はかりうり

Ｆａｃｅｂｏｏｋに「東北のビールの会」というグループがあり、ここにお声をかけてもらい在籍している。

が、しかし、ブログにも何度も書いているが、私は根っからの「日本酒党」である・・・。

同じお酒ということはあるが、グループにお声がかかった際にも、お断りすることでもないしと、むしろ前のめりではある。

とはいうものの、こちらのグループにはビール大好きの方が集い、各地の地ビールなどの情報など、積極的にご報告いただいている。

むかしむかし、地ビールがブームになったころ、わが町でも醸造し、ビアホールが作られた。

残念ながら一時の盛り上がりで、その後無くなってしまっていた・・・・。

僕が日本酒を好きで飲んでいるのは、日本酒というのが、その土地のお米やお水などをつかって作られており、その地域そのものを飲んでる感じがするからだ。

ビールというと、大手メーカーが作っているイメージもあり、そういう意味では、そんなに飲みたいかといわれると、やはり日本酒に行ってしまう。

そんな中。東北ビールの会の皆様の投稿を拝見していると、気になる光景があった。

まぁコロナウイルスの対応にて酒場に行けないこともあり、皆様が「ビールのはかりうり」にて楽しんでいるのであった。

さて量り売り、どうするのか？というと、ビールの泡、つまり炭酸で保存できる専用のボトルで持ち帰っているようだ。それも素敵なボトル。

俄然興味が出てきた。

調べてみると「HYDRO FLASK（ハイドロフラスク ）」なるもののよう。

ハイドロフラスク（https://hydroflask.co.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=hydroflask_keyword&utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_term=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF&utm_content=&utm_campaign=&yclid=YSS.EAIaIQobChMIzYijz5ji6QIVlLaWCh0VAAyDEAAYASAAEgJAB_D_BwE ）


こういうものを準備するようだ。

この時点でちょっと敷居が高くなった。

ま、そもそも、Ｆａｃｅｂｏｏｋでやりとりされるのが、地ビールを出しているそれぞれの地域か、量り売りとなると、やはり東北の大都市である仙台のようである・・・。

ということで、わが、ふるさと、ド田舎なんで、そんなことがなされているはずもないと半ばあきらめムード。

わずかな望みをかけて、そのグループ内で紹介されているお店リストを拝見。

ん----------------と　　ん--------------------------------------------と

ん？ん？

あるじゃありませんか！！！
CRAFT BEER BAR JAMPYさん。

さっそく。



いやー、ビールって香り楽しむものなのか！と驚き、嬉しくなりました。

そ、それが、はかりうり　と言うのは、これはいいなと。

マスターに聞けば、立派なボトルで無くていいよとのこと。炭酸用のペットボトルで良いそうです。

妻の職場から近いので、指令を出し、次回は自宅で楽しんでみたいと思います