ツールド東北2018④(~ゴール) [自転車]
では、ここからは時間との戦いの報告・・・。
残されたエイドは4つ、そしてそれぞれの制限時間は下記の通り。なおゴールには17:30までということになっている・・・・。
なお制限時間はこんな感じ・・・・。
•南三陸AS:南三陸ホテル観洋(14:50 )
•神割崎AS[復路]:神割崎(15:30)
•北上AS:白浜ビーチパーク(16:15 )
•石巻専修大学(17:30)
折り返し後、アップダウンについては、心配はしていたが、帰りの方が少し楽には感じられていた。ドーピングが効いたのか、水分補給がきいたのか、それとも帰りの方が傾斜がゆるいのか?
制限時間がなければ、完走できそうであるが、ここからはちょっとスピードアップを図らなければならない・・・。
20㎞弱を50分で走らなければならない・・・平地なら余裕だけど。
まずはホテル観洋AS
ちょっと意識的にスピードアップ。しかしながら平たんではないので、下りの時も油断することなく、踏んでみる。そしてその勢いを使い、少しでも登りで楽をする・・・。こんな繰り替えし・・・。足の状態を考えると南三陸ASと神割崎AS[復路]までをどう攻略するかではないか・・・と。
もうなんとか到着。まだ余裕はあるが、次のアップダウンの方がきついので、スタッフの皆さんは大丈夫、がんばれと言うが、本心は「きびしいかなぁ」というスケジュール。
そんなことで、このエイドでは楽しみのふかひれスープがあるが、もう一気飲み。
急いでの通過であったが、エイド説明を
ホテル観洋AS
南三陸ホテル観洋前に設置されるASでは、おなじみの「フカヒレスープ」がライダーを迎える。東日本大震災でホテルも被災。それでも震災直後から復興の活動拠点として機能した。ホテルからは志津川湾を一望できるので、ぜひ立寄りたい。
フカヒレスープ
フカヒレの独特な食感と、海のエキスが十分に染み込んだスープを熱々のまま味わえる。高台から見える海の絶景と一緒に堪能したい。
とのこと。
あーやばい、やばい。間に合わない。生出さんもこない!!!! ちょっとお待ちし、なんとかセーフでぎりぎりで神割崎ASを目指す・・・。
次は12㎞を40分・・・・。
あのパンクした神割崎AS。もどれるか???
ここもぎりぎり滑り込みセーフ。数分でクローズ!!!お水だけ補給し、いざ次のエイド!!
難所を越え、なんとかなりそうだが・・・。もうぎりぎり。
疲れはあるが、脚は回復してきた模様。いけそうな気もする・・・。しかし時間はないからどうなるかと不安を抱きながらのライドとなる。
次は9㎞を30分・・・・。
そして、な、なんとか最後のエイドに到着できた。
北上AS
北上川沿いの白浜ビーチパークのアーチ看板そばにある北上AS。今年は初めてワカメ入り玄米クッキー&玄米ポン菓子がライダーに提供されます。雄大な北上川を見ながら、最後まで安全走行でゴールを目指したい。
うにめかぶ
メカブは三陸特産ワカメの根元部分の厚く折り重なったひだ状の部分。細切りカットした味つきメカブに蒸しウニをトッピング。食物繊維とミネラルが豊富で、酒の肴にご飯のお供に最適な一品。
とのこと。
ここも、一気になんだか分からない感じでエイド飯を頂く。ちょいと茶色のものがあったのだが、今思えば、「うに」だったに違いない。
ここからは北上川沿いのフラットコースとなる。向かい風ではあるが、ぎりぎりの皆さんが一列に並び、自然にトレインを組むことに。
毎年書いているが、ここは震災直後にボランティアに入った地域で、ここの状況を見たくて参加していると言っても良いくらいである。
ほんとにきれいになっている。
あとわずか。遠くに大川小学校が見える。
もうここら辺ではアリガさんとはぐれてしまい、生出さんと二人旅・・・。
ゴールまで20キロくらいかなぁ。何気にフラットコースもつらい・・・。
幸いお天気に恵まれたライドであった。少しうす暗くなるなか、ゴールが近ずく。
そしていよいよゴールの時が。
アリガさんがゴール前で待っていてくれ、3人でゴールすることができた。 感無量。
170キロ漕ぎきったぁ・・・・。
本来ならば、ここで記念撮影なのだろうが、もうへろへろで、写真などとは・・・・。
そして帰り支度をして、おうちに帰らないといけないのだが、その自信すらなく。
そして写真もすくなく、この後、上品の郷でお風呂に入り、道の駅内にあるコンビニで豚丼を購入、腹の中にかっこみべ、自宅へ。
さすがに疲れもピークなので、なんとか、山形入りするも寒河江SAにて1時間の仮眠、いや気がついたら一時間。
ほんと今回は疲れました。
残されたエイドは4つ、そしてそれぞれの制限時間は下記の通り。なおゴールには17:30までということになっている・・・・。
なお制限時間はこんな感じ・・・・。
•南三陸AS:南三陸ホテル観洋(14:50 )
•神割崎AS[復路]:神割崎(15:30)
•北上AS:白浜ビーチパーク(16:15 )
•石巻専修大学(17:30)
折り返し後、アップダウンについては、心配はしていたが、帰りの方が少し楽には感じられていた。ドーピングが効いたのか、水分補給がきいたのか、それとも帰りの方が傾斜がゆるいのか?
