あこがれの [おでかけ]
そして旅行がスタートされた。
朝5時に出発し、お昼に娘と現地近くで集合し、会場のある所沢へ。
角川武蔵野ミュージアムで開催される永野護デザイン展へ。
高校時代から読んでいる「FSS」デザイン展。こちらまだ終わる気配もない・・・。気が付けば50歳となった。
この日は祝日ということもあり、混み混み。
現地に着くも、駐車できるか否か。車で会場付近をうろうろするも厳しい感じ。
が2週目くらいして、どうも本会場の駐車場に空きがありそうで、滑り込む。まさにラッキー。
実は今回の旅行、この駐車運が良くて助かった。これが第一歩目の幸運ということになった。
さて
無事に車を停め、まずは昼食を。こちらの施設での食事も考えるが、やはり長蛇の列。この日は雨模様で、さむざむしており、さすがにこの列に並ぶのも厳しく、これは早々にあきらめ、ちょうどお隣にスーパーがあったので、こちらで昼食を買い、イートインスペースにした。
お腹もいっぱいになり、いざ会場へ。
あらためて角川武蔵野ミュージアムとは・・・・
建物自体も素敵、設計は隈研吾さん。
人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地にオープンするまったく新しいコンセプトの文化複合施設。KADOKAWAが展開する「ところざわサクラタウン」のランドマークとして位置づけ。アート、文学、博物のジャンルを超え、あらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアム。とのこと。
あとは、
「本棚劇場」という約8メートルの巨大本棚に囲まれた図書空間がある。拝見するには有料なので今回は見てこなかったが有名。
KADOKAWAの出版物のほか、角川源義、山本健吉、竹内理三、外間守善の個人文庫など約20,000冊が配架されているらしい。
この日、コスプレイベントもあり、いろいろなアニメのコスプレーヤーがたくさん。
高まる気持ちを押さえ会場へ。
いやぁ同年代、いや私よりも上の世代がずらり・・・・。スゲーひと。
原画をまじかで見られるのは感動。そして、ほ、ほしい・・・。
ブルーメガエラ!
フィギュアもすげー
ちなみに、一体、ものスゲー価格。
さ、さすがに永野先生に、メッセージカード書けなかった・・・・く、くやしいです。
大満足の初日。
ちょっと物販はなぁ、ほしいものはあまりに高すぎて手がでなかったので、今回は見るだけにします。それでもまぁよかった。3月にはデザインズも出るはずだし、楽しみぃ~。
こちらの敷地内には神社もあり、こちらの参拝をし、FSSの御朱印を頂けるとのこと、こちらを。
これは後ほどのご報告。
妻と、娘が驚くほど、短時間で終了。まぁ人の多さに、このくらいにしておきますよ。
では明日からは本格的に銀婚式旅行スタート!!!
つづく
2024-02-29 09:38
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0