前の10件 | -
リアディレーラーの調整方法 [自転車備忘録]
リアディレーラーの調整方法
確か、バイク側のリアディレーラーについているDI2のボタン長押しにして「 」状態にしてから
三陸鉄道:サイクルトレイン [自転車]
「三陸鉄道はサイクルトレインだ!」の巻
サイクルトレインとは、
自転車を分解したり折りたたんだりして専用の袋に入れる必要がなく、そのまま自転車を電車車内へ持ち込むことができるサービスのことです。つまり輪行とは異なり、輪行袋にいれずに持ち込むことができます。つまりこの場合の最大のメリットは、結構かさばる輪行袋、そしてのバイクの分解の手間がなくなることではないかと思います。あとは行き帰りどちらかを鉄道にすることで、予定の時間内で遠くまで漕ぐことができるということではないでしょうか?
最近要望に応え増えてきているようで、こんな紹介サイトもあります。
国土交通省の一覧:001713312.pdf (mlit.go.jp)
【全国50路線】サイクルトレインの運転日・時刻表・利用方法 (train-colors.net)
さて本題。
釜石遠征計画立案①がほんとの題名。しかし今後どなたかが調べ、活用いただければと思い、この題名にしておく。
ということで、今月後半にランイベントのボランティアで三陸へ赴くので、そのついでと言ってはなんだが、自転車も漕いできちゃおうとの計画。
ツールド東北にて気仙沼~石巻を漕いだことはあるのだが、そのうえはなく、また旅行したい地でもあり、まさに楽しみな計画になっている。
さて、一応メインはボランティアであるし、片道4時間ほどかかることから、ライド時間も限られる。そこで時間内にということから「サイクルトレイン」か「輪行」を取り入れたライドを考えたわけだ。
サイクルトレインというと、よほどの先進観光地とか、首都圏とかのイメージがあり、三陸でしているかは、当初不明であった。一応調査してみると、三陸鉄道さんのページには見当たらないものの、どなたかが以前OKだったから聞いてみたら、やはりOKとの記述を発見し、それでは最新のところではどうかと、あらためて三陸鉄道さんにお問い合わせしてみた。GW期間中のお問合せであったが、早速お返事が届いた。(一部抜粋)
☆☆☆☆☆☆
この度はお問い合わせいただき誠にありがとうございます。
三陸鉄道旅客営業部の●●●と申します。
お送りいただきましたご質問にお答えいたします。
1. 輪行袋にいれた状態であれば、無料で持ち込みが可能です。
2. 自転車をそのままの状態で持ち込む場合は、手回り品料金として「 290円」をお支払いいただきます。
また、団体様の乗車で混雑している時間帯等は乗車をお断りいただ く場合もございます。ご利用の時間・区間が既に決まっている場合、事前にお問い合わせ いただければその時点での混雑状況をお伝えすることは可能です。
三陸鉄道旅客営業部の●●●と申します。
お送りいただきましたご質問にお答えいたします。
1. 輪行袋にいれた状態であれば、無料で持ち込みが可能です。
2. 自転車をそのままの状態で持ち込む場合は、手回り品料金として「
また、団体様の乗車で混雑している時間帯等は乗車をお断りいただ
また、その他ご乗車に関しましてご不明な点がございましたらお気 軽にお問い合わせください。
念願の三陸の地でのライドとのことで、新緑の季節・三陸の景色を お楽しみいただければ幸いです。
念願の三陸の地でのライドとのことで、新緑の季節・三陸の景色を
以上となります。
丁寧に、ご対応を頂き、感謝にたえない。
お~お~。持ち込める~。
再度調査をしたところ、国土交通省からの一覧には記載がされていた。
さて、さてだ。
釜石をスタートにするのだが「上」にいくか「下」にいくか・・・・。
つづく
じろで庄内のジャージに袖を [じろで庄内]
いよいよ、じろで庄内 | 山形県庄内地域を巡るサイクリングイベント (girodeshonai.com)のジャージに袖を通した。
ある種の覚悟か
運営側として頑張りたいとおもいます。
絶賛参加者募集中!!
