北海道遠征②(~函館の夜) [おでかけ]
一人、寂しい感じでもあるが、函館到着。
あー18:00。暗くなってきた。
今回は、楽しむこと前提に、事前に函館にいたことのある仲間へリサーチ済み。
うまいものリストは聞いていたので、
一応今晩の予定としては、カリフォルニア・ベイビー にて(https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000321/)シスコライスを食べる!
ことに。
そんなことで、フェリーふ頭を出発し、ホテル行く前に、こちらへ。
と、難なく近くまで来たものの、ここら辺、どうも混雑している?特に若者が多い。連休でもあるし、まぁそういう事なのかなぁ?
ん、でも浴衣?
そして若者にはコロナなんちゅうことは関係ないのだろうさ。
まずは駐車場に停めることに。
そういうことで、なぜか混み入っているようなので、ここからは秘密兵器の自転車で移動することとした。
ぞろぞろと移動している若者を横目に、自転車で「カリフォルニア・ベイビー 」さんへGO。
しかし、この人のおおさ、一抹の不安がよぎる。
案の定、激混みで、お店の方に聞くも、「対応はむずかしいなぁ」と。テイクアウトも難しいらしい。
し、しかたない・・・・。
とはいうものの、そのほかの店も、同様に混み混みで、初めての場所だし、、、万策尽きた。
もうこうなったら、食事は、ホテルでコンビニ飯にすると腹をくくり、そのほかの喜びを模索することに。
①函館の夜景を見る
②きっとクラフトビールがあるはず。
私のぼんくら勘ピューターがはじき出した「解」。
まず、前回からの懸案事項、函館の夜景。お天気もまずまずだし、これは実現させたい。一応リサーチはしていた。ロープウエイなんだそう。しかしである、当然、激混み。
予想通り、こちらもすごいことになっており、乗るためには1時間半から2時間とのこと・・・。
むりだな。 そして、結構運賃も高い。
一応、フェリーでの移動中に、その他の方法もリサーチし、バスが結構お得で良いらしいとは調査していたのだが。
正直、まさかほんとにバスになるとは考えていなかったが、自転車函館の坂を上りながら、ロープウェイ乗り場に到着。すると、もう少し先にバス乗り場があるではないか!・・・。じゃ、やっぱりバスに。少し待つとバスも来そうだしなぁ。ちょっとした陰に、自転車を停め、バスを待つ。
うまく乗れるかは不安だがさてどうなるか。
もうこの時点で、予想以上の函館の坂にやられ、汗だくだく。ちょっと、ほかのお客さんには恐縮。
ちょうど、神社のわきの「登山口入口」という乗り場から函館山山頂まで行けます。夜になりますとタクシーやらバスは通行OKなんですが、一般車はだめとのこと、ロープウエイ(https://334.co.jp/)、バス(https://www.hakobura.jp/db/db-fun/2014/07/post-123.html)、徒歩なんですね。
さて函館山からの夜景は
古くから世界三大夜景のひとつとされ、百万ドルの夜景とも。ミシュランガイドでも三星だそうです。
前回訪れたときも、高速道路から眺めただけでも、函館の夜景のきれいさは実感しておりました。これが山頂から見たならばと心躍ります。
そんな思いを巡らせていると、バスが到着です。まぁ席は埋まってはいますが、山頂までは、そんなに距離もないので立っていてもOKですね。
グネグネと山道を登り、そして途中景色の良いところでは運転手さんのご配慮で、僅かながら停車し、景色を眺めることが出来ました。
途中でしたが、圧巻の景色。
楽しみながら頂上に到着。
バスとは違い、もう山頂は激混み。
そして、なんで本日、混み混みか判明!
遠くから、「ドン!」「ドン!」と音が。そうなんです、花火が上がっているんですね。そりゃ混むわな・・・・。
それでは、写真はスマホだし、私の腕もねぇ~
夜景
あー、満足。ま、私だけなんで、大変恐縮ですけど。
もう時間は八時・・・。さすがにおなかが減ってまいりました。下山するとともに、夕飯のことを考えなくてはなりません。そしてお天気もなんだか怪しく、ぽつりぽつり。
ではベイエリアから宿の位置を確認、そして私の勘ピューターがはじき出したお楽しみの「クラフトビール」
そしてネット検索でヒット!!!