制限時間がなければ、完走できそうであるが、ここからはちょっとスピードアップを図らなければならない・・・。
20㎞弱を50分で走らなければならない・・・平地なら余裕だけど。
まずはホテル観洋AS
ちょっと意識的にスピードアップ。しかしながら平たんではないので、下りの時も油断することなく、踏んでみる。そしてその勢いを使い、少しでも登りで楽をする・・・。こんな繰り替えし・・・。足の状態を考えると南三陸ASと神割崎AS[復路]までをどう攻略するかではないか・・・と。
もうなんとか到着。まだ余裕はあるが、次のアップダウンの方がきついので、スタッフの皆さんは大丈夫、がんばれと言うが、本心は「きびしいかなぁ」というスケジュール。
そんなことで、このエイドでは楽しみのふかひれスープがあるが、もう一気飲み。
急いでの通過であったが、エイド説明を
ホテル観洋AS
南三陸ホテル観洋前に設置されるASでは、おなじみの「フカヒレスープ」がライダーを迎える。東日本大震災でホテルも被災。それでも震災直後から復興の活動拠点として機能した。ホテルからは志津川湾を一望できるので、ぜひ立寄りたい。
フカヒレスープ
フカヒレの独特な食感と、海のエキスが十分に染み込んだスープを熱々のまま味わえる。高台から見える海の絶景と一緒に堪能したい。
とのこと。
あーやばい、やばい。間に合わない。生出さんもこない!!!! ちょっとお待ちし、なんとかセーフでぎりぎりで神割崎ASを目指す・・・。
次は12㎞を40分・・・・。
あのパンクした神割崎AS。もどれるか???
ここもぎりぎり滑り込みセーフ。数分でクローズ!!!お水だけ補給し、いざ次のエイド!!
難所を越え、なんとかなりそうだが・・・。もうぎりぎり。
疲れはあるが、脚は回復してきた模様。いけそうな気もする・・・。しかし時間はないからどうなるかと不安を抱きながらのライドとなる。
次は9㎞を30分・・・・。
そして、な、なんとか最後のエイドに到着できた。
北上AS
北上川沿いの白浜ビーチパークのアーチ看板そばにある北上AS。今年は初めてワカメ入り玄米クッキー&玄米ポン菓子がライダーに提供されます。雄大な北上川を見ながら、最後まで安全走行でゴールを目指したい。
うにめかぶ
メカブは三陸特産ワカメの根元部分の厚く折り重なったひだ状の部分。細切りカットした味つきメカブに蒸しウニをトッピング。食物繊維とミネラルが豊富で、酒の肴にご飯のお供に最適な一品。
とのこと。
ここも、一気になんだか分からない感じでエイド飯を頂く。ちょいと茶色のものがあったのだが、今思えば、「うに」だったに違いない。
ここからは北上川沿いのフラットコースとなる。向かい風ではあるが、ぎりぎりの皆さんが一列に並び、自然にトレインを組むことに。
毎年書いているが、ここは震災直後にボランティアに入った地域で、ここの状況を見たくて参加していると言っても良いくらいである。
ほんとにきれいになっている。
あとわずか。遠くに大川小学校が見える。
もうここら辺ではアリガさんとはぐれてしまい、生出さんと二人旅・・・。
ゴールまで20キロくらいかなぁ。何気にフラットコースもつらい・・・。
幸いお天気に恵まれたライドであった。少しうす暗くなるなか、ゴールが近ずく。
そしていよいよゴールの時が。
アリガさんがゴール前で待っていてくれ、3人でゴールすることができた。 感無量。
170キロ漕ぎきったぁ・・・・。
本来ならば、ここで記念撮影なのだろうが、もうへろへろで、写真などとは・・・・。
そして帰り支度をして、おうちに帰らないといけないのだが、その自信すらなく。
そして写真もすくなく、この後、上品の郷でお風呂に入り、道の駅内にあるコンビニで豚丼を購入、腹の中にかっこみべ、自宅へ。
さすがに疲れもピークなので、なんとか、山形入りするも寒河江SAにて1時間の仮眠、いや気がついたら一時間。
ほんと今回は疲れました。
2018-09-24 06:15
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