ナビくん [車]
エクストレイルくんに相棒が交代、1年が経つ。慣らし運転で四国まで行き、その後も運転が楽しく遠出を繰り返し、いつになく走行距離は伸びている。
めでたく22222km達成。いつもだと、1年で1万キロペースだから倍。
それでも楽しい日々をそれで過ごせるというのはありがた。
さて本題。
まぁ大きな買い物でもあり、キャリアとか、様々な備品なども買い、ご予算の関係と、それを決済する妻の手前、ナビまで交換したいなどとも言えず、ナビは前車から引き継ぎと言うことをしていた。
いろいろと配慮したのだが、後日談としては、妻もあまり古くなったナビを信頼しておらず、変えても良いとは思っていたとのこと・・・。
支援相談を生業とし、いろいろなかたのご支援をしているものの、妻の気持ちまでは見抜くことができなかったとは恥ずかしい話であるが。
そういう流れもあり、そのうち買い換えようとは思っていた。たぶんナビは2005年くらいのものだろうから、相当古い。それでも途中一回、あまりに地図が古くて、仙台に言った際に苦労し、地図を更新はしていたので、それほどではない。
それでも先日箱根へ言った際には都会の道路、特にジャンクションや側道からの入り口については、ナビ表示がわかりにくく、危うく事故りそうにもなり、そのときも、そろそろだねとは話をしていた。
これから子供達が巣立ち、それぞれの場所に行くとすれば、押しかけていくこともあるだろうし、また自転車を漕いだり、旅行もしたいと思っている。
助手席に載るナビ(=妻)はまったく当てにならないし、やはり心強い相棒を求めるしか方法はない。
さて。
情報収集。
どのメーカーにするかと悩んでいろいろと見てみたが、見やすさという点では、現在の物と同じが良いだろうと、Panasonic、機種はストラーダとした。
まず驚くことに以前は本体に地図などのデータを記憶していたモデルであったが、現在SDカードなど・・・。それに伴ってか値段もお安い。しかし画面は大きい。
ちょうど新機種が出るタイミングであった。まぁそんなに変わらないみたいだし、ひょっとしたら型落ちのが安いのかなぁなどということで、最新機種にはこだわらないことにした。
では機能的なところ。
まず、課題であった見やすさ、地図については合格。地図については一部3年間の無料地図更新がついているものもあるようだ。
その他の機能。
実はエクストレイルくんにはステアリングスイッチがついており、純正ナビでは無かったの、それは使えない物だと思い、そのままになったいた。
音量の上下や曲の選択、あとはハンズフリーでの携帯電話でのやりとり、あこがれと言って良かった。
エクストレイルくんはオートパイロットという自動運転などの機能も付いているため、ステアリングスイッチは純正ナビのみとの思い込みもあり、よほどの工夫をしなければと、ネットではいろいろと調べ、その部品も検討はつけてはいた。
ただなんだか、そんな部品をつけなくても、ストラーダにも学習リモコン機能が付いているようで、いけそうな気もしてきた。ただその対応車種にエクストレイルが無いのが気になる・・・。
でも、まぁなんとかこの機能は実現させたいので、部品を購入しても良いぐらいの気持ちで向かうことにした。
あとは最近あおり運転や事故の問題もあり車載カメラ、そして車も大きくなったので、バックカメラなどもあったら良いだろうなぁと思っている。
現在ETCはあるが、昨今ETC2.0なる表示を高速道路でみる。これのメリットも含め導入は少し相談かなぁと思っている。
あと反対に無くても良い物はDVDとかブルーレイだろうか。Panasonic製のナビの一番の売りとも言えるところではあるが、実際これまでも映像を見たかというと、見ていないので、小さな子供がいるわけでもなく、これは無くてもOK。ただ現在地デジ移行はテレビが映らないので、テレビは映ったら良いなぁとは思っている。これはもちろん運転中に見ようと言うことでは無く、震災の時に情報収集ということでは、もしもあのとき、車のテレビが映ったら、どれほどのことかと理解できたんだと思う。
実際、この地でも情報の無い中揺れや停電から不安であったし、あれほどの津波や原発の問題があったとは、遅れて知ることになったわけだし・・・。
以上のことを基本に、最終選考をしたいと考えた。
そこで選んだのがこれ。
パナソニック ストラーダ CN-RA04WD (https://panasonic.jp/car/navi/products/RA04/)
無料地図更新サービス対応、学習型ステアリングリモコン、ハンズフリーのためのBluetooth対応(これでiPhoneの音楽も聴けるみたい)などでOK。
その他の機器との接続は車屋さんと相談することにした。
さてさて。
早速相談をしたところ、ネットで購入した物を取り付けても良いとのことを、先方からお話してくれた。ありがたや。
そうすることで少し安くなるし、どうも無料地図更新サービス対応のこちらの機種は、イエローハットさん向けに出している物らしく、一般のお店ではとれないみたいとのこと・・・。
しかしネットというのはすごい物で、そんな物も購入できる模様。
あとはステアリングスイッチが対応するか。メーカに問い合わせをしてもらい、対応可能とのこと。
これでいよいよ、飾り物になっていたステアリングスイッチが使えることになる。
ドライブレコーダー、ETC2.0は今回は見送ることにした。必要性が少し引くかなぁと。
バックカメラは、純正ではなく、エクストレイル用のものがあるらしく、その方が、見栄えも良いらしく、それはお任せし、つけてもらうことにした。
それで装着したのがこちら
まだ使って間もないので、使い方もままならないが、まぁ良い感じ。特にステアリングスイッチとハンズフリー、iPhoneの音楽がBluetoothで聴けるのは良い。
あとは実際のナビ表示がどうかであるが、少し遠出して試してみたいと思う。
さーてどこに行こうか?10月に遅めの夏休みが1週間とれる。そのときがお試しの時ではあるが。
めでたく22222km達成。いつもだと、1年で1万キロペースだから倍。
それでも楽しい日々をそれで過ごせるというのはありがた。
さて本題。
まぁ大きな買い物でもあり、キャリアとか、様々な備品なども買い、ご予算の関係と、それを決済する妻の手前、ナビまで交換したいなどとも言えず、ナビは前車から引き継ぎと言うことをしていた。
いろいろと配慮したのだが、後日談としては、妻もあまり古くなったナビを信頼しておらず、変えても良いとは思っていたとのこと・・・。
支援相談を生業とし、いろいろなかたのご支援をしているものの、妻の気持ちまでは見抜くことができなかったとは恥ずかしい話であるが。
そういう流れもあり、そのうち買い換えようとは思っていた。たぶんナビは2005年くらいのものだろうから、相当古い。それでも途中一回、あまりに地図が古くて、仙台に言った際に苦労し、地図を更新はしていたので、それほどではない。
それでも先日箱根へ言った際には都会の道路、特にジャンクションや側道からの入り口については、ナビ表示がわかりにくく、危うく事故りそうにもなり、そのときも、そろそろだねとは話をしていた。
これから子供達が巣立ち、それぞれの場所に行くとすれば、押しかけていくこともあるだろうし、また自転車を漕いだり、旅行もしたいと思っている。
助手席に載るナビ(=妻)はまったく当てにならないし、やはり心強い相棒を求めるしか方法はない。
さて。
情報収集。
どのメーカーにするかと悩んでいろいろと見てみたが、見やすさという点では、現在の物と同じが良いだろうと、Panasonic、機種はストラーダとした。
まず驚くことに以前は本体に地図などのデータを記憶していたモデルであったが、現在SDカードなど・・・。それに伴ってか値段もお安い。しかし画面は大きい。
ちょうど新機種が出るタイミングであった。まぁそんなに変わらないみたいだし、ひょっとしたら型落ちのが安いのかなぁなどということで、最新機種にはこだわらないことにした。
では機能的なところ。
まず、課題であった見やすさ、地図については合格。地図については一部3年間の無料地図更新がついているものもあるようだ。
その他の機能。
実はエクストレイルくんにはステアリングスイッチがついており、純正ナビでは無かったの、それは使えない物だと思い、そのままになったいた。
音量の上下や曲の選択、あとはハンズフリーでの携帯電話でのやりとり、あこがれと言って良かった。
エクストレイルくんはオートパイロットという自動運転などの機能も付いているため、ステアリングスイッチは純正ナビのみとの思い込みもあり、よほどの工夫をしなければと、ネットではいろいろと調べ、その部品も検討はつけてはいた。
