いやぁ歳には勝てん [車]
どんどんと寒くなる。そういうことで、車のタイヤ交換をしなければならない・・・。
なお妻の車は先日車検であったので、どさくさにまぎれ、ついでに交換をしてもらった。
そして母の車、親父がそんな調子で、私がやらねばと思っていたが、タイヤ交換時期ということで、弟が購入から取り換えまでしてくれた、感謝。
そういうことで、エクストレイルくんと軽トラくんの2台。エクストレイルくんはタイヤを新調したので、すこしはきならす必要があるので、ちょっと早いがということで。例年だと11月後半でもよいのだけど。
軽トラについても、昨年は乗らなかったので、結果交換せずにいたのだが、一応ということで交換しておいた。そんなことでぎりぎりまで軽トラを使うこができるわけ。
さて交換は大変ながらもインパクトレンチなんかがあるので問題ないが、タイヤの保管場所が小屋の2階なので、さすがに上にあげるのも大変で、1階部分に置くことを考える。
短管にて作成。ちょっとスペース的に既存の短管だと1m50cmでは長く、1mでは短く・・・。
1m50cmを切るということもあるのだが、まぁとりあえず作成ということで。
ホームセンターで短管を購入し、さくさくっと。
あ、やはり一本入らない・・・。春に再検討することにして、おおむねOKでしょうか。ちょっと小屋掃除しなければならない。
なお妻の車は先日車検であったので、どさくさにまぎれ、ついでに交換をしてもらった。
そして母の車、親父がそんな調子で、私がやらねばと思っていたが、タイヤ交換時期ということで、弟が購入から取り換えまでしてくれた、感謝。
そういうことで、エクストレイルくんと軽トラくんの2台。エクストレイルくんはタイヤを新調したので、すこしはきならす必要があるので、ちょっと早いがということで。例年だと11月後半でもよいのだけど。
軽トラについても、昨年は乗らなかったので、結果交換せずにいたのだが、一応ということで交換しておいた。そんなことでぎりぎりまで軽トラを使うこができるわけ。
さて交換は大変ながらもインパクトレンチなんかがあるので問題ないが、タイヤの保管場所が小屋の2階なので、さすがに上にあげるのも大変で、1階部分に置くことを考える。
短管にて作成。ちょっとスペース的に既存の短管だと1m50cmでは長く、1mでは短く・・・。
1m50cmを切るということもあるのだが、まぁとりあえず作成ということで。
ホームセンターで短管を購入し、さくさくっと。
あ、やはり一本入らない・・・。春に再検討することにして、おおむねOKでしょうか。ちょっと小屋掃除しなければならない。
次年子新そばライド [クロブタ・ダ・ちゃかふみ]
さて二日目。昨夜の会議の結果、「次年子ライド新そば」と決定。
ちなみに、再度置賜へ南下するコースでも蕎麦の名店はあるのでが、次年子がある大石田、そしてそのお隣の尾花沢は大学時代に地域研究を課題とするゼミの対象地域であった。そんなこともあり学生時代何度も訪れた思い出の場所。ゲストライダーのホシナ氏は環境、そして私は福祉を調査した。
そしてゼミの指導教員である岡田清一先生は歴史家であり、今、NHK大河の「鎌倉殿の13人」の吾妻鏡が専門である。
たまたまであったが、寒河江にある慈恩寺は大江広元の治めた地であり、大河にのっかり特別展を開催とのこと。
「【特別展】慈恩寺と大江広元の時代」(https://honzan-jionji.jp/log/?l=510148)
それも、茅吹き修繕工事(足場組)の前倒しに伴い10月18日~10月29日の平日・土曜日は本堂拝観中止ということで、寒河江ライドを一日目に持ってくると、見ることができないとのことで、このような日程としたのであった。
にしても、ほんとタイミングが良いことよ。
なお二日目のコースはこんな感じ。実は一日目同様にナビに事前に入れていたコースとは大きくことなり、いくつかと経由し、ゴールと考えていたが、昼食以降をカットした。
スタート:チェリーパークホテル(http://www.cherryparkhotel.com/)
①慈恩寺(http://p.tukiyama.jp/jionji/)
②七兵衛そば(http://soba7bay.sakuraweb.com/index.html#access)
ゴール:日帰り温泉ゆ~チェリー(http://www.yu-cherry.com/)
さて
二日目スタート。
お天気は上々。庄内地方は雨らしい。本来ならば雨男が移動したので、庄内が晴れ、こちらが雨のはずだが・・・。ありがたやありがたや。
まずは6時にお風呂へGO。ここら辺もお隣が温泉というのがありがたい。
病み上がりということもあり、一日目、70キロ弱の距離であったが、ダメージが残る。本日は走破できるのか???