クラフトビールレストラン「Endeavour」さん。(https://ha3c600.gorp.jp/)
よーく地図をみると、本日のお宿である「クレドホテル函館」(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/165716/165716.html)からも近いではないか。
そういうことで、こちらに寄ってから、ホテルのお部屋でのお食事することに。
な、なお、こんなこともあろうかと、今回の旅には、ビールの量り売り用にボトル持参済み。
雨模様になってきたが、ナビにセットしお店到着。中心部より離れ、湯の川という温泉地に近いところに。今回は山椒のビールに。
ほんとは、時間的に量り売りの対応はできないようではあったが、無理を言い、ゲット。
こちらのビールのおかげで、コンビニ飯も別物になりますね。
あー、初日から疲れたぁ。 つづく
あー18:00。暗くなってきた。
今回は、楽しむこと前提に、事前に函館にいたことのある仲間へリサーチ済み。
うまいものリストは聞いていたので、
一応今晩の予定としては、カリフォルニア・ベイビー にて(https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000321/)シスコライスを食べる!
ことに。
そんなことで、フェリーふ頭を出発し、ホテル行く前に、こちらへ。
と、難なく近くまで来たものの、ここら辺、どうも混雑している?特に若者が多い。連休でもあるし、まぁそういう事なのかなぁ?
ん、でも浴衣?
そして若者にはコロナなんちゅうことは関係ないのだろうさ。
まずは駐車場に停めることに。
そういうことで、なぜか混み入っているようなので、ここからは秘密兵器の自転車で移動することとした。
ぞろぞろと移動している若者を横目に、自転車で「カリフォルニア・ベイビー 」さんへGO。
しかし、この人のおおさ、一抹の不安がよぎる。
案の定、激混みで、お店の方に聞くも、「対応はむずかしいなぁ」と。テイクアウトも難しいらしい。
し、しかたない・・・・。
とはいうものの、そのほかの店も、同様に混み混みで、初めての場所だし、、、万策尽きた。
もうこうなったら、食事は、ホテルでコンビニ飯にすると腹をくくり、そのほかの喜びを模索することに。
①函館の夜景を見る
②きっとクラフトビールがあるはず。
私のぼんくら勘ピューターがはじき出した「解」。
まず、前回からの懸案事項、函館の夜景。お天気もまずまずだし、これは実現させたい。一応リサーチはしていた。ロープウエイなんだそう。しかしである、当然、激混み。
予想通り、こちらもすごいことになっており、乗るためには1時間半から2時間とのこと・・・。
むりだな。 そして、結構運賃も高い。
一応、フェリーでの移動中に、その他の方法もリサーチし、バスが結構お得で良いらしいとは調査していたのだが。
正直、まさかほんとにバスになるとは考えていなかったが、自転車函館の坂を上りながら、ロープウェイ乗り場に到着。すると、もう少し先にバス乗り場があるではないか!・・・。じゃ、やっぱりバスに。少し待つとバスも来そうだしなぁ。ちょっとした陰に、自転車を停め、バスを待つ。
うまく乗れるかは不安だがさてどうなるか。
もうこの時点で、予想以上の函館の坂にやられ、汗だくだく。ちょっと、ほかのお客さんには恐縮。
ちょうど、神社のわきの「登山口入口」という乗り場から函館山山頂まで行けます。夜になりますとタクシーやらバスは通行OKなんですが、一般車はだめとのこと、ロープウエイ(https://334.co.jp/)、バス(https://www.hakobura.jp/db/db-fun/2014/07/post-123.html)、徒歩なんですね。
さて函館山からの夜景は
古くから世界三大夜景のひとつとされ、百万ドルの夜景とも。ミシュランガイドでも三星だそうです。
前回訪れたときも、高速道路から眺めただけでも、函館の夜景のきれいさは実感しておりました。これが山頂から見たならばと心躍ります。
そんな思いを巡らせていると、バスが到着です。まぁ席は埋まってはいますが、山頂までは、そんなに距離もないので立っていてもOKですね。
グネグネと山道を登り、そして途中景色の良いところでは運転手さんのご配慮で、僅かながら停車し、景色を眺めることが出来ました。
途中でしたが、圧巻の景色。
楽しみながら頂上に到着。
バスとは違い、もう山頂は激混み。
そして、なんで本日、混み混みか判明!
遠くから、「ドン!」「ドン!」と音が。そうなんです、花火が上がっているんですね。そりゃ混むわな・・・・。
それでは、写真はスマホだし、私の腕もねぇ~
夜景
あー、満足。ま、私だけなんで、大変恐縮ですけど。
もう時間は八時・・・。さすがにおなかが減ってまいりました。下山するとともに、夕飯のことを考えなくてはなりません。そしてお天気もなんだか怪しく、ぽつりぽつり。
ではベイエリアから宿の位置を確認、そして私の勘ピューターがはじき出したお楽しみの「クラフトビール」
そしてネット検索でヒット!!!