ただなんだか、そんな部品をつけなくても、ストラーダにも学習リモコン機能が付いているようで、いけそうな気もしてきた。ただその対応車種にエクストレイルが無いのが気になる・・・。
でも、まぁなんとかこの機能は実現させたいので、部品を購入しても良いぐらいの気持ちで向かうことにした。
あとは最近あおり運転や事故の問題もあり車載カメラ、そして車も大きくなったので、バックカメラなどもあったら良いだろうなぁと思っている。
現在ETCはあるが、昨今ETC2.0なる表示を高速道路でみる。これのメリットも含め導入は少し相談かなぁと思っている。
あと反対に無くても良い物はDVDとかブルーレイだろうか。Panasonic製のナビの一番の売りとも言えるところではあるが、実際これまでも映像を見たかというと、見ていないので、小さな子供がいるわけでもなく、これは無くてもOK。ただ現在地デジ移行はテレビが映らないので、テレビは映ったら良いなぁとは思っている。これはもちろん運転中に見ようと言うことでは無く、震災の時に情報収集ということでは、もしもあのとき、車のテレビが映ったら、どれほどのことかと理解できたんだと思う。
実際、この地でも情報の無い中揺れや停電から不安であったし、あれほどの津波や原発の問題があったとは、遅れて知ることになったわけだし・・・。
以上のことを基本に、最終選考をしたいと考えた。
そこで選んだのがこれ。
パナソニック ストラーダ CN-RA04WD (https://panasonic.jp/car/navi/products/RA04/)
無料地図更新サービス対応、学習型ステアリングリモコン、ハンズフリーのためのBluetooth対応(これでiPhoneの音楽も聴けるみたい)などでOK。
その他の機器との接続は車屋さんと相談することにした。
さてさて。
早速相談をしたところ、ネットで購入した物を取り付けても良いとのことを、先方からお話してくれた。ありがたや。
そうすることで少し安くなるし、どうも無料地図更新サービス対応のこちらの機種は、イエローハットさん向けに出している物らしく、一般のお店ではとれないみたいとのこと・・・。
しかしネットというのはすごい物で、そんな物も購入できる模様。
あとはステアリングスイッチが対応するか。メーカに問い合わせをしてもらい、対応可能とのこと。
これでいよいよ、飾り物になっていたステアリングスイッチが使えることになる。
ドライブレコーダー、ETC2.0は今回は見送ることにした。必要性が少し引くかなぁと。
バックカメラは、純正ではなく、エクストレイル用のものがあるらしく、その方が、見栄えも良いらしく、それはお任せし、つけてもらうことにした。
それで装着したのがこちら
まだ使って間もないので、使い方もままならないが、まぁ良い感じ。特にステアリングスイッチとハンズフリー、iPhoneの音楽がBluetoothで聴けるのは良い。
あとは実際のナビ表示がどうかであるが、少し遠出して試してみたいと思う。
さーてどこに行こうか?10月に遅めの夏休みが1週間とれる。そのときがお試しの時ではあるが。
ぽんしゅグリア [酒蔵(禁酒中)]
先日、サイクル合宿をした際に、ホシナご夫婦から頂戴した「ぽんしゅグリア」(http://farm8.jp/products/ponshu-gria/)をいただいた。
これは
日本酒の新しい楽しみ方。国産のドライフルーツを使った日本酒カクテルの素とのこと。
しかし、日本酒を飲んだくれるのは、私のみで、妻はもっぱらワイン(やっすいやつ)なので、日本酒ではなく、ワインで挑戦してみることに。
あまり高いものだとなぁということで、大きなテーブルワインを購入し、それを注いで作成してみた。
こう見ると、ワンカップを飲んでいるキッチンドリンカーにしか見えない・・・・。
柚に挑戦したが、結構おいしい。
今度はキンキンに冷やして飲んでみたいし、紅茶でも良いとのことなので、いろいろやってみたいと思う。
いつもすまないね~
これは
日本酒の新しい楽しみ方。国産のドライフルーツを使った日本酒カクテルの素とのこと。
しかし、日本酒を飲んだくれるのは、私のみで、妻はもっぱらワイン(やっすいやつ)なので、日本酒ではなく、ワインで挑戦してみることに。
あまり高いものだとなぁということで、大きなテーブルワインを購入し、それを注いで作成してみた。
こう見ると、ワンカップを飲んでいるキッチンドリンカーにしか見えない・・・・。
柚に挑戦したが、結構おいしい。
今度はキンキンに冷やして飲んでみたいし、紅茶でも良いとのことなので、いろいろやってみたいと思う。
いつもすまないね~
ツールド東北2018⑥(番外編:OCHACCO) [自転車]
ツールド東北前日にお風呂と夕食をたべにシーパルピア女川に行き、散策途中、ふらっと入った、おしゃれなお店で家族へのお土産を購入した。そのお店がここ、OCHACCO(http://ochacco.jp/)。
東北発の日本茶フレーバーティー専門店とのこと。
紅茶ではなく日本茶???という驚き。
自宅にもどり次の日甘いものも購入し、一服いただく。
女性に人気のあるブルーのお茶にしてみた。
おー、ブルー。
で、お味はお茶!!!。
様々な方法で東北を元気にすることができるのだぁと。
いつもはツールド東北でお邪魔する地だが、一回家族や仲間と来たいものだ・・・。
東北発の日本茶フレーバーティー専門店とのこと。
紅茶ではなく日本茶???という驚き。
自宅にもどり次の日甘いものも購入し、一服いただく。
女性に人気のあるブルーのお茶にしてみた。
おー、ブルー。
で、お味はお茶!!!。
様々な方法で東北を元気にすることができるのだぁと。
いつもはツールド東北でお邪魔する地だが、一回家族や仲間と来たいものだ・・・。
ツールド東北2018⑤(反省の弁) [自転車]
なんとか、ゴールできたものの、反省はつきない。
右肩から右腕の痛みもあり、事前に満足に漕げなかったのは反省というか残念に他ならない。昨年覚悟を決め、リベンジとばかりにエントリーし、そこに向けて漕いで来た。そのせいもあってか、最近は平均時速や距離なども伸びた気もしている。ま昨年は台風のため、翌年へと持ち越しとなり、今回であった。
同様に、今年もと漕いではいたが、直前のこれは、大ブレーキであった。
それでも出場が危ぶまれていたが、なんとか間に合い石巻へとお邪魔できたのは大きかった。感謝。
あまり肩と腕に負担がかからないようにとアップポジションでハンドルを設定したぐらいでほぼいつも通り。
あとは若干筋力や心肺機能も低下しているだろうから、いかに省エネで行くかと心がけた。
案の定、100㎞手前、脚は黄色信号だったから、予想通りであった。
予想外というか、課題が判明したというか、暑さに弱く、脱水に陥ったであろうということであった。
最近は水分は「経口補水液」をチョイスしているが、これも再考しなければと考えている。
どうも、自分の場合は濃いのかなぁ?などと。以前もそうであったが、脱水にならないようにとスポーツドリンクをがぶ飲みしていたが、あまり効果無く、いや悪影響だったのか、非常にグロッキーになったことがある。
今回もそうであったが、こまめに飲んでいた割にはおしっこが出てこない状況で、脚のけいれんも起こしそうな状況になっていた。
その後意識的に「水」を摂取し、改善したのだが、そこら辺は自分の身体に合った方法を検討しなければならないと思っている。
あとは痙攣予防のミネラル補給や漢方も摂取した。
前か、気休めだろうとおもってはいたが、もう少し検証は試みる。
あとは坂の上り方だろうか。弱さ故に、乙女ギヤマックスで、11-34Tなどを使っているのだが、どうも越後長岡チャレンジサイクリングで感じたのは、あまり軽くても、進まないし、その分脚に負担が逆にたまるのでは無いかと・・・。それよりも少し重くし、しっかりと、持ちの良い筋肉である臀筋そのたのインナーマッスルなどを有効に使った方が良いのだろうと。
時間との闘いの後半で意識し、下手にギヤを軽くせずに登ったが、一定の効果はあったと思う。万全な状態ならば大丈夫そうでもある。
でも、やはり楕円チェーンリングは登りに弱いのかもしれないなぁ。
あとは懸案事項になっているが、ステムを短くしなければと思っている。肩の回復状況を見ながら検討をしていきたい。
なんとか中級ライダーと胸を張って言えるように、このぐらいの距離は軽く漕ぎたいが・・・。まぁ一方でこの距離が限界であるとの自覚もあり、200㎞越えなどには近づかないようにしようと心に誓うこととした。
