タキタロウ捕獲ライド [自転車]
あれは幼きとき、日曜の朝、「釣りキチ三平」がテレビ放映され、それお毎週楽しみにしていたのを思い出す。
お隣のGO君とともに時折近くの新井田川へ行き釣りをしたり、爺様が仲間と小さな漁船をシェアしていたのでそれに乗せてもらったりと、本格的ではないにしろ釣りに接することもあったので、釣りのアニメであったが大好きな漫画であった。
今思えば、にしても、釣りをしていなくても、十分楽しめる漫画であったのであろうと思っている。
前置きは長くなった、今回は釣りではなくて、自転車の話。
その釣りキチ三平の思い出に残っているストーリーといえば、この話であろう。
「O池の滝太郎 幻の魚争奪戦編」
これはほんとにドキドキしながら見たのを思い出す。
何せ「幻の魚」であるし。まぁUMAなのである。
ネタばれになるのであまりかけないが・・・・。
その「O池」というのがわが故郷にある。
そこは「大鳥池」である。
以前から行きたいなぁというエリアであり、そしてそこは「朝日スーパー林道」というものがあり、新潟県の村上まで行けるルートとなっていた。
現在災害のため通行止めになっており。こちらのルートの制覇は一時お預け状態となっている。残念。
ま、しかし、大鳥方面にはいくということは胸躍る企画といえる。今回はそういうことで自転車行けるところまで、通称タンデムチーム (アリガ氏、タカハシ氏、チャカフミ)で挑むことにした。
幸い、同世代であるので、「タキタロウ」で胸躍る世代と言ってもよい。
スタートはじろで庄内のスタート地点でもある、三川のいろり火の里とした。
なお、私以外のお二人は自走で集合場所へ、私は車で。ここら辺からインチキさが出ているライダーといえよう・・・。
今回、この三川をスタートし、大鳥を目指し、往復100キロ程度の行程となる。まぁ、ちょうどよい距離とは言え、シーズンイン直後としては、少し不安もある。
なお私としては150キロが一つの山で、ここら辺からきつくなるようだ・・・。修業がたりん。
さて一応の距離なのと暑くもなるようなので、集合時間を6時とした。
そんなことで朝飯も食べずの日程でもあり、朝飯もライドの一環としてとのコース取りとした。
ではスタート。
まずは朝飯ポイントに向けてGO!
で、おなじみの赤川の土手沿いをゆったりと走り到着。
「こんびにみやざき」
こちらのカツサンドが絶品とのことで、これを目当てに。
自転車ラックがあるのはありがたい。なおペイペイでの支払いというのもありがたい。
で、こちら。
えびカツをチョイス。なお定番の肉バージョンもあります。
エネルギー満タン、そして十分すぎる休憩もとり、いざ大鳥へ。
そういえば、以前途中までは車で行ったことがあるんだよなぁと、周りをきょろきょろ。その時は薪を運ぶため軽トラであったが・・・。どこまで来たんだろう???
わずかな登りで奥地へ進む。こういうところもありがたい。わずかな坂でもパフォーマンスが落ちる、私、そういうこともご考慮いただきコース設定をしてもらっている、感謝、感謝。
なかなかの良い風景
滝なんかもある。
そいでもって、大鳥とうちゃく。
タキタロウ館(https://yamagatakanko.com/attractions/detail_10580.html)
一応記念に
本題の「タキタロウ」について
大鳥地区とは・・・。
参照(http://ootori-tengo.com/)
昔、鉱山があったということで、山奥にもかかわらず、結構栄えている雰囲気。
なんか良い雰囲気。また来よう。
なお、タキタロウ捕獲が今回の目的なのでありますが、その大鳥池は、さらに奥地に。車では行けず、途中徒歩にて2時間から3時間とのこと・・・・・。
そりゃ、幻だ。
いろいろと調べてみると、体長3メートルという記述も。
こちらの捕獲調査は後日としよう。
またまたゆったりすぎるほど休み、さらに奥地へと進むことに。
途中、秘密スポットをタカハシ氏から教えてもらう。
吊り橋からダイブができるんだそうです。水も綺麗!!!