しっかりと温泉で疲れをいやし、筋肉を柔らかくし、準備を行う。
お部屋に戻り、サイクルジャージに着替える。本日は、事前購入していたタイツを着用予定。本来ならば開封の儀以降に一度試着をするべきなのだが、結局帯状疱疹以降、漕ぐこともできず、一発本番となってしまった。
うーむ、ちょっと薄い気がするが・・・。お尻のパッドは厚くて安心そう。
一通り着替えを済ませ。持ち物の準備。本日も小さなリュックで行こうと思う。
悩みどころは「天気」。予報も曇りのようだが大丈夫そう、現在もお日様が出ており良いライドとなりそうだ。しかし放射冷却なの冷える。
そういうことで、昨日は準備していた「雨具」はおいておくことにした。
なお、この決断が・・・・・。
と、そうこうしているうちに、スタート時刻の8時となる。
素泊まりであったので、途中朝ご飯を調達しなければならない。まぁ途中のコンビニでと。
ここから第一番目の目的地である慈恩寺に向かうわけだが、ツールドさくらんぼの同じなので、ナビは起動させたもの大丈夫ではないかと。
まぁ一応は起動させるが。
コンビニでおにぎり2個とトマトジュース購入、まだ時間も早いので、これを持って慈恩寺で食べることにした。
途中、ナビとの意見の相違で、変な道に入ったり、激坂を登ったりしたが何とか到着。なおツールドさくらんぼとは反対方向から登った模様。
慈恩寺。
9時からの開館、ちょっと時間があるのでこちらで朝食。
開館に合わせ人が集まってきた。インドネシアからという、お若い二人組も。職場にも夏からミャンマーからの来てくださった2人を採用しているので、思わずお声をかけてしまった。
開館と同時に参拝。まだ早い時間でもあったのでガイドの方が付きっ切りで案内してくださった。
仏像を見るのは2度目ではあるのだが、いやぁ今回は良かった。何せひとつ、ひとつ説明をしてくれので。普通では見られない、後ろからのお姿、または近くでじっくり、いやぁ堪えられない・・・。
運慶快慶の流派である、「慶派」の作品らしく、もう恰好が良い。これは必見ではなかろうか。
大江広元の尽力により、慈恩寺、そして置賜地方にはこのような素晴らしい作品が多いのだということである。そして説明の中、「笠間市」などもでてきたり、「そうそうこの間行ってきたんです」なんてこともあり、大変良い時間を過ごすことができた。
大変満足をし、慈恩寺をあとにし、ライドの名前にもなっている「次年子」へ。30キロくらいか。
山際を走り、村山あたりから山道になるだろうというコース。おおむねナビのコースを参考にしながら進む。旧道になるのであろうか、道沿いにお寺などが点在していた。
いよいよ次年子の入り口に。ここからは登りとなりそう。おいしいお蕎麦を食べる一念にて坂を登っていく。やはり山なのか、気温がぐっと下がっている。まぁ長い坂でもあり、汗だらだらで寒さは感じないわけだが。
で到着。坂を登る最中、隣をどんどんと車が追い越していく、きっとおそば屋さんに向かっていたに違いない。
そういうことで、車いっぱい、人いっぱい。
紅葉もなかなか良い感じである。
他県ナンバーも多く、到着し、番号札は53番。これから1時は待つとのこと。
時折雨がパラパラと降り、他の方々はお車で待機できるが、私たちは自転車故に、軽装にて寒さに震えながらお呼びが掛かるのを待つ、結果1時間40分が経過。久しぶりに並んでの食事となる。
やっと店内に入り、おそばを待つ。
食用菊やお漬物など、これが格別にうまい!!。
こちら七兵衛そばは1300円で食べ放題、どんどんとおそばが出てくる。それを大根の汁とめんつゆで頂くスタイル。
だいたいお椀で3杯から5杯たべるということであった。ちなみに私たちは4杯を。
なによりも暖かいそば湯が染み渡る。
おなかも満腹、満たされるとともに、もういいなぁと昨日と同じ状態。当初の予定では最上川美術館(真下慶治記念美術館)に行き、その後Link MURAYAMAによって、最後はチェリーランドでアイスと考えていたが、それらを廻る気力、そして最後のアイスなんて、自分たちが「アイス」なんでパスすることにした。
あとは、ここから一気にゴール地点に。
そういうことで、ナビは終了させ、だいたいの感覚で寒河江へ戻ることにした。帰りは大きな道をひた走り、ちょっと悩みながらもゴールとなった。
冷えた体を温めるため、お風呂につかり、特に今日は激アツの浴槽をあえて選びドボン。しっかりとあたため、ホシナ氏の帰宅時間もあるため、そうそうに終了。
私は
東北中央自動車道の東根北-村山本飯田が開職通したので、そちらを通っての帰宅。なお寒河江から月山越えていくと1時間、こちらだと2時間・・・。まずはお試しにて。
そんなこんなで、クロブタ・ダ・ちゃかふみ2022秋が無事終了することができた。
今年の夏から現在まで、ウイルスに悩まされ、まさにコロナ禍。今回のライドで寺社仏閣に参拝をさせていただき、コロナ禍からの脱却、家族の健康、そして世界の平和をお願いしてきた。
いまだ先が見えず、気持ちもどんよりであるのだが、そんななか仲間とこうして走れたことは、何よりの栄養剤となる。
イベントが終了し、自宅でこれを書いている現在も、プライベートの問題は山積し、ちょっと辛くはなってきたが、次の機会を楽しみに頑張っていかねばと自身を叱咤激励している。
さいごとなるが、ほんとに、ありがとね。
ちなみに、再度置賜へ南下するコースでも蕎麦の名店はあるのでが、次年子がある大石田、そしてそのお隣の尾花沢は大学時代に地域研究を課題とするゼミの対象地域であった。そんなこともあり学生時代何度も訪れた思い出の場所。ゲストライダーのホシナ氏は環境、そして私は福祉を調査した。
そしてゼミの指導教員である岡田清一先生は歴史家であり、今、NHK大河の「鎌倉殿の13人」の吾妻鏡が専門である。
たまたまであったが、寒河江にある慈恩寺は大江広元の治めた地であり、大河にのっかり特別展を開催とのこと。
「【特別展】慈恩寺と大江広元の時代」(https://honzan-jionji.jp/log/?l=510148)
それも、茅吹き修繕工事(足場組)の前倒しに伴い10月18日~10月29日の平日・土曜日は本堂拝観中止ということで、寒河江ライドを一日目に持ってくると、見ることができないとのことで、このような日程としたのであった。
にしても、ほんとタイミングが良いことよ。
なお二日目のコースはこんな感じ。実は一日目同様にナビに事前に入れていたコースとは大きくことなり、いくつかと経由し、ゴールと考えていたが、昼食以降をカットした。
スタート:チェリーパークホテル(http://www.cherryparkhotel.com/)
①慈恩寺(http://p.tukiyama.jp/jionji/)
②七兵衛そば(http://soba7bay.sakuraweb.com/index.html#access)
ゴール:日帰り温泉ゆ~チェリー(http://www.yu-cherry.com/)
さて
二日目スタート。
お天気は上々。庄内地方は雨らしい。本来ならば雨男が移動したので、庄内が晴れ、こちらが雨のはずだが・・・。ありがたやありがたや。
まずは6時にお風呂へGO。ここら辺もお隣が温泉というのがありがたい。
病み上がりということもあり、一日目、70キロ弱の距離であったが、ダメージが残る。本日は走破できるのか???
