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自転車ラック制作(その2) [自転車パーツ・メンテ]

つづく。

なかなか、良い感じ。

ならばと2×4の木材を2本追加。

これで自転車2台までOK。

ついでにホイールや、自転車用品なども置くことができる棚にしようかと・・・。

その3,その4と進化させていこうかなぁ・・・。

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滋賀遠征その4(針江生水の郷への旅) [おでかけ]

いよいよ最終日。

この日は、朝9時から高島市新旭町の「針江生水の郷」の見学を予定していたので、奥琵琶湖マキノグランドパークホテル(http://www.gphotels.jp/)を宿とした。

うーむ、これがこの旅一番のイベントと言ってもよい。

なぜ、ここに?と言うのは下記のようなことで・・・。

そう、いつだったか、お休みの時に、家でぼんやりと、NHKのBS?で「水との共生?」の番組を拝見したことがある。ほんと何気なく見ていた番組、まさに偶然。

そこでは、湧水を生活にうまーく取り入れ、使うという仕組みがあり、面白いなぁと。これを「かばた」と言う。

こちらも水は豊かな地域であり、恩恵を受けており、漕ぐはこぐでもカヤックもこぐし、まぁそういうところには日々興味があったのだろう、今回琵琶湖を訪れるにあたり、それがここだとわかり、是非みたいと申し込みを行った。

詳しくはこちら。
①針江生水の郷(http://harie-syozu.jp/
 ・かばた見学(https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/22203

簡単に
「川端(かばた)」
ほとんどの家庭に自家湧水があり、飲料水を汲む①元池(もといけ)、野菜や鍋、顔などを洗う②壺池、道沿いの水路と合流する③端池(はたいけ)と、湧水が三段式に次々に流れ落ちるよう小さな堰(せき)が作られている。

そしてその湧水の中には鯉がいて、鍋の食べ残しや水路の汚れなどを食べて水を浄化してくれるという仕組み。

僕も熱帯魚を飼い、水槽内の世界の循環を楽しんでいるのだが、うまいこと循環、関係していると感心する。

今回その湧き水の豊富な地域を約1時間半かけて案内をしていただくこととした。

ちなみにいくつかあるコースの中で、下記を選択。

Aコース:川端と街並コース(見学案内料金:1,000円/所要時間:約1時間30分)
~集落の中を巡る水路やその水を利用した“かばた”(川端)、水辺の暮らしや琵琶湖辺の豊かな自然を案内。

では見学の模様を。

現地には、ちょっと早くに到着。前述のように、酒蔵があり、お酒を購入などを行う。その後、ナビに従って現地へと向かうも、ほんとにこの狭いところを入っていくのか?と心配になり、妻を残して徒歩にて偵察。

なおナビの誘導はあっており、狭い道の向こうに受け付があり、まずは朝の挨拶をするとともに、駐車場の場所を聞く。

無事受付を済ませる。長丁場となることから、皆様お集まりであるが、おトイレへと失礼する。

僕らともう一家族がメンバー。ホームステイされている外国の方をお連れになったみたいだ・・・。
非常に気さくな皆様で、こちらも安心。

こちらがガイドさん
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関西の方はおしゃべりがうまい。

村の中の川
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綺麗。

このような水のみ場もある
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いくつかの場所で飲み比べをさせていただいたが、そこそこで味も違う。20数メートルのところからわき出ているとのこと。

川には鯉が泳いでいる。最近では鯉は外来生物ということであるが、生活のお役に立っている場合もある。
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村中を案内していただく
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焼き杉の塀の蔵って良いなぁ・・・。

先ほどの鯉の泳ぐ川、そこと家の「かばた」をつなぐのがこれ。
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こんな小さな穴でつながっている。

つまり、極端に汚れた物を流せば、川は汚れるし、もちろん上流、上の方に位置するかばたから汚れたものを流せば、下流域の方は迷惑を被る。

つまりそういことを日々意識しながら、生活をしているとのこと・・・。うーむ考えさせられる。

昨今、主張ばかりする方がいるなかね。


かばた(いろいろ)
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網が張ってあるのは、鷺が入ってくるのだそうで
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小さな紙コップを渡され、試飲。
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やっぱり味が違うんだよね・・・。

いろいろと散策は続きます。

ほら、鷺が・・・。
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梅花藻です。
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途中、村のお魚屋さんへ
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おー、鮒寿司。ゲットです
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なんと外には
サンショウウオが・・・・
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川がにもいるんですよね
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いろいろな水場
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花が生けられている、素敵だなぁ。

こんな看板も
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生活されている村の中を見学させてもらっていますが、難しいもんですね。

ところで
見学をしていて、若い方を目にしました。どうしても高齢者福祉に関わる者としては気になります。同居率とかも高そうですね。(調べてはいませんけど)

もともとは、こちらは「撚糸」などが盛んな地域であったみたいで、今では衰退し、至る所に工場跡が。普通なら、どんどんと地域としても廃れていくんでしょうが、地域のパワーも感じます。

現在はこのような見学を受け入れて、活気もあるんでしょうけど・・・。

そんな中で
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環境に配慮し、若い方のおうちもあり、そういう想いは脈々とつながれているのかと・・・。

本当に素敵な地域でした。

湧水の素晴らしさも感じましたが、昔からつながれている、「かばた」というその地域財産をうまく活用して地域を盛り上げていることの素晴らしさ。人が多く集まることでの問題もあったでしょうが、それをうまく昇華させていくことが。

