薪作業(R5.5.13) [薪ストーブ]
「きりぎりす」の私はようやくの始動となる、薪の作業。
早い方であると、もうすでに今シーズンの作業を開始しているのだが・・・・。
とはいうものの、この春の季節を逃すと、雨で作業ができない梅雨、そしてそのあとには激熱の夏・・・。油断すると冬で雪・・・・。
十分わかっているのだが、こういうときは現実逃避をしたく、普段は室内で漕いでいるはずの自転車、外でどうも漕ぎたくなったりして。
そういうことで、この二つをうまく天秤にかけて、仕事が進むようにするのは、私のトリセツの最初の方に書いてある項目。
さて。
まずはいつも作業をさせてもらっている「お山」の現地確認。
昨年だとちょっと早めに行って啓翁桜を拾ってきたりしていたのだが、今年は天気もおかしく、桜なども早かったので、それもなくて、行く機会を逸していたのかもしれない。
もうすでに作業場ものまえの啓翁桜の畑は花も終わり緑。
まずは、自宅の空になった薪棚に、お山の薪を移動させ、まだある木を玉きりし、そして割り、その空いた棚に入れていかなければならない。
そして木の量を考えると、もう一台、二台薪棚があっても良いので、オーナーにご許可を頂き棚の新設を行わなければならないのかもしれない。
すると話は戻り、まずは、薪の運搬を終えなければならない・・・・。
余っている短管で急遽作った薪棚で、ちょっと低めであったので、そんなには入っていないだろうと思っていたが、計2往復し、こんな感じ。
昨年のことを考えると2棚は使うようだし、なんとか頑張らないといけないなぁ・・・。
帰り道、ばったりとしし神様と。
もっと近くでお会いしたのだが、軽トラを降りて、写真を撮ろうとしたら、警戒して奥地へ。今年もどうぞよろしくお願いお願いいたします。
近々ここで、車中泊キャンプしてみようかと計画中
2023-05-14 13:09
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