最後になるが、参加できた喜び、仲間と一緒に漕げた喜び。またこの地を訪れ、復興の進みを見られた喜び。そしてこのイベントを支えてくださった皆様に感謝したい。
漕ぎながら、来年はボランティアでの参加ということを考えてみてはと思っていた。
右肩から右腕の痛みもあり、事前に満足に漕げなかったのは反省というか残念に他ならない。昨年覚悟を決め、リベンジとばかりにエントリーし、そこに向けて漕いで来た。そのせいもあってか、最近は平均時速や距離なども伸びた気もしている。ま昨年は台風のため、翌年へと持ち越しとなり、今回であった。
同様に、今年もと漕いではいたが、直前のこれは、大ブレーキであった。
それでも出場が危ぶまれていたが、なんとか間に合い石巻へとお邪魔できたのは大きかった。感謝。
あまり肩と腕に負担がかからないようにとアップポジションでハンドルを設定したぐらいでほぼいつも通り。
あとは若干筋力や心肺機能も低下しているだろうから、いかに省エネで行くかと心がけた。
案の定、100㎞手前、脚は黄色信号だったから、予想通りであった。
予想外というか、課題が判明したというか、暑さに弱く、脱水に陥ったであろうということであった。
最近は水分は「経口補水液」をチョイスしているが、これも再考しなければと考えている。
どうも、自分の場合は濃いのかなぁ?などと。以前もそうであったが、脱水にならないようにとスポーツドリンクをがぶ飲みしていたが、あまり効果無く、いや悪影響だったのか、非常にグロッキーになったことがある。
今回もそうであったが、こまめに飲んでいた割にはおしっこが出てこない状況で、脚のけいれんも起こしそうな状況になっていた。
その後意識的に「水」を摂取し、改善したのだが、そこら辺は自分の身体に合った方法を検討しなければならないと思っている。
あとは痙攣予防のミネラル補給や漢方も摂取した。
前か、気休めだろうとおもってはいたが、もう少し検証は試みる。
あとは坂の上り方だろうか。弱さ故に、乙女ギヤマックスで、11-34Tなどを使っているのだが、どうも越後長岡チャレンジサイクリングで感じたのは、あまり軽くても、進まないし、その分脚に負担が逆にたまるのでは無いかと・・・。それよりも少し重くし、しっかりと、持ちの良い筋肉である臀筋そのたのインナーマッスルなどを有効に使った方が良いのだろうと。
時間との闘いの後半で意識し、下手にギヤを軽くせずに登ったが、一定の効果はあったと思う。万全な状態ならば大丈夫そうでもある。
でも、やはり楕円チェーンリングは登りに弱いのかもしれないなぁ。
あとは懸案事項になっているが、ステムを短くしなければと思っている。肩の回復状況を見ながら検討をしていきたい。
なんとか中級ライダーと胸を張って言えるように、このぐらいの距離は軽く漕ぎたいが・・・。まぁ一方でこの距離が限界であるとの自覚もあり、200㎞越えなどには近づかないようにしようと心に誓うこととした。
最後になるが、参加できた喜び、仲間と一緒に漕げた喜び。またこの地を訪れ、復興の進みを見られた喜び。そしてこのイベントを支えてくださった皆様に感謝したい。
漕ぎながら、来年はボランティアでの参加ということを考えてみてはと思っていた。
御朱印:志波彦神社・鹽竈神社 [御朱印]
志波彦神社・鹽竈神社(http://www.shiogamajinja.jp/)
御参拝をするにあたり、情報収集は今やネット。石巻の近くでと探し、御朱印なども拝見した。
流れるような素敵な御朱印に、一目でこちらと。
さらに周りを見渡せば、酒蔵なども。やはり神社の近くにはね・・・。
志波彦神社・鹽竈神社と2社があるが、志波彦神社から。
高台にあり、境内からは海が見えた。この頃になるとお天気も回復。
続いて鹽竈神社
大変立派なお宮
志波彦神社・鹽竈神社の御朱印
では御神酒をもとめ・・・・。
御参拝をするにあたり、情報収集は今やネット。石巻の近くでと探し、御朱印なども拝見した。
流れるような素敵な御朱印に、一目でこちらと。
さらに周りを見渡せば、酒蔵なども。やはり神社の近くにはね・・・。
志波彦神社・鹽竈神社と2社があるが、志波彦神社から。
高台にあり、境内からは海が見えた。この頃になるとお天気も回復。
続いて鹽竈神社
大変立派なお宮
志波彦神社・鹽竈神社の御朱印
では御神酒をもとめ・・・・。
御朱印:大崎八幡宮 [御朱印]
ツールド東北2018参加報告が終了したので、閑話休題ということで、御朱印報告
さて
いざ、石巻と出発したものの、下道を走っての旅、そして連休渋滞で、予想以上に仙台まで時間がかかってしまう。
お昼も近いし休憩をするべく。そして雨模様の天気に不安も覚え、何卒神様、お天気をとお願いも致したく、神社へ。
場所は学生時代どんと祭にはお邪魔していた大崎八幡神宮。
ちょうどその日、ゼミの先生のお誕生日を祝うべく「地酒の会」というものを開催し、ちどり足で参拝していたのを思い出す。
たしか、ここで厄年のお払いもしたのだと思うが・・・。
大崎八幡神宮(http://www.oosaki-hachiman.or.jp/)
ちょうどこの日例大祭で、多くの方が参拝をされていた。
いつものように参拝をさせていただき、御朱印を頂戴しようと思ったが、前述のようにお祭りにてお忙しいため、すでに書かれたものが準備されていた。これは初めての経験。
後に調べれば、ノリではるとのこと。
まずは、ほんと、明日、お天気良くなりますようにと。
さて
いざ、石巻と出発したものの、下道を走っての旅、そして連休渋滞で、予想以上に仙台まで時間がかかってしまう。
お昼も近いし休憩をするべく。そして雨模様の天気に不安も覚え、何卒神様、お天気をとお願いも致したく、神社へ。
場所は学生時代どんと祭にはお邪魔していた大崎八幡神宮。
ちょうどその日、ゼミの先生のお誕生日を祝うべく「地酒の会」というものを開催し、ちどり足で参拝していたのを思い出す。
たしか、ここで厄年のお払いもしたのだと思うが・・・。
大崎八幡神宮(http://www.oosaki-hachiman.or.jp/)
ちょうどこの日例大祭で、多くの方が参拝をされていた。
いつものように参拝をさせていただき、御朱印を頂戴しようと思ったが、前述のようにお祭りにてお忙しいため、すでに書かれたものが準備されていた。これは初めての経験。
後に調べれば、ノリではるとのこと。
まずは、ほんと、明日、お天気良くなりますようにと。
ツールド東北2018④(~ゴール) [自転車]
では、ここからは時間との戦いの報告・・・。
残されたエイドは4つ、そしてそれぞれの制限時間は下記の通り。なおゴールには17:30までということになっている・・・・。
なお制限時間はこんな感じ・・・・。
•南三陸AS:南三陸ホテル観洋(14:50 )
•神割崎AS[復路]:神割崎(15:30)
•北上AS:白浜ビーチパーク(16:15 )
•石巻専修大学(17:30)
折り返し後、アップダウンについては、心配はしていたが、帰りの方が少し楽には感じられていた。ドーピングが効いたのか、水分補給がきいたのか、それとも帰りの方が傾斜がゆるいのか?
制限時間がなければ、完走できそうであるが、ここからはちょっとスピードアップを図らなければならない・・・。
20㎞弱を50分で走らなければならない・・・平地なら余裕だけど。
まずはホテル観洋AS
ちょっと意識的にスピードアップ。しかしながら平たんではないので、下りの時も油断することなく、踏んでみる。そしてその勢いを使い、少しでも登りで楽をする・・・。こんな繰り替えし・・・。足の状態を考えると南三陸ASと神割崎AS[復路]までをどう攻略するかではないか・・・と。
もうなんとか到着。まだ余裕はあるが、次のアップダウンの方がきついので、スタッフの皆さんは大丈夫、がんばれと言うが、本心は「きびしいかなぁ」というスケジュール。
そんなことで、このエイドでは楽しみのふかひれスープがあるが、もう一気飲み。
急いでの通過であったが、エイド説明を
ホテル観洋AS
南三陸ホテル観洋前に設置されるASでは、おなじみの「フカヒレスープ」がライダーを迎える。東日本大震災でホテルも被災。それでも震災直後から復興の活動拠点として機能した。ホテルからは志津川湾を一望できるので、ぜひ立寄りたい。
フカヒレスープ
フカヒレの独特な食感と、海のエキスが十分に染み込んだスープを熱々のまま味わえる。高台から見える海の絶景と一緒に堪能したい。
とのこと。
あーやばい、やばい。間に合わない。生出さんもこない!!!! ちょっとお待ちし、なんとかセーフでぎりぎりで神割崎ASを目指す・・・。
次は12㎞を40分・・・・。
あのパンクした神割崎AS。もどれるか???