こういうことが結果地域を元気にして、そこに住まう人々も元気にさせていくのでしょう。

世の中、インバウンドとか言って海外からの観光客を呼び込んでと頑張っていますが、まずは日本の皆さんに見ていただいて、そしてそれぞの地域での生活を考えなくてはいけませんね。その上での観光なんでしょう・・・。

本当に良いものを見させていただきました。
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自転車ラック制作 [自転車パーツ・メンテ]

秋深まり、そとはどんどん寒くなって行く・・・・。

わたくし、積極的な方でもなく、少しの寒さでも、外へ行くことも二の足を踏んでしまい、どんどん遠ざかってしまう。

こういうのをこちらの方言で「ひやみ」と言う。まさにそれ。

そういうことで、気持ち的には、もう自転車シーズンも終わりであり、今後は、もっぱら仮想現実の世界を漕ぐZWIFTになっていくと思われる・・・。ま、最終イベントにツールドラフランスにはエントリー済みだが、毎度のごとく、雨で、めちゃめちゃ寒い過酷なイベントになっている。ちなみに、僕が出ないときには晴天になるから、もう雨男ととしては、どうにもならない・・・。

さて
シーズン終了を前提に、その大事な自転車の保管方法については例年頭を悩めており、子どもたちの自転車2台、おやじのマウンテンバイク一台、ロードバイク2台にクロスバイク1台、どうしたものか?である。

おやじのマウンテンバイク、子どもたちの自転車は小屋の2階と考えてはいる。

これまでクロスバイクは、ちょっと説明が難しいが、浴室と外壁の間に空間があり、そこに壁掛け用のラックを取り付け、下げていた。まぁクロスバイクは最終的にそこで良いとして

ロードバイク2台・・・。1台は前述のように仮想現実のローラー用にすぐ取り出せるようにしておくとしてだが・・。

ま、この二つは、冬期間は、以前からの懸案事項であったが、2階の書斎に「ただ」置いておくだけにしていた。

せっかくなんで、「ただ」置くだけでなく、余分に壁掛け用のラックだけは1台あったので、これを有効活用するべく、少し室内ラックの作成作業をすることにした。

前から、2×4の木材を使い、出来ないものかと構想はしていたので・・・・、だいたいOK。

で、今回ホームセンターでその部材などをゲット。

WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム ディアウォール
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これと2×4の木材を購入。

壁掛け自転車用ディスプレイスタンドはむかし買った物。確か1000円ぐらいだったかなぁ???


木材については強度を上げるため、そしてデザインも考慮し、柿渋を塗ってみた。
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よーく乾かし、書斎に設置。
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一応もう一台はこんな感じでおいてみる。
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まずはお試しと言うことで、今後検討を重ねていこうと思うが、まずまずの感じ。
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ミニ盆栽制作 [生き物係]

夏休みも、終盤、前半戦が旅行で精力的に動いたせいか、燃え尽き症候群っぽい・・・・

そんなことで、残りの日々は、遠出を控え、家でゴロゴロの休日となる。

一方で、普段出来ないことでもしようかなぁと、ごろごろしながら家の中を見渡す。

そう、食器棚を見ると使われていない、そして少し欠けてしまったカップなどがあった。

これは、食洗機を使っているせいもあるのか、その過程での乾燥が器を痛めてしまっているようなのである。最近はそれに気が付き、大事な器は、食洗機には入れないようにはしているのだけれど。

では、何かに活用できないかと思案する。以前にもしたことはあるのだが、底に穴をあけて、鉢仕立て直したことがあった。

その時はサボテンを植えていた。しかし土台ものぐさな性格ということもあり、だめにしてしまったようだ・・・。

サボテンが嫌いなわけではないが、あまり変化もないし、水もそんなに書けなくて良い、手のかからないところが、反対にだめだったのかもしれない・・・。

暇なのと、癒されたいとミニ盆栽の制作を行った

カップの後ろに、ドリルで穴をあける。こういう陶器は開けやすいが、磁器っぽいのは、まったく歯が立たず、だめで、きりと金槌で強引に穴をあけて・・・。
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で、多肉植物ではなくて、ハーブとお花を。
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なかなか良い感じ、枯らさないようにします


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そういえば、、、 [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

最近、「そういえば・・・」っていることが増えている。そう懸案事項がたまる一方。

こういうのを歳って言うのかもしれない。

歳をとると、若いころに比べ、時間が減るわけではないのだが、あっという間に時が過ぎていくと感じる。

仕事の時間などは、あっという間に過ぎて、退社時間となれば、こんなにうれしいことはないのだが、悲しいことに、楽しい時間もあっという間に過ぎていく。

気のせいか、特に、楽しい時間<勤務時間というので、さらに悲しくなる・・・。

40を過ぎたし、折り返し地点ということも承知しているが、最近は、先輩方をみると、その実感が強くなる。

20歳代のころに御指導いただいていた、諸先輩の皆様、僕が20歳プラスになれば、当然のことだが、先輩方もプラス20歳となっている。

都合のいいもので、自分などは、20歳プラスになっても、この期に及んでも、20歳のころと変わらない、バカなお気楽な感覚で生活しており、あまり歳をとったと言う実感はなかった・・・。

こういのを庄内弁でいうところの「あちゃくさい」って言うのだが・・・。

そうはいうものの身体は正直で、髪は薄くなるし、アキレス腱は切るし・・・。まぁ年相応。

先輩方は20歳くらいの時に定年を迎えた人は、もう80歳だし、久方ぶりにお会いすると元気ではあるが、年取ったぁ・・・。ということになる。

それが良いと、悪いとかではなく、時間は絶えず進んでいるということを実感し、過ぎ去ったところで、自分がどうなっているのか?などということも考える機会となる。

大きく健康を害したりしなければ、しわが増えるのも、髪が薄くなるのも仕方ないと思うのだが、先輩方の年に追いついた時、「あぁ良かったなぁ」とだけは思えるようにしておきたいと。

