シズカちゃん②

そういうことで、前回にて経過を報告、これでめでたく、今後も朝に自転車漕げそう。←たぶん。

さっそく、楽天へゴー。ぽちっとし、その二日後、
テスト期間中で早上がりの娘さんからお中元の富山のうどんとともに、「なんだか重いものが届いている」とラインが。


ホント、いまの流通システムはすごい。
さっそく届いたその中身は、やはり重いみたい・・・・。

検討期間もあまりなく商品を選び、発注をしたので、あまり詳細がわからない。むろん重さまではね。

そんなにちょこちょこと動かし、運ぶものではないから、重さは関係ないといえば、関係ないが。むしろ安定を考えれば重くてよいだろうし。

さて、帰宅後、まずは荷物を確認し、2階へ。やはり言うように、重い、これは重い。

さっそく組み立て？

・・・・・・とはならず、まずは部屋に置いて、飯にシャワーにと、組み立て後回し。

いつもならば、いそいそと組み立て作業に入るわけだが、なんだか気持ちが乗らない・・・・。

うれしくないわけではないが、ほしい、ほしいと気持ちが高まっての購入ではないというのもあるだろうし、急遽必要に迫られ買ったという事もあったし、どちらかというとお金も高いしなぁ・・・・、なんて。

とりあえず、こちらの商品となる

タックス　フラックスSスマートトレーナーT2900S



では、では
寝る時間が近づいたので、そろそろと、では組み立て作業！

一応取り扱い説明書はあるが、多言語対応ということもあり、わかりにくい・・・。こちらはオランダの企業だそう。


箱をあける。
そんなにパーツはないから、適当に組み立ては、大丈夫そうだが、一部、「これはなに？」というのもある。

結局これは使わなくてもよさそう？

スプロケも付属ではないので、現在使用していない、「乙女ギア」を装着。11-34Ｔ。


概ね完成。

こんな感じ。


では・・・・。

スマートトレーナーというころであり、自動負荷対応のモデル。つまり、仮想現実の世界をはしるＺＷＩＦＴ内の上り下りを反映させ、再現することができる。なお別なメーカーのものであるが、最近では負荷だけでなく、前輪部分が上下し、傾斜を再現したり、風を再現したり自転車の横の傾きを再現するというものもある。ほんとにすごい。陸サーファーにとっては興味津々。

さて、この機能には電気が必要で、コンセントにさす必要がある。

では、始めるぞと、コンセントに向かうも、あれ？あれれ・・・・。

よく見ると、コンセントの差し込むところの形状が、3本？普通の2本のコンセントじゃないんだぁ・・・・。

一応、正規品を購入しているのだから、日本で使うように、付属品として用意してあるんじゃないの～？？？と思うのだけれど。

しかたねーなー、明日に電器屋にでもいくかぁと。

と、半ばあきらめていたところ、そういえば古いパソコンについていたんじゃないかと？？？

このひらめきが正解。見事装着でき、初ライドとなる。


機材が変わっても、やはりキングダム！！