2024鳥海山ライド①(R6.4.28) [2024自転車]
昨年同様、シーズン開幕とともに、アクセル全開状態に なってしまった。
しかし、サイクルジャージを着て、ふと下に目をやると、ポッコリおなかが、シーズンin直後を物語っている・・・。
5日には富士山一周ライドが待っているのだが、上り下りで獲得標高が2000mとか・・・。これってわが故郷の鳥海山のそれと同じくらいか・・・。ちなにみストラバで走行記録をみると獲得標高が1000mだから、下って、もう一回登らなければならないのかと愕然・・・・。
似たようなイベントにツールド妻有があるが、あれは3000mくらい、平たんはなく、ただひたすら登って下っての記憶がある、それも雨・・・・。
そんなこんなで、まぁ中間くらいが富士山一周ということになろうか。
ただ、仮想富士山と称し、T氏と行った新潟府屋をめぐる練習会では惨敗し、そして今回ということで不安が大きい。
その後、セッティングを大幅にいじり、その後スマートトレーナーで調査を重ねて迎える今回、さてさてである。
珍しく、集合時間8時前に到着しお仲間を待つ。まぁ一番近いのだからね。駐車場の周りをみると、ここからでも2つタラの芽がある・・・。終了後に。
ぞくぞくと集まってくる。
A氏、T氏は富士山組、それに剛脚勢としてY氏、ヨッシー(初めてご一緒させていただく)、M氏、ねぎさん(ご予定があり途中離脱とのこと)のメンバー。M氏については、これまでシーズンオフでもあったのもあるだろうが、走行記録もなく、元気かなぁとの心配もあった。これは後ほど。
なお、私もたぶん同様で、フェイスブック、ストラバともに、セキュリティーの操作の関係で一部つながりが切れてしまっているので、心配されているかたもいるに違いない・・・・。
と準備を済ませ、9時ころであろう、開始となる
ホントは、こういう時こそ、DI2のシンクロナイズド設定を試したいのだが、昨日変にいじってギヤの調子が悪い・・・。
そういうことで、終始、カリカリ、カリカリと異音がなる中でのライドとなった。
この日は幸いお天気も良く、そして頑張って、頑張ってということで、汗が滝のように・・・・。
途中、剛脚勢の後ろ姿から、着想を得て、少し漕ぎ方を変えてみたら、なんだかはまった気がした。辻さんの動画でも同じようなことを言っていた気がする・・・・。これは富士山に向けての収穫と言える。
ちょっと右のふくらはぎの張り、左ひざの痛みは気になる。クリート位置かなぁとも思う・・・。まぁなんかと蟻のレベル。サドル高も、スマートトレーナー時よりも少し下げたが問題なし。
なんとか食らいつき、まずは第一休憩所の大平山荘
まぁゴールの鉾立まで、もうすぐだが、ここでしっかりと休む。Y氏のパンと黒糖を頂くが、うまい。
さてもう少し。今日はお天気が良いと書いたが、観光の皆さんも多いよう、車とバイクがどんどんと登っていく。
と、到着。お決まりの写真。遠くに見える山肌、雪が少ない。ちょうど見えているところで、スキーを楽しんでいた・・・。
のぼる途中にも思ったのだが、雪もそうだが、まぁ「虫」が多い。
みなさんで
いやいや、みなさんのバイクでだなぁ・・・。おひとりまぎれているが、T氏。
心配されていたM氏。元気である。こう見えておじいちゃんで、そちらが忙しかったとのこと。お疲れ様です。
しかし相変わらずの豪脚の剛脚、ついていくのでやっと、やっと。こちらの女性Y氏もなかなかの方で、鳥海山ヒルクライムなどを制覇している、剛姫(漢字が違うか)。
雪。こういう写真で思いだされるのが、宮城蔵王で開催されていたヒルクライム大会。残念ながらイベントがなくなってしまったが、こんな写真を撮ることができた。現在じろで庄内の運営に携わっているのだが、イベント運営についても考えるところがある・・・。 にしても雪が少ない。
さて下山。登りは良かったが、下りは一気に冷える。風でさらに、さらに。そういうことで今回は小さなリュックに防寒着をしっかりと準備し登ってきた。
これから雪山を登山できるようなくらい着込んで、一気に降りる。
まぁ歳を取ると、この下山がストレスで、怖い。昔はビュンビュンと下ったものだが・・・。その点ディスクブレーキにしたのは安心、安全と言える。なかなか効きもよい。
途中、止まりながら写真を
そして無事にゴール。下りも結構体力を使う・・・・。
とおなかが減ったので、集合場所でもあるサンセット十六羅漢 にてラーメンをば。
トビウオラーメン。塩分補給もかねて、スープまでごくごくと。トビウオだしがまぁうまい。これぞ庄内のラーメン。