さすがに本日は・・・。
さらに、さらに奥地へ
おー砂利? もうここは朝日スーパー林道。山形県側はこのように未舗装なところがあるんだそうです。
どーん。通行止め
ここから先には行けなそうです。
調べてみると、7月には開通するようですが、またその先は、通行止め、開通の予定は未定とのこと。
ふと脇をみると
これ、カエルの卵ですね。下の側溝にはオタマジャクシがいました。
あとは、道路に獣のフンがあるわ、あるわ・・・。
最近熊の出没状況も。ちなみに途中お猿さんとは会いましたけど。
では大鳥制覇ということで戻ります。
途中
ダムの管理事務所目指してのプチヒルクライムと
お水を汲んで
お水もそうですが、お昼も近づき、おなかぺっこぺこ。これからは昼飯ゲットのライドとなります。
なんだかハンガーノック気味で、このタイミングでエネルギー補給をしながら・・・・。
案の上、旧朝日地区から出た時にはヘロヘロで、ファミリーマートにてウイダーinゼリーと羊羹にて補給。今振り返れば、この時の補給を行わなければ、どうなったことか・・・。
そういうことで、お昼はおそばに!!!
では、もう一漕ぎがんばるぞ。
場所は宝谷地区。よくお蕎麦の暖簾は見てたのですが初。お店はやまてにあって登るとのことですが・・・。
げ、ゲキサカ じゃないですか?
凄い坂って・・・・・。
ほんときつかった、まさかこれほどとは
到着
たぶん地区のおばあちゃんたちがやっているんでしょう。
なもので、多少混乱の中での営業のようですが、こちらはもうへとへとで、ゆっくり、ゆったりと、気長に待ちます。
じゃーん
なかなかおいしいおそばでありました、ほんとに。これはまた行きたい。ちなみに天ぷらが安い、えびはないけどね、次回は天ざる大盛にします。
あとはゴール地点を目指します。念願のこばえちゃラインを通り、まぁアップダウンはありますが良いコースです。やはり富良野のジェットコースターの路に似ているなぁ、また行きたいなぁと。
今回、トータルで106キロの模様。お天気にも恵まれ、そしてお仲間にも恵まれ、ほんとによいライドでした。
途中、激坂へのお誘いを受けながらでしたが・・・・。
ということで、終了するとともに、次回は「浄土平詣で」「月山」「十王峠」ということになりそうです。なお後ろ二つは不安でしかありませんが・・・。
お隣のGO君とともに時折近くの新井田川へ行き釣りをしたり、爺様が仲間と小さな漁船をシェアしていたのでそれに乗せてもらったりと、本格的ではないにしろ釣りに接することもあったので、釣りのアニメであったが大好きな漫画であった。
今思えば、にしても、釣りをしていなくても、十分楽しめる漫画であったのであろうと思っている。
前置きは長くなった、今回は釣りではなくて、自転車の話。
その釣りキチ三平の思い出に残っているストーリーといえば、この話であろう。
「O池の滝太郎 幻の魚争奪戦編」
これはほんとにドキドキしながら見たのを思い出す。
何せ「幻の魚」であるし。まぁUMAなのである。
ネタばれになるのであまりかけないが・・・・。
その「O池」というのがわが故郷にある。
そこは「大鳥池」である。
以前から行きたいなぁというエリアであり、そしてそこは「朝日スーパー林道」というものがあり、新潟県の村上まで行けるルートとなっていた。
現在災害のため通行止めになっており。こちらのルートの制覇は一時お預け状態となっている。残念。
ま、しかし、大鳥方面にはいくということは胸躍る企画といえる。今回はそういうことで自転車行けるところまで、通称タンデムチーム (アリガ氏、タカハシ氏、チャカフミ)で挑むことにした。
幸い、同世代であるので、「タキタロウ」で胸躍る世代と言ってもよい。
スタートはじろで庄内のスタート地点でもある、三川のいろり火の里とした。
なお、私以外のお二人は自走で集合場所へ、私は車で。ここら辺からインチキさが出ているライダーといえよう・・・。
今回、この三川をスタートし、大鳥を目指し、往復100キロ程度の行程となる。まぁ、ちょうどよい距離とは言え、シーズンイン直後としては、少し不安もある。
なお私としては150キロが一つの山で、ここら辺からきつくなるようだ・・・。修業がたりん。
さて一応の距離なのと暑くもなるようなので、集合時間を6時とした。
そんなことで朝飯も食べずの日程でもあり、朝飯もライドの一環としてとのコース取りとした。
ではスタート。
まずは朝飯ポイントに向けてGO!
