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いやぁむずかしい [自転車]

知り合いが、6月4日に開かれる富士の国やまなし 第19回Mt.富士ヒルクライム【公式】 (fujihc.jp)に参加予定とのこと。日々漕いでいるお姿を拝見し、とうとうこちらの方面へと舵を切ったのかなぁと。


こちらの乗鞍ヒルクライム 公式サイト (norikura-hc.com) と合わせ、日本では有名大会である。


デブクライマーの私にとっては、無縁の世界であるのだが、かの昔、デブではあったが、宮城蔵王で開催されるヒルクライム大会に参加をしていた。


まぁ自分が望んでというよりも、友人の付き添ってというものではあったが、ぷち旅行であり、これはファンライドではなく、記録を計測する「大会」なので、一年に一回自分と向き合うというのは良い機会であった。まぁこれと似た大会と言えば、トライアスロン(リレーでバイク)のおしんレースである。


残念なことに、このコロナ禍、大会は開催されていない・・・。


話はヒルクライム。そういうことで、現在、蔵王のヒルクライムがどうなっているかと調べてみると、驚くべきことになっている。



継続開催断念・・・・。コロナ?? 少し緩和されて他のイベントは再開されてきたのにと。


よく見ると、開催にあたっての資金繰りの模様。


こちらは確か、蔵王町のバックアップのもとに開催されていたのだが、それでも難しくなっているのかもしれない。ひょっとしたら「人手」もあるのかもしれない。定かではないが、公式には「資金」のよう。


先日、ブルべにも参加させていただいたが、手弁当で運営をされているんではなかろうか・・・。頭が下がる。


前述のおしんレースには選手として参加するまえに、何度かボランティアスタッフとして参加させていただき、選手の皆様の熱い走りを観させていただいた。


こちらの関係者の方が眼鏡屋さんで、うちの職場にボランティアとして出張してくれたご恩返しとして参加していたのだが、数年後にまさか自分がと驚く。


この時も、事務局の皆様は、ほんと献身的に運営をされており、事務局の方は寝ずに準備をしていることをお聞きした・・・。


我が国は、経済繁栄が終焉、今度は文化が花開くこの時期、このようなサイクルイベントも活発となればと願うが、なかなか難しい・・・。運営については知恵を出し、多くの方の協力を得ながら、作り上げていかなければと思う。


これからは、まぁ体力的にも低下傾向で、自分がイベントに参加するよりも、すこし裏方の方に回らなければと。


今秋開催される「じろで庄内」には、そんなことでボランティアとしての参加を考えている。


自転車仲間である方が実行委員長を務めるというのもあるが、微力ながらお手伝いできればと。




いやあそれにしても、蔵王ヒルクライム、良い大会であったのに、残念。あの雪の壁を走るのは感動であった・・・。そして友人と競輪の場外販売に行くのも恒例行事であった。


昔を思い出す。

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