すごいことになってきた(その1) [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
こういうことについての記事を書くことは、少ないのだが、あまりにひどい、このコロナウイルスの猛威。
本業は高齢者福祉に携わっているので、戦々恐々としている・・・・。
コロナの猛威がなくても、冬期間によく起こる、インフルエンザや胃腸炎など、感染症(集団感染)はご法度なのである、うちの業界・・・。
そういうことで、毎年、寒くなると仕事柄「インフルエンザ」に対策となるわけだ。
たとえば、シーズン前に、ワクチンを打ち、それも2回。そして外出などにも気を付けてと。
私たちが小学生の頃は、いやおうなしにインフルエンザの予防接種をしなければならず、「大きくなったら、絶対にやだ!」と思っていたのだが・・・・。
今では、冬の恒例行事ではあるのだけど。
土台、出不精のデブなので、あまり人ごみに行きたいと思わないから、そのくらいのことは、そんなに苦ではないし、このインフルエンザについては、暖かくなるにつれて、感染力は弱まるので、もう少しの辛抱と言い聞かせ乗り切ってきた。
と、注意しながらも大人になってからではあるが、過去にインフルエンザに2度ほどかかっている。
そりゃもう、熱はでるし、体は痛いし、そしてなによりも周りに迷惑をかけてしまったと、心が痛くなる。
今回のコロナウイルス。同じように「ウイルス」なのだが・・・・。
日に日に、その恐ろしい実態が明らかになってきた。
最初、中国の武漢で発生し、その映像を見る限りでは、きっとそこだけでの感染で、海は超えずに終息するであろうと思っていた。サーズなどもそうであったように、どこか遠いところの話であると。
その後
うちでは、ロシアのサンクトペテルブルクからのホームステイを受けた。
その時すでに中国においては、コロナウイルスが猛威を振るっていたが、例の客船の話題で・・・。
そういうことで、外国からの受け入れであったにも関わらず、あまり大げさの対応はせず、できれば日本らしいものも見せてあげたいと銀山温泉まで出かけたのだが。
もしも、これが今の時期であったならば、そうはいかなかったに違いないだろう。幸いその後に症状も出ず、事なきを得ているのだが。
4月7日現在であるが、緊急事態宣言が出されようとしている。
地域が限られてのことではあるのだが、わが県でもとうとう発生し、どんどんとその数を増やしている。
まじめな県民性からか、なかなか感染者が出ず、安堵していたのだが。
一人、二人と出るや、今度は親密性が高い県民性が仇となり、どんどんと感染者が増えている。
当初県南の地域である置賜地区での発生であったが、北上し、最上地域、そしてわが地域の庄内地域へと拡大してきている。
本日現在、わが町での発生はない。
さてこうなると、様々な自粛要請が出るわけだ・・・。
そもそも要請で良いのか?ということでは大いに疑問があり、外出なども含め、戒厳令的な法的強制力のあるものでも良いのではないかとさえ思っている。
まぁ制度的にそうはならないので、少なくとも要請を受けて、この感染を広めない努力はしなければと思っている。
外出の自粛・・・・。
無論であるが、クラスターが発生している飲み屋さんにはいくことするはずもないのだが、いまだ、ここからの発生は続いている・・・・。
飲み屋は言うまでも及ばず、人が多くいるところもだめだろう。
こちらは田舎でもあり、そんなところは、そもそもないのだが、考えられるのは大型ショッピングモールだろうか。
こういう時は、田舎というものに感謝してしまう。
そういうこともあり、コロナウイルスの県別の感染状況が「田舎グランプリ」といわれていたのもうなずける。
今では、初感染者が出てから、一気に増え、19人とのこと・・・・。
当県の発生経路を考えても、県外からの感染であった。
①運転免許取得のため首都圏からの来県
②首都圏からの帰省
③仙台の飲食店にて行っての感染
感染はしかたないといえば、そうだし、ウイルスを憎んで人を憎まずだが、それにしても防げることはできるんじゃなかろうか・・・。
ちょっと、配慮は足りなかった・・・。
商売柄、もしも自分がウイルスにかかってしまえ、身近にいる高齢者の命を危険にさらしてしまうわけで・・・・。
すこし敏感になってしまう。
フェイスブックなどでも、夜の飲食店に出入りしている写真をアップしたりしているのだが、さすがに首をかしげてしまう・・・・。
私も、本当であれば、11日にお花見ライドを企画していたのだ、感染の恐れに過剰に反応したところもあり、お仲間には無理を言って延期にしてもらったくらいだし。
しかしほんと、残念でもある。いろいろとあって聞いてもらいたいこともあったのだが。
もちろん、大勢、人がいるところには、当然立ち寄るつもりもなかったし、十分な危険回避行動をとるつもりではあったのだが・・・。
さて
これからであるが、この対応は当分続くのではないかと思われる。半年?いや1年?、それとももっと???
インフルエンザと何が違うかといえば、その一つに「薬・ワクチン」というものあるだろう。
インフルエンザかかってはいけない!と行動はしているが、もしもその兆候があれば、お休みを頂き、同時に薬を飲んで、お休みをいただく。
その後、回復し、また指定されたお休みの期間を過ぎれば、通常の生活に戻ることができる。
そんなことで、ほぼ自宅での監禁生活でOKなのである。
ということで、怖いウイルスではあるが、注意をする程度でなんとか生活ができていた。
これも、やはりお薬があって、治るということがわかっているからである。これがほんとに大きい。
今回、コロナウイルスの場合、感染後どうなるのか?これがわからないし、最悪短期間に死に至る場合もあるということだから。そういう意味でも、志村さんのことは、非常にショックであった。
あー早く薬作ってください。
これが出来ないと、怖くて行動できない。ただただ隠れるしかない。
じゃ、どうしよう何しているかなぁ??