で、おなじみの赤川の土手沿いをゆったりと走り到着。
「こんびにみやざき」
こちらのカツサンドが絶品とのことで、これを目当てに。
自転車ラックがあるのはありがたい。なおペイペイでの支払いというのもありがたい。
で、こちら。
えびカツをチョイス。なお定番の肉バージョンもあります。
エネルギー満タン、そして十分すぎる休憩もとり、いざ大鳥へ。
そういえば、以前途中までは車で行ったことがあるんだよなぁと、周りをきょろきょろ。その時は薪を運ぶため軽トラであったが・・・。どこまで来たんだろう???
わずかな登りで奥地へ進む。こういうところもありがたい。わずかな坂でもパフォーマンスが落ちる、私、そういうこともご考慮いただきコース設定をしてもらっている、感謝、感謝。
なかなかの良い風景
滝なんかもある。
そいでもって、大鳥とうちゃく。
タキタロウ館(https://yamagatakanko.com/attractions/detail_10580.html)
一応記念に
本題の「タキタロウ」について
大鳥地区とは・・・。
参照(http://ootori-tengo.com/)
昔、鉱山があったということで、山奥にもかかわらず、結構栄えている雰囲気。
なんか良い雰囲気。また来よう。
なお、タキタロウ捕獲が今回の目的なのでありますが、その大鳥池は、さらに奥地に。車では行けず、途中徒歩にて2時間から3時間とのこと・・・・・。
そりゃ、幻だ。
いろいろと調べてみると、体長3メートルという記述も。
こちらの捕獲調査は後日としよう。
またまたゆったりすぎるほど休み、さらに奥地へと進むことに。
途中、秘密スポットをタカハシ氏から教えてもらう。
吊り橋からダイブができるんだそうです。水も綺麗!!!
さすがに本日は・・・。
さらに、さらに奥地へ
おー砂利? もうここは朝日スーパー林道。山形県側はこのように未舗装なところがあるんだそうです。
どーん。通行止め
ここから先には行けなそうです。
調べてみると、7月には開通するようですが、またその先は、通行止め、開通の予定は未定とのこと。
ふと脇をみると
これ、カエルの卵ですね。下の側溝にはオタマジャクシがいました。
あとは、道路に獣のフンがあるわ、あるわ・・・。
最近熊の出没状況も。ちなみに途中お猿さんとは会いましたけど。
では大鳥制覇ということで戻ります。
途中
ダムの管理事務所目指してのプチヒルクライムと
お水を汲んで
お水もそうですが、お昼も近づき、おなかぺっこぺこ。これからは昼飯ゲットのライドとなります。
なんだかハンガーノック気味で、このタイミングでエネルギー補給をしながら・・・・。
案の上、旧朝日地区から出た時にはヘロヘロで、ファミリーマートにてウイダーinゼリーと羊羹にて補給。今振り返れば、この時の補給を行わなければ、どうなったことか・・・。
そういうことで、お昼はおそばに!!!
では、もう一漕ぎがんばるぞ。
場所は宝谷地区。よくお蕎麦の暖簾は見てたのですが初。お店はやまてにあって登るとのことですが・・・。
げ、ゲキサカ じゃないですか?
凄い坂って・・・・・。
ほんときつかった、まさかこれほどとは
到着
たぶん地区のおばあちゃんたちがやっているんでしょう。
なもので、多少混乱の中での営業のようですが、こちらはもうへとへとで、ゆっくり、ゆったりと、気長に待ちます。
じゃーん
なかなかおいしいおそばでありました、ほんとに。これはまた行きたい。ちなみに天ぷらが安い、えびはないけどね、次回は天ざる大盛にします。
あとはゴール地点を目指します。念願のこばえちゃラインを通り、まぁアップダウンはありますが良いコースです。やはり富良野のジェットコースターの路に似ているなぁ、また行きたいなぁと。
今回、トータルで106キロの模様。お天気にも恵まれ、そしてお仲間にも恵まれ、ほんとによいライドでした。
途中、激坂へのお誘いを受けながらでしたが・・・・。
ということで、終了するとともに、次回は「浄土平詣で」「月山」「十王峠」ということになりそうです。なお後ろ二つは不安でしかありませんが・・・。