その後の予定としては、鶴岡の大滝輪店さんでジャージを購入することになっているので、それまでうまーく時間をつぶしてということになる。
何よりもギヤの異音もあるので、途中上ノ山自転車で調整をしてもらうことにした。
11Sのスプロケのスマートトレーナーに強引につけたことが原因か?それとも、そういえば昨夜DI2の設定ボタンも長押ししたせいか・・・。たぶん後者が原因。ではなかったかと思う。
再設定というか、初期設定に戻してもらい、異音は解消することになった。直し方もあるようなんだが、メカ音痴の私には・・・・。そして何につけて、調整の情報が少なく、わからん・・・。
ということで、DI2については、最低自分でできるように、調査しまとめていこうと思っている。
まずは無事に鳥海山が登れ一安心。
走行練習会 [おでかけ]
なお自転車ではない・・・。
ちょっと家出をする関係で、娘を新庄まで妻が送ることとなり、心配なんで、事前に練習会。
助手席ということもあり気が楽。まずは用事を済ませ、スタート地点へと向かう。
お天気がいい。空中に浮かんでいる鳥海山。
途中、県縦断駅伝の関係で渋滞にはまるが、無事に到着し、帰り道。
帰りは、せっかくなんで、戸沢の道の駅による。ここは、ちょっと使いづらく、あまり寄ら居ないのだが、今日は観光もかねて。
中は朝鮮文化満載。おもしろい。
むかーし、ここで焼肉食べた気がする。
行って帰ってくるだけだから、夕方、本日オープンのこちら
オタクとしてはいかなければ。オタクの血が騒ぐ。
近所なんでMTBにて。まぁすごい人
うーむ
しかしイマイチ クレーンゲームのゲームセンターのようであった。 こちらは、ガンとガンプラが欲しかったのだが・・・・。
オープン直後で品数が少ないのか、こういう方針なのか。これならば、お隣の市の方がよいか。
戻って最近はまっている牛乳と酢で作る「チーズ」づくり
結構うまい。
明日は、鳥海山ヒルクライムである。
もつ鍋定食ライド(R6.4.26) [MTB]
本日、やっと休みの消化ができた。そしていち早くGW入りとなる。長い休みとなるようにお休みをとったわけではない、繰り返すが、取れずに、ようやく・・・。
さて、とういうことで、本日平日。一般の方の多くはお勤め中。そんな妻も。
私がお休みの時にはお弁当を作るようにしているので、いつも通り早起きをして、お弁当も作成。
一応お休みであることは伝えていたのだが、ふと思い出したように、「お昼、もつ鍋定食食べる?」と・・・。
まぁ弁当はできているわけだが、朝食にすればいいしと。
そんなことで、お昼合流し、せっかくなんで「もつ鍋定食ライド」を決行した。
なお、MTBでということで。
本日は庭師さんが来ているので、お昼不在になることを伝え、スタート。12時半集合であるので、それに間に合うように。あーあづい。
到着。ここはたしかじろで庄内のエイドになっているはず。芝もきれいに刈られている。
けたたましい放送が流れ お昼休み突入。
meat dish はずき
こちらでもつ煮込み定食。 前払い制である。最初に大盛か否かも選べるよう。
柔らかくてうまい。いつもならばラーメンなんだけど、こういうのもいい。
昼食代も妻もちというのもいい。
と、飯を食べて、ライド再開。ここからは探検したいなぁと思っていたスポットへ
ここ。
とがりさわ 金生沢 酒田市
『急峻な山地を下る渓流のあるところ』
東平田の生石の集落で、平野を限る山地の裾に位置する。細い沢が落ちているが山地は急峻で、とがりは尖りであろう。金生は地元の金生(きんしょう)神社の名を採ったもので、この二つを合わせた、表記と読みがかけ離れた地名である。
『急峻な山地を下る渓流のあるところ』
東平田の生石の集落で、平野を限る山地の裾に位置する。細い沢が落ちているが山地は急峻で、とがりは尖りであろう。金生は地元の金生(きんしょう)神社の名を採ったもので、この二つを合わせた、表記と読みがかけ離れた地名である。
大沼浩編著 『荘内地名辞典』 増補改訂第二版 雪山杉荘書房
なお、面白い地名であり、「金」だしと知り合いの村人に聞くと、やはり金が採れたとのこと。
ここの奥地にある神社へ行きたかったのである
ここら辺はだいたいこんな感じで山側に集落があり、多くの寺社仏閣がある。これまでは断層もある地区で、そういう意味で沈めるためにかなぁと思っていたが、金ということで、多くの寺社仏閣も考えられると・・・・。まぁ断層もあって、お水も湧き出しているしなぁ、信仰の対象になるのかも・・・。
きれいに苔むしている。もののけ姫の世界のよう
すこし癒され、探検よくも満たされ、さてと家路を。
しかしせっかくMTBだしと、あぜ道ライドに切り替えた。
おーたんぼに水が!!