クラフトビールレストラン「Endeavour」さん。(https://ha3c600.gorp.jp/)
よーく地図をみると、本日のお宿である「クレドホテル函館」(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/165716/165716.html)からも近いではないか。
そういうことで、こちらに寄ってから、ホテルのお部屋でのお食事することに。
な、なお、こんなこともあろうかと、今回の旅には、ビールの量り売り用にボトル持参済み。
雨模様になってきたが、ナビにセットしお店到着。中心部より離れ、湯の川という温泉地に近いところに。今回は山椒のビールに。
ほんとは、時間的に量り売りの対応はできないようではあったが、無理を言い、ゲット。
こちらのビールのおかげで、コンビニ飯も別物になりますね。
あー、初日から疲れたぁ。 つづく
北海道遠征①(~フェリーにのるぞ!) [おでかけ]
さて、
24日に妻と合流することになるが、この度は先発隊として、一人旅。
14時過ぎのフェリーに乗るべく、自宅を出発となる。
まずは無事に津軽に到着すること、そしてフェリーに乗ればよいわけであるが、一人だしと、昨夜はお酒も飲まずに、体調万全でこの日を迎えた。あー寂しい。
最初に書いておくが、
急遽であり、あまり喜ばしい北海道遠征ではないのだが、それはさておき、楽しむべきところは楽しもうと思っており、そういうことで自転車を持参することにした。
帰り路、同乗者は増える、荷物が増えることもあるのだが、車の上のキャリアに自転車付けられるしと、結果邪魔にはならないわけで。
まずは、こんな感じで軽く言い訳をして、報告のスタート。
さてさて。
秋田までは1週間前に息子を空港まで送っているし、まぁ問題なく、するすると。そういえば、この後、もう一回秋田に行く用事があるんだが、それは別な報告に。
ということで、空港付近までは順調に進んでいた。
そ、そっからであるが、その後にまさかのトラブル発生!!!!
秋田道をさらに北上し、能代付近に差し掛かった。ここはもう有料道路の扱いかなぁ?そろそろ高速道路が終わり、下道へというあたり・・・・。
有料道路、そして対面通行。
そんなとき、対向車が!
操縦不能になりこちら側に向かってくるではないか!!!!
この間、スローモーション・・・・・・・。
ま、ままさか!
その対向車が、中央分離帯(ワイヤー)にぶつかり、かなり損傷が激しい状況でこちらに向かってきたのであった。
結構なもので、ランプのプラスチック破片など、部品が上から降ってくる。
ふと、「ワイヤーがなければ?」と 考えると背筋が凍る・・・・・。
その対向車は、ボロボロになりながら、くるりと周り、側道の方まで行き、停車。
こちらも一応側道で停車し、確認。その後対向車側にて、後方から車も来たようだしと、対応してくれそうなのを確認をし、再スタート。
まさかいきなり、こんなことからスタートするのか??と思いながら。フェリーの予定もありし先を急いだ。
その後は
特に安全を意識し、運転。
無事に青森に到着。この時点でちょうどお昼なので、気持ち新たに、お昼ご飯を食べることにする。
なおフェリーの乗船手続きは90分前から可能とのこと。通常であるとスマートチェックインなるもので可能とのことではあるが、今回北海道の高速料金が定額となる「2020 北海道観光ふりーぱす(フェリー限定プラン)」を使う事から、窓口での受付が別途必要とのこと。仕方ない。
ま、そういうものの、それにしても時間はあるのでお昼ご飯、お昼ご飯。
今回、楽しいこと=うまいものであるから、食事は重要項目である。そういうことで、この旅の第1食目は、前回の北海道遠征からの帰りに寄ったラーメン屋さん「長尾中華そば 」さんに
前回の模様(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2019-04-20-1)
今回ひとりということもあり、スムーズに店内へ。
旅のはじめからおいしいものを頂戴した。
どちらかというと、一人旅、一人飯が苦手で、好んでということでないが、ラーメンというのは、まぁハードルが低い。
ところで、幸い、健康診断が先日あったことから、それに向けて運動にいそしみ、おかげで幾分体重は減っていたので、今回食べても良いんじゃなかろうかと、勝手に解釈。たぶんこの遠征中に結果が届くはずだが、幾日か、健康診断結果はわすれることにする。
おなかもいっぱいになり、幸福な気持ちとなった。
そんなこんなで、ちょうど90分前となり手続のためにフェリーふ頭に、いざ。