しっかりと温泉で疲れをいやし、筋肉を柔らかくし、準備を行う。
お部屋に戻り、サイクルジャージに着替える。本日は、事前購入していたタイツを着用予定。本来ならば開封の儀以降に一度試着をするべきなのだが、結局帯状疱疹以降、漕ぐこともできず、一発本番となってしまった。
うーむ、ちょっと薄い気がするが・・・。お尻のパッドは厚くて安心そう。
一通り着替えを済ませ。持ち物の準備。本日も小さなリュックで行こうと思う。
悩みどころは「天気」。予報も曇りのようだが大丈夫そう、現在もお日様が出ており良いライドとなりそうだ。しかし放射冷却なの冷える。
そういうことで、昨日は準備していた「雨具」はおいておくことにした。
なお、この決断が・・・・・。
と、そうこうしているうちに、スタート時刻の8時となる。
素泊まりであったので、途中朝ご飯を調達しなければならない。まぁ途中のコンビニでと。
ここから第一番目の目的地である慈恩寺に向かうわけだが、ツールドさくらんぼの同じなので、ナビは起動させたもの大丈夫ではないかと。
まぁ一応は起動させるが。
コンビニでおにぎり2個とトマトジュース購入、まだ時間も早いので、これを持って慈恩寺で食べることにした。
途中、ナビとの意見の相違で、変な道に入ったり、激坂を登ったりしたが何とか到着。なおツールドさくらんぼとは反対方向から登った模様。
慈恩寺。
9時からの開館、ちょっと時間があるのでこちらで朝食。
開館に合わせ人が集まってきた。インドネシアからという、お若い二人組も。職場にも夏からミャンマーからの来てくださった2人を採用しているので、思わずお声をかけてしまった。
開館と同時に参拝。まだ早い時間でもあったのでガイドの方が付きっ切りで案内してくださった。
仏像を見るのは2度目ではあるのだが、いやぁ今回は良かった。何せひとつ、ひとつ説明をしてくれので。普通では見られない、後ろからのお姿、または近くでじっくり、いやぁ堪えられない・・・。
運慶快慶の流派である、「慶派」の作品らしく、もう恰好が良い。これは必見ではなかろうか。
大江広元の尽力により、慈恩寺、そして置賜地方にはこのような素晴らしい作品が多いのだということである。そして説明の中、「笠間市」などもでてきたり、「そうそうこの間行ってきたんです」なんてこともあり、大変良い時間を過ごすことができた。
大変満足をし、慈恩寺をあとにし、ライドの名前にもなっている「次年子」へ。30キロくらいか。
山際を走り、村山あたりから山道になるだろうというコース。おおむねナビのコースを参考にしながら進む。旧道になるのであろうか、道沿いにお寺などが点在していた。
いよいよ次年子の入り口に。ここからは登りとなりそう。おいしいお蕎麦を食べる一念にて坂を登っていく。やはり山なのか、気温がぐっと下がっている。まぁ長い坂でもあり、汗だらだらで寒さは感じないわけだが。
で到着。坂を登る最中、隣をどんどんと車が追い越していく、きっとおそば屋さんに向かっていたに違いない。
そういうことで、車いっぱい、人いっぱい。
紅葉もなかなか良い感じである。
他県ナンバーも多く、到着し、番号札は53番。これから1時は待つとのこと。
時折雨がパラパラと降り、他の方々はお車で待機できるが、私たちは自転車故に、軽装にて寒さに震えながらお呼びが掛かるのを待つ、結果1時間40分が経過。久しぶりに並んでの食事となる。
やっと店内に入り、おそばを待つ。
食用菊やお漬物など、これが格別にうまい!!。
こちら七兵衛そばは1300円で食べ放題、どんどんとおそばが出てくる。それを大根の汁とめんつゆで頂くスタイル。
だいたいお椀で3杯から5杯たべるということであった。ちなみに私たちは4杯を。
なによりも暖かいそば湯が染み渡る。
おなかも満腹、満たされるとともに、もういいなぁと昨日と同じ状態。当初の予定では最上川美術館(真下慶治記念美術館)に行き、その後Link MURAYAMAによって、最後はチェリーランドでアイスと考えていたが、それらを廻る気力、そして最後のアイスなんて、自分たちが「アイス」なんでパスすることにした。
あとは、ここから一気にゴール地点に。
そういうことで、ナビは終了させ、だいたいの感覚で寒河江へ戻ることにした。帰りは大きな道をひた走り、ちょっと悩みながらもゴールとなった。
冷えた体を温めるため、お風呂につかり、特に今日は激アツの浴槽をあえて選びドボン。しっかりとあたため、ホシナ氏の帰宅時間もあるため、そうそうに終了。
私は
東北中央自動車道の東根北-村山本飯田が開職通したので、そちらを通っての帰宅。なお寒河江から月山越えていくと1時間、こちらだと2時間・・・。まずはお試しにて。
そんなこんなで、クロブタ・ダ・ちゃかふみ2022秋が無事終了することができた。
今年の夏から現在まで、ウイルスに悩まされ、まさにコロナ禍。今回のライドで寺社仏閣に参拝をさせていただき、コロナ禍からの脱却、家族の健康、そして世界の平和をお願いしてきた。
いまだ先が見えず、気持ちもどんよりであるのだが、そんななか仲間とこうして走れたことは、何よりの栄養剤となる。
イベントが終了し、自宅でこれを書いている現在も、プライベートの問題は山積し、ちょっと辛くはなってきたが、次の機会を楽しみに頑張っていかねばと自身を叱咤激励している。
さいごとなるが、ほんとに、ありがとね。
まほろば高畠ライド [クロブタ・ダ・ちゃかふみ]
ではでは本編突入
クロブタ・ダ・ちゃかふみ
ちなみに、世界3大自転車レースのツール・ド・フランスやらジロ・デ・イタリアやらブエルタ・ア・エスパーニャを意識しての名称なのだが・・・それはさておき
今回は、ホシナ氏をお呼びしての、おとこ二人旅。前述のように、高畠を集合場所にして、
一日目:まほろば高畠ライド