が、どうすればよいか、わからないが・・・。

飽きっぽ性格の気分屋、なんとか気持ちを維持するために、手を変え品お変え、自分と向き合う日々。

常に、あれをしたら楽しそうと周りを見渡し、懸案事項のファイルにどんどん入れていく。

その中には、あれもほしい、これもほしいもあるが、これはネットの履歴を見るとバレバレ。

やるためには、おかねと暇も必要、そして何よりも健康で、一緒に歩んでくれる、相棒や中もも大切。

自分ばかりというのでは、ちょいとつまらない。

昔は、体力にものを言わせ、あれもしたい、これもしたいに、対応できたが、そうもいかなくなってきた。

この対応力の低下、そして記憶力の保持低下が相まって、時間の経過が早く感じているのかと結論づいてきた。


記憶の保持も、職業柄、加齢とともに低下していくことは承知しているが、少しでも思い出を大切にしていくためにも、今以上にブログに書きとめていこうと思う。ただ何となく、時が過ぎ去るのはさみしすぎる。何度も何度も反芻して行こうと思う。

あとは対応力。少しでも多くの事をしていきたい、楽しんで行きたい。体力の低下で運動・作業量は低下するかもしれない、これは機械を使ったり、周りの協力をもらったり。なによりも対応力の低下は判断力の低下ではないかと思う。

ちょっと話は脱線するが、先日サッカー日本代表がウルグアイ代表相手に素晴らしい試合をした。FIFAランキング5位の南米の強国相手に。

すこし元サッカーをやっていたスポーツ少年を思い出し、サッカーから対応力について考える。

同じ南米の強国にコロンビアがある。僕らが知る名選手に、「バルデラマ」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%9E)がいる。

金髪のアフロという姿でそのインパクトはすごい。

なんで、派手な感じはするのだが、当時、解説者の方が、「実はこの人のすごさは、きちっとボールを止、正確にパスを出すことの繰り返しで、風貌に騙されてはいけない」と言う事を話されていた。

どうしてもその姿から、トリッキーで、一か八かみたいなプレーを想像するけど、常にいろいろな場面に顔を出し、簡単にボールをさばいて、殺人的なパスをだしていた・・・。

基本の積み重ね、そして判断の速さと正確さと言うところなのだろうと思っていた。自分自身はこういうタイプの選手ではなく、まさにトリッキーで、一か八かみたいなプレーヤーだったが、生き方においては、よくバルデラマ選手のことを思い出すことがある。

なお、私生活や考え方は風貌通りみたいで破天荒キャラだけど・・・。

まぁくどくなったが、「速く、シンプル、そして正確に」になんだろうと。

まずは自分自身や周りをシンプルにしておくことで簡単に、速く立ちまわれるようにしておこうと思う。そして失敗している暇もないわけで、出来る限り、正確に。

まずは10年後、そして20年後。

あっ、そういえば、自転車のタイヤ(買うところから)、ステム(買うところから、チェーンの交換しないといけない・・・・。
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滋賀遠征その6(御朱印の旅) [御朱印]

今回も、報告順変更にて。
さて、お酒に続いて、全体ミッションの一つに

②寺社仏閣の参拝をし御朱印を頂戴する がある。


仲間に影響されての、御朱印集め。そして今年は子どもたちが受験でもあるので、もう親としては神様と仏様にすがるしかない・・・。

滋賀と言えば、そう、「比叡山延暦寺」がある。

実は、今回旅に行くまで、京都のみのイメージであったが、これも驚いたひとつであった。

※県境にあり京都にもまたがっているのだが・・・。

昨年、出雲大社に行ったくらいの思いがある。すげーと。

なんとか日程調整をし、ぜひ行きたい。自分だけと思っていたならば、妻もとのこと。

ではではと初日に行くことに決定。

比叡山とは、非常に広くて、上越からの到着が昼過ぎなので、すべてを回りきることも出来ず、東塔地区への参拝とした。

急な坂を登り、途中記念撮影。珍しく、私。

なお、前日から左目が腫れているが・・・。

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ここでは8つの御朱印を頂戴した。
いちばん大きく、千二百年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されている根本中堂は現在大改装中。

①根本中堂(薬師如来)
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②大講堂(大日如来)
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③文珠楼(文殊菩薩)、
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④大黒堂(大黒天)
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⑤万拝堂(千手観音)
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⑥阿弥陀堂(阿弥陀如来)
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⑦法華総持院東塔(五智如来)、
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⑧正覚院不動(不動尊)
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の御朱印。

それにしても、延暦寺から多くの高僧を輩出され、鎌倉時代以降には、浄土念仏の法然上人、親鸞聖人、良忍上人、一遍上人、真盛上人、禅では臨済宗の栄西禅師、曹洞宗の道元禅師、法華経信仰の日蓮聖人など日本仏教各宗各派の祖師方を育みましたとのこと。


