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北海道遠征⑤-2(さっぽろ湖まで) [自転車]

話はもどり。
函館から札幌、そして息子のアパートにて、引っ越し作業の相談。先に戻っていた息子は、少し準備をしていたのか、それとも実家に戻る前に、掃除していたのか、比較的きれいであった。安堵。

そんなこともあり、引っ越し作業に対する、心配も吹き飛んだ。

それと同時に無性に自転車でも漕ごうかと。

ただいま、定山渓のお宿。

とはいうものの、初めての場所でもあるし、漕ぐつもりもなかったので、どうしたものかと。

ここを拠点に遠くまでということもあるのだけど、一応、明日の午後には引っ越し作業となっている。

そうすると、午前中がライドに充てられる時間となる。幸い、早起きは苦ではないので、行き先が決まればと。

定山渓温泉の観光ガイド、そしてグーグルマップを眺めながらの思案・・・・。

すると「さっぽろ湖」(https://www.city.sapporo.jp/minami/gaiyo/saihakken/1208.html)という定山渓ダムの貯水池があるようだ・・・。

そんなに遠くでもないし、迷うこともないだろうしと。そういうことでこちら方面を散策することにした。

ここら辺
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朝ということで、さすがに寒い
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若干、路面がぬれているところがあるが、なかなか良い感じ。

運転しっぱなしだし、気分転換となる。

私の住む、旧八幡地区みたいな感じ。
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ちょっと写真が逆回転であるが、ご愛敬。

こちらは、少し早くて、紅葉が始まっている。

あー気持ちの良い朝。

な、なんだか体が重い。健康診断以降、ちょっと怠けてたかな???
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北海道遠征⑤-1(引っ越し) [おでかけ]

さてメインイベント、引っ越し作業。

ま、わけあって、札幌を後にしなければなりません。自分で行った人生の選択。まぁそれは尊重しなければなりません。コロナ禍っていうのも関係しているでしょうし、そもそも、私の父としての振る舞いが良くなかったのでしょうが。

それでも、これまで頑張っくれたし、これが失敗とも、もうだめだとも思ってはおりません。

何よりも、自分で選んだという事は、それこそ大きな一歩だと思っています。皆様、本人、そして私たちを暖かく見守って頂き、お知恵やお力をお貸しください。


さて。
この引っ越し、大事業。

こう考えると、札幌に移るときは、楽だったと。家財道具、生活家電などは購入先から直接アパートに送ることが出来たんですから。

今回はそうはいかず、こちらへ送るか、そうあとは売ってくるか、捨ててくるか・・・・。

そんなことで、今回は車で北海道に行くこととなりました。

当初、ハードオフなどで家財道具を売却しようとも考えておりましたが、またこれもコロナ禍の関係で対応店舗が縮小されていたりということで、出張買取の日程調整もままならず。

ということで、もう、一回持ち帰ることに決定。

そうすると、引っ越し業者をどうするか???

悩んだ結果クロネコヤマト(https://www.008008.jp/moving/single/)の単身者向けの「わたしの引越」を選択。WEB上での見積もりであることわかりやすいしと。

今回特に、事前に札幌に行き、訪問見積もりをするということもできないわけで、それでも概算を知りたいとなればこういう方法になりますよね。

そして一応、引っ越し見積もりの一括検討サイトみたいなものもあったんですが、結構高いしと。まぁ海超えてのことですから多少費用が高くてともおもうけれども。

あらかじめ、こちらのサイトで、入力をしていくと、概算が出ます。念には念をいれてということで、専用ボックス2つということにしました。

先発隊の私と息子でこの日作業を行い、そして妻が合流し、作業再開という感じ。最終日午前中にクロネコさんが来るので、まぁ実質3日くらいでしょうか・・・。

大半は持ち帰ることとしますが、結構いらないものもあるはずですし。こちらは粗大ごみとして「駒岡清掃破砕工場」へと。

まずは近くのホームセンターで梱包材を購入し、梱包作業。

当初お昼から、息子と二人で作業を考えていましたが、昨夜眠れなかったということで、私訪問後はまず寝かせ、一人作業をもくもくと。

こう見えて、私、学生時代は引っ越しのバイトなどしていましたから、昔取った杵柄みたいな感じで作業を進めていきます。
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今思えば、クロネコさんで梱包からすべてしてくれるみたいで、なんにもしなくてもよかったかもしれませんでしたが・・・・。

もともとお部屋も比較的切れないので、まぁ概ね本日で作業はOK。

引っ越しそば、ならぬうどん。
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あとは大きな荷物(冷蔵庫とか洗濯機とか)の梱包と、そしていらないものを捨てに行き、最後に掃除でOKというところでしょうか。

まぁ目途が立ちましたので、これから二日間、ちょっと北の国へ。

ごろーさ~ん!!!