ここもぎりぎり滑り込みセーフ。数分でクローズ!!!お水だけ補給し、いざ次のエイド!!
難所を越え、なんとかなりそうだが・・・。もうぎりぎり。
疲れはあるが、脚は回復してきた模様。いけそうな気もする・・・。しかし時間はないからどうなるかと不安を抱きながらのライドとなる。
次は9㎞を30分・・・・。
そして、な、なんとか最後のエイドに到着できた。
北上AS
北上川沿いの白浜ビーチパークのアーチ看板そばにある北上AS。今年は初めてワカメ入り玄米クッキー&玄米ポン菓子がライダーに提供されます。雄大な北上川を見ながら、最後まで安全走行でゴールを目指したい。
うにめかぶ
メカブは三陸特産ワカメの根元部分の厚く折り重なったひだ状の部分。細切りカットした味つきメカブに蒸しウニをトッピング。食物繊維とミネラルが豊富で、酒の肴にご飯のお供に最適な一品。
とのこと。
ここも、一気になんだか分からない感じでエイド飯を頂く。ちょいと茶色のものがあったのだが、今思えば、「うに」だったに違いない。
ここからは北上川沿いのフラットコースとなる。向かい風ではあるが、ぎりぎりの皆さんが一列に並び、自然にトレインを組むことに。
毎年書いているが、ここは震災直後にボランティアに入った地域で、ここの状況を見たくて参加していると言っても良いくらいである。
ほんとにきれいになっている。
あとわずか。遠くに大川小学校が見える。
もうここら辺ではアリガさんとはぐれてしまい、生出さんと二人旅・・・。
ゴールまで20キロくらいかなぁ。何気にフラットコースもつらい・・・。
幸いお天気に恵まれたライドであった。少しうす暗くなるなか、ゴールが近ずく。
そしていよいよゴールの時が。
アリガさんがゴール前で待っていてくれ、3人でゴールすることができた。 感無量。
170キロ漕ぎきったぁ・・・・。
本来ならば、ここで記念撮影なのだろうが、もうへろへろで、写真などとは・・・・。
そして帰り支度をして、おうちに帰らないといけないのだが、その自信すらなく。
そして写真もすくなく、この後、上品の郷でお風呂に入り、道の駅内にあるコンビニで豚丼を購入、腹の中にかっこみべ、自宅へ。
さすがに疲れもピークなので、なんとか、山形入りするも寒河江SAにて1時間の仮眠、いや気がついたら一時間。
ほんと今回は疲れました。
残されたエイドは4つ、そしてそれぞれの制限時間は下記の通り。なおゴールには17:30までということになっている・・・・。
なお制限時間はこんな感じ・・・・。
•南三陸AS:南三陸ホテル観洋(14:50 )
•神割崎AS[復路]:神割崎(15:30)
•北上AS:白浜ビーチパーク(16:15 )
•石巻専修大学(17:30)
折り返し後、アップダウンについては、心配はしていたが、帰りの方が少し楽には感じられていた。ドーピングが効いたのか、水分補給がきいたのか、それとも帰りの方が傾斜がゆるいのか?
制限時間がなければ、完走できそうであるが、ここからはちょっとスピードアップを図らなければならない・・・。
20㎞弱を50分で走らなければならない・・・平地なら余裕だけど。
まずはホテル観洋AS
ちょっと意識的にスピードアップ。しかしながら平たんではないので、下りの時も油断することなく、踏んでみる。そしてその勢いを使い、少しでも登りで楽をする・・・。こんな繰り替えし・・・。足の状態を考えると南三陸ASと神割崎AS[復路]までをどう攻略するかではないか・・・と。
もうなんとか到着。まだ余裕はあるが、次のアップダウンの方がきついので、スタッフの皆さんは大丈夫、がんばれと言うが、本心は「きびしいかなぁ」というスケジュール。
そんなことで、このエイドでは楽しみのふかひれスープがあるが、もう一気飲み。
急いでの通過であったが、エイド説明を
ホテル観洋AS
南三陸ホテル観洋前に設置されるASでは、おなじみの「フカヒレスープ」がライダーを迎える。東日本大震災でホテルも被災。それでも震災直後から復興の活動拠点として機能した。ホテルからは志津川湾を一望できるので、ぜひ立寄りたい。
フカヒレスープ
フカヒレの独特な食感と、海のエキスが十分に染み込んだスープを熱々のまま味わえる。高台から見える海の絶景と一緒に堪能したい。
とのこと。
あーやばい、やばい。間に合わない。生出さんもこない!!!! ちょっとお待ちし、なんとかセーフでぎりぎりで神割崎ASを目指す・・・。
次は12㎞を40分・・・・。
あのパンクした神割崎AS。もどれるか???
ここもぎりぎり滑り込みセーフ。数分でクローズ!!!お水だけ補給し、いざ次のエイド!!
難所を越え、なんとかなりそうだが・・・。もうぎりぎり。
疲れはあるが、脚は回復してきた模様。いけそうな気もする・・・。しかし時間はないからどうなるかと不安を抱きながらのライドとなる。
次は9㎞を30分・・・・。
そして、な、なんとか最後のエイドに到着できた。
北上AS
北上川沿いの白浜ビーチパークのアーチ看板そばにある北上AS。今年は初めてワカメ入り玄米クッキー&玄米ポン菓子がライダーに提供されます。雄大な北上川を見ながら、最後まで安全走行でゴールを目指したい。
うにめかぶ
メカブは三陸特産ワカメの根元部分の厚く折り重なったひだ状の部分。細切りカットした味つきメカブに蒸しウニをトッピング。食物繊維とミネラルが豊富で、酒の肴にご飯のお供に最適な一品。
とのこと。
ここも、一気になんだか分からない感じでエイド飯を頂く。ちょいと茶色のものがあったのだが、今思えば、「うに」だったに違いない。
ここからは北上川沿いのフラットコースとなる。向かい風ではあるが、ぎりぎりの皆さんが一列に並び、自然にトレインを組むことに。
毎年書いているが、ここは震災直後にボランティアに入った地域で、ここの状況を見たくて参加していると言っても良いくらいである。
ほんとにきれいになっている。
あとわずか。遠くに大川小学校が見える。
もうここら辺ではアリガさんとはぐれてしまい、生出さんと二人旅・・・。
ゴールまで20キロくらいかなぁ。何気にフラットコースもつらい・・・。
幸いお天気に恵まれたライドであった。少しうす暗くなるなか、ゴールが近ずく。
そしていよいよゴールの時が。
アリガさんがゴール前で待っていてくれ、3人でゴールすることができた。 感無量。
170キロ漕ぎきったぁ・・・・。
本来ならば、ここで記念撮影なのだろうが、もうへろへろで、写真などとは・・・・。
そして帰り支度をして、おうちに帰らないといけないのだが、その自信すらなく。
そして写真もすくなく、この後、上品の郷でお風呂に入り、道の駅内にあるコンビニで豚丼を購入、腹の中にかっこみべ、自宅へ。
さすがに疲れもピークなので、なんとか、山形入りするも寒河江SAにて1時間の仮眠、いや気がついたら一時間。
ほんと今回は疲れました。
ツールド東北2018③(~歌津~蔵内) [自転車]
なんとかパンク修理を終わらせエイドステーションを出た。ここまでは順調に進んできたのだが、パンク以降、気持ち的も落ち気味で、身体と心は一致しているもので、これ以降パフォーマンスがガタガタと落ちてしまった。
これからが、細かなアップダウンが増えてくる・・・。ツールド東北の本番とも言える。
そして、もうこれ以降、ほんとに、タイヤのトラブル無く進めたい、この一心で漕いだ・・・。
目指すは歌津AS。南三陸ハマーレ歌津である。前回の170㎞エントリー時には、もうここでグロッキーで両足が攣っていたのを思い出す。
さてなんとか、省エネ運転でエイド到着。できる限り、足には余分な力を入れずにけいれんが起きないように、ごまかし、ごまかし。でも正直限界がちかい・・・。
ただここではエイド飯の楽しみである、南三陸シーフードカレーがいただけることになっている。
歌津AS
~南三陸シーフードカレー「西の明石、東の志津川」と言われるほど有名な南三陸のタコが入ったシーフードカレー。毎年ライダーから大好評。
地元のゆるキャラ。
先ほども書いたが、足が限界に近い・・・といいながらもまだ86㎞地点。予想はしていたがトレーニング不足も影響している。まぁ右肩痛で漕げなかったから想定内ではあるが。
あとは、いつもだとエイドの度にトイレをよっていくのだが、それが少ない。行ったとしても出ない・・・。
暑さのせいか脱水が進行しているのでは無いかとの結論に、このあたりから積極的に水分補給を行う。それもスポーツドリンクというよりは単純に水を。
水をボトル一杯にしてもらい、冷却水としても使いながらにする。
カレーを食べながら周りを眺めた・・・。きれいにはなっているが、未だ工事半ば・・・・
さ~て、これからはいかにコンディションを維持するかであるので、ここでドーピング。もちろん問題の無いやつですが・・・。
トレーニング不足なので、これでしのぐしか無いと、イベント前から2RUNを摂取しておりましたが、効果はあったのか???ここであわせて漢方も摂取。
のちのち、振り返れば、この水分とドーピングは後半戦にて効果はあったのではなかろうかと思うが???