もういたるところに、「それぞれの高僧は、うちの弟子です」のような表記もお驚いた。まぁ正確には弟子ではなくて、修行をしたということかもしれないが・・・。

それはさておき、ここら辺でもすごさを感じました。

続いては、二日目の近江八幡観光にて。

さっそく日牟禮八幡宮に、本日の自転車旅行の安全もお願いしに。
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続いて
こんな階段をのぼり
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比牟礼山 願成就寺
名前のとおり「願いが成就」したことで有名とのこと。いくしかありませんね。
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こちら、パワースポットということです。ひっそりしてますけど。

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このような感じで、それぞれにお参りをすることができました。

願いを叶えてほしいって言う、のも正直あるんですが、それ以上に、お参りすることで、少し立ち止まっていろいろと考えると言うか・・・。

でも今回願い通じたのか、お天気の中旅すること、元気で安全に終えることができたのも、大いに関係しているのでしょう。

ほんと、旅の楽しみが出来ました。


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滋賀遠征その5(日本酒仕入れの旅) [酒蔵(禁酒中)]

ちょっと報告順を変更し、まずは、お酒の仕入れを。針生の見学はちょっと写真も多いし、内容濃い目で・・・。

さて、全体ミッションの一つに
①滋賀の酒の仕入れ!(https://www.saketime.jp/ranking/shiga/)がある。ブログのマイカテゴリーに「酒蔵」と言うのがあるが、これは大学時代にゼミの恩師に日本酒を教えられたことから始まり、そして今では中学時代の仲間と定期的に集まり、日本種の会をしていること、また遠い彼の地より、ときどきおいしいお酒を送ってくれる仲間がいるからである。

いつもすまない。

最近遠出するとき、目的はおいしい物を食べる、御朱印を頂く、そして酒を買うということになっているが、旅行ということは、その地域の良いもを求めると言う事でもあると考えるから、今回も同様にそんな旅となっている。

おいしい水があれば、おいしいお米が育つ。そんなことに関わり、多くの人が住まい、そして産物に対して。感謝をし、お酒を奉納したり、祭りなどの集まりで一献ということもあろう。

何が先かのコロンブスの卵理論ではあるが、良循環があるのだろう。少なくともそういう「おいしいもの」は人を集め元気にするということであろうと。


またしても脱線傾向だが、こちら近江は、特にお酒はおいしい地域であることは、酒の師でもある、マスターマツモト氏から教えを頂いている。

もちろん、お酒を仕入れ近々、その後「日本酒の会」を開催をすることは言うまでもないが・・・。

いろいろとネットで調べると
滋賀県は、東は伊吹山地、鈴鹿山地、西は比良・比叡山地に囲まれ、山々を源とする良質な地下水に恵まれています。また琵琶湖の周辺では古くから米作りが盛んで、銘水、好適米さらに気候風土に恵まれた酒造りにとっては最適な地です。県内にはその地の利を活かした、また長年培われてきた技術と現代科学との融合を活かした高品質で、また個性的な日本酒が多く見られます。最近では「近江の清酒」として知られています。とのこと
by滋賀県酒造技術研究会(https://www.shiga-irc.go.jp/activities/forums/%e6%bb%8b%e8%b3%80%e7%9c%8c%e9%85%92%e9%80%a0%e6%8a%80%e8%a1%93%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a/


また滋賀県には様々な個性を持った蔵元がたくさんあります。
どれも、小さいながらもそれぞれの持ち味をもったお酒を醸し出しています。by滋賀県酒造組合(https://shiga-jizake.net/festa/kuramoto)←ここでは、滋賀県酒造組合加盟の33蔵を紹介します。とのこと。

もう調べれば調べるほど期待が持てる・・・・。

なお、滋賀のお酒の笑四季さん(http://www.emishiki.com/)は、この間、山形遠征に行ったときに、あったのを確認したので、今回はパスすることにした。ってすごいね、滋賀のお酒が山形にあるなんて、どんだけおいしいのだろう。

マツモト氏からもご指導いただき
①七本槍(http://www.7yari.co.jp/index2.html
②笑四季(http://www.emishiki.com/
③萩乃露(http://www.haginotsuyu.co.jp/
→こちらは昔、所ジョージさんの笑ってこらえてでみたことがあったので行きたいと思っていたところ(参照 http://osumituki.com/event/warakora/96043.html

ここら辺に狙いは付けていた。

東北人からすると、いまいち地理的なことはわからないが、行ってみて、琵琶湖を取り囲み、それぞれの地域もあり、また一つの県ということで、そりゃぁ広いなぁ実感することになった。

あとは、どのタイミングで、どこで買うかであるが、それは現地に入ってからの検討とは思っていた。

一日目が終わり、宿にて、さーてどこの、なんというお酒にするか調査開始。

上記の定番、そしてそれ以外では「不老泉」(http://furosen.com/)が評価が高い!!
これを見て以来、なんとかこれがほしいと思いが高まる・・・。

いろいろとお店の候補地を考え、頭に名前だけはインプットしておく。

2日目は自転車での近江八幡の観光となるので、それが終了し、宿に向かうまでの間に見つられれば幸い、また最終日に長浜に行くので、一大観光地であるから、そこが狙い目とは踏んでいた。

正直、酒屋さんで買う異常に、できれば、酒蔵に行き買いたいのだけど、その時間のある日曜日は、お休みのところが多い。ざ、残念。

そんな思いを巡らせながら、二日目の自転車観光がスタートした。

まぁ覚悟はしていたが、運動音痴の妻を連れての自転車、そりゃーゆっくりと。ちょっと進んではお休みみたいな感じ。

このペースでは、自転車観光終了後に、宿への移動のタイミングで購入は難しいかなぁ???