二日目:次年子新そばライド
とした。
県北である庄内地方に住む私にとっても、高畠のある置賜地方、そして寒河江のある村山地方などは車ではお邪魔するものの、そんなに詳しくはなく、時折その道すがら、これは自転車で通ったらいいだろうなと想像しながらと思いをはせていた場所であった。それがまさしく実現するわけで、楽しくて仕方がない。
ところで「まほろば」とは、
古事記などにみられる「まほら」という古語に由来する言葉で、「丘や山に囲まれた稔り豊かな住みよいところ」という意味をもっています。山形県の南東部に位置する高畠町は、奥羽の山並みの扇状地に拓けた美しい町。(高畠町観光協会)
ということで、1日目の「まほろばの里高畠」はなんとなく不思議な雰囲気を持つ場所である。
今回のコースはこんな感じで事前にナビに登録をしておいた。
①道の駅たかはた(http://www.rstakahata.com/)※スタート
②高畠石採石場 瓜割石庭公園(https://yamagatakanko.com/attractions/detail_1972.html)
③熊野大社(http://kumano-taisha.or.jp/)
④赤湯ラーメン 龍上海 本店(https://ryushanhai.com/)
⑤上杉神社(https://www.uesugi-jinja.or.jp/)
⑥亀岡文殊(https://www.pref.yamagata.jp/020026/kensei/joho/koho/mailmag/mampo/kameoka.html)
⑦犬の宮(https://yamagatakanko.com/attractions/detail_1423.html)
⑧道の駅たかはた ※ゴール
では
当初、車中泊にて前泊をしようかと思ったのだが、雨らしく寒いことも予想され、そして何よりも東北中央道の東根あたりが開通するとのこと、いくらか時間短縮もされるだろうと、当日入りとした。2時間半くらいの旅路。一方ゲストライダーのホシナ氏にとっては、申し訳ないが、高畠まではかなりの距離となる・・・。
ということで合流ポイントへと出発。
しかし、庄内地方はあいにくの雨であった。それでも尾花沢を過ぎるころからお天気も回復し、無事に到着。さっそく準備を行う。
本来であれば、久しぶりの再会にて、それを喜び写真でもとなるのだが、なんだか恥ずかしいやら、うれしいやらで、すこし上ずった形でとなってしまった。これは一日中引きずり、興奮のあまり、写真を撮ることも忘れてという失態へと繋がってしまった。
ではナビをセットし、いざスタート。
最初の目的地は「高畠石採石場 瓜割石庭公園」ふるさとCMなどでも取り上げられ、知ってはいたが初めて訪れる。
グーグルマップでみると、スタートからは結構近い。そんなこともあり、そうそうに到着。
道路からちょっと入ると、こんな風景が!!圧巻。
こんな感じでスタンプラリーのように目的地を目指していきたい。
その後、やはりナビの見かたになれておらず、山の中をうろうろとしたり、戻ったりを繰り返し、ようやく大きな道にでる。途中興味のある「熱中小学校」(https://necchu-shogakkou.com/)という廃校の利活用の取り組みを行っている前を通過。中を見ることはしなかったが、なんだか気持ちがあがる。
続いて昼食も兼ね
赤湯ラーメン 龍上海 本店をめざす。はずであった。
が、数日前にテレビ番組のケンミンショーにて山形のラーメン事情が取り上げられた際に、かなりの時間を割き、龍上海を取り上げていたらしい・・・。
案の定・・・。
店の前に着くや、行列。
まぁここは有名店なので、以前来た時のそれと比べれば、時間も早くまぁまぁではあるが、並んでたべるのもどうかと、今回はパスすることにした・・・。
実は、ナビのコース的には、最初に熊野大社に行ってからの龍上海という設定、昼食の時間も考慮してだったので、距離的に最初にこちらに行ってしまったがゆえに、その後熊野大社に行ったのち、どうしても龍上海に連れていきたいと、ナビくんは言っていたのであった・・・。
そういうことで、早速ナビを頼らずに、熊野大社に向かわなければならないという試練を受けなければならなくなった。お日様と大体の記憶で・・・・。
なんとか熊野大社到着
一宮ということでご立派。
参拝をさせていただき御朱印を頂戴する。今回の旅の目的の一つでもある。なにせ私が御朱印帳を準備したのも、このお仲間の影響なのだから。
ここではウォーリーを探せではないが、3羽のウサギを探すと良いらしく、老眼の二人が頑張るが、ダメであきらめた。
同僚と約束したお守りも購入。
さて次。
予定は龍上海。しかしいっぱいだから、本日のお昼は別なところとした。次の目的地は上杉神社なので米沢に向かうことOK。じゃそこでラーメンでもということで、私が米沢に来た際にはよっている
熊文(https://tabelog.com/yamagata/A0602/A060201/6000033/)さんとした。
ナビには入っていないが、だいたいで進んでいく。
本日雨は降らないものの、風が強く、結構厳しいライド。どんどんとエネルギーが消費され、おなかぺこぺこ・・・。途中のお店に飛び込むかと何度も何度もお店を凝視。
ナビでだいたいの位置関係を把握しながら、そして米沢市内に入ってからはグーグルマップを起動させ、お店へと向かう。数回来ているので、周りの風景はなんとなく。
そろり、そろりと探しながら、お店に到着。龍上海ほどではないが、有名店ゆえに、幾人かは並んでいる。
にしても比較的早く順番が回ってきたので助かった。
ここまで風に耐えながら漕ぎ、すっかりとおなかぺこぺこで、本日はチャーシュー麺大盛りを。
いちもより、濃く感じたが、やはりおいしい!!!