ちょっとゆっくり、少し辛めのカレーを食べ、そして再スタートを行った。まずは折り返し地点の本吉を目指さなければならない・・・
あー、結構なアップダウン、そういえば、これ以降折り返しまで長いことが思い出された・・・。
越後長岡チャレンジサイクリングも暑さ、そしてアップダウンがあり苦労した。その時の反省から、あまり軽すぎるギヤに頼りすぎることもいけないのでは無いかとのことで、今回は数段重めのギヤ、そしてそれを踏み込むフォームを意識し登ってみた。
どんどんと折り返して来られるかたとすれ違い、手をあげ挨拶を交わす。挨拶もやっとの状態だけど・・・。
ここら辺になると、気仙沼フォンドの方も混じっているが、あちらは220㎞だから、すごいもんである。
我慢に、我慢を重ね、なんとか折り返しにたどり着いた。
途中、素敵な走行管理の女性とお話をしながらであり、これもパワーをもらうことになった。
本当に、走行管理ライダーの方には感謝しか無い。
そんな中で、折り返しがなかなか遠いことや、また神割崎のおにぎり、歌津のカレー、そして折り返したあとのカボチャまんじゅうの3連戦がきついことなどをお話した。女性らしいなぁ・・・。
そうこうしている中で、折り返し、そして蔵内AS。
ここでは前述のようにカボチャまんじゅう、ワカメ汁が振る舞われた。
~地元の女性たちが一個一個心を込めて作る「カボチャまんじゅう」は、近くの海の駅・大谷海岸で販売されており、いつも午前中で売り切れる。「ワカメ汁」と一緒に提供される。
続いて目指すは、ホテル観洋AS。楽しみのふかひれスープが待っている。しかし、これからも続くアップダウン、無事に通過できるのか・・・・。
あーあ、さ~て、ここからは、楽しくライドというわけにはいかなくなってきた。
3人で走ってきたものの、それぞれのコンディションもかなり危うくなってきている。アリガさんが先頭で、生出さん、そして私と言うような状況になってきている。
もう足は痙攣の一歩手前・・・・。
にもかかわらず、後半はエイドの通過に制限時間を設けている・・・。
なんとか蔵内:蔵内漁港(14:00 ) をクリアしたものの、ここからは、残り約30分くらいで次のエイドに入らなければいけない状況に追い込まれている・・・。
南三陸ホテル観洋。さて間に合うか。あーアップダウンもあるのだけど・・・。
次の南三陸ホテル観洋へは14:50まで入らないといけない・・・。
あぁぁぁ・・・・。
なお制限時間はこんな感じ・・・・。
• 石巻専修大学
• 女川:女川駅前
• 雄勝:おがつ店こ屋街前
• 神割崎[往路]:神割崎(10:40 )
• 歌津:南三陸ハマーレ歌津(12:40 )
• 蔵内:蔵内漁港(14:00)
• 南三陸:南三陸ホテル観洋(14:50 )
• 神割崎[復路]:神割崎(15:30)
• 北上:白浜ビーチパーク(16:15 )
• 石巻専修大学
ではどうなることか・・・。
これからが、細かなアップダウンが増えてくる・・・。ツールド東北の本番とも言える。
そして、もうこれ以降、ほんとに、タイヤのトラブル無く進めたい、この一心で漕いだ・・・。
目指すは歌津AS。南三陸ハマーレ歌津である。前回の170㎞エントリー時には、もうここでグロッキーで両足が攣っていたのを思い出す。
さてなんとか、省エネ運転でエイド到着。できる限り、足には余分な力を入れずにけいれんが起きないように、ごまかし、ごまかし。でも正直限界がちかい・・・。
ただここではエイド飯の楽しみである、南三陸シーフードカレーがいただけることになっている。
歌津AS
~南三陸シーフードカレー「西の明石、東の志津川」と言われるほど有名な南三陸のタコが入ったシーフードカレー。毎年ライダーから大好評。
地元のゆるキャラ。
先ほども書いたが、足が限界に近い・・・といいながらもまだ86㎞地点。予想はしていたがトレーニング不足も影響している。まぁ右肩痛で漕げなかったから想定内ではあるが。
あとは、いつもだとエイドの度にトイレをよっていくのだが、それが少ない。行ったとしても出ない・・・。
暑さのせいか脱水が進行しているのでは無いかとの結論に、このあたりから積極的に水分補給を行う。それもスポーツドリンクというよりは単純に水を。
水をボトル一杯にしてもらい、冷却水としても使いながらにする。
カレーを食べながら周りを眺めた・・・。きれいにはなっているが、未だ工事半ば・・・・
さ~て、これからはいかにコンディションを維持するかであるので、ここでドーピング。もちろん問題の無いやつですが・・・。
トレーニング不足なので、これでしのぐしか無いと、イベント前から2RUNを摂取しておりましたが、効果はあったのか???ここであわせて漢方も摂取。
のちのち、振り返れば、この水分とドーピングは後半戦にて効果はあったのではなかろうかと思うが???
ちょっとゆっくり、少し辛めのカレーを食べ、そして再スタートを行った。まずは折り返し地点の本吉を目指さなければならない・・・
あー、結構なアップダウン、そういえば、これ以降折り返しまで長いことが思い出された・・・。
越後長岡チャレンジサイクリングも暑さ、そしてアップダウンがあり苦労した。その時の反省から、あまり軽すぎるギヤに頼りすぎることもいけないのでは無いかとのことで、今回は数段重めのギヤ、そしてそれを踏み込むフォームを意識し登ってみた。
どんどんと折り返して来られるかたとすれ違い、手をあげ挨拶を交わす。挨拶もやっとの状態だけど・・・。
ここら辺になると、気仙沼フォンドの方も混じっているが、あちらは220㎞だから、すごいもんである。
我慢に、我慢を重ね、なんとか折り返しにたどり着いた。
途中、素敵な走行管理の女性とお話をしながらであり、これもパワーをもらうことになった。
本当に、走行管理ライダーの方には感謝しか無い。
そんな中で、折り返しがなかなか遠いことや、また神割崎のおにぎり、歌津のカレー、そして折り返したあとのカボチャまんじゅうの3連戦がきついことなどをお話した。女性らしいなぁ・・・。
そうこうしている中で、折り返し、そして蔵内AS。
ここでは前述のようにカボチャまんじゅう、ワカメ汁が振る舞われた。
~地元の女性たちが一個一個心を込めて作る「カボチャまんじゅう」は、近くの海の駅・大谷海岸で販売されており、いつも午前中で売り切れる。「ワカメ汁」と一緒に提供される。
続いて目指すは、ホテル観洋AS。楽しみのふかひれスープが待っている。しかし、これからも続くアップダウン、無事に通過できるのか・・・・。
あーあ、さ~て、ここからは、楽しくライドというわけにはいかなくなってきた。
3人で走ってきたものの、それぞれのコンディションもかなり危うくなってきている。アリガさんが先頭で、生出さん、そして私と言うような状況になってきている。
もう足は痙攣の一歩手前・・・・。
にもかかわらず、後半はエイドの通過に制限時間を設けている・・・。
なんとか蔵内:蔵内漁港(14:00 ) をクリアしたものの、ここからは、残り約30分くらいで次のエイドに入らなければいけない状況に追い込まれている・・・。
南三陸ホテル観洋。さて間に合うか。あーアップダウンもあるのだけど・・・。
次の南三陸ホテル観洋へは14:50まで入らないといけない・・・。
あぁぁぁ・・・・。
なお制限時間はこんな感じ・・・・。
• 石巻専修大学
• 女川:女川駅前
• 雄勝:おがつ店こ屋街前
• 神割崎[往路]:神割崎(10:40 )
• 歌津:南三陸ハマーレ歌津(12:40 )
• 蔵内:蔵内漁港(14:00)
• 南三陸:南三陸ホテル観洋(14:50 )
• 神割崎[復路]:神割崎(15:30)
• 北上:白浜ビーチパーク(16:15 )
• 石巻専修大学
ではどうなることか・・・。
ツールド東北2018②(~女川AS~雄勝AS~神割崎AS) [自転車]
今回エントリーしたのはリベンジも兼ねて南三陸フォンド(170km)。
コースとしては南三陸町を縦断し気仙沼市本吉町で折り返す、獲得標高(上り)1,904mを走り切る健脚向けのコースといわれている。
一度挑戦しているが、もうへろへろでゴールした苦い思い出しかない。
なお南三陸フォンド(170km)コースは、このようにエイドを通過していくこととなる。
•石巻専修大学
•女川:女川駅前
•雄勝:おがつ店こ屋街前
•神割崎[往路]
•歌津:南三陸ハマーレ歌津
•蔵内:蔵内漁港
•南三陸:南三陸ホテル観洋
•神割崎[復路]:神割崎
•北上:白浜ビーチパーク
•石巻専修大学
なお今回は~神割崎ASまでの前半戦を報告することとした。
某所に潜伏し、車中泊。集合時間が5:45であるため、約1時間前に起きて車中にて準備。まずまず睡眠はOK。
なによりもお天気であるが、雨の音が聞こえず、ちらり外をみると、なんと大丈夫そうで一安心。
ここにはかけないのだが、いろいろとトラブル発生し、ぎりぎり集合時間には間に合った。あぶない・・・。そんなことでおトイレにも寄ることができず、不安は残る。
さて会場。すでの多くのライダーが
アリガさんは少し遅れて到着、車両チェックを終え、後ろに。ということで、合流するべく、後方に移動。待っている間に、おトイレを済ませ、万全。振り返るとこれは非常にプラスであった。ラッキー。
スタート前の一枚。
恒例のスタート前写真をとり、カウントダウンとともに、いざ女川AS!!
