け対応中。なお、まぁ現在対応中であり、またすべて赤裸々に語るわけにもいかず、備忘録的にということになるが記録していこうと思う。

16日に復帰、車の駐車場にて関連の隣の施設長から
「そっち大丈夫か?」と声をかけらた。

私としては
「そうなんですよ、今日から復帰となりまして、大変ご心配を・・・」などと返答するが、「?」

「そうじゃなくて・・・」との問答にてかみ合わず。

復帰前に、私以外の職員にも陽性者がでていたことは知っていたのだが、どうも施設でクラスターが発生しているということが、この時点判明。

恐る恐る職場に戻ると、やはりそういうことのようである。昨日午後からの判明により、本日16日からの本格対応になるという感じ・・・・。

いよいよ来たかという感じである。

何よりも状況がわからず、どうもこうも対処しようがないので、まずは情報収集と、体制作りということになる・・・・。

復帰後いきなりのことに戸惑いながらも、右往左往と動き、一日が終わった・・・・。

もう午後からは、腰から下の痛みが半端なく、家に帰ったのちは珍しく脛のあたりに湿布を貼って対応。

これもコロナの後遺症と言っていいのかもしれないが、隔離生活で動くことができなかったので、完全に体が弱ってしまったということである。私たちの業界では、こういうのを「廃用症候群」というのだが、完全に筋力が低下してしまっている。たかだか半月くらいのことなのではあるのだけど、、正直驚きを隠せない・・・。

身体が本調子というわけではない中での、この対応はつらいのだが、それ以上に、介護系の職員の皆さんは、感染エリアでの介護を続け、また毎日判明していく、同僚の陽性判明から、勤務者の確保ができないという悪循環からの不安を抱きながらということである。

そして感染対応としては、よくニュースなどで病院の映像なども拝見することがあるが、ガウンなどでの完全防備で介護をしなければならず、この夏季についてはクーラーはあったとしても、地獄のような環境になっている。

認知症、身体の障がいなどをお持ちの高齢の入所者にとっては、隔離生活は非常にストレスで、この対応も今まで以上に難しいということになっている。

つづく・・・。
nice!(0)  コメント(2) 

nice! 0

コメント 2

もてぎ

少し体調が回復されたようで安心しました。
感染力が半端じゃないですね。
本当にヤバイ。
うちも感染者多数 涙。
医療崩壊ですよね。
by もてぎ (2022-08-19 16:33) 

ちゃかふみ

すいません、ご心配おかけしました。社会復帰はしたんですが、わずかながら後遺症なのか、咳が出る感じで、全体的に息苦しさはありますね。少し自転車漕いでリハビリと思ってたんだけど、まさかこんな状況になるとは・・・。保健所も大変なのか、一向に当施設のクラスター情報が出てこない・・・。規模としては大きなものだと思うんだけど。なんとか頑張っていきましょうね・・・。
by ちゃかふみ (2022-08-20 07:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。