SSブログ

からだはお水で [健康]

題名を変えて再スタート。カテゴリーも「健康」に


XRIC4717.JPG


無事に取り付け完了された、還元水素水生成器、すでに馴染んでいる。いや撮影のために片付けなさい・・。


さて還元水素水生成器

おなかの調子の改善など、来年で50歳だし、健康のことも思いながらの今回のアクション。そういうことで備忘録的に調べ確認しておこう。


胃腸症状の改善に効果があるアルカリ性電解水(アルカリイオン水)をつくることができ、また飲水用から料理まで、pHなど異なる5種類の水が選べるとのこと。


5種類の水とは、pH約5.5程度からpH約9.5まで5段階の水が選べます。


アルカリイオン水:pH8.5(飲み始め)→pH9.0(飲み慣れ)→pH9.5(日常飲用)となり、現在練習中のpH8.5


炊飯:pH8.5~pH9.0→表示は「中」


お茶や汁物:pH9.5→表示は「強」


洗顔:pH約5.5→「弱酸性」


薬飲んだり→「浄水」


ひとの体液のph値は、健康な人でふつうph7.4位といわれていて中性に近い数値であるのだそう、しかしストレスを感じたり食生活が乱れることなどから、この数値はだんだんと酸性寄りになっていくのだそうです。


アルカリイオン水は腸内が酸性に偏ることが原因で起こる、胃もたれや消化不良、軟便や下痢などの胃腸のさまざまなトラブルを改善してくれのだそうで、酸性に偏った人間の体液のph値を中性に近づけてくれることから、胃酸過多や胃酸の逆流、胸焼けなどを和らげる効果も期待できるらしい。←たぶんわたし。


また歯磨きや舌苔の掃除にもアルカリイオン水を使うことがよいみたいで、これは、たんぱく質の汚れをアルカリが分解してくれ歯垢もより除去されやすく、口内のうがいに使うことで、口内細菌が減ることで歯周病や虫歯のリスクも減らすことができるので、口臭予防以外の効果もあるのだそう。


そしてアルカリイオン水は水の分子が小さいため身体に吸収しやすくなっていて、身体の代謝を上げてくれる効果が期待のだそう。どういうことかといえばアルカリイオン水の中には活性水素がたくさん含まれており、この活性水素は体内に入ると身体の中にたまった過酸化脂質という脂肪から酸素を取り出し、もともと血液の中にある不飽和脂肪酸と水に分解したあとで体外に排出します。つまり、活性水素を摂ることにより体内の脂肪が分解されて、その結果として身体が痩せるということで、さらにセルライト内にたまった老廃物を溶かす働きもあるといわれているので、ダイエット中の飲料すべてをアルカリイオン水にするとダイエット効果アップも狙えそう らしい。


こちらは大いに期待しているが、さて・・・。


あわせて体内に蓄積した老廃物を外に出そうとする働きがあることからデトックス効果も期待できるんだとか。


しかし飲んじゃいけない場合もあるようで、腎臓に何らかの障害や病気の人は、アルカリイオン水を飲んではいけないらしく、これはアルカリイオン水を飲むとカリウムの上昇が起きることがあるので、腎機能が弱っている場合が負担になりますとのこと。体調はすこし見ていかなければならないですね。


あわせて

・過剰摂取してしまうと胃酸の殺菌能力が弱くなる

・アルカリイオン水には便秘や胃腸を改善あるのですが、飲みすぎると改善を通り越して下痢になるかも

・飲みすぎると水中毒による「希釈性低ナトリウム血症」になる→救急車で運ばれる


などの注意もあるようで、やはりなんでも摂りすぎは注意なのかもしれません・・・。


nice!(0)  コメント(0)