お天気も良く気持ちよいスタートなる。まずは170㎞の長丁場でもあり、省エネ運転に心がけたい。
さて途中に、大きな仮設住宅エリアがあり、多くの方が応援をしてくれた。その場が近づき、皆さんのお元気な姿を拝見しようと思うが、なんだかさみしげである・・・・・。
脇を通り過ぎると、空き家になっていた。
聞けば、女川の方が多く入られており、復興住宅に移られたとのこと。
これも時の流れだなぁと。その後立派な復興住宅の脇を通り、応援をしてくださる方とお会いし、少し安心した。
話は一時それるが、昨夜、会場近くにあるコンビニで明日の朝食でも買おうかと立ち寄るも、おにぎりやパンなど含め「ご飯」となる商品が全くない状況であった・・・・。たぶん近くの仮設住宅の方でも買われているのでは無いかと思った。そんなことから、生活を想像してしまう。仕事柄というか・・・。
さて準備運動的に、このライドはじめての登りを軽くこなし、順調に女川AS到着となる。
ここでは、
女川汁(サンマのすり身汁)が頂ける、人気のAS。
そんなおいしいすり身汁と、素敵なボランティアスタッフからいただけるのだから、なおおいしい。
~全国有数のサンマの水揚げを誇る女川町。そのサンマのすり身団子が入った女川汁。立ち寄ったキャロライン・ケネディ駐日米大使も絶賛した味。との公式のコメント
こんなボランティアスタッフの写真を載せていきたい。
毎回思うのだが、ツールド東北のエイドスタッフさんはおきれいな方が多い。なお若いからとかそういう単純なもんでは無くて、「素敵」なのである。振り返り考えてみると、「笑顔」なんだろうと思う。
全体を通して水分補給についてサントリーが全面支援、最後まで切れること無く、水分補給ができたので、これは大変ありがたく、すごいことだと思った。今年は炭酸もあり、なんだかうれしい配慮でもあった。
日焼け止めなどは花王さんが。これも実はありがたいサービスで、日焼け止めを携行しなくても良いのは助かる。
いつもだと、こんな居心地のよいエイドだとながく滞在をしてしまうところだが、170㎞走破するにはテンポよく進めていく必要がある。
そんなことで、後ろ髪を引かれながら女川ASを後にする・・・・・。
では次は雄勝AS。ここら辺からアップダウンが出てくる。ということで、景色も良いので一枚
となんとかエイドに到着38㎞地点となる。先、先は長い・・・。
雄勝ASではホタテ焼きが頂ける。これはいつも楽しみにしている。確か1回目の時はここで別府史之選手とお会いすることができ、写真を撮らせていただいたし、確か別な回ではインタビューされ公式の映像に載ったりもした。
こ、これがホタテ
公式のコメントにもこんなことが載っている
~ホタテ焼きホタテを焼き台で豪快に殻ごと焼く様子は、雄勝ASの名物となっている。
ということでそちらの様子
聞けばとりわけでかいホタテを提供しているとのこと、ありがたや・・・。
今回はアリガさんが取材されてる
ね、素敵です
ホタテを堪能し、今回もテンポ良く・・・。そういえば昨年はエイド入り口のアスファルトが固まっておらず、クリートにつまり大変な想いを・・・・。今回は砂利道を通ってのエイド入り。
今思えば、これが原因だったのか、この後トラブルに!!・・・・。
引き続き、リアス式海岸のアップダウンのあるコース。だんだんとつらくなる・・・。
何よりも暑い・・・。雨男以上の晴れ男がいるのか、本日はお天気!!
暑さとの戦いもあるのか、完走には・・・。この間の長岡の苦い思い出がよぎる。何せ今朝ほどからおしっこの出が悪いし・・・。(すいません汚い話で)振り返るに、脱水が進行していたんだろうと。後半ようやく改善したものの、これは次回への課題として。
60㎞地点神割崎AS到着。
岬のところで眺めが良いところ。時間があればゆっくりと眺めたいが、本日は・・・。
この次点ではまずまず調子も良く北上川地点の長い直線で、皆様とトレインを組むことができ、私一人早めにエイドに到着。
アリガさんも到着し、エイド食を。
ここでは南三陸かあちゃんむすび
~南三陸町産のひじき・わかめのまぜご飯の中に大きな紅鮭が入った、地元のおかあさんたちの愛情たっぷりの海鮮おにぎり。どちらか1個選べます。
とのこと。
かあちゃんむすびですから、こちらのエイドスタッフは「きれいなかあちゃん」
若い子ばかり写真に収めているのではないという言い訳の一枚。
さてなぞの一枚
遠くで「プシューー」鳴る音が聞こえた。
「あータイヤのバーストだぁ、ご愁傷様」と独り言・・・・。
遅れて到着し、休憩も終えたアリガさんと、では行きましょうかと声をかけ・・・。
「??」
「げっ」 「俺のバイクだったぁ・・・・!」
ということで、バーストは私のタイヤ。あー何もないとは思わなかったけど、まさかパンクとは。
そういえば前回の170㎞の時も折り返し後にパンク・・・・。
今回はエイドでのパンクなので、ポンプもあるし修理開始・・・。
ではではとタイヤを確認すると、タイヤに何か刺さった跡が・・・・。チューブを見ても爪楊枝で刺したくらいの穴がある・・・。
リム打ちパンクでは無く、何か刺さったパンク。さて???走行中に何か踏んだりしていなかったし、自転車を降りるときも何でもなかったのだが・・・。
時間との闘いでもある今回だけど、生出さんやアリガさんに申し訳ないと良いながら、いろいろと手伝ってもらい、無事にパンク修理完了。
ポンプがあるので、空気圧も心配なく。ただタイヤにもダメージがあるので、これからの心配はついて回るが・・・。
大きな時間的ロスであったなぁ。
これが後半、偉いことになるとは・・・・。
コースとしては南三陸町を縦断し気仙沼市本吉町で折り返す、獲得標高(上り)1,904mを走り切る健脚向けのコースといわれている。
一度挑戦しているが、もうへろへろでゴールした苦い思い出しかない。
なお南三陸フォンド(170km)コースは、このようにエイドを通過していくこととなる。
•石巻専修大学
•女川:女川駅前
•雄勝:おがつ店こ屋街前
•神割崎[往路]
•歌津:南三陸ハマーレ歌津
•蔵内:蔵内漁港
•南三陸:南三陸ホテル観洋
•神割崎[復路]:神割崎
•北上:白浜ビーチパーク
•石巻専修大学
なお今回は~神割崎ASまでの前半戦を報告することとした。
某所に潜伏し、車中泊。集合時間が5:45であるため、約1時間前に起きて車中にて準備。まずまず睡眠はOK。
なによりもお天気であるが、雨の音が聞こえず、ちらり外をみると、なんと大丈夫そうで一安心。
ここにはかけないのだが、いろいろとトラブル発生し、ぎりぎり集合時間には間に合った。あぶない・・・。そんなことでおトイレにも寄ることができず、不安は残る。
さて会場。すでの多くのライダーが
アリガさんは少し遅れて到着、車両チェックを終え、後ろに。ということで、合流するべく、後方に移動。待っている間に、おトイレを済ませ、万全。振り返るとこれは非常にプラスであった。ラッキー。
スタート前の一枚。
恒例のスタート前写真をとり、カウントダウンとともに、いざ女川AS!!