そうそうにペロリ平らげ、次へと。
予定では上杉神社ではあるが、よほど風にもやられ、ふたりそろって、「もういいんじゃないか?」と、上杉神社をパスし、亀岡文殊へと向かう。
お腹も満たされ、風が吹こうと順調に飛ばす・・・・。
そして到着。
亀岡文殊
丹後(京都)の切戸の文殊、大和(奈良)の安倍の文殊とともに、日本三文殊の一つとして有名とのこと、学問の神様として知られ入学、入社試験等の合格祈願に訪れる人があとを絶たない。.うちもその口で、何度もこちらにお願いに来ている。
これまでの御礼も兼ねての参拝。
そして試験が近い同僚にお守りを。そしてこちらでも御朱印を頂戴する。なお後ほど報告するが、御朱印が反対に・・・・。
では最終目的地である「犬の宮」へ。愛犬家であるホシナ氏とのライドなので是非にとおすすめ。ここは猫の宮と二つあり、そういう聖地みたいな感じのよう。私はどちらかというと猫派なのだが、お宮に行くほどでもなく、本日はワンちゃんのみ。
学生時代のノリで、会話をしながら、急な階段をのぼる・・・。まぁずっこけそうな感じで。
こちらはゴール地点である道の駅のすぐ近くで、あとはゴールへと。
一日目ゴール。自転車を片付け、道の駅にて、それぞれお土産など買い、本日のお宿を目指す。約1時間くらいかなぁ
だんだんと薄暗くなっていくが、なんとか明るいうちに到着。
お泊りは
チェリーパークホテル(http://www.cherryparkhotel.com/)
全国旅割を使い、お安くなり、さらに1000円のクーポンもいただき感謝感謝。
ところで
まずは移動ということで、汗も流していなかったが、幸い、ホテルの系列の日帰り温泉設備が併設され、建物も渡り廊下でつながっており、まずはチェックインしてからの温泉となった
日帰り温泉ゆ~チェリー(http://www.yu-cherry.com/)
これ便利。
お風呂にも入り、ゆったりと、さてと夜は当初、近くの焼き鳥屋さんへ、徒歩で繰り出す予定であったが、ちょいと疲れたのもあったし、クーポンがこの施設でも使えるようだしと、ここでの夕食とした。
いつもはメッセンジャーでのやり取りであるが、今夜はサシ飲みで。早い時間からだらだらしていたが、さすがに混んでもきたしと、お部屋に移り。
いやぁ楽しかったぁ。
明日は、8時出発と決め、置賜に南下するか、さて北上しそばを目指すか?さぁどっち??
と、北上、の「次年子新そばライド」に決定。
ではおやすみなさい
クロブタ・ダ・ちゃかふみ
ちなみに、世界3大自転車レースのツール・ド・フランスやらジロ・デ・イタリアやらブエルタ・ア・エスパーニャを意識しての名称なのだが・・・それはさておき
今回は、ホシナ氏をお呼びしての、おとこ二人旅。前述のように、高畠を集合場所にして、
一日目:まほろば高畠ライド
二日目:次年子新そばライド
とした。
県北である庄内地方に住む私にとっても、高畠のある置賜地方、そして寒河江のある村山地方などは車ではお邪魔するものの、そんなに詳しくはなく、時折その道すがら、これは自転車で通ったらいいだろうなと想像しながらと思いをはせていた場所であった。それがまさしく実現するわけで、楽しくて仕方がない。
ところで「まほろば」とは、
古事記などにみられる「まほら」という古語に由来する言葉で、「丘や山に囲まれた稔り豊かな住みよいところ」という意味をもっています。山形県の南東部に位置する高畠町は、奥羽の山並みの扇状地に拓けた美しい町。(高畠町観光協会)
ということで、1日目の「まほろばの里高畠」はなんとなく不思議な雰囲気を持つ場所である。
今回のコースはこんな感じで事前にナビに登録をしておいた。
①道の駅たかはた(http://www.rstakahata.com/)※スタート
②高畠石採石場 瓜割石庭公園(https://yamagatakanko.com/attractions/detail_1972.html)
③熊野大社(http://kumano-taisha.or.jp/)
④赤湯ラーメン 龍上海 本店(https://ryushanhai.com/)
⑤上杉神社(https://www.uesugi-jinja.or.jp/)
⑥亀岡文殊(https://www.pref.yamagata.jp/020026/kensei/joho/koho/mailmag/mampo/kameoka.html)
⑦犬の宮(https://yamagatakanko.com/attractions/detail_1423.html)
⑧道の駅たかはた ※ゴール
では
当初、車中泊にて前泊をしようかと思ったのだが、雨らしく寒いことも予想され、そして何よりも東北中央道の東根あたりが開通するとのこと、いくらか時間短縮もされるだろうと、当日入りとした。2時間半くらいの旅路。一方ゲストライダーのホシナ氏にとっては、申し訳ないが、高畠まではかなりの距離となる・・・。
ということで合流ポイントへと出発。
しかし、庄内地方はあいにくの雨であった。それでも尾花沢を過ぎるころからお天気も回復し、無事に到着。さっそく準備を行う。
本来であれば、久しぶりの再会にて、それを喜び写真でもとなるのだが、なんだか恥ずかしいやら、うれしいやらで、すこし上ずった形でとなってしまった。これは一日中引きずり、興奮のあまり、写真を撮ることも忘れてという失態へと繋がってしまった。
ではナビをセットし、いざスタート。