と、そんな不安を抱きながら、近江八幡の街並みをぶらぶらする中で、酒屋発見であった。
酒のさかえや(http://www.jizake.biz/core_page.htm
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まずは偵察と冷蔵庫を物色。まず目に入ったのは、「久保田」!新潟の酒じゃないか!と軽く突っ込み、さらに商品を見渡す・・・。

よーく見ると七本槍と笑四季、そしてなんと「不老泉」あるじゃないですかぁ!!!

ただ、不老泉さんは生酒みたいで、お店の方として遠方だと大丈夫?という心配もあり、別なお酒をお勧めに。

よーくよーく話していくと、姑さん?が山形の新庄のご出身とのこと、急に親近感も・・・。

生酒ではあるけれど、保冷バック持参で旅に来ていること、この後、早々に氷で冷やして持ち帰ることを約束し、ここでは七本槍のひやおろしと不老泉を。ゲット。

そして4号瓶2本をリュックに詰め込み、自転車観光再開となった。

さて次。
約束通り、まず本日のお宿到着と同時にフロントにお願いをして、明日の朝まで、保管をお願いした。次の日はコンビニで氷の板を買って、保冷バックへ。あとは家に帰る間冷えていれば良いわけで・・・。

と、そんな朝のやり取りをしながら、本日の観光は針生の郷の見学。時間は9時と一番早い時間としたので、早々に宿を出て、現地へと向かう。

途中、明らかに、酒蔵なるものを発見、少し早くも着いたしと、休憩も兼ね。
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しかし本日は日曜日だし、そして、まだ8時を過ぎたころだしやっているのだろうか????

恐る恐る中へ

こちら
川島酒造(https://www.matsu87.jp/%E6%9D%BE%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%81%AE%E9%85%92%E9%80%A0%E3%82%8A/

おかみさんが出てきてくれた、お話を。

こちらは年中無休だそうで、「朝早いのですがだいじょうぶですか?」の質問にも、逆に、大丈夫?と。

こちらは願ったりなんだけど。

秋でもありますから、やはり「ひやおろし」をゲット。

関西のなまり、なんだか良いですね。話していると、こちらの方は、いまいち山形の位置がわからないのよねと。そりゃそうですよね、僕らも、こちらのことわかりませんからね。

思いがけず、一本ゲット。


さーて本日最後の地、長浜。
なかなか激こみで、ちょっと離れて所の駐車場へ。そこから黒壁スクエアまで徒歩で。

と、途中、酒屋さん発見。「橋川酒食品」さん

急にふらっと入り、この時点で、妻とはぐれ、妻のご機嫌ナナメ・・・。

ここら辺になると、酒を買いすぎている自覚、妻の視線も気になり、控えめに。

そういえばと、帰ってから自分が飲むお酒のないことに気が付き、小さな瓶の七本槍を購入。

その間、少し見渡すと、萩乃露もあるので、普通酒っぽいが、それをゲット。大辛口と書いており、お店の方が言うには、お燗して飲むとよいとのアドバイス。


もう、さすがに買うのもはばかれるので、こちらで打ち止め。

で今回の出来高は
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お酒のアテにしっかりと鮒ずしも購入。

なお日本酒の会は11月3日開催予定。ご興味のあるかたご連絡下さい。

あー。たのしみ。

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滋賀遠征その3(自転車の旅) [自転車]

近江二日目。
昨夜はファミリーロッジ旅籠屋・彦根店へ宿泊し、このお宿のメリットでもある、朝食のパンが無料ということで、ゆったりと朝を過ごす。
今日は①近江八幡と琵琶湖ライドということで自転車での観光を予定している。その途中お土産の大地候補でもあるクラブハリエの②バウムクーヘンゲットの旅でもある。

先日、試走はしたものの、さてさて。

まずは格好からだが、息子用にとしていたチームジャージ。息子よりいらないと言われ、どうしようかと思っていたが、身長の高い妻に着せることにした。体型も息子と似ている感じで、まずまず。

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宿をあとにし、スタート/ゴール地点の駐車場に移動。
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まずは近江八幡の八幡堀を目指し漕ぐ。ちなみに本日は詳細なコースは決めておらず、その時々で動くことにしている・・・・。

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水のある暮らし。

ここからは町並みを見たくて、自転車を引いて移動。

近江商人の屋敷
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こちらは焼杉が多く使われているのと、またうちとは違い、瓦もいぶし銀のものであることが気になった。どうも調べてみると、地域ブランドとのこと。

焼杉
~耐久性を増すために、杉板の表面を焼き焦がし炭素層を人為的に形成したもの。焼板とも言う。 滋賀県より西の地域で使用される伝統技法で、外壁の下見板や土中に埋まる土留め板などに用いられる とのこと・・・。

八幡瓦
~近畿地方、滋賀県の地域ブランド。近江八幡市で製作されている。八幡瓦の起源は判然としないが、本願寺八幡別院の屋根葺き工事にともなって京都より瓦工が移住して瓦がつくられ始めたらしい。耐寒性に優れる瓦。滋賀県伝統的工芸品。とのこと・・・。

つづいて
ヴォーリズ建築を見ていきたい。
と、その前に、近江八幡市立八幡小学校
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~滋賀県近江八幡市にある公立小学校。 校区は近江八幡市の旧市街地で、市内で最も古い小学校である。とのこと。雰囲気がいい・・・。

さてこちらが「池田町洋風住宅街」(https://ja.biwako-visitors.jp/spot/detail/145?active=enjoy
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昔ながらの町並みと、このような洋風な建築、不思議となじみ、なんとも良い景観。