お天気も良く気持ちよいスタートなる。まずは170㎞の長丁場でもあり、省エネ運転に心がけたい。
さて途中に、大きな仮設住宅エリアがあり、多くの方が応援をしてくれた。その場が近づき、皆さんのお元気な姿を拝見しようと思うが、なんだかさみしげである・・・・・。
脇を通り過ぎると、空き家になっていた。
聞けば、女川の方が多く入られており、復興住宅に移られたとのこと。
これも時の流れだなぁと。その後立派な復興住宅の脇を通り、応援をしてくださる方とお会いし、少し安心した。
話は一時それるが、昨夜、会場近くにあるコンビニで明日の朝食でも買おうかと立ち寄るも、おにぎりやパンなど含め「ご飯」となる商品が全くない状況であった・・・・。たぶん近くの仮設住宅の方でも買われているのでは無いかと思った。そんなことから、生活を想像してしまう。仕事柄というか・・・。
さて準備運動的に、このライドはじめての登りを軽くこなし、順調に女川AS到着となる。
ここでは、
女川汁(サンマのすり身汁)が頂ける、人気のAS。
そんなおいしいすり身汁と、素敵なボランティアスタッフからいただけるのだから、なおおいしい。
~全国有数のサンマの水揚げを誇る女川町。そのサンマのすり身団子が入った女川汁。立ち寄ったキャロライン・ケネディ駐日米大使も絶賛した味。との公式のコメント
こんなボランティアスタッフの写真を載せていきたい。
毎回思うのだが、ツールド東北のエイドスタッフさんはおきれいな方が多い。なお若いからとかそういう単純なもんでは無くて、「素敵」なのである。振り返り考えてみると、「笑顔」なんだろうと思う。
全体を通して水分補給についてサントリーが全面支援、最後まで切れること無く、水分補給ができたので、これは大変ありがたく、すごいことだと思った。今年は炭酸もあり、なんだかうれしい配慮でもあった。
日焼け止めなどは花王さんが。これも実はありがたいサービスで、日焼け止めを携行しなくても良いのは助かる。
いつもだと、こんな居心地のよいエイドだとながく滞在をしてしまうところだが、170㎞走破するにはテンポよく進めていく必要がある。
そんなことで、後ろ髪を引かれながら女川ASを後にする・・・・・。
では次は雄勝AS。ここら辺からアップダウンが出てくる。ということで、景色も良いので一枚
となんとかエイドに到着38㎞地点となる。先、先は長い・・・。
雄勝ASではホタテ焼きが頂ける。これはいつも楽しみにしている。確か1回目の時はここで別府史之選手とお会いすることができ、写真を撮らせていただいたし、確か別な回ではインタビューされ公式の映像に載ったりもした。
こ、これがホタテ
公式のコメントにもこんなことが載っている
~ホタテ焼きホタテを焼き台で豪快に殻ごと焼く様子は、雄勝ASの名物となっている。
ということでそちらの様子
聞けばとりわけでかいホタテを提供しているとのこと、ありがたや・・・。
今回はアリガさんが取材されてる
ね、素敵です
ホタテを堪能し、今回もテンポ良く・・・。そういえば昨年はエイド入り口のアスファルトが固まっておらず、クリートにつまり大変な想いを・・・・。今回は砂利道を通ってのエイド入り。
今思えば、これが原因だったのか、この後トラブルに!!・・・・。
引き続き、リアス式海岸のアップダウンのあるコース。だんだんとつらくなる・・・。
何よりも暑い・・・。雨男以上の晴れ男がいるのか、本日はお天気!!
暑さとの戦いもあるのか、完走には・・・。この間の長岡の苦い思い出がよぎる。何せ今朝ほどからおしっこの出が悪いし・・・。(すいません汚い話で)振り返るに、脱水が進行していたんだろうと。後半ようやく改善したものの、これは次回への課題として。
60㎞地点神割崎AS到着。
岬のところで眺めが良いところ。時間があればゆっくりと眺めたいが、本日は・・・。
この次点ではまずまず調子も良く北上川地点の長い直線で、皆様とトレインを組むことができ、私一人早めにエイドに到着。
アリガさんも到着し、エイド食を。
ここでは南三陸かあちゃんむすび
~南三陸町産のひじき・わかめのまぜご飯の中に大きな紅鮭が入った、地元のおかあさんたちの愛情たっぷりの海鮮おにぎり。どちらか1個選べます。
とのこと。
かあちゃんむすびですから、こちらのエイドスタッフは「きれいなかあちゃん」
若い子ばかり写真に収めているのではないという言い訳の一枚。
さてなぞの一枚
遠くで「プシューー」鳴る音が聞こえた。
「あータイヤのバーストだぁ、ご愁傷様」と独り言・・・・。
遅れて到着し、休憩も終えたアリガさんと、では行きましょうかと声をかけ・・・。
「??」
「げっ」 「俺のバイクだったぁ・・・・!」
ということで、バーストは私のタイヤ。あー何もないとは思わなかったけど、まさかパンクとは。
そういえば前回の170㎞の時も折り返し後にパンク・・・・。
今回はエイドでのパンクなので、ポンプもあるし修理開始・・・。
ではではとタイヤを確認すると、タイヤに何か刺さった跡が・・・・。チューブを見ても爪楊枝で刺したくらいの穴がある・・・。
リム打ちパンクでは無く、何か刺さったパンク。さて???走行中に何か踏んだりしていなかったし、自転車を降りるときも何でもなかったのだが・・・。
時間との闘いでもある今回だけど、生出さんやアリガさんに申し訳ないと良いながら、いろいろと手伝ってもらい、無事にパンク修理完了。
ポンプがあるので、空気圧も心配なく。ただタイヤにもダメージがあるので、これからの心配はついて回るが・・・。
大きな時間的ロスであったなぁ。
これが後半、偉いことになるとは・・・・。
ツールド東北2018①(いざ!石巻への巻) [自転車]
ツール・ド・東北2018に参加してきた。このサイクルイベントはヤフーが運営をし、東日本大震災の復興支援を行うものでもある。公式サイト参照(https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/)こんな思いにも共感し今年で6回目となるが、僕は第一回から続けて参加をしている。
自転車好きの遊びで、こんな気持ちで復興支援と言えるのかということはあろうが、被災地のその後の姿を記憶していくこともつとめとも思うし、そんなことで参加を続けている。
昨年は台風の接近ということもあり、170㎞の下記のフォンドを選択したものの、60㎞への短縮となり終了し、幾分物足りなさを感じていた。それは漕ぐ距離ということもあるし、仲間とともに共有できる時間が短かったということもあるし、何よりも各エイドでの地元の方やボランティアスタッフの皆様との交流の機会が少なくなったということも残念ということである。
南三陸フォンド:170km(https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2018/rider/course/)
南三陸町を縦断し気仙沼市本吉町で折り返す、獲得標高(上り)1,904mを走り切る健脚向けのコース。
今年は祈る気持ちでこの日を待っていたが、案の定、天気は思わしくない。一時雨とのこと・・・。
また未だ右肩から右腕にかけての痛みもあり、だいぶ痛みも軽減してきたが距離が距離だけに・・・。
そんな不安な思いを持ちながら、会場となる石巻への移動スタートなる。
今年も有賀さんとそのお友達の石巻の板金屋さんの生出(おいで)さんとご一緒させて頂いた。
昨年の様子『2017ツールド東北参加報告①(概要)』(https://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2017-09-19)
昨年の写真も上記のブログには載っているが、なんだか、身体が大きい・・・。
それはさておき、
お二人とは、当日朝に、現地集合となるので、前日受付をしながらの一人旅、そして観光となる。
今回は神社を参拝させて頂き御朱印を頂戴し、合わせて塩竃にある「浦霞」(http://www.urakasumi.com/)に寄ろうと思っているので朝の8時半には出発とした。なお御朱印関連は別記事にて報告。
朝の次点では曇り、時々ぽつりと雨が落ちてくることもあった。
今回は、ちょっと時間的にも余裕があったので高速は使わずに、下道にてのんびりと。