最初の目的地は「高畠石採石場 瓜割石庭公園」ふるさとCMなどでも取り上げられ、知ってはいたが初めて訪れる。
グーグルマップでみると、スタートからは結構近い。そんなこともあり、そうそうに到着。
道路からちょっと入ると、こんな風景が!!圧巻。
こんな感じでスタンプラリーのように目的地を目指していきたい。
その後、やはりナビの見かたになれておらず、山の中をうろうろとしたり、戻ったりを繰り返し、ようやく大きな道にでる。途中興味のある「熱中小学校」(https://necchu-shogakkou.com/)という廃校の利活用の取り組みを行っている前を通過。中を見ることはしなかったが、なんだか気持ちがあがる。
続いて昼食も兼ね
赤湯ラーメン 龍上海 本店をめざす。はずであった。
が、数日前にテレビ番組のケンミンショーにて山形のラーメン事情が取り上げられた際に、かなりの時間を割き、龍上海を取り上げていたらしい・・・。
案の定・・・。
店の前に着くや、行列。
まぁここは有名店なので、以前来た時のそれと比べれば、時間も早くまぁまぁではあるが、並んでたべるのもどうかと、今回はパスすることにした・・・。
実は、ナビのコース的には、最初に熊野大社に行ってからの龍上海という設定、昼食の時間も考慮してだったので、距離的に最初にこちらに行ってしまったがゆえに、その後熊野大社に行ったのち、どうしても龍上海に連れていきたいと、ナビくんは言っていたのであった・・・。
そういうことで、早速ナビを頼らずに、熊野大社に向かわなければならないという試練を受けなければならなくなった。お日様と大体の記憶で・・・・。
なんとか熊野大社到着
一宮ということでご立派。
参拝をさせていただき御朱印を頂戴する。今回の旅の目的の一つでもある。なにせ私が御朱印帳を準備したのも、このお仲間の影響なのだから。
ここではウォーリーを探せではないが、3羽のウサギを探すと良いらしく、老眼の二人が頑張るが、ダメであきらめた。
同僚と約束したお守りも購入。
さて次。
予定は龍上海。しかしいっぱいだから、本日のお昼は別なところとした。次の目的地は上杉神社なので米沢に向かうことOK。じゃそこでラーメンでもということで、私が米沢に来た際にはよっている
熊文(https://tabelog.com/yamagata/A0602/A060201/6000033/)さんとした。
ナビには入っていないが、だいたいで進んでいく。
本日雨は降らないものの、風が強く、結構厳しいライド。どんどんとエネルギーが消費され、おなかぺこぺこ・・・。途中のお店に飛び込むかと何度も何度もお店を凝視。
ナビでだいたいの位置関係を把握しながら、そして米沢市内に入ってからはグーグルマップを起動させ、お店へと向かう。数回来ているので、周りの風景はなんとなく。
そろり、そろりと探しながら、お店に到着。龍上海ほどではないが、有名店ゆえに、幾人かは並んでいる。
にしても比較的早く順番が回ってきたので助かった。
ここまで風に耐えながら漕ぎ、すっかりとおなかぺこぺこで、本日はチャーシュー麺大盛りを。
いちもより、濃く感じたが、やはりおいしい!!!
そうそうにペロリ平らげ、次へと。
予定では上杉神社ではあるが、よほど風にもやられ、ふたりそろって、「もういいんじゃないか?」と、上杉神社をパスし、亀岡文殊へと向かう。
お腹も満たされ、風が吹こうと順調に飛ばす・・・・。
そして到着。
亀岡文殊
丹後(京都)の切戸の文殊、大和(奈良)の安倍の文殊とともに、日本三文殊の一つとして有名とのこと、学問の神様として知られ入学、入社試験等の合格祈願に訪れる人があとを絶たない。.うちもその口で、何度もこちらにお願いに来ている。
これまでの御礼も兼ねての参拝。
そして試験が近い同僚にお守りを。そしてこちらでも御朱印を頂戴する。なお後ほど報告するが、御朱印が反対に・・・・。
では最終目的地である「犬の宮」へ。愛犬家であるホシナ氏とのライドなので是非にとおすすめ。ここは猫の宮と二つあり、そういう聖地みたいな感じのよう。私はどちらかというと猫派なのだが、お宮に行くほどでもなく、本日はワンちゃんのみ。
学生時代のノリで、会話をしながら、急な階段をのぼる・・・。まぁずっこけそうな感じで。
こちらはゴール地点である道の駅のすぐ近くで、あとはゴールへと。
一日目ゴール。自転車を片付け、道の駅にて、それぞれお土産など買い、本日のお宿を目指す。約1時間くらいかなぁ
だんだんと薄暗くなっていくが、なんとか明るいうちに到着。
お泊りは
チェリーパークホテル(http://www.cherryparkhotel.com/)
全国旅割を使い、お安くなり、さらに1000円のクーポンもいただき感謝感謝。
ところで
まずは移動ということで、汗も流していなかったが、幸い、ホテルの系列の日帰り温泉設備が併設され、建物も渡り廊下でつながっており、まずはチェックインしてからの温泉となった
日帰り温泉ゆ~チェリー(http://www.yu-cherry.com/)
これ便利。
お風呂にも入り、ゆったりと、さてと夜は当初、近くの焼き鳥屋さんへ、徒歩で繰り出す予定であったが、ちょいと疲れたのもあったし、クーポンがこの施設でも使えるようだしと、ここでの夕食とした。
いつもはメッセンジャーでのやり取りであるが、今夜はサシ飲みで。早い時間からだらだらしていたが、さすがに混んでもきたしと、お部屋に移り。
いやぁ楽しかったぁ。
明日は、8時出発と決め、置賜に南下するか、さて北上しそばを目指すか?さぁどっち??