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北海道遠征④(初民泊) [おでかけ]

今回の北海道遠征は前半、先発隊としていくこともあり、一人旅となる。当初は、「どうせ一人だし」とあまり宿のことは考えずに、気ままに車中泊で良いかなぁなんて考えてたりしていた。

まぁ、これには次のような事情もあり・・・・
いつもだと息子のアパート近くのアパホテルを定宿としていたが、現在コロナの施設として全部屋借り上げ対応しているということで宿泊もできず、さ~てどこに宿を取ったらいいのかなぁということでもあったのだ。

一応楽天トラベルを通して、近くにはないかなぁと、いろいろと調べていると、GOTOトラベルの関係で、ホテルなども、結構お安く泊まれるという事にも気が付き、車中泊から、やはり宿を取ろうと。そしてちょうどアパートから近いところで、宿を見つけることができた。

それが、こちらで
「フューデイズコンドミニアム定山渓」(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/174193/174193.html)。

さて
アパートから比較的近いところに、定山渓温泉というがあるのは知っており、いつかは行きたいなぁとは思っていた。ちなみに、観光協会のホームページには

定山渓温泉街に湧き出ている温泉は、無色透明でまろやかな塩辛さが特徴のナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)で、 国内では最もポピュラーな泉質のひとつです。入浴すると肌にこの塩分が付着し、汗の蒸発を防ぎ体の芯からポカポカ温まります。定山渓温泉の泉源は56カ所あり、そのほとんどが温泉街を流れる豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中していて、川岸や川底の岩盤の割れ目から豊富に自然湧出しています。その量じつに毎分8600リットル、湧出温度も60~80度と高温で量・質ともに自慢のお湯です  と。


これだけ見ても、楽しみである。結構有名な温泉地だし、温泉宿は、や、やはり高いけど・・・。

こちらの「フューデイズコンドミニアム定山渓」さんはリーズナブル。ま、扱いは民泊という事になるそうだが・・・・。これ初体験。

当初、どういう意味か分からなかったが、これまでの経験から貸別荘みたいな感じかなぁと認識していた。

いよいよ。

この日、函館から札幌入りし、まずはお宿に行くことにした。地図を見ると息子の住むアパートからさらに奥地に進み、札幌の奥座敷という感じの場所。

宿へ向かう車中、ちょっと遠いのかなぁと思ったのだけど、結果行ってみると、アパートからはほぼ直線で行くことが出来、道路も広く、便利の良いところであった。これはほんと助かった。


だいぶ、近くまで来た。
さらにナビに従い進む。

それにしたがうと、温泉街の手前から入っていくよう。ん?なんだか狭い道を通りぐねぐねと、大丈夫かぁと思いながら、なんとか到着。どうも、裏口みたいなところに誘導されたみたい。

やはりホテルというよりも、マンションみたいな作り。
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後で分かったが、入り口が5階部分で、最初に誘導されたところが1階の裏口となる。

ところで、
今回に利用については、事前に利用マニュアルのようなものが送られてきていた。その中の一つに、入室方法等があった。フロントでキーをもらうのではなく、電子ロック形式で、こちらの施設への出入り、そして泊まるお部屋への出入りについても、暗証番号があるのであった。

あー、みんぱく。

入る前に、それを確認し勉強。まったくもって自分で勝手に行うのかなぁとは思ったが、一応、入り口のところに管理人さんが。

そしてフロントに。フロントというか、管理人さんというか。

「本日お世話になります・・・・」とご挨拶すると、管理人さんは「???」と。

どうも、管理会社からの連絡が来ていなかったのか、本日の私の利用を把握してなかった模様。

通常ホテルであれば、そのようなことはないのだが、一般住居(マンションの一室)を民泊という扱いで宿として提供し、それを間に入る管理会社が運営をしているということで、予約の確認も管理人さんにしても分からず、そして管理会社ともメールでのやりとりですぐにわからない?ではとお部屋のオーナーについてもメールでのやりとりで、すぐに連絡も取られず。

結局、仲介している管理会社に連絡を、そこにいる管理人さんから連絡を取って頂き、予約確認のFAXがうまく届いていなかったということが判明。

少し手続き完了するまで時間がかかったが、なんとか入室。


お部屋は、ワンルームマンションのような感じ、なかなかよい。貸別荘みたいに、自炊となる。
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またまた、ここの良いところは、「温泉」があるということ。最上階に温泉(露天風呂・サウナ)があり、入居者、民泊利用者が入浴することができる。

計4泊したが、最初の日はばたばたで利用はできなかったが、その以外は、ゆっくりと過ごすことができた。

息子のアパートの近くの「ラッキー」というスーパーで食材を買い、自炊。
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気ままでよい。ちょっと食べすぎ飲みすぎでもあるので、ノンアルコール。そして北海道だし、一人ジンギスカン。

ベースキャンプもOK,あとは今回の目的、引っ越し作業です。あー。


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