あぜ道もなかなか冒険感があった面白かった
庭木の杭が② [家のこと]
いよいよ庭師さん登場。早速対応していただき、感謝しかない。そしてちょうど私のお休みとも重なりこれまたラッキー。
8時前に到着し、だいたいの打ち合わせをしてスタート。一日がかりとのこと。
私を午前中いろいろと用事を済ませながら、まぁお任せしながら。お昼には後述のように、旧平田町までランチライドを。
MTBでぐるっとまわり、2時過ぎに到着。杭も外され堂々たる姿。感慨深い。
で、どうするかの相談。
ブナはこのまま、杭なしで自立。
やまぼうしは樹形を整えながら、ちょっと木も細いようなので、真ん中あたりに支えを横につけて少し広がりを持たせることに
あとは少し高いんですけど、肥料を撃っておきますと。杭みたいなのを3本
全体的にすっきりと、そしてさわやかになった気がする。
庭木の杭が [家のこと]
庭木の杭がシロアリくんのせいか、食い荒らされ、スカスカになっている・・・。
これ
なんどか仕立て直しをしてもらっているのだが、さてどうしたものかと庭師さんへ相談。
「幹も太くなってきているので、杭は外しも良いんじゃない?」とのご見解。
なんだか年月を感じる。これで独り立ちかと、何かと重ね合わせ、いろいろと思う。
後日、作業とのこと。合わせて枝も少し落としてもらい、2024年が再スタートとなる・・・。
保管がむずかしいなぁ④ [自転車パーツ・メンテ]
社会復帰第1戦 [じろで庄内]
ここのところ、とんと社会的な活動をしていない、わたしソーシャルワーカーであるのだが。いやこうなると、ソーシャルresterと言っても良いか。
まぁ、これまでの社会的な活動は、どちらかと言えば、仕事由来のものであったので、そういったものが少なくなっていたということなのかもしれない。
一見、社交的に見え、さみしがりの私は、このように社会で何かをしていたほうが良いのかもしれないし、そして最近、少し様々なことが良い方に進んでいるので、そういうことに対して考えられるようになり、そして若干、関われるようになって来たのかもしれない。
と、いつものように前置きが長いのだが、今回のカテゴリーは「自転車」。つまり、自転車での社会活動ということになる。
前述の震災復興でのランイベントへのボランティア参加も、社会復帰でもあるのだろうが、まさにこれが、プライベート、つまり仕事以外での活動ではない形での一歩目ということになるのかもしれない。
そして、齢50を過ぎ、これからの自分を考えるうえでも大切な再スタートと言えるかもしれない。なお、もう10年で仕事はリタイヤしたいというのが本音でもある。
さて、この度、こちらのイベントに、正式に運営側としてかかわることになった。
昨年は、ボランティアとして参加させていただき、前日のコース設営、当日の駐車場誘導、エイドの応援などなど。2日かがりで大変ではあったが、非常に有意義な時間を過ごすことが出来た。
いちサイクリストとして、いろいろなイベントにお邪魔させて頂き、過分なおもてなしを受け、まぁ一年に一度は恩返しをしなければという思いがあった。
ツールド東北あたりで、その機会が得られればと思っていたが、地元のイベントであれば尚良いと言うことである。
ボランティア後には、毒舌故に遠慮のない意見を呈し、きっと出禁だろうと思っていたがお声をかけてもらったことは正直うれしい。
さてさて人、そしてお金をどうあつめて行くか?がイベント成功の一歩であるのだが・・・・。
これがまぁ難しい・・・・。
9月開催となるが、頑張ってみようと思う。
前の10件 | -