ヴォーリズ(http://vories.com/
全国に1600件もの建築を残し、メンソレータムでおなじみの近江兄弟社の創設者の一人、そしてキリスト教の伝道者でもある。近江八幡は彼が愛した地で、25件の建築が残されている。その後も近江八幡に留まり、建築設計事業、さらにメンソレータムの製造販売業を手がけそれにより得た資金で病院設立や学校教育などの社会事業を展開していった。そういえば名前のついた学校や病院などがあった・・。
なんと生涯私有財産を持たず、全て社会事業のために捧げたのだそう、ほんとにすごい。

そんな町並みをぶらぶらとし、途中「酒屋」発見。

今回の旅の目的のお酒の仕入れ、さてさてどこで調達するべきか、前日より思案していた。酒屋さんは調べると日曜お休みのところが多い、そうするとなんとか本日中にゲットしなければならない、そしてほしいお酒が、どこにでもあるわけでもないしと
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なんだか見たことのある名前・・・・。思い切って入ると、お目当てのお酒があるではないか。しかし生酒なので、お店の方も遠方ならばと少し渋る感じ・・・。

保冷バックを持っていること、そして帰りには氷を詰めていくことを伝え、売ってもらうことに・・・。

その間、一人じっくりと酒を物色していたことで、妻はそこら辺を調査。

お店から出ると、どこにもいない!!愛想を尽かされたかと想いながらも周辺を見て回る。

すると、おいしそうな香りが・・・
カネ吉山本 八幡店(https://tabelog.com/shiga/A2503/A250301/25006149/dtlrvwlst/B232134163/?lid=tabelog_pickup_review

こちらでコロッケをゲットしていた・・・・。ここ有名店みたい。さすが。
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すぐにでも食べたかったのだけど、まずはスタート地点へ戻り、ぱくり。
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その後は次の目的、バウムクーヘンである。
ラ コリーナ近江八幡(http://taneya.jp/la_collina/about.html
屋根一面が芝におおわれたすんごい、建物。
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企業理念がすごいのだろう・・・。

そして長蛇の列・・・。
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買うのも一苦労。あとで残念なことを知ることになった・・。この列って、焼きたてのバウムクーヘンを買う物だったらしく、うちらは遠方で、本日中に食べなければならない、焼きたては買うことができず、普通の物を購入(ま、でもすぐ食べるように買っても良かったのだが・・・)。実は、このあとに散策すると、並ばずとも帰る場所を発見・・・。涙。
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ちなみにこちら。焼きたて以外はこちらで買えます!!

にしても、ひとつひとつがおしゃれでびっくり。

お昼ご飯も食べ、バウムクーヘンも買ったし、さて最終目的の「琵琶湖」へ。

ここから自転車本番という感じ。

さーてどこに琵琶湖があるのか?一応グーグルマップで位置を確認し、でもまぁ適当に出発。

のろのろと琵琶湖を探しながらの自転車旅。

琵琶湖を一周するという「ビワイチ」なんてできるはずも無い二人・・・・。なにせ200キロですからね。やるとすれば、妻に電動アシストの自転車買ってあげないといけません。

途中、多くのサイクリストに遭遇。「見るからに漕いでいる方」は挨拶すると、帰ってきますが、インチキくさそうな、そのときだけサイクリストは、挨拶も×の方が多い。まぁ漕ぐので精一杯かもしれませんけどね。少なくとも交通ルールは守りましょう。

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なんとか到着
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もう帰りはへとへとの模様。もちろん妻だけですが
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駐車場を探しながらの切れ切れの観光とは違い、結構自転車の観光は良いなぁという印象。今後も大いに活用していきたい。

ほんともっと妻が漕げれば、長浜とか行くんだけどなぁ・・・。徐々にですか。
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滋賀遠征その2(食い倒れの旅) [おでかけ]

では、何はともあれスタート
そう、近江の国には大変おいしいものがあるそうな・・・・・

牛でしょ、牛でしょ、あぁ鯖もあるかぁ、琵琶湖もあるし、淡水魚、そう鮒寿司。

きっともっとあるに違いない。少なくとも上記の物は食べなければいけないが、さていつ出会えるのか???

仕事終わり、荷物を積み込み、いざ上越。4時間弱はかかるだろうか・・・。

そんなことで、途中何かを食べる時間もなく、母からお弁当を作ってもらうことにした。

さーて。

ん??
車の中がにおう、におうぞ??

お弁当を確認すると、おにぎりと たくわん。これだぁ・・・。におうわけだよな。

これが旅最初のお食事となった。

明けて朝は素泊まりなので途中で食べなければならない。周辺での朝飯を検索するも、よろしいものも無く、高速道のSAでということにした。まずは早くでて滋賀でおいしい物を食べれば良いしと。

早速お腹がぐぐぐー。

名立谷浜SAにて朝食。

僕は「潮騒ラーメン」
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シーフードミックスがたくさん。まぁ無理はもうしませんが、麺がバリカタ??、豚骨ラーメンじゃないんですけどね。
いきなりの失敗に、あーこの先が思いやられる。

そう考えると、妻の選択はさすが・・・。いやさすがなのか???

妻は鯖の定食。
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これがのちのち悪さをします・・・。僕としてはナイスチョイスなんでけど、妻はどうもアレルギー体質で、鯖も確かぁ・・・。こういう人いるんですよね、食べちゃいけないのに食べる人。そう妻です。

ということで、幸い多くは食べず、残り、私が食べたんで、大事には至りませんでしたが、このあと、お腹の調子が優れず、結構、SAに寄ることになりました・・・。ほんと大事に至らず良かった、良かった。聞けば、鯖街道として有名なことは知っており、「果たして、たべらるどうか試してみたくて」とのこと・・・。それを今やるかぁ???