と、北上、の「次年子新そばライド」に決定。
ではおやすみなさい
クロブタ・ダ・ちゃかふみ2022秋(番外) [自転車パーツ・メンテ]
さて、
自主サイクル企画「クロブタ・ダ・ちゃかふみ2022秋」を開催することができた。
そういうことで、まずもって
「ホシナ氏よ、遠いところ駆けつけてくれてありがとう、そして一緒に走ってくれてありがとう。ほんとありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・・」
そういうことで、
久しぶりに気の置ける仲間とのライドに、いささか興奮している。それほど仲間とのライドは大事なことだ。
これは前述の記事よりこれまでのライドのおさらい
三年前は、裏磐梯(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2019-10-24)、そして5年前は長岡によって一緒に漕いでもらったのちにしまなみ海道へと(https://chikafumi.blog.ss-blog.jp/2017-10-21)。あいにくそちらは雨で自転車を漕ぐことはできなかったが、いまでは良い思い出となっている。
さて
今回の「クロブタ・ダ・ちゃかふみ2022秋」は開催まで、コースをいろいろと考えたのだが
結局、1日目を道の駅たかはたを集合場所にし「まほろばの里たかはたライド」とし、そして高畠から場所を宿泊地の寒河江に移し、2日目は「次年子新そばライド」とした。
まずは番外としたが、概要を書くとともに、今回の課題などを書きたいと思う。当日の様子はそれぞれにて。
まずは一番心配していたナビ・エネルギー問題。
ブライトン Rider S800のナビ機能を使い、未開の地である、高畠、寒河江をライドすることになっていた。そういうことで、地図は重要で、これが無ければ路頭に迷ってしまうことになるからだ。
同じ山形だから、市町村の配置くらいはわかるが、それぞれのランドマークの位置となると・・・・。
今回、大まかなコースは、目的地を決め、それをつなぐように、一度、グーグルマップで確認をしイメージをした上、それをサイクルアプリ「Ride with GPS」を使いコースを作成し、それをエクスポートし、ブライトン Rider S800にインポートするという手順を取った。ブライトンのアプリから作成することもできたのだが、これは次回へ持ち越し。
一応、グーグルマップとRide with GPSではチョイスしている道が違っているようだ。グーグルマップは自転車という選択もできるのだが、だいたいがフォローしていないとなるので、高速、有料道路などのチェックを外し、たぶん車でのルートではないかと想像しながらイメージしていた。
まぁ、あまりの嬉しさに、早くから準備もしていたし、この作業はスムーズではあったのだが、若干、所定のファイル形式でインポートするところで手こずったが、まぁよしとしたい。これはひょっとしたあらスマホのアップデートも影響しているのではないかとも思っている。
次の課題はナビ使用時のスマホのバッテリー切れの課題である。
ナビ使用時について、サイクルコンピューターを起動させ、ナビをスタートすることになるが、スマホのアプリを同時に起動させてなければならないようであった。案の定、そういうことで、スマホ自体のバッテリーも消費する訳で、初日「まほろばの里たかはたライド」約70キロ弱を漕いだのだが、スマホのバッテリーは30%となっていた。
もうちょっと距離が長くなれば、スマホの充電も途中しなければならなかっただろうにと思っている。その点では事前に準備をしたモバイルバッテリーをライドに持参したが、小さく薄いタイプのものであったので、サイクルポーチにも入り、今後も準備を怠らず行きたいと思う。
ところで、その Rider S800のナビであるが、正直様々な課題は見えてきた。合格かというと、ぎりぎり合格というところか。
まず、一日目のコースを事前に作成していたのだが、途中、目的地・経由地を変更(行くのをやめた)した場合、それをキャンセルし、次の目的に行くことをしないようなのである。もうちょっとマニュアルを読み込まなければならないが、最後までキャンセルしたはずの、そこへと誘導しようとしたのであった・・・。ただ概ねのコースが表示されるので、その縮尺を変えながら、大まかなコースを押させていくこととしては使えそうだが、ここら辺は大きな課題といえる。
ま、目的地を変えずに、従順に従えばよいのだがとは思うが。
あとはチョイスしたコースが、車に邪魔にならないことを優先しているのか、細い道などに入り???がつく場合もあるが、上記のように、大まかな道を押さえながら、「コース外」の表示は出るものの、無視しながら、望ましいコースに戻ると言うことを繰り返すと問題は無いようである。そういう点では全体マップが見られ、その時点でコースを選んでいくと言うことがわかりはじめると、使えるなぁという印象は強くなった。まぁ違う視点で見れば冒険感もあり楽しかったのかもしれないと振り返られる。
もっと欲を言えば、このようにサイクルコンピューターの画面上に表示される、マップに、ランドマーク的なものの名称が出ると、グーグルマップのように使えるのになぁと。そんなことで、場所がわから無かったときにはスマホから確認はしたのだが・・・。
ナビを使いながら、未開の地へと繰り出し、課題を克服していこうと思っている。さて次はどこに!