これはその2にて
本業は高齢者福祉に携わっているので、戦々恐々としている・・・・。
コロナの猛威がなくても、冬期間によく起こる、インフルエンザや胃腸炎など、感染症(集団感染)はご法度なのである、うちの業界・・・。
そういうことで、毎年、寒くなると仕事柄「インフルエンザ」に対策となるわけだ。
たとえば、シーズン前に、ワクチンを打ち、それも2回。そして外出などにも気を付けてと。
私たちが小学生の頃は、いやおうなしにインフルエンザの予防接種をしなければならず、「大きくなったら、絶対にやだ!」と思っていたのだが・・・・。
今では、冬の恒例行事ではあるのだけど。
土台、出不精のデブなので、あまり人ごみに行きたいと思わないから、そのくらいのことは、そんなに苦ではないし、このインフルエンザについては、暖かくなるにつれて、感染力は弱まるので、もう少しの辛抱と言い聞かせ乗り切ってきた。
と、注意しながらも大人になってからではあるが、過去にインフルエンザに2度ほどかかっている。
そりゃもう、熱はでるし、体は痛いし、そしてなによりも周りに迷惑をかけてしまったと、心が痛くなる。
今回のコロナウイルス。同じように「ウイルス」なのだが・・・・。
日に日に、その恐ろしい実態が明らかになってきた。
最初、中国の武漢で発生し、その映像を見る限りでは、きっとそこだけでの感染で、海は超えずに終息するであろうと思っていた。サーズなどもそうであったように、どこか遠いところの話であると。
その後
うちでは、ロシアのサンクトペテルブルクからのホームステイを受けた。
その時すでに中国においては、コロナウイルスが猛威を振るっていたが、例の客船の話題で・・・。
そういうことで、外国からの受け入れであったにも関わらず、あまり大げさの対応はせず、できれば日本らしいものも見せてあげたいと銀山温泉まで出かけたのだが。
もしも、これが今の時期であったならば、そうはいかなかったに違いないだろう。幸いその後に症状も出ず、事なきを得ているのだが。
4月7日現在であるが、緊急事態宣言が出されようとしている。
地域が限られてのことではあるのだが、わが県でもとうとう発生し、どんどんとその数を増やしている。
まじめな県民性からか、なかなか感染者が出ず、安堵していたのだが。
一人、二人と出るや、今度は親密性が高い県民性が仇となり、どんどんと感染者が増えている。
当初県南の地域である置賜地区での発生であったが、北上し、最上地域、そしてわが地域の庄内地域へと拡大してきている。
本日現在、わが町での発生はない。
さてこうなると、様々な自粛要請が出るわけだ・・・。
そもそも要請で良いのか?ということでは大いに疑問があり、外出なども含め、戒厳令的な法的強制力のあるものでも良いのではないかとさえ思っている。
まぁ制度的にそうはならないので、少なくとも要請を受けて、この感染を広めない努力はしなければと思っている。
外出の自粛・・・・。
無論であるが、クラスターが発生している飲み屋さんにはいくことするはずもないのだが、いまだ、ここからの発生は続いている・・・・。
飲み屋は言うまでも及ばず、人が多くいるところもだめだろう。
こちらは田舎でもあり、そんなところは、そもそもないのだが、考えられるのは大型ショッピングモールだろうか。
こういう時は、田舎というものに感謝してしまう。
そういうこともあり、コロナウイルスの県別の感染状況が「田舎グランプリ」といわれていたのもうなずける。
今では、初感染者が出てから、一気に増え、19人とのこと・・・・。
当県の発生経路を考えても、県外からの感染であった。
①運転免許取得のため首都圏からの来県
②首都圏からの帰省
③仙台の飲食店にて行っての感染
感染はしかたないといえば、そうだし、ウイルスを憎んで人を憎まずだが、それにしても防げることはできるんじゃなかろうか・・・。
ちょっと、配慮は足りなかった・・・。
商売柄、もしも自分がウイルスにかかってしまえ、身近にいる高齢者の命を危険にさらしてしまうわけで・・・・。
すこし敏感になってしまう。
フェイスブックなどでも、夜の飲食店に出入りしている写真をアップしたりしているのだが、さすがに首をかしげてしまう・・・・。
私も、本当であれば、11日にお花見ライドを企画していたのだ、感染の恐れに過剰に反応したところもあり、お仲間には無理を言って延期にしてもらったくらいだし。
しかしほんと、残念でもある。いろいろとあって聞いてもらいたいこともあったのだが。
もちろん、大勢、人がいるところには、当然立ち寄るつもりもなかったし、十分な危険回避行動をとるつもりではあったのだが・・・。
さて
これからであるが、この対応は当分続くのではないかと思われる。半年?いや1年?、それとももっと???
インフルエンザと何が違うかといえば、その一つに「薬・ワクチン」というものあるだろう。
インフルエンザかかってはいけない!と行動はしているが、もしもその兆候があれば、お休みを頂き、同時に薬を飲んで、お休みをいただく。
その後、回復し、また指定されたお休みの期間を過ぎれば、通常の生活に戻ることができる。
そんなことで、ほぼ自宅での監禁生活でOKなのである。
ということで、怖いウイルスではあるが、注意をする程度でなんとか生活ができていた。
これも、やはりお薬があって、治るということがわかっているからである。これがほんとに大きい。
今回、コロナウイルスの場合、感染後どうなるのか?これがわからないし、最悪短期間に死に至る場合もあるということだから。そういう意味でも、志村さんのことは、非常にショックであった。
あー早く薬作ってください。
これが出来ないと、怖くて行動できない。ただただ隠れるしかない。
じゃ、どうしよう何しているかなぁ??
これはその2にて