途中戸沢村~新庄のあたりを通ったが、大雨の痕跡があった・・・。地震にしろ雨にしろ自然は驚異である・・・。大学の先輩が頑張っておられる、右肩の痛みも良くなってきたので、こちらも応援できたらと考えている。
ようやく仙台に入ることができた。この次点で雨が・・・・。作並以降、連休と言うこともあってか、若干の渋滞に巻き込まれ、この時点でお昼近くでもあり、このまま進むことを断念し、予定を変更し、大崎八幡宮にお詣りをしていくことにした。ここで少し休憩も兼ねる。ちょうどお祭りで人多く出ていた。
さて、気を取り直して、更に石巻へと進めていく。まずは塩竃を目指す。
ここでも渋滞、これは都会ならではなのか、なかなか仙台を出ることができない。そしてそれにしても学生時代を過ごしたこの地もどんどん風景が変わっていくことに驚いている・・・。
と言いながら、仙台を出てしまえばはやく、なんとか塩竃神社に到着。もうお昼も過ぎ、完全にご飯を食べるタイミングを逸してしまっている・・・。
車を運転しながら、出がけに妻からもらったお菓子(若あゆ)をかじりながらやり過ごすことにした。
まずは参拝をし、一番の目的というと怒られるが・・・・。
塩竃神社から徒歩10分くらいのところに酒蔵があるのだが、ちょっと遠いなぁということで、車で向かうことにした。なにせ急な階段もあるし、やはりなぁ・・・。
ちょっと迷ってしまったが到着。
本日はイベントのためにギャラリーは入ることができなかったが、お店で日本酒をゲット。
この日はツールド東北がらみだけではなく、ランイベント(千葉真子ランニングフェスタ in 塩竈)もあったようで、たくさんの方がおられた、いや走っていた・・・。
イベント前日の課題をクリアし、いざ石巻専修大学にある受付会場へ。
すでに様々なイベントが開催されている・・・
無事に受付を終了され、本日は車中泊の予定のため、お風呂と夕食を摂りに昨年同様女川へと・・・。
女川駅とともにお風呂があるのだが、素敵な場所である。ゆったりとお風呂に入るとともに、まだ明るかったのでテナント型商業施設であり、復興のシンボル的な場所の「シーパルピア女川」散策をしてみた。
ちょっとおしゃれな雰囲気のお店があったので、のぞいてみると、日本茶のお店。日本茶でブレンドティを作られているみたい・・・。この表現で良いのかは疑問だが・・・。
自宅用にお土産とした。ブルーの一番の人気のものを。
なお、不思議なものでイベント終了し、次の日の朝のラジオ番組 ホンダスマイルミッション(https://www.tfm.co.jp/smile/)で取り上げていた・・・・
「OCHACCO」(http://onagawa-mirai.jp/seapalpier/ochacco)
お風呂をあがり、ちょうど暗くなってきた。
それではということで夕食。昨年同様「おかせい」さんの女川丼
夕食も食べ終えた頃には、もう周りは真っ暗・・・。
ではでは車中泊の場所へと。そしてこっそりと潜伏。
さて明日は晴れるのか?????
では何回かにわけてご報告をしていきたい。
つづく・・・・。
自転車好きの遊びで、こんな気持ちで復興支援と言えるのかということはあろうが、被災地のその後の姿を記憶していくこともつとめとも思うし、そんなことで参加を続けている。
昨年は台風の接近ということもあり、170㎞の下記のフォンドを選択したものの、60㎞への短縮となり終了し、幾分物足りなさを感じていた。それは漕ぐ距離ということもあるし、仲間とともに共有できる時間が短かったということもあるし、何よりも各エイドでの地元の方やボランティアスタッフの皆様との交流の機会が少なくなったということも残念ということである。
南三陸フォンド:170km(https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2018/rider/course/)
南三陸町を縦断し気仙沼市本吉町で折り返す、獲得標高(上り)1,904mを走り切る健脚向けのコース。
今年は祈る気持ちでこの日を待っていたが、案の定、天気は思わしくない。一時雨とのこと・・・。
また未だ右肩から右腕にかけての痛みもあり、だいぶ痛みも軽減してきたが距離が距離だけに・・・。
そんな不安な思いを持ちながら、会場となる石巻への移動スタートなる。
今年も有賀さんとそのお友達の石巻の板金屋さんの生出(おいで)さんとご一緒させて頂いた。
昨年の様子『2017ツールド東北参加報告①(概要)』(https://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2017-09-19)
昨年の写真も上記のブログには載っているが、なんだか、身体が大きい・・・。
それはさておき、
お二人とは、当日朝に、現地集合となるので、前日受付をしながらの一人旅、そして観光となる。
今回は神社を参拝させて頂き御朱印を頂戴し、合わせて塩竃にある「浦霞」(http://www.urakasumi.com/)に寄ろうと思っているので朝の8時半には出発とした。なお御朱印関連は別記事にて報告。
朝の次点では曇り、時々ぽつりと雨が落ちてくることもあった。
今回は、ちょっと時間的にも余裕があったので高速は使わずに、下道にてのんびりと。
途中戸沢村~新庄のあたりを通ったが、大雨の痕跡があった・・・。地震にしろ雨にしろ自然は驚異である・・・。大学の先輩が頑張っておられる、右肩の痛みも良くなってきたので、こちらも応援できたらと考えている。
ようやく仙台に入ることができた。この次点で雨が・・・・。作並以降、連休と言うこともあってか、若干の渋滞に巻き込まれ、この時点でお昼近くでもあり、このまま進むことを断念し、予定を変更し、大崎八幡宮にお詣りをしていくことにした。ここで少し休憩も兼ねる。ちょうどお祭りで人多く出ていた。
さて、気を取り直して、更に石巻へと進めていく。まずは塩竃を目指す。
ここでも渋滞、これは都会ならではなのか、なかなか仙台を出ることができない。そしてそれにしても学生時代を過ごしたこの地もどんどん風景が変わっていくことに驚いている・・・。
と言いながら、仙台を出てしまえばはやく、なんとか塩竃神社に到着。もうお昼も過ぎ、完全にご飯を食べるタイミングを逸してしまっている・・・。
車を運転しながら、出がけに妻からもらったお菓子(若あゆ)をかじりながらやり過ごすことにした。
まずは参拝をし、一番の目的というと怒られるが・・・・。
塩竃神社から徒歩10分くらいのところに酒蔵があるのだが、ちょっと遠いなぁということで、車で向かうことにした。なにせ急な階段もあるし、やはりなぁ・・・。
ちょっと迷ってしまったが到着。
本日はイベントのためにギャラリーは入ることができなかったが、お店で日本酒をゲット。
この日はツールド東北がらみだけではなく、ランイベント(千葉真子ランニングフェスタ in 塩竈)もあったようで、たくさんの方がおられた、いや走っていた・・・。
イベント前日の課題をクリアし、いざ石巻専修大学にある受付会場へ。
すでに様々なイベントが開催されている・・・
無事に受付を終了され、本日は車中泊の予定のため、お風呂と夕食を摂りに昨年同様女川へと・・・。
女川駅とともにお風呂があるのだが、素敵な場所である。ゆったりとお風呂に入るとともに、まだ明るかったのでテナント型商業施設であり、復興のシンボル的な場所の「シーパルピア女川」散策をしてみた。
ちょっとおしゃれな雰囲気のお店があったので、のぞいてみると、日本茶のお店。日本茶でブレンドティを作られているみたい・・・。この表現で良いのかは疑問だが・・・。
自宅用にお土産とした。ブルーの一番の人気のものを。
なお、不思議なものでイベント終了し、次の日の朝のラジオ番組 ホンダスマイルミッション(https://www.tfm.co.jp/smile/)で取り上げていた・・・・
「OCHACCO」(http://onagawa-mirai.jp/seapalpier/ochacco)
お風呂をあがり、ちょうど暗くなってきた。
それではということで夕食。昨年同様「おかせい」さんの女川丼
夕食も食べ終えた頃には、もう周りは真っ暗・・・。
ではでは車中泊の場所へと。そしてこっそりと潜伏。
さて明日は晴れるのか?????
では何回かにわけてご報告をしていきたい。
つづく・・・・。