つぎは寒いときの服装の問題。
両日ともに概ね晴れたのだが、やはりこの時期寒く、事前にタイツなどを購入し(まだ書いてないか?)、それに備えたのだが、以前から持っているパールイズミのそれにはかなわず、ちょっと薄手で、寒さをしのぐことが出来なかった。ライドの風などは問題無いのだが、ライドをやめ休憩などしているときに、汗が冷え、ぐっと寒さを感じてしまうようだ・・・。ちょっとお金をケチったと後悔している。あとはちょっと読みが甘く、まさかの雨とか、それ以外の防寒具を持って行かなかったと言うのもあった。私の判断ミスというところか。
サイクルポーチ。
前述のように、モバイルバッテリーも格納でき、雨もはじきとなかなか良いチョイスをしたと思っている。いつも持って行っているツールボックスも活用すればなお良さそう。まぁ今回は小さなリュックを背負ったので、荷物の問題にはならなかったのだが。次はこの二つで成立するかは試したい。
そういうことで、番外編として概要、そして課題を書き出してみた。まぁ普通は最後に「番外編」なおだが、最初に課題を書きながら本編で、あーあれねと。
ではライドの様子を続けていきたい。
自主サイクル企画「クロブタ・ダ・ちゃかふみ2022秋」を開催することができた。
そういうことで、まずもって
「ホシナ氏よ、遠いところ駆けつけてくれてありがとう、そして一緒に走ってくれてありがとう。ほんとありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・・」
そういうことで、
久しぶりに気の置ける仲間とのライドに、いささか興奮している。それほど仲間とのライドは大事なことだ。
これは前述の記事よりこれまでのライドのおさらい
三年前は、裏磐梯(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2019-10-24)、そして5年前は長岡によって一緒に漕いでもらったのちにしまなみ海道へと(https://chikafumi.blog.ss-blog.jp/2017-10-21)。あいにくそちらは雨で自転車を漕ぐことはできなかったが、いまでは良い思い出となっている。
さて
今回の「クロブタ・ダ・ちゃかふみ2022秋」は開催まで、コースをいろいろと考えたのだが
結局、1日目を道の駅たかはたを集合場所にし「まほろばの里たかはたライド」とし、そして高畠から場所を宿泊地の寒河江に移し、2日目は「次年子新そばライド」とした。
まずは番外としたが、概要を書くとともに、今回の課題などを書きたいと思う。当日の様子はそれぞれにて。
まずは一番心配していたナビ・エネルギー問題。
ブライトン Rider S800のナビ機能を使い、未開の地である、高畠、寒河江をライドすることになっていた。そういうことで、地図は重要で、これが無ければ路頭に迷ってしまうことになるからだ。
同じ山形だから、市町村の配置くらいはわかるが、それぞれのランドマークの位置となると・・・・。
今回、大まかなコースは、目的地を決め、それをつなぐように、一度、グーグルマップで確認をしイメージをした上、それをサイクルアプリ「Ride with GPS」を使いコースを作成し、それをエクスポートし、ブライトン Rider S800にインポートするという手順を取った。ブライトンのアプリから作成することもできたのだが、これは次回へ持ち越し。
一応、グーグルマップとRide with GPSではチョイスしている道が違っているようだ。グーグルマップは自転車という選択もできるのだが、だいたいがフォローしていないとなるので、高速、有料道路などのチェックを外し、たぶん車でのルートではないかと想像しながらイメージしていた。
まぁ、あまりの嬉しさに、早くから準備もしていたし、この作業はスムーズではあったのだが、若干、所定のファイル形式でインポートするところで手こずったが、まぁよしとしたい。これはひょっとしたあらスマホのアップデートも影響しているのではないかとも思っている。
次の課題はナビ使用時のスマホのバッテリー切れの課題である。
ナビ使用時について、サイクルコンピューターを起動させ、ナビをスタートすることになるが、スマホのアプリを同時に起動させてなければならないようであった。案の定、そういうことで、スマホ自体のバッテリーも消費する訳で、初日「まほろばの里たかはたライド」約70キロ弱を漕いだのだが、スマホのバッテリーは30%となっていた。
もうちょっと距離が長くなれば、スマホの充電も途中しなければならなかっただろうにと思っている。その点では事前に準備をしたモバイルバッテリーをライドに持参したが、小さく薄いタイプのものであったので、サイクルポーチにも入り、今後も準備を怠らず行きたいと思う。
ところで、その Rider S800のナビであるが、正直様々な課題は見えてきた。合格かというと、ぎりぎり合格というところか。
まず、一日目のコースを事前に作成していたのだが、途中、目的地・経由地を変更(行くのをやめた)した場合、それをキャンセルし、次の目的に行くことをしないようなのである。もうちょっとマニュアルを読み込まなければならないが、最後までキャンセルしたはずの、そこへと誘導しようとしたのであった・・・。ただ概ねのコースが表示されるので、その縮尺を変えながら、大まかなコースを押させていくこととしては使えそうだが、ここら辺は大きな課題といえる。
ま、目的地を変えずに、従順に従えばよいのだがとは思うが。
あとはチョイスしたコースが、車に邪魔にならないことを優先しているのか、細い道などに入り???がつく場合もあるが、上記のように、大まかな道を押さえながら、「コース外」の表示は出るものの、無視しながら、望ましいコースに戻ると言うことを繰り返すと問題は無いようである。そういう点では全体マップが見られ、その時点でコースを選んでいくと言うことがわかりはじめると、使えるなぁという印象は強くなった。まぁ違う視点で見れば冒険感もあり楽しかったのかもしれないと振り返られる。
もっと欲を言えば、このようにサイクルコンピューターの画面上に表示される、マップに、ランドマーク的なものの名称が出ると、グーグルマップのように使えるのになぁと。そんなことで、場所がわから無かったときにはスマホから確認はしたのだが・・・。
ナビを使いながら、未開の地へと繰り出し、課題を克服していこうと思っている。さて次はどこに!
つぎは寒いときの服装の問題。
両日ともに概ね晴れたのだが、やはりこの時期寒く、事前にタイツなどを購入し(まだ書いてないか?)、それに備えたのだが、以前から持っているパールイズミのそれにはかなわず、ちょっと薄手で、寒さをしのぐことが出来なかった。ライドの風などは問題無いのだが、ライドをやめ休憩などしているときに、汗が冷え、ぐっと寒さを感じてしまうようだ・・・。ちょっとお金をケチったと後悔している。あとはちょっと読みが甘く、まさかの雨とか、それ以外の防寒具を持って行かなかったと言うのもあった。私の判断ミスというところか。
サイクルポーチ。
前述のように、モバイルバッテリーも格納でき、雨もはじきとなかなか良いチョイスをしたと思っている。いつも持って行っているツールボックスも活用すればなお良さそう。まぁ今回は小さなリュックを背負ったので、荷物の問題にはならなかったのだが。次はこの二つで成立するかは試したい。
そういうことで、番外編として概要、そして課題を書き出してみた。まぁ普通は最後に「番外編」なおだが、最初に課題を書きながら本編で、あーあれねと。
ではライドの様子を続けていきたい。