あー思いやられる。

で、まぁなんとか、大津に到着し昼食を。これから比叡山に行く予定なので、ちょうど地理的にも良い市と。

このとき、大津が県庁所在地だとは思わず・・・。そう、ここなんだよね。どおりでおいしいお店あるわけだぁ・・・。

近江での一食目は、やはり、近江牛でしょう。ということでこのお店。

近江牛ダイニング OKAKI (http://www.okakihonten.jp/dotsu/
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妻は近江牛のシチュー
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もうワインですよ・・・、自分だけ。

僕は運転手なんでね。
ビフテキ丼
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店内はこんなおしゃれな感じです。

いきなりの大満足です。やっぱうめー肉。

ランチのあとはコーヒーですね。

すぐのところにスターバックスがありました。こんな時のためにとカード残高も満タンです。

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いきなりの食い倒れ。妻は食が細いほうなんで、だいたい半分食べると良い感じで、残りは全部私に来るんです。旅の間、全部それで、もうお腹が・・・。

もう、比叡山を出て、お宿に着く頃はもう真っ暗。もちろんお腹ぺこぺこです。もうしわけないけれど、夜は私も飲みますよと、お宿の近くで歩いて行けるところへ・・・・。
台湾混ぜそばとうどん。さてどちらかに決めなければいけません・・・・。うーん混ぜそばも捨てがたいが、なんかチェーン店ぽいなぁ。ならば孤独のグルメ風に直感を信じ、「うどん屋」!
近江なのに、
「讃岐や」(https://tabelog.com/shiga/A2503/A250303/25001889/
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でもこれがあたりでした。
カレーうどんととり天、そして瓶ビール2本。
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カレーうどんって、近江牛のすじ肉を煮込んだやつで、これだけでも全然OKなやつ。

ご飯ももらい、最後はさらさらっと。

なんだか、お昼のお肉よりも・・・・。

あー、良い気持ちになってご就寝。

近江二日目、今日は一日観光です。それも自転車で。
まずは近江八幡にて。

またぁ、やめれば良いのに、鯖ずし
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ちょっと自転車漕いで、小腹が空いたんで、ちょっと。
ほんのわずかですが、妻に鯖ずしを。
加悦(https://tabelog.com/shiga/A2503/A250301/25009052/

甘い物は別腹と言いますし、おとなりの和菓子屋さんのたねやさんへ(https://taneya.jp/shop/shiga_himure_chaya_menu.html
つぶらもちをいただきました。
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無理を言って、お店の中と2階も見学させていただきました。
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ぐるーり近江八幡を自転車で観光し、お昼ご飯。
そうです、近江八幡と言えば、「バウムクーヘン」、
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ラ コリーナ近江八幡(http://clubharie.jp/shop/la_collina/index.html)です。たねやさんの洋菓子部門なんでしょうか?クラブハリエっていう。
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ここは、食べ物だけではなく、環境に配慮された場所です。これはのちほど。

ここではバウムクーヘンを買うために妻が並んでいる間、僕は昼食のために並んでおりました。
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で、これがオムライス。スープオムライスで、和風だしのスープ、中には近江八幡で有名な赤いこんにゃくも入っているようです。うまーい。
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デザートはカステラ。もうふわっふわ。
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いやー、食い倒れの旅報告、まだ続きます。

このあと、琵琶湖をひとめ見ようと自転車に。

もうへとへとのなか、この日泊まる、高島へ。

今日は素泊まりですから、夕食の場所の検討です。もちろん今日も飲みたいので、歩いていけるところかなぁ??でも近くにあるんでしょうか?

一抹の不安のあるなか、ホテルへ向かう途中、ん?灯りが?んんカレー屋さん?
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それもインドカレー。そういえば昨日の夜はカレーうどん・・・。

インド料理 RAJU マキノ店(https://tabelog.com/shiga/A2505/A250501/25007227/

僕はタンドリーセット、妻はカレーセット?
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なかなか本格的で、インドが思い出されました。何よりもCS放送のインド番組が、ガンガン鳴っていて、そこら辺もインドぽくって最高でした。

まぁ妻は、何度ボリュームを下げようとしたことか・・・。

もう最終日。
9時からの見学ツアー参加だったので、今朝はコンビニのおにぎり。これは割愛。

ただ、ただね、こちらのおにぎりって、味付けのりなんですね、びっくり。そしておにぎりも温めをお願いしたら、聞き直されて、まれなんでしょうかね。


さーて近江最後。ほんとは長浜でお昼ご飯食べてから、帰ろうかと思っていたんですけど、げきこみで。

そんなことで、すこし走ってから食べることにして、2時半頃、尼御前SAにて。
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担々麺と海鮮の定食を。
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そういえば、海鮮食べていないなぁということで。


あー、食べた。毎回1.5人前はつらい。太ったに違いない。

でも、おいしい物を食べるというのは旅の醍醐味ですね。まぁ今回は妻もいますし、前回の旅よりは楽しい。

ごちそうさまでした。



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2018通称夏休み(滋賀遠征その1) [おでかけ]