前述のように窓口での手続き。車検証持参。
ちょっと心配はしていたが、無事にパス。
おかげで、時間もまだまだある。
お天気も良いしなぁと、乗船が開始されるまで、そこらへんをぶらぶらと。
こんな感じで、ぼんやりと過ごしながら、乗船開始。
フェリーは函館まで3時間40分となる。今回コロナ感染の不安もあったから、指定席を購入。これがなかなか良かった。
WIFIもあり、映画でも見ながら過ごすこととした。
あとは、のんびり、函館着を待つ。
つづく
24日に妻と合流することになるが、この度は先発隊として、一人旅。
14時過ぎのフェリーに乗るべく、自宅を出発となる。
まずは無事に津軽に到着すること、そしてフェリーに乗ればよいわけであるが、一人だしと、昨夜はお酒も飲まずに、体調万全でこの日を迎えた。あー寂しい。
最初に書いておくが、
急遽であり、あまり喜ばしい北海道遠征ではないのだが、それはさておき、楽しむべきところは楽しもうと思っており、そういうことで自転車を持参することにした。
帰り路、同乗者は増える、荷物が増えることもあるのだが、車の上のキャリアに自転車付けられるしと、結果邪魔にはならないわけで。
まずは、こんな感じで軽く言い訳をして、報告のスタート。
さてさて。
秋田までは1週間前に息子を空港まで送っているし、まぁ問題なく、するすると。そういえば、この後、もう一回秋田に行く用事があるんだが、それは別な報告に。
ということで、空港付近までは順調に進んでいた。
そ、そっからであるが、その後にまさかのトラブル発生!!!!
秋田道をさらに北上し、能代付近に差し掛かった。ここはもう有料道路の扱いかなぁ?そろそろ高速道路が終わり、下道へというあたり・・・・。
有料道路、そして対面通行。
そんなとき、対向車が!
操縦不能になりこちら側に向かってくるではないか!!!!
この間、スローモーション・・・・・・・。
ま、ままさか!
その対向車が、中央分離帯(ワイヤー)にぶつかり、かなり損傷が激しい状況でこちらに向かってきたのであった。
結構なもので、ランプのプラスチック破片など、部品が上から降ってくる。
ふと、「ワイヤーがなければ?」と 考えると背筋が凍る・・・・・。
その対向車は、ボロボロになりながら、くるりと周り、側道の方まで行き、停車。
こちらも一応側道で停車し、確認。その後対向車側にて、後方から車も来たようだしと、対応してくれそうなのを確認をし、再スタート。
まさかいきなり、こんなことからスタートするのか??と思いながら。フェリーの予定もありし先を急いだ。
その後は
特に安全を意識し、運転。
無事に青森に到着。この時点でちょうどお昼なので、気持ち新たに、お昼ご飯を食べることにする。
なおフェリーの乗船手続きは90分前から可能とのこと。通常であるとスマートチェックインなるもので可能とのことではあるが、今回北海道の高速料金が定額となる「2020 北海道観光ふりーぱす(フェリー限定プラン)」を使う事から、窓口での受付が別途必要とのこと。仕方ない。
ま、そういうものの、それにしても時間はあるのでお昼ご飯、お昼ご飯。
今回、楽しいこと=うまいものであるから、食事は重要項目である。そういうことで、この旅の第1食目は、前回の北海道遠征からの帰りに寄ったラーメン屋さん「長尾中華そば 」さんに
前回の模様(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2019-04-20-1)
今回ひとりということもあり、スムーズに店内へ。
旅のはじめからおいしいものを頂戴した。
どちらかというと、一人旅、一人飯が苦手で、好んでということでないが、ラーメンというのは、まぁハードルが低い。
ところで、幸い、健康診断が先日あったことから、それに向けて運動にいそしみ、おかげで幾分体重は減っていたので、今回食べても良いんじゃなかろうかと、勝手に解釈。たぶんこの遠征中に結果が届くはずだが、幾日か、健康診断結果はわすれることにする。
おなかもいっぱいになり、幸福な気持ちとなった。
そんなこんなで、ちょうど90分前となり手続のためにフェリーふ頭に、いざ。
前述のように窓口での手続き。車検証持参。
ちょっと心配はしていたが、無事にパス。
おかげで、時間もまだまだある。
お天気も良いしなぁと、乗船が開始されるまで、そこらへんをぶらぶらと。
こんな感じで、ぼんやりと過ごしながら、乗船開始。
フェリーは函館まで3時間40分となる。今回コロナ感染の不安もあったから、指定席を購入。これがなかなか良かった。
WIFIもあり、映画でも見ながら過ごすこととした。
あとは、のんびり、函館着を待つ。
つづく