今年も通称夏休みがスタートする。

うちの職場は仕事柄同時に夏休みもとれず、それぞれ時期をずらしてと言うことになっており、一年に1回、1週間の休みを取ることができる。毎年のくだり。

今年も昨年とほぼ同様に、この時期(10月中旬~)とした。以前は冬にスキー旅行などしてたんだけど・・・。

昨年は相棒(愛車)の交代もあったので、試運転も兼ねて出雲、広島などを巡る旅に出たが、せっかくなので家族をお誘いするも、だれも「行かな~い」と、ほんとさみしい一人旅となった。

そんなこともあり、今年は妻を誘い、連れ出すことに成功した。何せ、一人でガソリン、高速代を出すにはもったいなくないか?と。

そういうことで、今年は夫婦二人旅を行うことになった。子離れという点でも必要なんだろう・・・。

場所は、なんとなく西に行こうと考えてはおり、それでは???と琵琶湖、つまり滋賀県を目的地とすることにした。今思えばなんで滋賀?琵琶湖?かと言っても、うーんとうなるばかりであるが、琵琶湖と言えば「ビワイチ」なる自転車の聖地でもあり、いろいろとその関連では情報は入っており、そのたびに頭に残っていたのかもしれない。

また昨年出雲、広島に行く際に近くは通ったのだが、実際に見ることもできず、そのリベンジ的な想いもあったのかもしれない・・・。

妻の同行、そして日程が直前に本決まりとなり、そこからスケジュールの検討やホテルの予約などをバタバタと行った。
まぁ同行はするとは言っていたものの、何がぎりぎりであったかというと、金曜日はお休みがとれるということで、金曜日から日曜日の旅行と言ってはいたのだけど、遠いので木曜の夜の仕事終わりでのスタートにしてほしいと要請はしていたが、難色を示していたといことにつきる。

ホテルもほぼ数日前に予約したほど、準備はばたばたであった。衣類は前日、自転車に限っては出発直前。悲しい中急遽クロスバイクでの自転車の旅となったので、これまでクロスバイクとロードバイクでのコンビでの車載の経験もなく、案の定うまく設置できずに、クロスバイクは、少し倒していくような、なかば強引な積み込みでのスタートとなった・・・。もうそれに、雨だし・・・出だしからこんな調子。不安・・・・。


さて
一応の旅行スケジュールは下記のように立ててみた。

それにしても、やはり遠く、なんと600㎞もある・・・・。

ということで、結局、
夏休みは12日からではあるが、11日の仕事終わりでひとまず近くまで行くことと了解してもらった。

10/11
移動(自宅~上越妙高)
宿泊:アパホテル上越妙高駅前(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/166084/166084.html
内容:移動のみ・・・。あー300km弱

10/12
移動(アパホテル上越妙高駅前~大津~比叡山延暦寺~ファミリーロッジ旅籠屋・彦根店)
宿泊:ファミリーロッジ旅籠屋・彦根店(http://www.hatagoya.co.jp/028_Hikone/index.shtml
内容:①近江牛を食べるぞ!
   ②比叡山延暦寺の旅

10/13
移動(ファミリーロッジ旅籠屋・彦根店~近江八幡~高島)
宿泊:奥琵琶湖マキノグランドパークホテル(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/9254/9254.html
内容
 ①近江八幡と琵琶湖ライド
 ②バウムクーヘンゲットの旅

10/14
移動(奥琵琶湖マキノグランドパークホテル~針江生水の郷~長浜黒壁スクウェア~自宅)
内容
①針江生水の郷(http://harie-syozu.jp/
 ・かばた見学(https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/22203
②長浜黒壁スクウェア(http://www.kurokabe.co.jp/
 ・長浜オルゴール館(http://www.kurokabe.co.jp/trial/orgel/


全体ミッション
①滋賀の酒の仕入れ!(https://www.saketime.jp/ranking/shiga/
②寺社仏閣の参拝し御朱印を頂戴する

という感じである。

今回の目玉はなんと言っても10/13の自転車旅である。これは直前になり追加したイベントでもある。先日、妻と自転車を漕ぐ機会があり、ビワイチと言わないまでもわずかばかりの距離であれば可能では無いかと。もともとは車中泊の貧乏旅行も考えていたが、自転車を漕ぐと言うことになれば、自転車を持って行く必要もあり、悩んだが、結果としては自転車旅とすることにした。

そして先日のお酒の仕入れの際にマツモト氏に滋賀のお酒事情を聞けば、おいしい蔵が多々あるとのこと・・・。もう楽しみでしようがない・・・。

最後に最終日に予定している針江生水の郷の見学ツアーである。

滋賀を調べていく中、かなり環境問題に取り組んでいるところであることがわかり、あわせて以前NHK?で「水との共生?」の番組を偶然に拝見し、それがここだとわかり、是非みたいと申し込みを行った。
昨年までの職名でもある地域コーディネーターの血が騒いだのかもしれない。まぁ土台そういうことが好きなので、当然の結果でもあると言えるが・・・。

そんなことで、スケジュールはこんな感じではあるけれど、ブログでの報告は下記のようなカテゴライズからの構成にしたいと思う。

まぁ
0.旅の概要→滋賀遠征その1
1.食い倒れの旅→滋賀遠征その2
2.自転車の旅→滋賀遠征その3
3.針江生水の郷への旅→滋賀遠征その4
4.日本酒仕入れの旅→滋賀遠征その5
5.御朱印の旅→滋賀遠征その6
6.その他(これはあるか不明)
宿泊や移動については、それぞれに入れ込むことにする。移動はほぼ高速道路で、SAなどで飯を食べる程度でもあるし、ま、もう苦行みたいな運転ではあったけど・・・。

では写真を整理しつつ、随時報告をしていきたいと思います。
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